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F1競走場建設費'雪だるま'..4千億越えるよう空で見下ろした
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F1競走場2010.9.16
(霊岩=聯合ニュース)ヨ・ウンチャン記者=全南、霊岩のF1競走場建設費用が頻繁な工程追加と工事遅延
などで事業費が10-20%ほど増えたと分かって事業費増額の部分に対する徹底した検証が必要だという
指摘が起きている。
25日大会大会運営法人のカボ(KAVO)と施工者のSK建設などによればF1競走場建設費用は純粋工事費2千900億
ウォン、敷地買い入れ350億ウォン、設計費など150億ウォンを含んで総3千400億ウォンだ。
施行社はカボ(KAVO)が,施工者はSK建設が引き受けたし総事業費3千400億ウォン中1千760億ウォンは国.道費で、
残り1千760億ウォンは民間資本事業費で推進された。
だが、このような事業費は工事が進行されながら雪だるまのように増えて実際競走場事業費は4千億ウォンを
上回ると予想されている。
競走場建設事業費用中最も多い予算が入った軟弱地盤改良事業は約1千億ウォンが投入されて予算事業費と
大差なかったがサーキット舗装とグランドスタンド、パドック、安全施設設置、仮設スタンドなど構造物工事
は着工以後事業費が大きく増額された。
特に設計上事業費が355億ウォンである仮設スタンドの場合、パイプを地盤に固定させるための岩盤処理作業と
単価が安いという理由で作業費が国内産より2倍以上かかる輸入資材を使いながら人件費なども大きく増えた
と分かった。
また、設計費用413億ウォンのサーキット舗装と安全設備も国際自動車連盟(FIA)が各種規定を根拠に設計に
ない追加工程を要請したり検収を理由で緊急作業を要求する場合が多かった点も事業費が増額された主要要因
に選ばれている。
(1/2)つづく