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中国外務省の馬朝旭報道局長は19日の定例記者会見で、安倍晋三元首相が米国で行った
演説で中国をナチスドイツと同列に論じたとの質問に対し「荒唐無稽の極みだ」と述べ、批判した。
馬局長は「(中国は)平和発展路線を堅持している」と主張した。
安倍氏は15日、米ワシントンのシンクタンク、ハドソン研究所で講演し、東シナ海などでの中国海軍の
活動拡大に言及。
中国の軍事戦略について「国力が国境や排他的経済水域を決めるという立場であり、中国が経済
成長を続ける限り、活動可能な地理的範囲が広がるという極めて危険な論理だ。これを聞いて、かつての
ドイツにおける『レーベンスラウム(生存圏)』という考え方を思い起こす人もいるかもしれない」と述べた。
ソース(共同通信) URLリンク(www.47news.jp)
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