11/01/29 01:13:24 bYqNDQis
>>784
イシマタラ…
古代呪法のひとつ。皇国2600年の歴史において最大の呪殺秘儀として伝わっている。
その特色は、一見して伝統的な子供の遊びのように見えることにある。
これは日本人が一人一殺の捨て身の攻撃力を身につけるため、
子供の頃から無意識下に強く焼き付けるための行為で、
同様の術に「かごめかごめ」「はないちもんめ」などが知られている。
このため日本人は、子供の頃から遊びを通じ、類稀な攻撃力を持つに至った。
第二次世界大戦中、ルーズベルトを呪殺したのもこのイシマタラである。
しかしあまりに強力な諸刃の剣であるため、再び来るべき日が来るまでは
単なる子供の遊びとして密かに伝承されていくのだという。
民明書房刊 「日本の秘儀と呪」より