10/10/01 07:17:37 YNL1drtv
<高齢者雇用率韓国↓,OECD ↑>
韓'94年62.9%→'09年60.4%…OECD 46.1%→54.5%
50才以上半分ほどが非正規職・非賃金勤労者
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)クク・キホン記者=我が国が急速に高齢社会に進入する中で55~64才高齢者の
経済活動参加率と雇用率が先進国らと別にますます低くなることが明らかになった。
特に50才以上中・高齢者の雇用の質が違う年齢帯より劣悪で高い老人貧困率に連結して年金を受ける
公式引退年齢より実際引退年齢が高いことに把握されて,対策準備が至急だという指摘だ。
◇韓国-OECD高齢者雇用率推移交錯して=国内55~64才高齢者の雇用率と経済活動参加率は先進国と
正反対様相を見せている。
1日雇用労働部が老人の日を控えて分析して出した経済協力開発機構(OECD)の雇用指標によれば国内
55~64才高齢者の雇用率は1994年62.9%から2009年60.4%に下落した反面OECD平均値は46.1%から54.5%に上昇した。
55~64才高齢者の雇用率が高まる現象はOECD先進国らの間で目立つ。
同じ期間米国は54.4%から60.6%,ドイツは35.9%から56.6%,オランダは29%から52.6%,カナダは43.6%から
57.6%,英国は47.4%から57.5%に各々上昇した。
国内55~54才の経済活動参加率も1994年63.3%から昨年61.8%に低くなったがOECD平均値は48.7%から
57.8%に高まった。
韓国の高齢化速度が違う国家に比べて,非常に早く進行していて,これからこういう現象が加速化
されると予想される。
韓国が去る2000年全体人口中65才以上人口が占める比率が7%に達する'高齢化社会'に進入したのに
続き、来る2018年65才以上人口比重が14%に達する'高齢社会'に入り込むこととOECDは展望している。
(1/3)つづく