10/09/30 17:20:37 cVWo3FT3 BE:551254234-PLT(12506)
>>79,81,83の続き
2009年12月には、高速列車5便が相次いで故障を起こし、乗客2000人余りがトンネルに閉じ込められ10時間以上恐怖に
震えた。 2010年1月にも高速列車がトンネル中で立ち止まり、乗客が他の列車に移って乗ったため2時間遅れ、後続列車
の3便が運行中止となり、以後の列車便も遅れるなど乗客が大きい不便を体験した。
通過時間35分がかかる50kmの短距離トンネルでこれなのに、220km,340kmの長距離トンネルでは事故もさらに多いことが
予想され、また、事故がおきれば阿鼻地獄になるだろう。海の中は地震も多く、そのため修理も必要になるだろうが、その
費用が途方もないだろうし安心することはできない。 少々大胆でなければ海底トンネルを通過する勇気を出すことが
できないだろう。 なぜ広がった海と空を置いてモグラのように土地の下に食い込むのか? トンネル通行料の収入で数百兆
ウォンの建設費を回収することができるのか? 国土部と交通研究院は、こういう問いに答えてみなさい。
これは研究サービスでは予想されることができない'直観'の問題だ。 済州道、日本、中国に海底トンネルを掘るには、
あまりにも遠い距離だ。 ものすごい土木工事は建設財閥には良いかも知らないが、庶民はそのお金を出すのに腰が
曲がるという点を肝に銘じ、つまらない研究サービスを直ちに中断することを望む。 あちこちにあふれ出る船と飛行機を
利用することが最も経済的だ。 海底トンネ掘るお金で保育施設を作り、出産率を高めることがこの国の百年大計のため
に至急だということを、国土海洋部と交通研究院は悟ることを望む。
(4/4)以上です。
>国土海洋部と交通研究院(とミンス党)は悟ることを望む。
私も終わります。支援ありがとうございました。