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'韓国・中国・日本に海底トンネル'? 交通を知っている人の言葉でしょうか
オーマイニュース|入力2010.09.30 09:49 |
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[オーマイニュース イム・ソンミン記者]
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▲ 2008年9月11日に発生したユーロトンネル内の火災事故によって、ロンドンとブリュッセル、パリを行き来する
ユーロスターの運行が全面中断されることもあった。 写真は2009年1月28日に、ユーロトンネル北側通路の修理
を終えた労働者が出てくる姿。(c)ロイター=ニューシス
巨大な土木事業がうごめいている。 国土海洋部が中国・日本・済州道（チェジュド）まで海底トンネルを突き抜ける
事業を検討中だ。 国土部の用役を受けて済州トンネルを検討してきた交通研究院は、木浦（モクポ）～海南（ヘナム）
(66km)は地上で、海南～甫吉島（ポギルド）(28km)は海上橋、甫吉島～湫子島（チュジャド）～済州道(73km)は海底
トンネルで建設し、全体の167kmを連結する方案を提示した。
また、韓中・韓日海底トンネルを研究中の交通研究院鉄道交通研究室長は"二つの海底トンネルの建設を肯定的に
検討している"と話し、交通研究院長は"3つの海底トンネル全て未来の需要に対処するために必要だが、済州トンネル
(167km)は2010年代後半、韓中トンネル(341km)は2030年代、韓日トンネル(222.6km)は2050年代に推進することが妥当だ"
という具体的な日程まで提示している。
◆韓中日海底トンネル、交通を知っている人の言葉でしょうか
交通研究院の人々が'交通'を知ってしている話なのか疑わしい。 交通研究院もドーバー海峡の50km(海底区間38km)の
ユーロトンネルを検討したとは信じる。 彼らがユーロトンネルで何を見たのか気になる。 8年間で150億ドル(18兆ウォン)
を投資して作った50kmのユーロトンネルは火災、列車故障などでともすれば通行が中止されるなど、少なくない問題点
を抱いている。
（1/4）続きます。
>>77 お疲れ様でした。