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<米-中為替レート緊張高揚私たちの証券市場影響は>
外国人,為替差益効果…流動性触発,反射利益期待
ホットマネーなど証券市場変動性増加…長期悪材料伏兵なることも
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(ソウル=聯合ニュース)キム・セジン記者=米国と中国間の為替レート葛藤が高まっているけれど私たちの
証券市場ではまだ肯定的側面に重さをのせる雰囲気だ。
たやすく投資先を探せずにいる全世界投資資金が相対的に硬い景気回復を見せる韓国などアジア市場に
もの欲しげに見たおかげで外国人が証券市場で買い傾向を継続して市場を主導しているためだ。 その上
ウォン高勢いで外国人らが得る為替差益は一石二鳥の'副収入'でもあるというのが専門家たちの分析であり説明だ。
ウォン為替レートが強勢になれば外国人らは株価上昇で食べてドルで両替した時も韓国ウォンの切上げ幅
だけに収益を上げることになり'キジ食べて卵食べる形'というものだ。
30日証券業界によれば米国下院は現地時間で前日午後人為的な自国通貨価値の通貨切下げを一種の補助金
と見なしてそれにより該当国商品に対して報復関税を賦課することができるという内容の'公正貿易のための
為替レート改革法案'を可決した。
この法案が最近'為替レート戦争'とまで呼ばれる主要国間為替レート政策対立に油をさらに注ぐことになる
可能性の濃厚だ。
だが,証券市場専門家たちは為替レート紛争がコスピ指数1,900線を眺めて上昇行進中の私たちの証券市場を
凍りつくようにする変化の要素になる可能性は低いという意見を見せている。
キム・スンヒョン トーラス投資証券リサーチセンター長は"証券市場での外国人買い傾向流入は豊富なことは
流動性を土台に私たちだけでなくアジア新興市場に対して高い関心を見せる過程に現れた現象"と説明した。
(1/2)つづく