10/09/30 11:22:04 OzqNx0uH
<景気回復の中鈍化信号増えて>
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(ソウル=聯合ニュース)キム・ジュンオク記者=実物経済が良好な回復傾向を継続したが8月生産と消費皆
前月より減少して,景気鈍化を予告する信号らが次から次へ増加している。
特に景気先行指数が8ヶ月連続下り坂に乗った中で同行指数循環変動分も昨年12月以後初めて下落傾向に転換した。
これに伴い上半期に急成長を見せた景気回復傾向が2分期を頂点で弱まることが明らかになった。
◇8月生産・消費皆前月より減って
30日統計庁が発表した8月産業活動動向によれば製造業とサービス業の生産が減少したし消費も減って,
輸出と内需皆実績が振るわなかった。
まず鉱工業部門は生産が前月より1.0%減少して,昨年11月以後10ヶ月ぶりに下落傾向に転換した。 鉱工業
生産指数前月比は5月2.7%で6月1.6%,7月1.1%等で増加率が鈍化すると8月には結局マイナスを記録したこと。
製造業平均稼動率も7月に史上最高値を記録したが8月には自動車生産ライン保守などにより7月より3.0%
ポイント落ちた81.8%で集計された。
合わせて生産者製品出荷は自動車とTV部門の不振に7月より0.7%減少したが生産者製品在庫は半導体および
部品と機械装備などで増加して,2.1%増えた。
これに伴い製造業の在庫率指数(在庫/出荷)は98.0で7月より2.8ポイント増加したし,在庫出荷循環も2ヶ月
連続鈍化局面に留まった。
サービス業生産やはり前月より0.2%減少して,7月の-1.3%に続き2ヶ月連続減少傾向を継続した。
消費指標やはり2ヶ月連続鈍化した。 小売り販売額指数前月対比増減率は6月に2.4%だったが7月1.3%,
8月-0.7%などを記録した。
(1/2)つづく