10/10/04 18:48:20 kDgTfsQD
[国債金利史上最低-③] 外人の力..タイ中央銀登場
連合インフォマックス| 2010-10-04 09:09
URLリンク(finance.naver.com)
(ソウル=連合インフォマックス) クォン・ヨンウク記者 =
韓国ウォン債権ラリーの間接的な背景には何より外国人の力が席を占めている。
韓国ウォン債権の絶対金利メリットが大きかった状況でウォン為替切下げ心理が広がり、中国人民
銀行に続き最近、タイ中央銀行など主要国の中央銀行まで加勢した。
最近、外国人の買収強度が停滞した状況であるのに外国人が債権を買うだろうという期待心理が
国内機関投資家らが債権を買収するのに強固な力になっている為だ。
4日、債権業界とA証券会社等によればタイ中央銀行はA証券会社を通じて先月30日から今月1日まで
二日にかけて国庫債5年物10-5号と10-1号を各々1千億ウォンと600億ウォンずつを純買い入れしたと
分かった。(4日送稿された’タイ中央銀行、国内証券会社通じて5年物集中買収’記事参照) タイ中央銀行
が国庫債買収を増やした事は最近の韓国ウォン強勢現象に加えて追加で韓国ウォン価値が強くなる事
ができるという期待感の為だと分析される。
専門家達によればタイ中央銀行が普段国庫債を買収しても一度に100億~300億程度を注文するだけで、
特に最近これらの買収動きはほとんど微小だったと分かった。
これらが外国系銀行ソウル支店でない国内証券会社を通じて二日の間に集中的に国庫債買収に出た
のも異例的な事と受け入れられる。こういう外国人の動き、特に中央銀行らの動きは今年に入って8月末
まで何と53兆7千億ウォン純買い入れ、16兆9千億ウォン純投資等で代表される外国人の力をより一層威力
的に感じさせている。
(1/2) 続く