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<外国為替銀,オーストラリアANZに売れるか..実態調査仕上げ>(総合)
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(ソウル=聯合ニュース)チョ・ジェヨン,リュ・チボク記者=オーストラリアANZ(オーストラリアニュージーランド)
銀行の外換銀行[004940]引き受け検討が最終段階に達したと見られる。
4日金融圏によればANZ銀行は最近外換銀行に対する実態調査をほとんど終わらせたと分かった。
銀行圏関係者は"実質的な実態調査は終わったと見られるがANZ銀行実態調査団がまだ韓国に留まって銀行
に細部的な資料を要請するようだ"と話した。 ANZ銀行は当初9月末から10月初め実態調査を終える予定だった。
ANZ銀行は実態調査以後10月中旬に外換銀行引き受け可否を最終決定すると発表された。
ANZ銀行が引き受け意思を明らかにすれば外換銀行の持分51.02%を保有した米国系ファンド ローンスター
は本契約締結のための交渉に入るものと見られる。
金融圏は外換銀行がANZ銀行に売却される可能性があると見ている。
銀行圏関係者は"現在両側間に価格問題を除いては大きい障害物がない"として"価格問題も立場の差を全く
狭めることのできない程ではないようだ"と話した。
ローンスターは外換銀行の6月末基準帳簿価値が株当り1万2千500ウォンであるだけに経営権プレミアムを
勘案して,株当り1万5千ウォン以上(総5兆ウォン内外)で売ることを望んでいる。
反面ANZ銀行はその間引き受け希望価を株当り1万ウォン内外(総3兆ウォン台)を提示したと分かって両側間
の立場の差が大きかった。
チェ・ジョンウク大信証券研究員は"現在外換銀行に関心がある所はANZ銀行だけだからローンスターがこれ
を勘案して高い価格に固執するよりは最大限交渉で上手に売ろうとするだろう"と話した。
(1/2)つづく