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経済中国依存深化..実物から金融まで
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(ソウル=聯合ニュース)ホン・ジョンギュ記者=わが国の経済の中国に対する依存度がますます高まっている。
中国の影響力は実物経済に終わらないで株式と債券など金融市場まで拡大していて将来我が国が'元貨経済圏'
に編入されるのではないかという憂慮まで産んでいる。
◇実物分野中国依存度ますます大きくなって
対中国依存度を最も節減できる分野は交易だ。
中国金融研究員イ・チャンヨン代表は極端な例えば"中国が輸入代金を元貨で決済するといえば相当数韓国企業
が従うほかはない境遇"と話した。
30日韓国銀行などによれば我が国の交易量で中国との交易が占める比重はほとんど毎年史上最高記録を置き換えている。
1991年2.9%に留まったこの比重は2001年10.8%で初めて10%を越えたし,昨年20.5% 8年ぶりに20%を越えた。
今年に入っても8月まで中国との交易量は我が国全体交易量の21.1%を占めた。
私たちの経済の成長を導く輸出の側面で'中国効果'はほとんど絶対的だ。
対中国輸出が我が国全体輸出で占める比重は今年に入って,25.1%まで高まった。 全体輸出物量の4分の1が中国に
集中したわけだ。
また今年1～8月対中国貿易黒字は294億2千万ドルで我が国全体貿易黒字243億4千万ドルより多かった。
中国との商品交易が急増して見たら国内物価もますます中国物価の影響をたくさん受けると韓銀は説明した。
シン・ウン韓銀物価分析チーム長は"米国や日本より中国の物価が我が国物価にさらに影響を与える"として
"中国と商品取り引きで消費財が多くて,特にそうだ"と説明した。
(1/2)つづく