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金利下落に都市銀行受信急減
新韓銀行内紛の中与.受信増加幅1位
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(ソウル=聯合ニュース)チェ・ヒョンソク記者=市中金利下落余波で銀行らの受信が大幅で減少した。
反面韓国ウォン貸し出しは9ヶ月連続増加傾向を持続した。 最近証券市場が好調を見せていて銀行から抜け出た
資金が証券市場に本格的に移動するのか注目される。
◇総受信6ヶ月ぶりに最大幅減少
3日銀行界によれば国民.新韓.ウリ、ハナ.企業銀行など5ヶ都市銀行の総受信は9月末現在703兆9千990億ウォン
で前月末より2兆9千177億ウォン減少した。 月中減少幅は去る3月以後6ヶ月ぶりに最大値だ。
都市銀行の総受信は去る6月末707兆4千815億ウォンだったが,以後減少傾向でまわって3ヶ月間3兆4千825億ウォン減った。
これは債券金利急落で預金利子が低くなって,預金者の引き出しが増えたためと見える。 国庫債3年物金利は去る
1日前日より0.06%ポイント下落した3.26%で,史上最低水準だった2004年12月7日の3.24%に肉迫した。
市中金利に関連する譲渡性預金証書(CD)等市場性預金は90兆458億ウォンで2兆350億ウォン減って,7ヶ月連続減少
傾向を継続した。
要求払預金とファンド残額も各々170兆413億ウォンと69兆7千875億ウォンで1兆839億ウォンと1千685億ウォン
減って,3ヶ月ごと減少した。 ただし定期預金は2兆7千191億ウォン増加した338兆8千852億ウォンを記録した。
これら銀行の韓国ウォン貸し出しは先月末現在644兆4千834億ウォンで2兆8千892億ウォン増加して,1月以後9ヶ月
連続増加傾向を維持した。
企業貸し出しが347兆2千581億ウォンで2兆407億ウォン,住宅担保貸し出しは193兆5千420億ウォンで9千273億ウォン増えた。
最近コスピ指数が連日年高点を更新するなど株価が上昇していて銀行で離脱した資金が証券市場に流入するのか
注目される。
去る8月末12兆ウォン台であった投資家預託金は先月末14兆ウォン台に進入したし個人たちが株式買い入れのために
証券会社で借りる信用取引融資残額は年中最高値の5兆1千億ウォン台に達している。
(1/2)つづく