10/10/01 17:33:00 M+CcCJJ/ BE:2205014786-PLT(12506)
ヨーロッパは今'電気自働車の戦争中'
オートタイムズ|パリ|入力2010.10.01 14:35 |修正2010.10.01 14:57 |
URLリンク(media.daum.net)
第106回パリモーターショーの最も大きい特徴は、電気自働車の限りない進化と商用化だ。 直ちに道路を運行しても
遜色がない電気自働車の登場は、ハイブリッドから電気自働車に急速に旋回する自動車産業の方向を明確に見せる。
だが、電気自働車の普及には充電インフラ構築が重要なだけに、ディーゼル排出ガスの減少のためのディーゼル
ハイブリッド競争も激しかった。
▲親環境、流れでなく主流
URLリンク(photo-media.daum-img.net)
↑親環境を広報するコンパニオンら
URLリンク(photo-media.daum-img.net)
↑ルノーの小型電気自働車コンセプト
URLリンク(photo-media.daum-img.net)
↑ルノーデジオ電気自働車コンセプト
URLリンク(photo-media.daum-img.net)
↑ジャガーC-X75電気自働車コンセプト
URLリンク(photo-media.daum-img.net)
↑アウディeトロン電気自働車コンセプト
何より今回のパリモーターショーが見せた自動車産業の流れは、親環境が単純な波でなくすでに主流として固まったという
点だ。 これはインフラだけ取りそろえば、まもなくすぐにでも投入が可能な量産型電気自働車が、多く登場したところに見る
ことができる。
アウディは今年初めジュネーブで、コンセプトとしてリリースした電気自働車eトロンを一段階発展させ、量産型に近い形態
で整え、プジョーもEX1という高性能軽量電気スポーツカーを示した。 '電気自働車=小型車'という既存の公式をひっくり
返し、高性能スポーツカー、同時にジャガーC-X75のような大型セダンまで電気自働車になる傾向だ。
★(1/2)続きます。