10/10/01 10:33:42 YNL1drtv
"中国産ハクサイ100t緊急輸入..追加輸入検討"
ハクサイ.無輸入関税一時的に廃止..検疫強化
国税庁.公正委,野菜類談合可否取り締まり.調査
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(ソウル=聯合ニュース)イ・カンウォン記者=政府は最近暴騰傾向を見せているハクサイ値段を安定させるために
中国産ハクサイを緊急輸入と,ハクサイ輸入の時適用される関税を一時的に廃止することにした。
農林水産食品部が1日出した'キムチを漬ける季節ハクサイなど野菜類価格安定対策'によれば政府は現在ハクサイ
には27%,ダイコンには30%が適用される輸入関税を一時的になくすことにした。
特に10月中農水産物流通公社を通じて,中国でハクサイ100t,ダイコン50tを優先的に導入して,以後国内需給状況
を考慮して,追加で輸入する方案も検討することにした。
中国などから持ってくる新鮮ハクサイの輸入量は年間100～200t前後で,ハクサイ価格が高かった2007年(8～12月)
輸入量は2千59t規模であった。
これと関連して,農食品部は国内すべての飲食店で原産地表示が強化されている状況で中国産野菜類の一時的な
輸入急増により流通秩序がこわれる恐れがあるとみて検疫および食品安全検査を強化することにした。
農食品部はまた普段1～4月間に出荷される契約栽培越冬ハクサイ物量を12月中早期に出荷させて,5万～6万t水準
に達する秋ハクサイ需要を代えることにした。
特にキムチを漬ける季節一時的な価格差を狙ったハクサイなど野菜類不公正取り引き行為を防ぐために国税庁,
公正取引委員会など関係機関と合同で買い占め,出庫時期調節など不公正行為と価格談合に対する取り締まりと
調査を行うことにした。
合わせて産地流通の人たちとの協議を経て,10月中旬まで高冷地野菜出荷残高(ハクサイ2万t,ダイコン8千t)の
早期出荷を誘導して,冬に植えた白菜と大根のなど代替品目の消費拡大を誘導することにした。
(1/2)つづく