10/06/29 13:35:11 9sTI26b7
>>195の続き
理由は、鳩山さんの辞任が噂されていたため。また、同時に衆参同時解散の線もあった。だから様子を見ることにしたのです。
ここで予定通り、鳩山辞任。
ここまでは想定通り。ニヤリとしました。
ですが別の問題が発生してしまいました。
そう、ネット選挙が解禁されなかったのです。
これでダメージを受けたのが次号の原稿データ。
当時の次号は「特集：ネット選挙解禁」からスタートしており、コンテンツもそのように配置していました。
はっきり言いますが、ほぼ全滅でした。
ダメになった資料。ネット選挙が解禁されるため、「何ができるようになったのか」とか、「リアルとネットの出会いの深イイ話」とかで誌面を構成していました。
その多くがパーになってしまい、書き溜めた特集ページの多くが使用不能になってしまいました。
ひどく落ち込んで、個人的に鳩山さんが嫌いになりました。
のち、さらに問題が。。。
挙式は12日だったのですが、落ち着いて作業環境に復帰できたのが15日あたり。
そこでスケジュールを見てみると、参議院選挙の公示が想定よりも本当に早い。選挙期間の直近になってます。
こうなると別の問題も。
選挙に基づく文書の図書（とが）にあたらないか、という目線です。
えぇ、電話しましたよ、総務省に。いろいろと押し問答。
実はFJでは、ISSNコードの取得がなされたため、半ば報道と見ることもできます。ただ悲しいかな、第三種は間に合わなかった。
この両者があればやり放題だったのに、グレーな記事を落としていくしかありません。
結果、6/1までに完成させていたもの「特集：ネット選挙解禁」というバージョン（ver1）と、挙式後に再作成したもの（ver2）と、
公職選挙法に照らし合わせた合法バージョン（ver3）と、私は三回も号を作成するはめになりました。