11/11/10 19:43:48.79
こういう、超定番ですら品切れ古本高騰ってのがあるから
アマゾンとかは電子書籍化を進めたがってるのだと思う。
例の話だと、出版社が電子化しなかった場合は
アマゾンがかわりに全部電子化するってすげえ力技だったからな。
日本の出版社に任せたら何十年も電子化しないだろうし。
844:名無し三等兵
11/11/10 19:55:33.81
電子書籍化が進んだら古本屋を何軒も回る時間を、読書にあてられるんですね・・・!
845:名無し三等兵
11/11/10 20:01:14.28
他に売ってなければ電子書籍嫌いな人も仕方なく買うだろうし。
同じフォーマットで電子化してくれれば印刷も簡単だろうな。
凝る人は好きな紙質で印刷したりすればいい。
846:名無し三等兵
11/11/10 20:15:00.47
電子書籍化が進む
↓
積読タワー建造の楽しみが無くなる
↓
本を読まなくなる
847:名無し三等兵
11/11/10 20:16:40.51
>>801
旧日本軍の火砲スレに結構詳しい人居るみたいだな
848:名無し三等兵
11/11/10 20:24:02.77
>>846
本棚は売れなくなるかも知れないな。
それと絶版が無くなるという事はとりあえず買っとけという事もなくなるか。
849:名無し三等兵
11/11/10 21:20:55.80
そう。
いつでも入手できるということになった途端に、
特に必要でもないということに気付く、この人間
の倒錯の始末の悪さよw
850:名無し三等兵
11/11/10 21:26:50.19
>>841
翻訳者の腕にもよるが、基本的に重訳より原著からの直訳のほうが
読みやすいしな。
851:名無し三等兵
11/11/10 21:49:34.46
>>845
今は紙の本を裁断してデータ化する商売が流行ってるようだが
電子書籍が普及したら今度はデータを印刷して装丁してくれる商売が流行るんだな
ちょっと輪転機買ってくるわ
852:名無し三等兵
11/11/10 21:59:51.02
装丁もお好みになって、絶えて久しいフランス装丁復活とかね。
853:名無し三等兵
11/11/10 22:07:59.69
>>851
いやデータ化サービスはにわかブームはもう終わって廃業続出
廃墟のような状況
まあ出版社が喧嘩腰で恫喝してたし、個人商店レベルじゃ仕方がないが
サービスのレベルも低かったし、所詮過渡期の徒花
854:シチュー砲 ◆STEW.ibjrE
11/11/10 23:37:47.14
>831氏に召喚されたような~
>816
洋書で宜しければそのまんま
Rations of the German Wehrmacht in World War II とか
Gulaschkanone: The German Field Kitchen in World War II なんかある
これら中身は>834氏の指摘通りだったりw
855:名無し三等兵
11/11/10 23:52:12.12
>>849
船が壊れて孤島に流れ着いたんだが
ここはいつでもアホウドリが獲れるから、食料備蓄する必要ねーわw
って余裕こいてたらアホウドリは渡り鳥で、ある日一斉に飛び立っていった・・・
という本があった。あれは実に良い話だった。
856:名無し三等兵
11/11/11 00:00:55.64
美少女が教える日本史(古代~近世)
URLリンク(hon.gakken.jp)
美少女が教える日本史(近現代)
URLリンク(hon.gakken.jp)
857:名無し三等兵
11/11/11 00:36:06.87
>>855
その本って江戸時代で漂流した話だっけ?
あれ、小学校の推薦図書として買ったけど凄く面白くて何度も読んだわ
未だに家のどこかにあるはずだが……
858:名無し三等兵
11/11/11 00:47:24.06
>>841
ルーデルの『急降下爆撃』やガランドの『始まりと終わり』も英語版からの
重訳だったね。
859:名無し三等兵
11/11/11 02:31:02.19
>>855,857
「漂流」ですかね。
「戦艦武蔵」「大本営が震えた日」「深海の使者」など、
軍事ものでも有名な吉村昭の作品。
860:名無し三等兵
11/11/11 03:02:13.20
(特に先進国の)軍隊の教育における「軍人倫理」のようなものを扱っている本を探しているのですが、
何か心当たりはありませんでしょうか?
861:名無し三等兵
11/11/11 10:10:31.33
>>860
ハンチントンの軍人と国家
862:名無し三等兵
11/11/11 10:39:51.99
>>860
すぐに手に入る本なら
「リーダーシップ―アメリカ海軍士官候補生読本」
863:名無し三等兵
11/11/11 13:07:38.50
>>814
日本側の事情を知らないとそういう感想が出るのかね。
ぺリリュー島守備隊には特に錬度の高い関東軍第14師団が引き抜かれていたから肯ける描写だと思ったよ。
Wikiと船坂弘『ぺリリュー島玉砕戦』も読むべし。