日本の空母建造 六番艦at ARMY
日本の空母建造 六番艦 - 暇つぶし2ch840:名無し三等兵
11/11/13 22:24:21.12 VtrJ9eMj
>>836
続き
近未来、米国の衰退・凋落は急速に進み、早晩空母10隻体制も困難になると想定します。
>>832で「運用方針」「搭載機種・定数」が決まったので(勝手に進めてるし・笑)、いよいよ「日の丸空母」の姿に迫りましょう。
参考にするのは、インドの建造中の空母ヴィクラントⅡ(全長252m・飛行甲板幅56m・満載排水量37,500t・吃水7.5-12m・機関ガスタービン2軸・速力28kt・定数約30機)。
いま一つは、海上自衛隊の22DDH(全長248m・全幅38m・吃水7.5m・満載排水量24,000t・機関ガスタービン2軸・速力30kt・最大定数14機)。
単純に両者を比較できませんが、おぼろげながらアウトラインを導きだして想像してみます。
空母ヴィクラントⅡは、インドの「軽空母」の使用実績がステップアップしたSTOBAR運用の「空母」であることでが、とういう訳かアングルドデッキが2本「X」に交差して珍妙な形をしています。
わが国の「日の丸空母」もSTOBAR運用としますが、オーソドックスにアングルドデッキは1本、舷側エレベータを艦橋の前後に2機としきす。
世界的に日本周辺海域は時化が多く、荒天下の作戦行動が前提なので、搭載機は全て格納庫に収容とします。
蒸気カタパルトの設置・運用には莫大なコストと開発には困難が伴い、電磁カタパルトも未完成で、なによりも艦型の大型化を避けられないので計画から除外します。
また、22DDHの最大定数も「大型ヘリ」換算なので、実際にもう少し積めるでしょう。
以上から
搭載機種を戦闘攻撃機16機(シーグリペン)+早期警戒機4機(EWヘリorEV22)+対潜ヘリ4機(SH60K)の合計24機。
主要目(全長約250m・全幅約40m・飛行甲板幅約60m・吃水7.5m・満載排水量28,000t・機関ガスタービン2軸・速力30kt・定数24機・人員1000名以下!)。
主兵装(22DDHに習い、RAMやCIWSの個艦防御兵装に留め、FCS3やソナーも諦めて直衛の護衛艦に任せます)
旧海軍の「翔鶴」より若干大きいですが、現代の基準では小さめな、かわいらしい「航空母艦」の完成です。
いかがでしょう?(←妄想と自己満足♪)



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