11/09/10 22:41:48.20
東条は海軍の真珠湾奇襲を知らなかっただけではなく、
外務省には、米国は最後通牒を出したと、ハルノートを改竄され
だまされているし、
日本側の通達が遅延した事実も、外務省から知らされていない。
これらの事実から、外務省と海軍が結託して東条ら政府をだまし、
偽りの外交をやっていたのは明白。
理由は簡単で
海軍は何が何でもハワイ奇襲を成功させるため、外務省と結託し
計画通りに日米交渉をわざと破綻させた。
日米交渉が継続したら困るのは
ハワイ奇襲計画を破棄しなくてはならない海軍・連合艦隊だけで
ほかは誰も困らない。というか、それを望んでいたはず。