11/08/13 05:34:43.15
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あとは軍事的合理性と今後の防衛予算の増減の見込み次第か
・・・さて果たしてどの程度の数の旧型護衛艦の削減分の価値が2隻の小型正規空母にあるのか?
哨戒用の海上艦艇の数が必要な国情であるとはいえ、実戦における海上艦艇の比重が低くなったこの時代
海保を正式な準軍事組織として法改正すれば旧型護衛艦10隻とその程度の責任は丸投げ可能だとも考えられる
ここまでは防衛費の増額を前提としない計算(まあ机上の空論だけどね)
じゃあ防衛費の増額があり得る場合は?
多分年額5000億増額するだけでDEの純減のみでDDを減らさずに小型正規空母2隻を対空、対潜で両用運用して
その他の防衛力の整備も余裕で進める事が可能だと思うよ
年額8000億増ならDDH4隻と中型空母2隻の両立も・・・ゴメンその辺の計算までは今回やってないのでデマカセだけど