11/07/09 15:15:03.12 U9m4Xuuk
直接的な原因はパイロットのミス、整備のミスが考えられますが、老朽機でわざわざ試験アグレッサーを行った点をどう捉えるのか?という疑問です。
通常は老朽機は新人の初期訓練用として扱うわけですよね?
周りが「墜落するかもしれない、その際に脱出しなくてはいけない」という問題になぜ気づかなかったのかという点ですね。
脱出して救助されていれば、老朽機を破棄してしまったということで「あっそうなの?」で終わります。
もしかして諸島地域で昔起きた兵器の爆発事故で発覚した件のように、組織ぐるみでの機材横流しの隠蔽ではありませんか?
しつこく言われるであろうことは、パイロットの養成費、そして機材費、そして追加機材費請求のための人柱として組織が利用したのではないか?という疑問。
沖縄では米軍の海兵隊員を人柱にして不発弾処理問題をうやむやにしたという件がありました。犠牲者は若手ですね。
F-15という老朽機と(ストライク)イーグルという名称の関係と関わっているのでしょうが、若手自衛官を捨て駒にするのはおかしいです。
老人たちがおいしすぎます。