11/06/10 17:07:17.74 a8s/DbKj
今まで回ったところ:
中国(北京、上海、ウルムチ、トルファン、西安、大連、瀋陽)、
韓国(ソウル)、台湾(台北)、タイ(バンコク)、ベトナム(ハノイ)、
シンガポール、マレーシア(クアラルンプール、クチン、コタキナバル、その他ボルネオ田舎地方数ヶ所)、
極東ロシア(コルサコフ、ユジノサハリンスク)
951:名無し三等兵
11/06/10 17:36:34.12
なんだ、五毛党か…
952:名無し三等兵
11/06/10 17:38:27.83 a8s/DbKj
まだ回り途中。
953:名無し三等兵
11/06/10 18:08:34.66
都市名、州、国名がゴッチャだな
日本人だとしても、かなり頭悪そう・・・
954:名無し三等兵
11/06/10 18:36:02.32
ハッカーは捕まらない 拡大する被害に手を焼くFBI
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
中国のサイバー攻撃に懸念を深める米国
第2次中国グーグル戦争勃発~中国株式会社の研究(114)
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)
955:名無し三等兵
11/06/10 19:14:57.37
なぜ北方領土問題が膠着状態の末にロシアが強硬的態度を明確化したのかについて、なんとなく納得した。
つまるところ、政治的に泥沼化し経済その他の面でもメリットがないと、「切る」(=強硬策)しかないというのが、
国家としてはある意味健全な姿なのだろう。
日本側から反省するならば、領土問題に地域利害が絡みすぎたとも言えるだろう。
956:名無し三等兵
11/06/10 19:22:05.78
>>955補足
時代の流れや周辺国家の情勢が急激に変化のスピードを増しているのに比較して、
日本の変化のスピードが相対的に遅いと、従来のバランス関係が崩れたり、
日本だけ浮き上がってしまう。
北方領土問題に関して考えれば、変化のスピードが遅かった理由は、政治家だけでなく、
政治的利権でドロドロした地元にもあったのかもしれない、という印象がぬぐえない。
もちろん地元の人々にとってはそれは当然の行為だが、そこを国単位で見たときに、
うまくハンドリングしていけなかったのかもしれないと思った。
957:名無し三等兵
11/06/10 19:27:29.25
地元民だけでなく国民が全島返還で多数派を占めているから政治家が動けないのではなくて?
ムネなんて地元利権で売ろうとして国民から総スカン喰らっていたからそれを弁護した
歌手の松山千春も相当バッシングを喰らっている。
958:名無し三等兵
11/06/10 19:34:12.73
>>957
「全島返還」が「到達ゴール」であるとするならば、
そこへ到達するための施策(=適切なシナリオづくり)で失敗した印象がある。
今にして思えば、ム○オ氏は多分よりよい施策案を持っていたと思われるが、
地元の意向(=領土問題で個人や町内が潤いたい)で実行できなかったのかもしれない。
959:名無し三等兵
11/06/10 19:38:40.28
>>958補足
シナリオ作りの失敗について言えば、ム○オ氏や地元云々以前に、国家レベルでもミスったかもしれない。
ロシアから見れば、帝国主義日本時代の功績を残すようなシナリオは同意しがたいものなのだろう。
双方の希望シナリオが合意に達しなかったことの他にも、日本側も過去の栄光へのこだわりが強かったことも否定できない。
960:名無し三等兵
11/06/10 19:45:26.78
>ム○オ氏は多分よりよい施策案を持っていたと思われるが、
>地元の意向(=領土問題で個人や町内が潤いたい)で実行できなかった
ここを平たく言うと、
ム○オ氏が国家レベルの良策を実行しようとしても、地域利害と相反すれば地元民(=有権者)から
「ム○オなまら調子こいてる」という批判で落選するため、やむを得ず地域誘導型施策しか実行できなかったのでは、
ということ。
961:名無し三等兵
11/06/10 19:50:13.61
>双方の希望シナリオが合意に達しなかった
ここを平たく言うと、
ロシアではサハリンやクリルで神社や帝国日本時代の建造物を残したくないから壊すのに対し、
日本はそれに納得できない、ということ。
また、ロシアは帝国日本時代のものをいったん破壊して新しく創造するという前提で協力できる部分を模索しようと声をかけたのに対し、
日本は帝国日本時代のものも文化物として保存したうえで協力関係を気付くことを前提とし、ともにクリエイトしようという気概に欠けたこと。
962:名無し三等兵
11/06/10 19:55:48.80
今にして思えば、そのようなム○オ氏の立場も十分認識せず、
このようにネットで言いたいこと言ったりふらふらと各種パーティーに出席したり、
そのような自分はさぞかしム○オ氏にとって腹立たしかったことと思う。
(まあ自分にはそのくらいしかできないので仕方ないが)。
そこまで認識が至らなかったことについて今反省している。