11/08/26 22:09:51.27
>>700-701
「いずれ戦車の完全国産化をしたいので装甲板だけでも供給してくれませんか」
では駄目ですかね?
それか英国、米国に貸しを作るのが嫌だから海軍に当て擦りで協力を強く
要請するとか。
話は変わりますが35年に四号戦車を作るとして参考資料にWikipediaの
該当項目を見てみると以下のような文章があります。
「・・・一方で車体構成は保守的で、地形追従性の低いリーフスプリング・ボギー式
懸架装置を採用していた。これはIII号戦車のトーションバー式に比べ路外機動性で
劣ってはいたが、整備や修理が容易であり、また車体の底に脱出ハッチを設置できた。」
この整備・修理が容易というのは「ドイツ基準で」簡単だという事なんでしょうか?
ブーストされた日本(史実よりは輸入工作機械が多くある)でもこの方式を採用
したとして同じくらいは無理としても整備はし易いのでしょうか?
史実日本の国産工作機械は当時の世界基準から言うと箸にも棒にもかからないレベル
なのでケルガーやマグテブルグ、ボーレーなどの海外製工作機械を多数購入済み
で押し切ろうかとは考えています。