11/08/12 22:28:32.55
歴史を眺める限り、
たとえ日本人たちが戦国時代の気風
(日本列島で最もリアリズムが進んだ時代の筈)を持ったままだったとしても、
現実主義で計画的で場当たり的に賢明で外交や陰謀に長けている日本人という像は、
どうしても思い浮かべられない。
戦国時代の日本人が、そのまま大きな領域に住んでいるだけにしかならないのだ。
だからこそイギリスではなく、イギリスと世界の覇権を競い合ったフランスを、日本の発展に対する類似イコールとして多用してみた。
今回の結論については、それぞれの視点でフランスがなぜ世界を取れなかったのか、その点を見てもらえれば幸いだ。おそらくは、歴史の反面教師としての面が多く見えてくる事と思う。
だから最期に中華華僑勢力や西洋勢力に近世ナポレオン戦争で
日系勢力が戦争に巻き込まれて大敗戦の黒服ショックの予定、やがて南明帝国の太平天国の乱から東アジア革命に
持ち込む予定です。