11/01/08 23:51:51
極端な話、「今度から陸自は戦車400両ね!」って言われてしまっても、私なら
条件付きで応じます。
1.「第一線部隊が保有する戦車は400両でも、教育・研究用のものは別ね。」
富士教導団やその他の教育部隊に200両ほど回してもらいましょうw
2.「戦車連隊・大隊の整備小隊を中隊に増強して稼働率を上げてね。」
中隊長ポストが1コ増えますし、稼働率がグ~ンと上がりますw
3.「タンクトランスポーターを戦車と同数購入してよ。」
戦車よりははるかに安いですよね、これw
4.「偵察隊の規模と装備を増強してね・・・せめて大隊規模でお願い。」
機甲科の職種には戦車と偵察を含んでいます。
大隊規模になれば、2佐が指揮官になっていても全く問題ないですし、
科長という幕僚配置どころか、中隊長ポストも確保できます。
第7師団偵察隊のように、偵察と斥候に分け、各々を中隊規模に、これに
本部管理中隊と整備中隊をつけてもらいましょう。
戦車が確保できなければ、89式FVを米陸軍の騎兵戦闘車M3のように
機甲科用に新規で配備してもらえばいいのです。
それが無理なら、装輪式の機動戦闘車で我慢しても構いません。
(名称は戦闘装甲偵察車か、装甲戦闘偵察車あたりですかね)
オートバイ(冬場の豪雪地帯ならスノーモービル)に乗った偵察員が2名
ばかり、装甲車の兵員室に収容されるわけです。
堂々たる威力偵察が可能な部隊を各師団・旅団に持たせてあげましょう。
防御力が落ち、調達価格高騰につながるガンポートは最初っから付けず、
増加装甲でも貼っちゃいましょうねw
いかがなものでしょうか?