11/01/08 22:40:22 SWo07WIl
アーミーナイフ
概要
19世紀末、国民皆兵制をとるスイスで、今日のビクトリノックスやウェンガーが
スイス軍の装備として製造を開始したのが発祥である。
今日でも圧倒的なシェア・高品質を誇る両社の製品が世界的によく知られており、
「スイス・アーミーナイフ」と呼ばれている。
軍隊向けの製品では、糧食を食べるためのナイフ・缶切り・栓抜き、小銃の分解整備
など装備のメンテナンスに使用するドライバーやリーマーなどの機能がついたものが
一般的であり、軍隊生活において必要となる工具を可能な限りコンパクトに持ち運
べるようになっている。
つまり、背嚢に工具一式を入れてゆくと重いから、アーミーナイフにまとめました
というのが発祥のようだぞ?(w
おまいらの使っているアーミーナイフは銃の分解に使えなかったり、自衛隊では
コルク栓を抜いたりしないから、ありがたみがないんじゃないのか?
しかし、陸戦のスレなんかを見ると
「狭隘地で先頭車を撃って、砲撃を浴びせる」っていう話がよく出てくるけど
海岸に張り付いている連隊には、軽戦車も105mm自走砲も配備されてないぞ?
先頭車をATMで撃って、重迫砲撃を浴びせるくらいしかできん
それに、BMPが沢山浮いているのを目の前にしても、重MATが沢山はない。
1日後、10式戦車が来る頃には、揚がって散開してしまっている