11/01/17 04:34:42
>>629
<コタツがどうたらとか
1.当初、キソ車は40フィートのコンテナに入れ、コンテナ船の甲板に2段積みして、
沖縄沖25海里にまで運び、そこからはステルスマイクロタグボート(笑)で1コ小隊
4両単位で25ktの高速曳航される予定でした。
2.ところがふみ氏からコンテナの内寸問題を指摘され、哀れ車体と砲塔は生き別れに。
つまりキソ車を『1個のコンテナに入れて』」運ぶことが不可能になりました。
3.更に浮力不足の指摘もあり、揚陸型ではフロートを着けることが決定。
4.コンテナの数は増える一方で、キソ車揚陸型を洋上に浮かべるには船上で組み立てる
必要性が生じることになりました。
5.当然、コンテナ船の甲板には限度ってものがありますから、コンテナから一式出して
組み立てした後は、空きコンテナを動かしてやらないと、次のキソ車を組み立てることが
できません。
* たしか「上段に積んだキソ車はどうやって甲板に降りるのか?」という問題もあった
ような気がwww
6.おまけに、たろちんは「揺れる海上で重量物を母船からLCMに降ろしてやろうとすると
母船と荷物に職員が挟まれ圧死する。海のことも考えてもらわなきゃ!」などとあたかも
一人前の海上自衛官のような口をきいてきたこともあり、揺れる海の上でキソ車を組み立てる
こともできなくなりました。
7.かくして港で全て組み立てられたキソ車…このときフロートは港の近くの駐屯地に事前
集積しておくとかいうデムパな設定が追加されました…キソ車を組み立てることになり、
組み立てられたキソ車揚陸型が輸送船で運ばれることになりました。
** やがて、いつものように、その場その場を凌ぐ為、捏造に捏造を重ねてきたことを
きれいさっぱり忘れ、コタツの台のようなものを据えつけてキソ車を2段積みにして
運搬するという愉快極まる新設定が登場したような気がしますw
もしかすると、コタツ台登場は7の後ではなく、もう少し早かったかもしれません。