11/01/15 22:36:56
>>451
<おいおいHHAとRHAの厚さをごっちゃにすんなよ(w
<12mmなら、100mで発射されたものはほとんど耐えるだろ
<よしんば貫通したとしても、ケブラーライナーで止まってしまう程度だろうな
<12mmでも、LAVやM113の初期型よりは重装甲だと思うが
<「トラックで移動中の裸車両」に変な期待するなよ(w
1.10.9㍉×1.2倍としても13.1㍉。
① 13.1㍉と12㍉とではほぼ1割違う。
10割だと半数が貫通し、12割で安全だと仮定しても、11割でも概ね安全という根拠は?
② ケブラーなんてものは、割れた装甲や弾丸が飛散するのを防ぐだけの代物。
こいつに防弾性を要求する方がおかしい。
普通の拳銃弾のように頭部が丸いものには効くが、AP弾のような先端が尖った
ものには悲しいほど効果がないw
③ ケブラーは比重が軽い分だけ嵩が張る。 内張りに使うのは勝手だが、その分だけ
しっかりと重量がかかる上に、車内容積がますます 狭くなる。
④ 鋼板1㍉分の厚みを補うために何㍉のケブラーを内張りに使う? その重量は?
2.M113の初期型に、『 射 程 距 離 100 m か ら の 』7.62㍉×54R APの耐弾性を
米軍が求めていたと思っていたら、本 物 の 馬 鹿 、い や 大 馬 鹿 !
① M113には『欧州大陸でワルシャワ条約機構軍とのガップリ四つの大陸戦』で生存
可能なこと要求されていたので、山岳地帯や市街地で至近距離からテロリンやゲリラや
特殊部隊員に軽機関銃弾を撃ち込まれることなんて事実上考えていなかった。
② 国策上、否が応でも本土決戦や、海外に行ったとしても専守防衛を余儀なくされてしまう
陸上自衛隊の戦い方が、欧州の大平原で繰り広げられる堂々たる機甲戦と同じパターンか?
これ以上、無知と無恥を晒すのはやめた方がいいw