11/01/15 21:19:36 dgzFAr2x
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陸上・装甲戦闘車両は、コンパクトに、装甲表面積を切り詰めて設計して
1)重装甲の割りに軽量
2)優れた運搬性
3)発見されにくい・・などを目指すべきで、「風船デブ戦車・装甲車」は
あまりよくないのですが・・・揚陸のときは予備浮力がほしいです
でも、それは、車体を膨らます代わりに、フロート・エアバッグ・囲いでもいいわけで
大事な事は「陸に上がるまでの短時間だけ、予備浮力が持てばいい」
ただ、ブラッドレーや73式よりは特2式や K21のほうが「水密性で大きく優れている」
URLリンク(combat1.sakura.ne.jp)
URLリンク(www6.atwiki.jp)
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>>446
>■前後上面のHHAが4.9平米234kg
・234kgを割いて、フロートの上面は 7.62x39つまり自動小銃や迫撃砲断片には
耐えられるようにした
だから、「非常に運がわるく、155mmの大きい断片を食らえば」貫通するかもしれんが
そんな弾片は少ないから、20区画に仕切れば「数時間はもつ」だろう
まあ、上から30ミリ機関砲で掃射されたら、ダメだけど
そんなの、AAVやEFVだって車体を上下に貫通して、沈んじゃうから同じこと
仕切られている分、脱出の時間的余裕が得られるだろう