11/01/15 15:46:49
>>434
なんだか最初の想定よりも、だんだんだんだん寸法が大きくなって参りました。
ポンチ絵(笑)から装甲板の面積を推定して、必要な装甲厚や装甲重量を計算する
準備はいつでもできていますw
耐弾能力が7.65×54Rでも、14.5ミリ×114でも、15㌧や18㌧の枠内で収拾するには、
あまりにも過大な面積になりそうですね。
これまで敢えて突っ込まなかったのですが、キソ車にはトリムベインがありません。
EFVでは更に進化してフラップと呼ばれている車体前の水をかき分ける鉄板です。
これや支柱の重量も決して馬鹿にはできないものだけに、非常に楽しみです。
あと、ウォータージェットに関しては、大手ポンプメーカーに勤務している友人がww
みなさんの援護射撃のおかげで、砲塔の寸法もずいぶん大きくなりました。
まだまだLAV-SHPやストライカーMGSと比較すると小さいのですね・・・
LAV-SHPは57口径の砲を装備していますし、ストライカーMGSの砲身に至っては850㍉
ほど後退してくる低反動砲のはずです。
つまり、砲身と尾栓その他の総延長=105㍉×口径数+850㍉+αになりますね?
ふみ氏が指摘されておられますように、装弾筒に入ったAPDSやAPDSFSを発砲すると、
砲身を出るや否や弾芯を包んでいた装弾筒は木っ葉微塵に砕け散りますので、砲身
先端のマズルブレーキはどういうことなるでしょうww
あと直射曲射両用砲だというのに、装填装置や弾庫が小さ過ぎませんか?
弾丸と装薬が分離したHEが、あの寸法に何発入るというのでしょう。
(もちろん、APDS(笑)は砲弾と装薬が一体化していますよね)
>>435
第一線に進出して敵の火点を制圧しなきゃいけないにも関わらず、車体中心線から
左右30度程度しか砲を指向できないIFVって、それなんて上島竜兵ちゃん?
ましてや重装甲時にキャタピラの幅が300㍉しかないIFVに、迅速な方向転換だとか
泥濘や不整地などの通過が可能なんですかねぇ?