11/01/15 13:44:12
>>431
以前、とある機会に実物を着用した姿を見せて頂いたことがあるんですが、円臂や
銃剣や水筒を着用するとけっこう嵩張っていました。
ましてや7名や8名の分隊に分隊長専属の通信手なんてものはいませんよね?
つまり、分隊長は小型の通信機も抱えて行動せねばなりません。
その手の物だけでも身動きとれないことが明白にも関わらず、これにガスマスク
・・・共産党独裁国家の走狗たる人民解放軍にきれい事などは成立しませんw・・・を
携行せねばならない歩兵(普通科)分隊長が匍匐前進で砲塔の下を潜って車外に
出ることは100%不可能ですw
しかも、操縦手や砲手、車長の個人装具を収容する場所は一切ありません。
キソ車固有の乗員は食事もできなければ着替えもできません。
もちろん、丸腰ですw
戦車載っている方のお話では、「『戦車破壊されても死ぬまで戦え!』って
言われて、普通科同然訓練も・・・orz」とのこと。
『荒唐無稽』としか言いようがありませんねw
北海道や東北にも中国が攻めてくるとたろちんが言う以上、寒冷地での訓練も必要。
着膨れして大量の装具を抱えた分隊長及び砲塔前に座っている分隊員が行動するには
どれほどの空間が必要かということを考えれば、50㌢のシートや砲塔下の隙間などwww