11/01/15 09:55:31 dgzFAr2x
>>412
Pixじゃなく方眼(=実際の寸法)で見てくれ(w
96式WAPCは兵員室内寸幅は1.6m
和製BMPは兵員室内寸幅は2.3m
(但し対面ベンチの背もたれから背もたれまでの間隔は96式WAPCと同じ)
つまり和製BMPと96式WAPCを比べると
兵員室高さ 同じ
ベンチピッチ 同じ 和製BMPは背もたれが腰で切れて35cm厚の背嚢収納になっていて
背嚢をつけたままゆったり座れる
96式WAPCはそこの部分が幅35cmのデッドスペース
96式は背嚢をシート下にいれないとゆったりすわれない
幅 96式のほうが広い。但し和製BMPも腰の両側に40mmグレネード6発いりポーチを
つけてもなんとか座れる広さ
---------------------------------------------------------
つまり、96式でデッドスペースになっている、兵員ベンチ後ろの幅35cmを背嚢入れにすると、ベンチ下が開く
そこで、モーター1/2・ウォータージェット・水上ラジエター・油圧ポンプ・NBCコンプレッサー
などをシート下につめこんだから&砲塔バスケット下に詰め込んだから
平面図的に、砲塔と兵員スペースを確保できてる
あと、砲塔の自動装填装置は高仰角になるほど、砲塔回転軸中心にちかづくから
砲塔バスケット底面直径はリング直径よりだいぶ小さくできる
だから砲塔リング下は丸ごと兵員室に使えないスペースにはならないな。