11/01/15 03:32:28
>>423
生産と現場と官僚が口を揃えて「プライドにかけても認めることができない」と猛反発しそうな。
内閣が大綱を決めて、キチガイ装甲車を「最低で」700両以上、値段を考えずに「同じ玉砕任務
をこなすために」複数方面に用意するなら1000両以上、正副予備の3系統なら1500両を作れと
言ったのに、防衛省が予算請求に盛り込まないとか、メーカーがどこも応札しないとか、財務省
がキチガイ装甲車抜きで予算案を国会に送るとかやっちゃいそう。
そういえば馬鹿が「戦車定数削減ぐぬぬ」とか言ってたけど、それってそんなに大事なのかいな
と。現状で790両くらい? 74式が年に50両退役して、10式が年に10両入るなら削減ペースは年
に40両。400両減らすのに10年かかる。そもそも防衛省がそれに同意したのが南西諸島の防衛
に必要な1000億円を捻出するためなのだから、なんのことはない。選挙で民主を引き摺り下ろし
て、予算をつけてしまえばいいだけのこと。
解散せずに政権にしがみついても2013年の8月には任期が切れるわけで。保守政党が復活する
なら、自民時代大綱の600両より削れる戦車って、そもそも無い様な。
ケツ穴はなんで選挙でどうこうという発想がないのだろう?