11/01/14 09:47:37
>>367
<フロートに更に膨張バッグを付けたら
1.もしかして、フロートの外に浮き輪付けるの?
2.自力航行時や曳航時に敵砲兵の曳火射撃で穴が空くけど?
まさか、浮き輪にも装甲板貼るつもり?
<更に重くなり、18tを多少超過するだろうけど
1.傾斜角度が約45度の車体前面に直接防弾鋼板貼ると、仮に下地が12㍉厚の
防弾鋼板としても約21㍉追加して、33㍉以上の厚みが必要になる。
面積が約3.6平方mだから、593㌔追加。
2.傾斜角度が平均60度の車体後面に同じことするには、29㍉追加。
面積が4.7平方mだから、1,070㌔追加。
3.砲塔の面積が上面を別にして、元の装甲厚が12㍉と仮定して、ここには
比重がほぼ3割で済むセラミック貼ろうか?
但し、下地に悪影響及ぼすと、セラミックの耐弾性が無意味(ボルトが
外れちゃうからなw)になるので、セラミックだけで守らなきゃいけない。
近年の技術水準を加味し、セラミックと均質圧延鋼板の防弾性能がほぼ同等、
比重が1:3として大甘に算定してみるか。
① 正面・・・約1.5平方m・・・傾斜角度60度で約41㍉必要≒160㌔
② 側面・・・約4.6平方m×2≒9.2平方m・・・傾斜角度75度で45㍉必要≒1,070㌔
③ 後面・・・約1.2平方m・・・傾斜角度75度で45㍉必要≒143㌔。
1~3まで足すと、ざっと3,036㌔。
サイドフロート(笑)で9,916㌔だから、これで合わせて13㌧ほどの重量増加。
ベース車体15㌧+フロート10㌧+車体前後と砲塔装甲強化で3㌧≒28㌧
1 8 ㌧ を 若 干 超 過 じ ゃ な い ん だ が ?