11/01/13 23:18:14
ストライカーIFVから歩兵を降ろす代わりに、105㍉砲塔を積んだMGSタイプの
戦闘重量は18㌧を超えていて、105㍉砲もごく普通の低反動直射砲。
そんなMGSの主砲を両用砲にするだけではなく、海に浮かべて、自力航行能力も
与えて、歩兵1コ分隊を乗せる為にはあとどれぐらい大きくする必要があるかを
考えれば、普通の人間ならすぐにわかるはずなんだが・・・
主砲を両用砲にすれば、反動で砲身が下がってくる砲塔下の容積確保が必要。
FCSには曲射用の機能を追加してやる必要がある。
自力航行能力を与える為には浮力=容積=大きな車体が必要だし、重いウォーター
ジェットも積まなきゃいけない。
歩兵を乗せるには、MGSには無かった兵員室を追加しなきゃいけない。
しかも、足廻りを装軌式にするっていう大命題が最初に存在しているわけで。
フロートを付けようと付けまいと、それが18㌧で収まるはずがなかろうに。
ねぇ、ぱぱ。
軍板っていつから養護学級になったの?