11/01/08 12:27:01
>>33
1.相変わらず、往生際が悪いと言うか、呼吸をするように嘘をつくのが得意だなw
2.さて、そもそもキソ車誕生の経緯は、
① 沖縄あたり(?)の本土から離れた場所に、いきなり中国が数ケ師団単位で上陸。
② 海自・空自は動かない或いは動けず、たちまち占領。
③ 数ケ月後、米軍の航空機数千機が集結して、日米軍が反攻逆上陸作戦を決行。
④ ところが自衛隊の揚陸能力は戦車30両分のみ。大部分の歩兵は裸でオハマビーチで血祭り。
砲兵も裸で上陸すれば敵の砲撃でやられる。
⑤ そこでステルスマイクロタグボート(笑)に曳航されたキソ車を使って逆上陸作戦を実施・・・のはずだ?
あとは、戦車定数の削減対策に、戦車機能と自走砲機能をも有するキソ車で対応するってところかな。
3.もし、「そんなストーリーなどどこにもない!」と言うのであれば、たろちんは自らの主張を
根底から覆すことになり、キソ車もステルスマイクロタグボートも不要www
4.ちなみに陸自の【師団】で、後方支援連隊や高射特科連隊を別にして隷下に5つ以上の【連隊】を
もっているのは、旧甲師団と第7師団だけだが、なぜかたろちんは5つの戦闘部隊(連隊)からなる師団を
3コ揚陸させたいと言いだした。「応援にきてくれたアメリカへの手前」という政治的な要素もあるようだがw
① ここで仮に105㍉砲を装備したキソ車が自走砲任務と戦車任務に役割分担せずに、同一連隊内で
統合運用されるのであれば、4コ普通科連隊と1コ特科兼戦車連隊となる。
② 逆に特科と戦車に分けて運用すれば、3コ普通科連隊と特科・戦車各1コ連隊。
③ 大隊という指揮梯階をたろちん師団の編制に設けていないところを見ると、前者かな。
③ 尚、陸自の特科連隊は下部に大隊ー中隊という指揮梯階を有する。
5.そして海自の輸送艦が運べる装甲車両は、戦車(換算で)30両。
① 仮に自走砲や戦闘装甲車を30両分搭載すると、戦車は1両も運べない。
② つまり、キソ車をマイクロタグボート(笑)で曳航してやらなければ、どうにもならんわけだ。
③ 仮に、「指揮・通信その他の本部用車両は普通のAPCだ」とでも言うのであれば、その装甲車両は、
誰が、何を使って、離島に揚げてやるんだ?
さて、今度はどうやって言い逃れをするんだ、捏造?