11/01/09 20:52:51
>中国の軍事費は、ウナギ登りもしかたないでそ。
違う違う。
>第2砲兵最優先で今までやってきた分、通常装備に異常なまでのツケが回ってるんだから。
そういう常識的な「数字を見ての」うなぎのぼり発言じゃないんだってばw
517 DARPA ◆xdnEV3XixI New! 2011/01/01(土) 00:50:59 ID:mQ2ggCpO
>>496
戦闘行動半径は【概算で】航続距離の1/3強とされている
まるで、戦闘行動半径=航続距離と私が言ったかのように言うのはやめてくれ(w
それはともかくとして
1)空自のF15のうち150機前後は現状SARHしか撃てない
MSHIP改装が完了してもF15のうちARHが撃てない約100機は
もはやARHが撃てる中国機に対抗できないだろう
ふみの「日米と同数程度」の中にはARHの撃てない日本機もカウントされていそうだが
それは客観的ではない身贔屓じゃないの?
2)軍備というのは40-50年計画だろ?
・中国はJ-10の国産化、特許紛争を抱えているとはいえパクリフランカー
の国産化にエンジン国産化を含めて成功しつつある。
・過去に国産化したJ6を3000機以上も「中華公共事業」で量産した
中国だって戦闘機工場は回転させなければならない
・J-10の量産ペースは年産40機前後=2025年にはJ-10・600機
第四世代制空戦闘機x1100機くらいになってもいいように、我々は準備
しておかないと「強度充分とはいえない」んじゃないの?
3)GDPが伸び続け、軍事費がうなぎのぼりに伸び続けている
だからJ-10を量産する余裕がある。瀋陽はパクリフランカー量産は
対露関係でひっかかりそうだけど、J14「双発」ステルスが2025年には
配備開始になっているだろう。コッチはF22のラインを閉じてしまったが・・
おっかねもち♪ なんでも買える♪ という妄想に基づく「うなぎのぼり」なんで。