11/01/09 15:40:49
>>136
<馬鹿がヌかすキチガイ装甲車は重機でさえ穴だらけになるのに
たしか、15㌧のキソ車空挺版@アフガン車は全面耐軽機関銃弾でしたよね?
1.均質圧延鋼板でも12㍉やそこいらでは、射距離100mから7.62㍉×54Rの軽機関銃弾を
浴びると、スポンスポン貫通し、中の兵隊さんがミンチにされちゃいます。(><)
URLリンク(sus3041.web.infoseek.co.jp)
あそこは山岳地帯なので、隠れるところはいくらでもありますし、イスラームの勇者達は
死ねばアラーの御元に行けるという崇高且つ強固な信仰心をお持ちだと仄聞しています。
2.キソ車揚陸版では、私やふみ氏が五月蠅いので、両サイドにフロート兼用の増加装甲を
捏造は装着させると言っていますが、車体前面・後面には何も取り付けていません。
砲塔も何ら変化はしておりませんので『全面』耐重機関砲耐弾には物理的になりませんw
仮に車体前面及び砲塔に傾斜角度を取らせていても、後面はいくらも傾斜が取れません。
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側面・後面が近距離(100m)から7.62㍉×54Rを浴びても大丈夫な板厚は、おそらく最低でも
均質圧延鋼板で15~16㍉以上になってしまうのですが、この場合、板の重量は
16㍉でも1平方mあたり125㌔を軽く超過します。
一方、射距離300mの14.5㍉×114APIに対抗するには40㍉以上の板厚が必要です。
40㍉の板厚の重量は1平方mあたり314㌔を超えてしまいます。(普通のFeが314㌔)
これを全長6.75m×全幅2.35m×全高2.7m(?)のキソ車に当てはめると、車体
重量がとんでもないことになるんですが?
万が一、セラミックの防弾板をボルトで装着することで板厚を稼ぐにしても、下地の
均質圧延鋼板の板厚は6㍉ではキツイでしょう。ショックを受け止めるにしても、ボルトの
穴を穿つにしても、相応の厚みが必要です。ましてや、後面はランプも兼ねていますから、
岩や石やコンクリートに当てると、セラミック板が割れてしまいかねません。