■○創作関連質問&相談スレ 63○■at ARMY
■○創作関連質問&相談スレ 63○■ - 暇つぶし2ch2:名無し三等兵
11/01/02 15:03:34
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。

・質問が的確でない場合、回答が正確であっても結果が間違っているという事態が生じます.
 初心者の皆さんも注意しましょう。

 以下、実話。

 さいとうたかを「今度新しい劇画描くんだけどさ,いま一番かっこいいライフルって何かな?」
 たかをの知り合いの軍オタ「う~ん,今だったらM16かなぁ?  一応最新鋭だし」
 たかを「ふ~ん.よく分かんないけどそれにしとくわ」
  ↓
 ゴルゴ13発表
 知り合いの軍オタ「狙撃銃だなんて聞いてねーぞ!」


*テンプレは以上です。



3:名無し三等兵
11/01/02 15:05:44
次スレが立っていないのに無いのに埋めるなどアホウども。
とっとと次スレ立てろ初心者質問スレ住人。

4:名無し三等兵
11/01/02 16:59:03
>>1
乙。助かったよ。

5:名無し三等兵
11/01/02 18:42:37 w7ePRXt8
前スレの987です。回答ありがとうございました。物語的には一兵卒よりはある程度自由の利く士官のほうが
面白いかと考えて、思いついた設定でしたが、やはり現代では厳しいのですね。もう少し勉強してみたいと思います。
それと、どなたか宜しければ現代イギリス軍について参考になる書籍がありましたら教えていただけませんか?
現状では兵器以外の面を解説した書籍が見つからないので・・・。

6:名無し三等兵
11/01/02 23:27:49
>>5
現代イギリス軍そのものについて書かれてる日本語の本は残念ながら知らないので
Wikipediaの「イギリス軍」にある各項目から、英語の文献を当たるくらいしか方法を思いつかない。
役に立たず申し訳ない。

イギリスが関わったWW2以降の戦争や紛争で具体的にどう戦ったか、また現場の雰囲気などについては
以下のものが参考になるかもしれない。

アンディ・マクナブ「ブラヴォー・ツー・ゼロ」「SAS戦闘員」
ダン・キャムセル「SBS特殊部隊員」
リチャード・ヴィラー「戦場を駆ける医師」
堀元美「海戦フォークランド」
アルフレッド・プライス/ジェフリ・エセル「空戦フォークランド」

上3つは体験記で、タイトルから想像できる以外にも色々なイギリス軍関連の話が出てくる。
基地の町に住んでる人たちの様子、一般部隊での勤務、兵士の家庭生活etc…。
断片的ではあるが、読んで無駄にはならないと思う。

7:名無し三等兵
11/01/02 23:38:00
「戦場を駆ける医師」は面白かったな…

「もしもし、警察ですか?
 アイルランド共和国の身に覚えがない送り先から小包が届いたんですが、
 ひょっとすると爆弾だったりするかも知れないんで見てもらえます?」
(…最近多いんだよなこの手の妄想通報…)「なにか爆弾を送りつけられるいわれでも?」
「さあ…強いて言えば、夫が軍情報部の将校、息子がSAS隊員ですが、それでいわれになるかしら?」

光の速さで爆弾処理班がぶっ飛んできた。普通に本物の爆弾だったとか。

8:名無し三等兵
11/01/03 08:41:58
英軍広報に参考となる文献を聞くのが一番いいのではないか。公表されているが
公刊されていない資料については有料コピーサービスもある。
日本語資料は日本人の手になるものを捜すと英国人にとっては当然で描かれない
ネタが拾えるかも。Mess Dressの存在とか。

ハタチで士官、だが、前スレでも指摘のあった
「飛び級で士官学校入学資格を得て正規教育受ける」の他にも、
若くて取れる資格(船舶免許や法曹資格)を得て以下同文、もあるかも。
また、良い家柄に生まれ、若くして実績を上げ(大学教授になる、射撃乗馬チェス等のチャンピオンになる)、
軍の学校に教官として努めるようになる、というのもいいかもしれない。いくら若くても偉い先生だ、下士官集会所で夕飯食わすわけにはいかんわけで。
両親とともに現地にいたが両親は殺され、本人も殺されそうになりつつ現地の民兵組織
(たとえば民主ソマ×ア自由海軍)で、ネルソン張りの能力を発揮して若い大佐になる。
英軍と交戦開始後すぐに人事不省になるが、指揮下の船は「迷わず突撃」し、本人は逮捕される。
が、未成年であること、当該事件の大半で意識がなかったことから重罪に問えず、短期の服役後、
気に入ってくれた将官のヒキで少尉待遇で顧問等に呼ばれるとか。英軍側は平時であります。

なにせ空母を売りに出す軍だから何があっても不思議じゃない。

9:名無し三等兵
11/01/03 19:56:31
>>8
現代ならどんな天才でも、22歳以前に大学教授になるのは無理だし、
軍の学校が教官として採用する事も無い。
また、軍の学校の教官の中でも軍人身分を持たない文民ってのは普通にいるわけで、
軍の学校の教官だから即階級が与えられるなんて事も無い。
非軍属の射撃や乗馬やチェスのチャンピオンを、軍がそれなりの待遇で雇い入れるってことも無いよ。

10:名無し三等兵
11/01/03 21:00:09
>>8
創作だからというだけでくくれば出来ない事も無いくらいの話だよね、ソレ。
でも実際の組織と照らし合わせればアリエナイ事になる。


11:名無し三等兵
11/01/04 19:22:37 /67GhaDa
質問です。
史実の第二次大戦前夜の日本を舞台にした仮想戦記を
書こうと思っていますが97式中戦車の回転砲塔の回転機構をオミットし
四一式山砲を載せて突撃砲を作った場合三菱SA一二二〇〇VDを搭載
している97式中戦車がベースでも車体前面に50mmの装甲板を貼りつけ
可能でしょうか。
あくまで歩兵支援のための兵器であると考えれば走行速度が30 km/h
以下になっても問題ないとしているのですが何か問題がありますか。



12:名無し三等兵
11/01/04 19:44:42
>>11
陰山琢磨の一式砲戦車の仮想戦記をさがしてよめ。

13:名無し三等兵
11/01/04 20:19:42
馬鹿がいる


14:名無し三等兵
11/01/04 20:56:19
>>11
装甲は50mmにするんじゃなくて+50mmか。
固定戦闘室となると三式砲戦車が参考になると思うが、ここまで厚いとは足回りの負担が心配になる。
90式野砲から山砲への変更でどの程度の重量軽減になるかはよく判らないが、同スケールの火砲砲身と比べると、多分300~400kgくらいがいいとこで。

そして増加装甲の重量だけども、面積と厚さから適当に計算してみると・・・
戦闘室前面(三式砲戦車の操縦席部分から防盾上部まで、高さ約1.1m)  700kg
車体前面上部  720kg
車体前面下部  250kg
総計1670kgで、砲の差し替えも含めた全備重量は18.4t程だろうか。
独立サスペンションを追加したりして改良したチヌでも18.8tなので、サスペンションそのままで厳しいのではなかろうか。
傾斜のきつい車体前面上部、被弾率の低い車体前面下部は増加装甲を半分するとか、ドイツ突撃砲風に戦闘室の高さを抑えるなんかの工夫をしてみれば説得力が増すかも。

15:名無し三等兵
11/01/04 21:51:33 EjsPU0Iq
ホームズ「ワトスン君。君が軍服を着慣れた人間だと人目でわかるよ。
ハンカチを袖口に突っ込んでおく癖を辞めない限り軍医上がりだとばればれだぜ」

ビクトリア朝の軍人ないし軍医はハンカチをポケットでなく袖口に入れる習慣でもあったんですか?

16:11
11/01/04 22:56:19
>>14
回答ありがとうございます。

やはり追加装甲の重量がネックになりますか・・・・。
Youtubeで「Tali-Ihantala 1944」を見てその中に出てくる三号突撃砲の存在感と
頼もしさが気に入っていたので是非作品に登場させたいと考えていたのですが
日本の工業力を考えて少ない部品点数にしたいなと考えてみたもののそうなると
あまり敵の弾が当たり難い部分の装甲は増加装甲無しくらいにまで落としたほうが
よさそうですね。

17:名無し三等兵
11/01/05 23:57:43
軍事小説に出てくる中国ってなんで大概悪役なんですか?

18:名無し三等兵
11/01/06 00:18:16
>17 最近大日本帝国流儀の拡張行動に走りつつあるからでしょう。
まだソ連が存在し中ソ対立が続いていた頃の作品では、日米の準同盟国として友軍で出る作品の方が多かった。レオパルドⅡに八一マークが付いてる奴すらあったんですぞ。

19:名無し三等兵
11/01/06 00:30:49 yEro8oGa
WW2当時、本来なら十分な護衛を付けられるにも関わらず
何らかのトラブルで護衛戦闘機と合流できなかった場合
重爆撃機だけで攻撃を強行するのは不自然でしょうか?

43年後半あたりのラバウルを想定してるのですが…
このくらいの時期で重爆だけでラバウル攻撃ってのは変ですかね?

20:名無し三等兵
11/01/06 00:42:33
43年後半だと少し時代が遅いが……。
実はWW2初期から中期ぐらいまでは「戦闘機と爆撃機のどちらが空戦に強いか」で
ちゃんとした議論が成り立つほど、爆撃機、
というか武装した大型航空機の編隊が輝いてた時代だった。
結局、技術と戦術の進歩もあって機動性に勝る戦闘機の優位が証明されるんだが、
そういう時代背景なので理由さえちゃんとしてればそこまで不自然な状況ではない。
……が、それはアメリカや欧州の話なので肉を切らせて骨を断つを好んだ日本軍なら話は変わる。
もしそうなら日本的な精神主義と理不尽を理由にした方がもっともらしいかと。

21:名無し三等兵
11/01/06 00:43:34
フェニックスの悪夢再び

22:名無し三等兵
11/01/06 00:47:10
誤爆すまん

23:名無し三等兵
11/01/06 00:53:34
>>19
WW2の頃、護衛戦闘機との空中集合に失敗した爆撃機が自分達だけで…というのは国を問わずよくあった話。
勿論酷い目に遭う事も多かった。

所で、43年のラバウルはいいとして「どこの国の」「どんな爆撃機が」「何を攻撃」するの?
創作の話ならなんでもあり得るので、その辺はっきりさせておかないと回答者が困るよ。

24:名無し三等兵
11/01/06 00:56:22 yEro8oGa
アドバイスどうもです。

実はあるゲームのエディット機能を使って
ラバウルの空戦をモチーフにしたステージを作ってるんですが
動作確認の為に爆撃機だけ配置して飛ばしてみたら
NPCの零戦隊だけでボッコボコに…

これはこれで面白いので
後半に護衛付き重爆を出そうかなとか思ってたんですが
よく考えたら護衛付けられる状況なのに
余裕の有りそうなアメリカ軍が護衛もなしで攻撃強行するって
なんか不自然じゃ?
とか思って質問させていただいた次第です。

25:名無し三等兵
11/01/06 02:55:52
それはゲームだからじゃないのけ

26:名無し三等兵
11/01/06 05:37:30
>>25
そこまで否定から入るってのもどうよ?

27:名無し三等兵
11/01/06 09:49:55 3X30WRVR
>余裕の有りそうなアメリカ軍が護衛もなしで攻撃強行するって
>なんか不自然じゃ?

空母から陸軍爆撃機を飛ばしたドゥーリットル爆撃みたいに、政治的にやらざるをえないとか。
WW2のドイツ爆撃の初期は、護衛は途中で帰らざるをえず実質的に爆撃時は護衛なしでしたからね。


28:名無し三等兵
11/01/06 12:52:22
>>17
日本の隣にある軍事強国だから。

29:名無し三等兵
11/01/06 13:36:23
だからこそ仲良くしたいな

30:名無し三等兵
11/01/06 15:36:04
仲良くはするさ。
勿論、きちんと垣根も整備するけどね。

31:名無し三等兵
11/01/06 23:30:14
T-34の車体に88㎜FLAK36を取り付けた自走砲って考えたんですけど、可能でしょうか?

32:名無し三等兵
11/01/06 23:40:44
>>31
T-34-85の主砲は、85mm高射砲の転用。
100mm野砲を搭載したSu-100や122mm野砲を搭載したSu-122などの派生型もある。
その気になれば搭載は可能だな。

33:名無し三等兵
11/01/07 17:10:43
>>31 実際にドイツ軍は鹵獲したT-34にFlak36を搭載した。
自走砲というか、車台にまんまのっけただけの応急車両だが。


34:名無し三等兵
11/01/07 19:39:55
天使だけが翼を持っている、という漫画に主砲を100㎜砲に換装して水素エンジンを積んだ魔改造T-34が出てきたなぁ。
作者もあとがきで「ネタです」と言っていたがw

35:名無し三等兵
11/01/09 20:54:53
サーマルビジョンを搭載した戦車(多分、レオパルド2)1台を含む捜索小隊によって、ある都市の廃屋に追い詰められたゲリラ1個分隊。
廃屋の地下室が、都市の地下水道に通じていることに気づき、地下水道からの脱出を図るというPBMのリプレーを、10年程前に読みました。
当時、それを読んだ知人が、このマスターは軍事知識がまるで無いな。
戦車に搭載してあるサーマルビジョンで、地下から脱出するのはすぐばれるよ、暖炉等で火を焚いてごまかそうとしても、
温度が全然違うので、意味が無い。チャフをまけば、どんなレーダーでも無効化できると書くようなもの、と言っていました。
これって、本当なのでしょうか。

36:名無し三等兵
11/01/10 05:11:59
>>35
地下から逃げたかどうかはさておき、焚き火と人間の体温じゃ温度も熱パターンも全然違うから、サーマルビジョンで
地上で至近距離から見られてたら人間と暖炉という比較なら熱源が違うことは直ぐにバレる。

もっとも、サーマルビジョンだとよほど薄くなければ「壁」を透視してるようには室内は見えないから、暖炉があるような
石や厚い木材の壁の構造物だと、窓からしか「中」がわからない。

もし室内に人間がいてなにしてるのかを窓から常時監視できないのであれば、「窓の温度から判断できる室温」以外には
情報は得られないので、暖炉焚きっぱなしにして人間だけいつのまにかいなくなってたら、サーマルビジョンで監視してる
だけだと「なんか若干室温が下がってる・・・ような?」程度しかわからないだろう。

37:名無し三等兵
11/01/10 05:19:26
>>35
ついでに言うと、湾岸戦争の時イラク軍は実物大の戦車や装甲車の風船ダミー(バルーンダミー)を並べて、
中にエンジンの場所に電気ストーブを置いておく、ということをやっていた。
これだと、航空機のセンサーからでは区別のしようがなかったとか。

同じようにスカッドミサイルの移動式ランチャーのバルーンダミーや「木や鉄パイプでそれらしく枠組み組んで
シートを掛け、エンジンのある場所にストーブを仕込んでおく」ハリボテに多国籍軍は惑わされまくり、航空攻撃
によるスカッドミサイルの発見、捕捉、破壊に苦労した。

38:名無し三等兵
11/01/10 21:31:33
どうも、ありがとうございます。
普通の木造の民家の廃屋に逃げ込んで、カーテン等で外からすぐには見えないようにして、その間に地下道から逃亡しようとするゲリラ。
しかし、捜索小隊と行動を共にしている戦車にサーマルビジョンが装備されているのに気づいて、家屋内の暖炉に火を起こす。
(このあたり、10年ほど前の記憶なので、ゲリラは、暖炉ではなく、床板をはいで、土間で焚火をしたかも)
その熱で、サーマルビジョンをごまかし、まだ家屋内にいるように装って逃亡に成功するのですが。

小説的には可能だが、現実には無理、という理解でよろしいでしょうか。


39:名無し三等兵
11/01/10 22:09:20
>>その熱で、サーマルビジョンをごまかし、まだ家屋内にいるように装って逃亡に成功するのですが。
ここは可能だと思いますよ。


そもそもゲリラと探索小隊がなんの為に追いかけっこしてたのか良く解らんけど
廃屋に入った時点で120mmHEAT撃ちこめばいいじゃん

40:名無し三等兵
11/01/11 19:56:41
戦車のサーマルビジョンって別に、透視装置じゃないからなあ
>>36も書いてるけど家屋内の熱源なんて、「人間がいる」のか「暖房がついてる」のか
区別できるほどじゃないし
「林の中に人が隠れている」程度なら、周囲との温度差が大きいからはっきりとわかるにしても…



映画やゲームの表現では家屋の壁を透過して人間型の熱分布がはっきり映ってるけど
これは明らかな誇張表現、現実には家屋の壁って板一枚程度でできてるわけじゃないので
随分熱が遮断されてしまう
あと、暖房で温まりきった室内だと「大きい熱源らしきものが動いてるけど、周囲の気温に溶けて
シルエットがはっきりせず、どのくらいの大きさでどこを動いてるのかよくわからん」な事もある

あと、ゲームではこんな感じだけど
URLリンク(www.4gamer.net)
実際のサーマルビジョンってこんなもん
URLリンク(excel.zuya.jp)
赤外線の強弱の違いを浮かび上がらせはするけど、温度を複数段階にわけで色付きで表示するのは
一部の民生用・医学用サーモグラフカメラで使う機能だ

41:名無し三等兵
11/01/11 21:55:48
38です。どうも、たびたびありがとうございます。
もう、手元にPBMのリプレーが無いので、記憶で書き込んでいますが、
捜索小隊は、上級司令部からゲリラを情報収集等の観点だったからか、できれば捕虜とするように命令を受けていて、
いきなり戦車砲弾をぶち込むというわけにはいかない状況だったと思います。

普通の木造民家なので、当然、窓等もあり、普通の窓ガラスに布のカーテンでは、そんなに熱がさえぎきれない。
焚火だったか、暖炉の火だったか、と人体では温度が違いすぎ、サーマルビジョンでばれちゃうよ、という知人の話でした。

1980年代に生産開始の戦車に装備されたサーマルビジョンが、そんなに高性能とは思えなかったのですが、
やはりサーマルビジョンでは、そこまでは分からない、現実にもゲリラの行動は可能ということですね。

42:名無し三等兵
11/01/12 16:43:31
>>41
生産開始時のままの装備ってわけじゃないよ。
米国くらい金のある国なら戦車内装の定期的なアップグレードはしているので
生産開始年が古い=性能の低いセンサーという図式じゃない。

まあケースバイケースだね。


43:名無し三等兵
11/01/13 05:43:01 W3W6aU+b
第二次大戦舞台の架空戦記を読んでいて、「特級射撃手資格を持つ」って表現が出てきたんですよ。

これって、自衛隊の資格にあることは知ってるんですが、戦前の帝国陸軍にも同じ名前の資格ってあったんですかね?

44:名無し三等兵
11/01/13 09:53:59
初質のほうが回答は早く来ると思うぞ、それ。

45:名無し三等兵
11/01/13 12:02:55
>>42
2年くらい前に防衛省の技研の研究発表会でそのてのものが研究中と
デモだけしてたけど、壁にビタ付けしないと中の様子がわからないものだった。
離れたところからというのはまだまだ、SFの話しだなと思ったよ。

46:名無し三等兵
11/01/15 02:12:25
>>44
あそこは今じゃカスミンや酷使様の演説スレ

まともな回答は期待できない

47:名無し三等兵
11/01/16 18:46:29
質問です。

今書いている話で、防毒と防火の両方をこなせる装備を考えています。未来の技術で物理的限界も考えないとして、
どのようなものがリアルっぽく、コンパクトになるでしょうか。
一応今は、目だし帽のような耐火、防毒兼用マスクに空気呼吸器をつける、という感じで考えています。

それから、描写上の質問なのですが、マスクは素肌に密着させないといけないものでしょうか。
よろしくお願いします。

48:名無し三等兵
11/01/16 18:57:11
消防士が着てるような奴だろ

49:名無し三等兵
11/01/16 19:44:28
URLリンク(www.kusanagi.co.jp)

これはゼノギアスというゲームに絵としてのみ出てくる(たぶん)戦闘機なのですが
もし現実に似ている戦闘機、もしくはそっくりそのままというものがありましたら
なんという戦闘機なのか教えてもらえないでしょうか?

50:名無し三等兵
11/01/16 20:04:51
>>47
物理法則を無視した時点で解答不能。ドラえもんでも召喚すればいいんじゃね?

>>49
現実には存在しない。
機体特性が同じか似てる戦闘機も存在しないっつーかむしろ
インテーク位置とか未来に生きすぎてて困る。
ってかそもそもエンジンなくね?
何となく似てる、レベルであればYF-23あたりかな。
F-22に破れたアメリカの次期主翼戦闘機候補だったやつ。
ただ、主翼後縁が中央の機体だけ後退角ついてるけどほかのは前進角だな。
YF-23に似てるのは前進角の方だけど。

51:名無し三等兵
11/01/16 20:22:36
なんとなく程度なら似ていなくもない X-32
h URLリンク(www.globalsecurity.org)

52:名無し三等兵
11/01/16 20:48:08
>>49
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

YF-23が浮かんだ

53:名無し三等兵
11/01/17 08:16:29
>>49
インテークとかマクロスのバルキリーっぽい

54:名無し三等兵
11/01/17 08:40:34 ac36bCE8
たしかゼノギアスは無限にエネルギーを生成しつつ更に任意の座標へそれを自在に転送する
スーパーシステムがあって、作中のロボットやメカはそのシステムにアクセスする権限があって
後はシステムに申請すればエンジンや燃料タンクに相当する実際には空のタンク内に
システムがエネルギーや推力を転送してくれてそれで動いてるんだよな。
システムがもそれにアクセスできるメカも古代のオーパーツで、発掘した現代人たちは
なぜ無限に動き続けるのかさっぱりわからず使ってる。

55:名無し三等兵
11/01/17 18:52:17
思うんだが、そういうなぜ動いてるかわからない=いつ止まるかもわからないシステムなんて
特に軍みたいな組織じゃ怖くて使えないんじゃないかねぇ

56:名無し三等兵
11/01/17 18:59:38
主人公達の乗るロボットが戦闘や攻撃をすると搭載武器や推進剤が減るが、
戦闘をせずにただ移動してるだけならいつまででも移動できる理由を付ける為の設定だからなw

57:名無し三等兵
11/01/17 19:07:00
>>55
なぜ矢が飛ぶのかよくわからん時代にも弓矢はあったし
あれこれ理屈を考えずとも、動くものは動くと割り切るのは
一つのアプローチじゃないかね
ブラックボックスのリスク以上に、メリットが十分あるのであれば

58:名無し三等兵
11/01/17 20:25:48
創作のため大戦略の兵器詳細を見て勉強中なのですが
詳細は簡単で構わないので陸海空軍の現代兵器が一冊でわかる書籍ってないでしょうか?

59:名無し三等兵
11/01/17 20:41:11
>>55
乗り物は蒸気機関が精一杯で武器と言ったら火薬式の砲や剣や槍

           VS

原理は不明だがエネルギー無制限で飛び回るロボット・戦闘機
レーザーキャノンやミサイルのぶっ放せる古代の兵器群

…っていう世界なんだからしょうがない。

60:名無し三等兵
11/01/17 21:14:07
剣と槍に弓矢とカタパルト VS 異星の超テクノロジー なら「天翔ける十字軍」になるのに

61:名無し三等兵
11/01/17 21:21:32
>>58
一冊でわかるとなると、その大戦略の登場兵器一覧が掲載されてるmookになるぞ。

62:名無し三等兵
11/01/17 22:09:03
>>58
真面目な話、今の段階ならWikipediaで充分だと思う。
兵器、軍事、戦争あたりの項目に片っ端から目を通して、興味が湧いた物があれば
そのワードで検索するとか、挙げられている参考文献や外部リンクを読んでみるとか。

また兵器図鑑のような物なら、探せばネット上にも幾つかある。
そういうサイトを回って読み込むだけでもかなりの情報は得られる。

それぞれに細かいデータや解説にばらつきがある事も考えられるが、複数の情報を突き合わせれば
一応納得出来る程度の精度は保てる筈。
どうしても気になるなら、そこから改めて文献に当たってみても遅くない。

とにかく「これ1冊あれば全てが分かる」などという便利な本は、無いものだと考えて調べていった方がいい。

63:名無し三等兵
11/01/17 23:49:50
>>58
その手の兵器カタログは成美堂出版がよく出してる。
「世界の最新陸上兵器300」とか「自衛隊歴代最強兵器BEST200」とかそんな感じで。
写真を豊富に載せていて心者にお勧めだが基本的に褒める方向で紹介してるので
有名な欠陥や不評な点もスルーされるか軽く触れられて流されてる場合が多い。
そこだけちょこっと注意。

また軍事系雑誌は定期的にそれ系の特集を組む。
特に世界の艦船はそういう特集が大好きだから海軍の兵器が気になるなら
チェックしてみるといいかもしれない。
内容が使い回し多いから慣れてくるとうざいけどw
航空系だとJウィングは記事の対象が外見やイベントよりで
兵器のスペックや運用については航空情報の方がお勧め。
ただ航空情報は一つのテーマをじっくり系の特集が好きなので
1冊買って全部分かるという期待はしない方がいい。
他には軍事情報や丸があるけどこれらは現代兵器のカタログ的な特集はほとんどない。

他に書籍では
戦車なら戦車謎解き大百科が入門資料として初心者にも分かりやすい。
航空機のカタログなら講談社+アルファ文庫から雑誌連載をまとめた文庫が
世界の航空機シリーズとしていくつかでてる。
まあ第1巻の最強のジェット戦闘機(戦闘機以外も普通に載ってるが)が1冊あれば
あとは好みで買い足していくぐらいでいいかもね。
冷戦期の兵器ならミリタリー・イラストレイテッドシリーズ(光文社文庫)が
当時の雰囲気を生のまま感じられて面白い。
同じく冷戦時代の兵器を解説した兵器メカニズム図鑑は簡単な原理も
イラストで説明されていて分かりやすい。
当時構想されていた未来兵器も豊富に載ってるしね。
ただ言い回しが一々物騒なのが受け入れられればだけど。
最後にWW2時代の兵器入門として鉄板なのが光人社NF文庫の○○入門シリーズ。
戦艦なら戦艦、戦闘機なら戦闘機と分野に分けて歴史と基本的な説明を
多くの具体例の解説とともに載せている。

64:名無し三等兵
11/01/18 01:50:07
>>61-62
ありがとうございます
大戦略を足がかりに少しずつネットで調べて見ます

>>63
ありがとうございます
軍事関係の雑誌って意外と多く出ているんですね
今度見てみます

65:名無し三等兵
11/01/18 05:55:34
航空機なら航空情報の世界航空機年鑑があるべ
退役したのは載ってないから古本屋で古いのを探す必要があるが
船は世界の艦船のハンドブックで「艦載兵器」「自衛隊」「アメリカ海軍」とかあるし
戦車は「戦車研究室」ってHPがある
銃だったら床井雅美の本買えばいいし
「Keyのミリタリーなページ」は陸海空そろってるHP

66:49
11/01/18 11:05:08
>>50-57 >>59
ありがとうございました

67:名無し三等兵
11/01/18 23:26:23
質問です。
今ある小説を書いているのですが
主人公がヨーロッパで武器商人からS&Wのm500を2丁と
それ専用の弾を1万発購入したと仮定すると
ユーロで幾らくらいが良心的でだとうな値段でしょうか?


68:名無し三等兵
11/01/19 00:03:42
モデルにもよるが中古の最安値で450前後、一般的な相場が550-700ドル。
新品で高いのだと千ドル近くする。
弾丸は1個3ドルぐらいから。
後は適当にユーロに直して。

69:名無し三等兵
11/01/19 00:44:36
>>67
その銃ってこれの事?

S&W M500 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

アメリカではそれなりに売れてるみたいだけど、基本的にガンマニアとかハンターが趣味で買う代物なので
欧州では品薄じゃないんだろうか。
だとすると、最初から赤字でも良いくらいの売り手でも無い限り高値を付けざるを得ないのでは。

70:名無し三等兵
11/01/19 03:21:49
ありがとうございます!
ユーロに換算して計算してみます

71:名無し三等兵
11/01/19 23:28:31
小説を書き終わった時点で、スペインやポルトガルあたりで問題が起きてユーロ・ドルの相場水準が大幅に代わっていたりしてな。
リアリティは大切だが、あまりに枝葉末節にこだわりすぎると、本末転倒だよ。

72:名無し三等兵
11/01/20 18:36:43
てか話の要旨が為替でないならドルで書きゃいいじゃん。

アカギみたいに「当時の1万円は現在の10万円以上」みたいに
100ドルって書かれて9000円と書かないと分からなくなる話でもないし。

73:名無し三等兵
11/01/20 20:22:53
大藪春彦の昔の小説を読むと金額が桁単位で違うのでさっぱりわからなくなる。

74:名無し三等兵
11/01/21 10:49:13
金額で描くと時代の流れで陳腐化するよって星先生が言っていた

75:名無し三等兵
11/01/21 11:13:57
52万ドルぽっちの銀行強盗をしたから
インフレの今からみればこっけいな映画ということにはならんだろう>SマッQイン「ゲッタウェイ」

3億円事件ものの創作も同様
むしろダイハードや以降のハリウッドハイテク強盗みたいに、
数兆ドルの金融データや合衆国有価証券の所有者記録をハッキングする映画と
60年代の15万ポンド程度の大列車強盗映画
どっちがエバーグリーンか

チェコの環境排出取引権データを数億ドルデータ盗難するってのも
あんまわくわくしない

76:名無し三等兵
11/01/21 21:16:36
>>74
星新一は、時代の流れを気にして、ブランド名すら一切出さない、徹底した人だから。

77:名無し三等兵
11/01/21 21:42:03
流石ショートショートの神様は違うわ
だからこそ今日でも通用する、風化しない作品になるんだよな

78:名無し三等兵
11/01/22 01:14:57
URLリンク(blog-imgs-46.fc2.com)
元ネタ分かる人いる?こっち系疎くって

79:名無し三等兵
11/01/22 01:19:47
空母のデッサン狂いすぎでワロタ

80:名無し三等兵
11/01/22 01:28:34
AWACSだっけ?空中早期警戒機
あんな載ってるもんなの?ってか空母からは飛べなくない?

81:名無し三等兵
11/01/22 01:40:42
はやく『E-2 ホークアイ』でぐぐる作業に戻るんだ!

82:名無し三等兵
11/01/22 06:02:36
>>78
緑の王

83:名無し三等兵
11/01/22 10:47:05
史実では1876年に廃止された日本の海兵隊が存続し、西南戦争、日清戦争を経て、日露戦争で1個海兵師団を編成。
乃木将軍率いる第三軍の指揮下に入り、旅順要塞攻略に挑むというプロットを友人に話したら、無理がありすぎ、と指摘されました。

海兵隊の存続は何とかなるとしても、そもそも海軍の指揮下にある海兵隊を陸軍の将軍の指揮下におくというのは命令系統上問題がある。
その点はおくとしても、海兵師団は当時のアメリカですら保有しておらず、戦時に海兵師団を臨時編成するくらいなら、陸軍1個師団を臨時編成したほうが合理的。
海兵隊が存続したとして主目的は、基地警備や外国への緊急派兵になると思われ、それなら日露戦争の頃は、独立大隊が各鎮守府に1個ずつある程度になるのでは。
そうしないと、海軍予算を圧迫してしまう、等の指摘を受けました。

実際問題として、日露戦争の頃、海兵師団というのはアメリカをはじめとする諸外国に無かったのでしょうか。
第一次世界大戦の経緯をみたり、「アメリカ海兵隊」を読む限り、日露戦争当時のアメリカ海兵隊はどうも海兵師団を保有していなかったみたいなのですが。
どうかよろしくお願いします。

84:名無し三等兵
11/01/22 11:51:48
>>83
日露戦争当時のアメリカ海兵隊は大隊規模の部隊しか持ってない。
海兵隊の最小戦術単位は現代に至るまで1個大隊で、
第1海兵連隊の創設が1911年と日露戦争後。
海兵隊師団がはじめて編成されたのは1941年の第1及び第2海兵師団。
つうかそもそも大統領命令969で海兵隊員の乗艦任務が廃止されたのが
1908年だから当時のアメリカ海兵隊はまだ船の上の歩兵&憲兵だよ。

85:名無し三等兵
11/01/22 15:34:02
>>83
> 海軍の指揮下にある海兵隊を陸軍の将軍の指揮下におく
これは海軍が承諾していれば何ら問題ないと思うよ。
実際日露でもWW1でも重砲隊出してた訳だし。


86:名無し三等兵
11/01/22 21:52:19
>>78
いつのだか知らないけど
トム猫がいるし、ハリアーっぽいのもいるなw



87:名無し三等兵
11/01/22 23:07:23
>>83 海兵師団ってのは無理があると思うが、連隊級の海上機動部隊を日露役で出すなら、連隊長級以上で是非この人の登場希望。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

戊辰役の時、いまの千葉から江戸湾を反対に突っ切って対岸の箱根を占拠、官軍が東海道で詰まったら艦砲射撃で殲滅ってのをやろうとした人だ。
あまりにも若すぎて、政治力の関係で挫折したが、明治期に機動海兵隊をやるなら打ってつけの人物だと思う。軍事・官界的な意味で完全にフリーだし。
あと空いてる所で、年齢的に微妙だが沖田林太郎(総司の義兄、新徴組組頭)、
ネタ的な意味で情報部に服部正義(第13代服部半蔵、桑名。戊辰役では立見尚文の軍政サポート)とか。
人材が足りなくて、女性を動員するべく山本八重子(会津藩砲術指南役、のち新島襄の妻。日清日露役では篤志看護婦)にまず声を…というのは流石にやり過ぎか。

戊辰役関連で面白い人はまだまだいるんだ。出来れば発掘を。

88:名無し三等兵
11/01/23 21:43:13
>>83です。
どうも、いろいろとありがとうございます。私も週末を利用して、図書館に行ったり、ネット検索をいろいろ掛けたりする等、調査してみました。

アメリカは、歴史群像第50号の記事を読む限り、第一次世界大戦に参戦した1917年まで師団編成を陸軍ですらしていなかったみたいです。
そして、イギリス海兵隊ならどうか、と思ったのですが、イギリスも1907年まで同様に陸軍ですら師団編成をしていない。
第一次世界大戦で1914年にイギリスは海軍師団を編成したというWikiを見つけましたが、どうも別宮氏のWW1のサイトの引用らしく、
リデル・ハートの「第一次世界大戦」では、1個師団ではなく、3個旅団が派兵されたとなっており、信憑性に多大な疑問があります。
フランスやロシアならばどうか、と思ったのですが、海軍所属の海兵隊としては、どうしても見つかりませんでした。

林忠崇については、仮想戦記小説等で今まで取り上げられていないのが不思議なくらいの人ですね。大変魅力的な方ですし。
ただこの人が参加するとしたら、海兵隊を旧幕府諸隊の末裔的存在にしないといけなくなる気が。
それはそれで面白くなる気がしますが。
例えば、第一海兵連隊の通称号(陸軍師団の兵団文字符)が伝習、第二海兵連隊が衝鋒、第三海兵連隊が新撰、第四海兵連隊が遊撃とか。


 


89:名無し三等兵
11/01/23 23:22:32
>>88
FIGHTING TECHNIQUES OF A US MARINE 1941-1945
レオ・J.ドーアティー三世 リイド社

これに創設当初の米海兵隊の話が割と詳しく書かれてた。
「そんなのイラネ」の声が強い中、優秀だが変わり者のある将校が頑張って素地を作ったとの事。

90:名無し三等兵
11/01/24 14:04:20
>>87
あなたが書きなさい。
人がペンを選んでもペンは人を選ばない。

91:名無し三等兵
11/01/24 20:10:25 xJ8rA0oA
質問です

近未来を舞台にしたロボットものを書いているのですが
『日本の同盟国のロボット部隊が、合同演習で来日する』という状況をがあります
そこで『輸送機で空路から来日した部隊を、陸自の幹部が出迎える』というシーンを書いていますが
こういう場合、陸自の駐屯地に直接、大型輸送機が乗り付けたりできるのでしょうか?
それとも飛行場等の設備の問題で、空自の基地を借りたりするのでしょうか?

92:名無し三等兵
11/01/24 20:21:26
LR-2置いてる飛行場ならC-130もC-17も降りれるよ

93:名無し三等兵
11/01/24 20:28:51
>>91
ヘリや小型機用の滑走路を持つ駐屯地は随所にあるし、
大型固定翼機を運用できる飛行場を内包している例として北宇都宮、
隣接する飛行場を共同使用する例として立川、
近隣の空自基地を借りる事ができる例として東千歳が挙げられる。

94:91
11/01/24 20:45:03 xJ8rA0oA
迅速な解答に感謝します
陸自の駐屯地で出迎えても、不自然ではないのですね
それほどミリタリーにこだわった話でもなく、俺自身が軍事に詳しいわけでもないので
具体的な駐屯地名は出さずにサラリと流すつもりですが、これで安心して書けます
ありがとうございました

95:名無し三等兵
11/01/24 20:49:30
>>91
話の都合で好きにすればいいだけの話だろ。
その到着について、1エピソードを設けたいなら、滑走路のある駐屯地を選べばいいし。
けどその想定だと、普通は、演習場に一番近い米軍基地もしくは、大型輸送機(最低でもC17)が降りれる自衛隊基地から陸送だろうな。
あとどんなロボットを想定してるか不明だが、駐屯地付属の演習場だと、狭すぎる場合があるぞ。

96:名無し三等兵
11/01/26 14:35:35 JLCq6x4K
映画「ランボー」で主人公ジョン・ランボーが着ている緑のジャケット
かっこいいんですけど売ってたりしますか?

97:名無し三等兵
11/01/26 14:47:28
M65で探すと沢山出てくるよ
レプリカも実物もお洒落なカスタム品とかも色々あるね

98:名無し三等兵
11/01/26 18:18:29 JLCq6x4K
ありがとうございます

99:名無し三等兵
11/01/27 01:27:59
海兵隊が廃止されずに日清日露で大活躍、というネタは
高貫布士『大日本帝国海兵隊戦記』という
そのものズバリの架空戦記が出てるんだよね、もう絶版だけど。
作者がモノホンの軍事評論家なため、
存続した理由から編制装備人材までかなり細かく設定されていた。

100:名無し三等兵
11/01/27 03:03:02
高貫布士は不思議な作家さんで、純粋に読み手として読むと衒学趣味とかページ稼ぎな文章な印象だが、SS書いたりする側にとっては、えらく助かる人だよな。

101:名無し三等兵
11/01/27 07:04:17
海兵隊とか昔のは結構調べて書いてあったと思うんだけど、
最近のWW2系だとそれこそ概説的なの一冊読めば分かる程度の
人物関係の名前ミスから始まる「これはないだろう」が結構見受けられて
畑違いの書いてるなー、と思う。作家さんて大変だよな。

102:ちらほら戦場のヴァルキュリア3ネタが出てきそう
11/01/27 16:21:40 AI9oGItA
初質と迷ったんですが…『戦場のバルキュリア3』というゲームのアニメ部分で
このような場面が出てきました。

URLリンク(deaiup.com)

ちょっと見にくいですが戦車の前方に地面を掘り返しながら進む装備が付けてあるのですが
こういう装備は実際の戦車にあったりする(した)ものなのでしょうか。

またはどういう装備だと見るのが妥当でしょうか。個人的には地雷除去用のブレードのように見えるのですが、
装備の幅が履帯まで届いていないのが気にかかり質問しました。



103:名無し三等兵
11/01/27 18:37:07
>>102 地雷除去用に実際にこういう装備があるが、
履帯まで届いてないのはゲームの設定を考えた人が
よく分かってなかったんだろうな。
URLリンク(commons.wikimedia.org)


104:名無し三等兵
11/01/27 21:41:10
日本兵の肉弾攻撃の前ではすぐやられそうだな

105:名無し三等兵
11/01/27 22:15:31
>>104
普通に、Tマインに手榴弾用の信管つけたやつで十分だろ。

106:名無し三等兵
11/01/27 22:16:16
土木工事用のドーザーブレードも、履帯の分まで含めた幅なのが当たり前だしな。
増加装甲かなんかと勘違いしたのかも。

107:102ですが
11/01/28 00:31:51 FINJRE7L
いろいろレスしていただきありがとうございました。

>>103

リンク参考になりました。感謝です。

108:名無し三等兵
11/01/28 00:40:57
>>103
この爪は車体中央の地雷を除去できないと思うのだけど、いいのかな
磁気に反応して起爆する地雷もあったように思うけど

109:名無し三等兵
11/01/28 01:30:30
>>108
ドラムがあるだろ

110:名無し三等兵
11/01/28 04:06:06
ボカージュの垣根とかを取り除く装備じゃないのかな? 

111:名無し三等兵
11/01/28 07:27:41
ふと疑問に思ったのだが
SFの銀河大戦モノによく出てくる宇宙空母
これは、実際の宇宙大戦でどれほど有効だろうか?

航空機の艦艇に対する優位性は、機動性の高さもあるが
やはり何と言っても、艦艇は海面を水平にしか動けないという二次元に縛られているに対して
航空機は上下にも動ける三次元の高さだ
宇宙空間で同じように三次元を動ける宇宙戦艦相手では、戦闘機の優位性は大きく下がるのではないだろうかな

112:名無し三等兵
11/01/28 08:04:37
つコスト

113:名無し三等兵
11/01/28 08:11:08
大きな艦は食料や水や娯楽施設などを積まねばならない分、機体と兵器と搭乗員だけですむ
小型機よりも比推力が悪化する・・・のではないか。

114:名無し三等兵
11/01/28 09:53:31
>>111
創作スレでどうぞ。
まあ未来技術板の範疇臭いけど。

115:名無し三等兵
11/01/28 12:41:02
>>111
同等の技術を持ったカッ星人とキーン星人が星間戦争をするとして
たとえば両者の中間あたりで、それぞれ相手の艦隊に気づいたとする。
この場合、最初の一撃以外に相手を攻撃できないんじゃなかろうか?

艦載宇宙機だって格闘戦や反復攻撃は無理じゃないかな
武装もミサイル以外だと機体の小ささで辛くなると思えるし
ミサイルしか運べないなら、ミサイルの射程を伸ばしたほうが
回収を考えなくていいから楽じゃない?

116:名無し三等兵
11/01/28 15:14:02
>>111
作品世界の設定に拠るとしか言いようがない。
このまま続くと、発言者が各々のイメージを好き勝手に持ち込んで話がグダグダになるだけ。
真面目に聞きたいのであれば、まずその辺を決めてから再質問してくれ。
雑談したいだけなら適切なスレへどうぞ。

117:名無し三等兵
11/01/28 16:18:01
とりあえずその作品の設定しだいってのが答になるな。
それ以上突っ込むなら以下に抵触するから。
>・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。

118:名無し三等兵
11/01/28 20:15:03
まー宇宙航空機乗りでも休息や補給は必要だろうし
そういう移動基地みたいなもんはやっぱり必要なんじゃないのか?

119:名無し三等兵
11/01/28 20:17:04 8pmLMX6S
>>101
海兵隊だけど、ネット検索をかけまくったら、普仏戦争で、フランス海兵隊は既に師団編成で奮戦したらしいけど。
これは、どこまで信用できるかな。
現在でこそ、フランス海兵隊は陸軍管轄下に移っているけど、普仏戦争当時は、海軍管轄下だったと思うのだけど。
普仏戦争に関する詳しい書籍なら書いてありそうにも思うのだけど。
そういう書籍等はないかな。

120:名無し三等兵
11/01/29 01:39:24
>>119 その辺書いてあるかは判らんが、普仏戦争関連で詳しい本となると、
日本だとマジにマルクス・エンゲルス全集の1870年前後あたりになるね。
フリードリッヒ・エンゲルスの軍事記事は今読んでも素晴らしい物がある。革命のためには軍事を学ばねばならんのだ。

121:名無し三等兵
11/01/29 15:09:01
>>81
>>82
ありがとう
探して読んでみようかな

122:名無し三等兵
11/01/29 19:00:35
>>121
まて。>>81は明らかに>>80に対してのレスだ。

123:名無し三等兵
11/01/29 21:04:31
>>122
あ、申し訳ない
どちらも俺です

124:名無し三等兵
11/01/29 21:39:24 C2B0CfhC
宇宙に進出した人類同士の戦争を書こうと思うんですが、
20億人からなる軍を維持する為にはどの程度の人口があれば足りるんでしょうか?

125:名無し三等兵
11/01/29 21:44:39
>>124
SF板で聞いてくれ。それはいくらなんでも軍事の話じゃない。

126:名無し三等兵
11/01/29 22:55:17
>>124
アメリカで0.5%(予備役込みで0.7%)
ロシアで0.7%(予備役込みで14.8%)
中国で0.017%(予備役込みで0.020%)
北朝鮮で4.6%(予備役込みで24.2%)
日本で0.017%(予備役込みで0.020%)
あとは自分が考える内状に近い国を参考に計算して。
例えば 20億人からなる軍 が 北朝鮮の正規軍 に近いとすれば総人口は434.7億人、
アメリカの正規軍+予備軍に相当するなら2857億人の総人口が要求される。
軍の総数のデータがもっと必要ならここでもみて。
URLリンク(www.clearing.mod.go.jp)

127:名無し三等兵
11/01/30 00:58:40
>>124
>>1-2
>>116-117

128:名無し三等兵
11/01/30 01:07:45
>>124
現代で食料工業経済生産量から導かれる、軍隊規模はだいたい>>126

SF的なんちゃらで、一人あたりの食料工業経済生産効率が現代と違うなら
その違いによって軍隊規模の限界も変わるだろうが、その話は板違いになる…
っつーか作者の言ったもの勝ち自由自在なわけで、軍事的リアリティは百万光年の彼方にすっとぶ。

129:名無し三等兵
11/01/30 02:28:30 Dk2xmP1Z
>>126
>>128
ありがとうございます。
ある程度基本的な設定を考えてから書こうと思っていたので物凄く助かりました。

130:名無し三等兵
11/01/30 19:42:07 jgB8TUdT
>>120
どうも、ありがとうございます。

普仏戦争に限らず、19世紀半ばから後半の欧州諸国が関わった戦争の書籍は中々見当たらなくて。
デンマーク戦争から、クリミア戦争、イタリア統一戦争、普墺戦争、普仏戦争と19世紀半ばから1871年のドイツ帝国成立までは、
欧州の激動の時代なので、それに関する軍事関係の書籍も充実していてもいいと思うのですが中々ないのです。
前装式ライフルがあっという間に旧式化し、後装式ライフルや初期の機関銃が登場する、大砲もあっという間に新型が開発される等々、
兵器の開発史の面でも結構おもしろいと思うのですが、なぜなのでしょう。

131:名無し三等兵
11/01/30 20:29:45
日本で研究家がいないから翻訳されてないだけなのに、なぜかと聞かれてもなあ
原書で読めよ

132:名無し三等兵
11/01/30 20:56:41
>>130
書籍については、書評スレで、アドバイスをうけろよ。
あそこは、本の重みで家と身代を傾けた人間が巣食ってるから。

133:名無し三等兵
11/01/30 22:05:00
>>130
それなりに知名度のあるナポレオン時代だって、日本語で読めるのは大して多くない。
欧州近世の軍事史については、研究者だけでなく読者のニーズも少ないと判断されてるって事だろう。

134:名無し三等兵
11/01/30 23:24:35
>>132
家も身代も傾いてないぞ。本棚は物理的にやばい事になってるが。

135:名無し三等兵
11/01/30 23:36:47
>>130
俺も好きだけど、地味だし金にならんだろうなぁ。
とりあえず、論文とかさがしてみるとかは?
いくらかはありそうな気がするけど。

136:名無し三等兵
11/01/30 23:44:03
>>134
都心の一戸建てを建てれるだけの資金を本に注ぎ込んだ人間を確認してるぞ。

137:名無し三等兵
11/01/31 10:08:14
趣味に1000万くらいつぎ込むのは別にやりすぎでも何でもない
新築の一戸建てが欲しいって人はあれだ、住宅ローン払うのが趣味なんだよきっと

138:名無し三等兵
11/01/31 19:29:04
そこそこの高級車買えば購入費+維持費で一千万なんてすぐだしな。
それなりの収入があって持ち家にも車にも興味なけりゃ、その他の
趣味にそれだけ注ぎ込んでてもおかしくない。

139:名無し三等兵
11/01/31 21:08:56
1万円の本x1000冊ないし1000円の本x1万冊で一千万か。

月平均5万x12+ボーナス月はプラス20万で年100万、
それを20年続けると2000万。

そう考えると1000万のオーダーの金額を趣味につぎこむくらい、
どうということはないな。

140:名無し三等兵
11/01/31 21:40:21 0yV1ueQR
お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろ

















141:名無し三等兵
11/01/31 23:39:08 hrKhv7Sg
質問させていただきます。

現代のようにレーダー網が張られていない状況下で(戦略衛星なども無いとして)
航空空母や陸上空母が有ったとして、実際役に立つ物、利用価値がある物なのでしょうか?

表現が分かり難かったらすみません。

142:名無し三等兵
11/01/31 23:54:54
>>141
役に立つかどうかは、創作者の設定次第だろ。
スレタイとテンプレ読みなおしてこい。

143:名無し三等兵
11/01/31 23:57:16
戦術単位で有効なだけの機数を普通に運用できるのがあったとしたらそりゃ利用価値はあるさ

144:名無し三等兵
11/02/01 00:09:10
数機単位でしか運用できないならレーダーの有無にかかわらず価値はある。
30機以上を集中運用できるのなら、やっぱりレーダーの有無にかかわらず価値はある。
80機以上ならなおよし。

とはいえ、陸上空母は地形の制約がでかいだろうし、
航空空母はそんなでかい飛行物体作るくらいなら、
すなおに戦略爆撃機や空中給油機作ったほうがよくね?
となってしまうけど。

もっとも、航空空母のほうは高度な無線かそれに類する通信手段と航法手段が必須だろう。
互いに数百キロで飛行しつつランデブーしなきゃならんのだから。

そこらへんの嘘の付き方は作者の腕の見せ所だろうな。

145:名無し三等兵
11/02/01 00:10:25
ミスタ
×数機単位でしか運用できないならレーダーの有無にかかわらず価値はある。

○数機単位でしか運用できないならレーダーの有無にかかわらず価値は【ない】。


さすがに運用可能機数1ケタでは普通に基地作って飛ばすほうが効率いい。

146:名無し三等兵
11/02/01 00:10:49
>>141
真珠湾攻撃はレーダー無しでもまあなんとかなった。
必ず上手く行くとは言えないが、要は目的と運用次第。

それとも、レーダー技術以外は現代並の世界とか想定してるんだろうか。
だったらテンプレの>>1-2を読んでから、詳しい設定込みで再質問してくれ。

147:名無し三等兵
11/02/01 00:32:26
陸上空母は基地ごと引っ越した方がどう考えてもコストが安くつく
空中空母はけっこう開発されてるけど、ベラボーにコストがかかる割に
わずか数機を運用するのしか作れなかったのでどれもポシャった

そのへんを嘘つくんであれば、もう軍事の質問じゃない


148:名無し三等兵
11/02/01 10:47:29
水上と違って航空も陸上も空母を作るにはペイロードが不足するんだよなあ。
本体+艦載機とその乗員整備員+施設+消耗品(武器弾薬から燃料部品にいたるまで)積み込むのだから。

149:名無し三等兵
11/02/01 10:53:21
>>141
空中空母 「キャプテンスカーレット」 クラウド・ベース
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(www.spectrum-headquarters.com)

陸上空母 「ザブングル」 ランド・シップ

現代の科学力ではとても無理な代物にしか見えない。

150:名無し三等兵
11/02/01 12:42:52
最も成功した(実験だけでなく実戦参加している)空中空母はコレかな
URLリンク(vvs.hobbyvista.com)

151:名無し三等兵
11/02/01 17:41:58 /wevyA1P
質問です
日露~太平洋戦争期の陸軍のエリート軍人(士官学校卒)の出世コースというのは
その人の資質によって違ってくると思うのですが、
具体的にはどんな風に違ってくるのでしょうか
たとえばこんな感じという例を挙げていただけるとありがたいです

質問が漠然としすぎなのでもう少し限定すると
1 参謀部をまとめるような立場に就く人(事務方の人?)
2 実戦で優れた力を発揮する人
の場合について教えていただきたいです

よろしくお願いします

152:141
11/02/01 17:43:52 I8TvCo4a
>>142-150
回答ありがとうございます。
テンプレを読みなおせ、詳しい設定込みで説明してくれと指摘が有ったので再質問させて頂きます。
お手数お掛けして申し訳ありません。

・2020年前後
・核戦争などで地球が荒廃している
・国という国が滅び、武装勢力同士の小競り合いが多発している
・太陽フレアなどで人工衛星はほとんど落ちてしまっている


空中空母:これを拠点とし各地を転々と移動する。VTOL発進可能。海などに着水もできる
     形はHo229を大きくした様な物に飛行甲板を付けたような形。大きさは横300m前後、縦200m前後。

陸上空母:同じくこれを拠点として運用し、各地を転々と移動する。装軌車両。縦300m前後、横100m前後。

こんな所ですね。燃費は考えないで大丈夫です。回答よろしくお願いします

153:名無し三等兵
11/02/01 18:05:28
>>152
だから、極端に現代とちがう未来の話しは書き手の好みによるので
ここじゃなく、SF板か、未来技術板で聞いてくれ。

154:名無し三等兵
11/02/01 18:10:25
>>151
その質問なら初心者スレで聞くべきとおもうぞ。
まあ、回答すると旧陸軍のばあい、大尉から少佐ぐらいに陸軍大学に入学して
卒業しないと出世はない。旧海軍の場合は海軍大学出るのが出世の早道だけど
現場一筋の実務で評価されれば出世の道もひらかれる。

155:名無し三等兵
11/02/01 18:29:16
>>152
うん、そんな性能の特殊空母があったらそりゃさぞかし利用価値があるだろうね

というのがあなたの質問への回答ですんでどうかお引き取りください

156:名無し三等兵
11/02/01 18:33:58 LQ6nDS0o
小説を書いていまして。
舞台は異世界(町並みは中世っぽいかもしれない)で、戦うのは主に町の周囲に存在する
森や平野、朽ち果てた町です。

そして、キャラクターの使用する銃を考えているのですが、どうも決まらない。
知恵をお貸して下さい。
おかしなところがあれば教えてください。お願いいたします。

主人公(異世界製兵員装甲輸送車操縦者、14歳ぐらい、日本でテロをやった)
・・・ミニウージー(ミニエロにしようか悩んでいる)
また、操縦者をやらないときはAK74とRPG7

ヒロインA-25歳ぐらい。いやゆる、萌えっ子的な(名前決めてない)
・・・なにか、分隊支援火器をって思いましたが、どうもM60みたいな
GPMGでもいい気がして悩んでいます。
予備の操縦者にもしようかと思っている

ヒロインB-バイオハザードのアリスみたいな美人さん(金髪)
・・・スナイパーにする予定なのですが、候補がいくつかあって・・・
Cz750、M91、M110
のどれかにしようかな~、って思ってます。
あと、接近戦用のサブマシンガンも
Vz.61Eにしようかな。って思いましたが、威力の面で不安になり悩んでいます

そして、異世界製兵員装甲輸送車ですが、これにつける車載マシンガンにも悩んでいます。
M2A2に使用かと一時期思いましたが、M240のほうがいい気もしたり、しなかったり・・・

それと、敵として出す70年代あたりまでに製作された戦車も出したいです。

では、よろしくお願いします。

157:名無し三等兵
11/02/01 18:36:09 /wevyA1P
>>154

回答と誘導ありがとうございます!
参考にします

158:名無し三等兵
11/02/01 18:45:22
>>156
おまいわざとやってるだろw

159:名無し三等兵
11/02/01 18:47:53 LQ6nDS0o
いや、わざとじゃないですよ。
このスレに書き込みするのは初めてですし・・・

160:名無し三等兵
11/02/01 18:48:00
>>152
哨戒、偵察、索敵の為の機体を余計に準備しておけばいいだけの話。
専用の機体があれば言う事ないし、足の長い万能機をその任務に割り当ててもいい。
搭載機数の問題はあるけど、それは実際にもあった話。

とりあえず太平洋戦争の主要な航空戦、特に空母が用いられた戦いは一通り勉強した方がいいと思うよ。
思いついた設定に知識が追いついていないように見える。

161:159
11/02/01 19:03:50 LQ6nDS0o
すみません。
私は156です。

162:名無し三等兵
11/02/01 19:13:28
>>161
どの銃も大差ないんだからてめえの好みで決めろ

終了

163:名無し三等兵
11/02/01 19:42:27
一丁ごとに違う種類の弾をつかう銃を選ぶのが通
サブマシンガンだけじゃなくて、ショットガンも用意すると素敵。

164:名無し三等兵
11/02/01 19:49:57 LQ6nDS0o
>>163
ありがとうございます!
ショットガンですか・・・
どこら辺を用意すればいいのでしょうか?

165:名無し三等兵
11/02/01 20:07:40
>>156
銃は銃弾やマガジンの互換性や共用性を考えて、なるべく統一した方がいいと思う
SMGと小銃は互換性考えなくていいけど、小銃と分隊機関銃とかはなるべく…

あと、女性は狙撃銃はともかく分隊支援火器はちょっと重いのできつい
対戦車火器も同様
主人公が分隊支援火器やRPGを担当するのはいいが、ヒロインは小銃手にした方がいい


車載機関銃については、それを取り付ける装甲車というのが現実に存在しないのであれば
何も言う事がないというか、具体性もなにも判断できないので言う事が出来ない
好きなのを付ければいいと思う(通常想定して使用する目標に対して不自然とかオーバーキル過ぎないのならば)

166:名無し三等兵
11/02/01 20:12:01
いや>>156の世界観からいけば>>163にするほうが正解
変にまともな部分があると逆におかしい

167:名無し三等兵
11/02/01 20:19:28 LQ6nDS0o
>>165
ヒロインに関しては、この間発売された、『女性兵士』という書籍に
姉妹スナイパーや、16歳の高射砲部隊長(ZU-23を使ってた)を見て
OKかな? って思ってたんですが、実際は違うのでしょうか?
あれは、戦場カメラマンの方(※渡辺陽一じゃない)が書いた本なので
信頼もあると思ったのですが・・・
やっぱり、アレは例外なのでしょうか?
車載マシンガンに関してはありがとうございます。
特にオーバーキルっぽっくないぐらいにしておきます。
ありがとうございました。

168:152
11/02/01 20:43:07 I8TvCo4a
>>160
とても参考になりました。
太平洋戦争など、頑張って勉強してみることにします。

回答ありがとうございました。

169:名無し三等兵
11/02/01 20:59:49
百発一中の銃よりも一発必中の銃で十分だ

170:名無し三等兵
11/02/01 23:01:12
>>166
正解っつーか、さほど気にしないくらい割り切ってもいいと思うだろうけど
いざって時に銃弾の共用が出来ないというのは、突っ込みを入れる人が確実にでると思われ
作者も読者もそういうのをさほど気にしないで楽しめる人間ばかりならいいけど
無粋な奴ってのはどこにでも湧くし

>>167
不可能ではないんだが男性兵士に比べると筋力や体力の面でやっぱり劣るんで
機関銃持たせると、女性はやっぱり不利
まあ5.56ミリ弾を使用する最近の分隊機関銃はまだ負担は少ないけど
M60とかは流石に…
重たい力仕事はなるべく男性に任せたほうがいいか、あるいは分隊支援火器でも
なるべく軽い奴を選んだほうがいいと思う

171:名無し三等兵
11/02/01 23:53:47
RPK持たせようぜ、RPK>分隊支援火器

172:名無し三等兵
11/02/02 00:39:41
SAWならウルティマックスがいいんじゃないか
マグなしで5kgほど、シンガポール製だからアジア人向けで女性にも扱いやすそうだ

173:名無し三等兵
11/02/02 00:58:41
創作で好きにするなら、両脇にMG42抱えててもいいと思うけどな。

174:名無し三等兵
11/02/02 02:06:03
異世界製兵員装甲輸送車があって70年代あたりまでに製作された戦車が運用できる
世界なんだから、異世界銃をつかえば好き勝手ができるよ。

175:名無し三等兵
11/02/02 04:14:51
トライガンの変態銃は素敵だったなぁ。
あれに向かって「銃弾の共用が…」なんて言うのはモノホンのキチガイだろう。

176:名無し三等兵
11/02/02 04:23:59
劇中、誰とも銃弾を共用する相手が居ないだろ
何言ってんだお前

177:名無し三等兵
11/02/02 08:55:51
エリア88くらいはっちゃけた話にはヲタも突っ込まない

178:名無し三等兵
11/02/02 10:42:15
エリア88は現用機の運用がこの上なくリアルで
現代戦の怖さとすさまじさが肌で感じたけどな

179:名無し三等兵
11/02/02 11:23:22
>>178
大き過ぎるうえに錆びてますよ、その釣り針

180:名無し三等兵
11/02/02 12:21:46
後半はぶっ飛んでるが前半は結構まともだったぞ

機銃でドッグファイトしてるのも、傭兵で撃墜スコアが報酬になるから少しでも稼ぐために
ミサイル撃ちつくした後も強引にドッグファイトに持ち込んでいる
という状況だしな

181:名無し三等兵
11/02/02 13:37:18
自腹で戦闘機買う金あるのにわずか数億の違約金払えないで傭兵やってる主人公とか
パイロットごとに規格が異なる部品や補給物資をすべて格安で調達する凄腕武器商人とか


スーパーリアル麻雀程度にはリアルだと思った

182:名無し三等兵
11/02/02 13:44:11
基本的にオイルマネーで機材かって傭兵乗せているから
敵戦闘機を撃墜すれば、その金分、報奨金がもらえるって事だろ

それでまず初回戦闘機のリース分を清算させ、所有権解除。
以降自分名義の戦闘機で戦わせるって設定が
なんか新鮮でリアリティあるなと思いました

183:名無し三等兵
11/02/02 13:54:16
東西の全然違う戦闘機を一つの国の空軍で幾つも運用していたのは
過去に実例があるからねえ
出来ないと切り捨てる事が出来ないのがネックだ

184:名無し三等兵
11/02/02 13:59:24
正気か?
同じ軍ならともかく同じ飛行小隊で運用してるんだぞw

185:名無し三等兵
11/02/02 13:59:51
違約金はたかだか数億だけど戦闘機も中古とか廃棄品の再生とか裏の横流し品とかで
なんだかんだ、正規の値段じゃないんだよな

それに、戦闘機買うのも結局は馬鹿にならない値段だから
主人公のシンは 生還するために性能のいい戦闘機を買う→貯金が減って、違約金払って解放されるのが遠のく
→買った戦闘機で頑張って稼ぐ→もっと性能のいい生還できる戦闘機を…
って何度もジレンマに陥ってたし

186:名無し三等兵
11/02/02 14:01:45
>>184
ブリーフィングルームに集まってるパイロットの数とか見ると、
エリア88基地に所属してるパイロットと機体は一個飛行小隊規模では確実に無いけどな


アニメではどうか知らんが

187:名無し三等兵
11/02/02 14:15:33
ウィキペディアによると


>空軍大尉に4名、空軍中尉に4名が任命され、正規軍に編入された。
>これは外人兵を正規軍の指揮官、オブザーバーとして送るために行われたようである。
>これ以降は構成が4機で分隊、12機で小隊、36機で中隊、中隊が4つ以上で大隊という編成になり、
>エリア88は総勢144機の戦力となったようである。

だとよ

188:名無し三等兵
11/02/02 14:22:07
王子直属の一個航空軍団だわな
いや~リアルだよ

189:名無し三等兵
11/02/02 14:26:24
リアルであるにしろないにしろ
設定ちゃんと把握しないで的外れなことを言ってるのは
軍事板なのに軍事知識がない奴が「これはリアル」「これはリアルじゃない」とか
ほざいてるのと同じくらい恥ずかしいな

190:名無し三等兵
11/02/02 14:29:28
>189
まじめな軍ヲタはこうあるべきだとの発言の見本ですな
いや設定が練りこまれてリアルだ

191:名無し三等兵
11/02/02 14:33:40
>>185
そこを嘘ついていいならもう軍事の話題じゃないじゃんw

>>186
飛行小隊単位で性能も規格も違う機体を同一任務に運用してるという意味なんだが
もっと大きな単位で任務ごとに使い分けるならそりゃ実例はいくらでもある

192:名無し三等兵
11/02/02 14:34:13
昔から軍事板は創作作品について、設定全く知らなかったり
作品を見てないのに聞きかじりと憶測で内容を勝手に想像して
その作品の実際とは違う「そいつの頭の中で捏造した作品」を、軍事的に間違ってるとか
批判している意味不明な奴は多かったんだが、
どうも最近は軍事知識の方も足りなくて創作を批判してる奴が湧いてきてるからな

何にせよ、中途半端にしか知らないなら肯定も否定もせず黙ってればいいのに

193:名無し三等兵
11/02/02 14:38:47
>>191
全部の場面がそうというわけじゃないけど
シンとミッキーが同じF-8Eで出撃してたり
シンがF-5E タイガーII に乗り換えた時は、同系列のF-5Aに乗ってる奴と組んだりとか
可能な限り、同系列の機体を同じ小隊で編成させるように配慮している場面はちゃんとあるぞ

そんでも1機ぐらいは別の機種が小隊に混入してるケースも多いがな

194:名無し三等兵
11/02/02 14:48:50
新谷かおるも全体的には嘘だけど、全く嘘という風にはならない程度に描いてるってことだな
創作なんて部分部分にリアルさを挿入できてればそれでいいのよ

195:名無し三等兵
11/02/02 16:32:59
沈黙は金

196:名無し三等兵
11/02/02 17:07:03
雄弁は銀


ついでに、この言葉のできた当時、価値は 銀>金

197:名無し三等兵
11/02/02 17:43:34
ママでも金

198:名無し三等兵
11/02/02 19:07:20 zjqRYBrc
発売記念に戦場のヴァルキュリア3のあえてリアルな考察をしてくれ

ガリア正規軍がクズ過ぎて俺のストレスがマッハなんだが

ていうか、軍板住人で戦ヴァルやってる人いるのかな?

199:名無し三等兵
11/02/02 19:09:50
>>198
ここ、考察するスレじゃないんで
戦ヴァルのスレを検索して、そっちでやってくれ

1が発売された当初に立ってたのは見たことある気がするが、今も継続してるかは知らん

200:名無し三等兵
11/02/02 19:14:32 zjqRYBrc
>>199
違うのか、すまぬ

せっかくだし質問するが、戦ヴァルに限らず、懲罰部隊を困難かつ重要な戦局に、正規軍の代わりに投入するのをどう思う?

201:名無し三等兵
11/02/02 19:26:06
先に結論が出てるやつの自慰に付き合うスレッドでもない

202:名無し三等兵
11/02/02 19:29:27
個人的な意見だけど、よっぽど切羽詰っているのでなければ使わない。

そんな錬度も怪しければ戦意の上がらない部隊は一回で使い潰す気じゃなきゃ使えないんじゃないですかね。
上等な装備を廻されない、部隊行動にも支障の出そうな寄せ集め部隊では。


203:名無し三等兵
11/02/02 19:33:56
>>201
個人的な結論は出ているが、答え合わせには付き合ってくれよ
俺の感想が正しいかどうか分からないからな

>>202
やっぱりそうかな
基本的に懲罰部隊って数合わせだよね
なんか正規軍の方が数合わせっぽ(ry

204:名無し三等兵
11/02/02 19:34:05
>>200
その投入目的による

例えば、本命の主戦力部隊の消耗を避けるための露払いとか
潰れても全然かまわないし、戦果をあげることは期待してない、敵を注目させ本隊から逸らせる囮とか
そういう「使い捨てにするのが前提」で使うというのなら、多少は意味がある

もっとも、使い捨て前提の兵力なんてもったいない事ができるケースが現実には非常に限られているが

205:名無し三等兵
11/02/02 19:38:29
懲罰部隊ではなかったが、当時の人種的偏見に基づく
実質的には懲罰部隊的な、あるいはそれと類似してると表現しても良いような境遇で
激戦区など、ある意味重要な局面に投入され続けた部隊の例としては
米軍の日系人部隊、第100歩兵大隊が有名

206:名無し三等兵
11/02/02 19:43:22
訂正
日系人部隊、第442連隊戦闘団の中に第100歩兵大隊が入ってる

207:名無し三等兵
11/02/02 19:43:32 zjqRYBrc
>>205
あー、戦ヴァルにも似た設定の大隊があるわ
それがモデルなのかも
しかしそう考えると、第100歩兵大隊ってどういうつもりで創設されたんだ?
wikiを見たら一応、志願制みたいだったから、士気は期待出来たのかな?

208:名無し三等兵
11/02/02 19:51:37
>>207
幾ら人種差別思想がその当時の社会に根付いてるって言っても
建前上は国民であり、人権があり、市民権持ってるからな

ただ人種隔離して収容所に入れてるだけじゃあ憲法違反で人権無視ってことで体裁が悪いから
「収容所に隔離してるのは、人種差別と、彼らを敵国民と混同する変な人から守るためです
その証拠に、彼らもアメリカ国民として戦争に参加しています、それも自発的に」
っていう風に取り繕ったわけ
簡単に言うとね


まあ実際にはただの人種差別であり、彼らの名誉が回復されたのは随分後になるのはwikiの通り

209:名無し三等兵
11/02/02 19:51:42
>>207
ハワイを中心とする日系人の不満吸収のため。
当時アメリカ国内の日系人は収容所に送られたが、当然不満が募る。
そして「俺達もアメリカ人だからアメリカのために戦わせろ」という
不満を受け入れつつ軍に吸収して管理するために創設された。

210:名無し三等兵
11/02/02 19:53:52
あと、士気については出身州によってバラつきはあった見たい
志願と言いつつほぼ強制状態だったところからは士気は低かったし
自分たちはれっきとしたアメリカ国民なんだと言う事を証明してみせる!
って意気込んで志願したところは士気が高かった

211:名無し三等兵
11/02/02 20:12:31 zjqRYBrc
なるほどなー
つまり、士気が期待出来ない部隊など基本的には創設すべきじゃないし、創設する場合は何か士気を高める工夫が必要って事か

戦ヴァル3でガリア正規軍の方が懲罰部隊より士気が低いのは、ゲームだからって言ってもリアルに考えると大問題だよな
普通に義勇軍(総動員された予備役)の方がずっと戦功上げてるし
ひょっとしてガリア正規軍は将校以外は傭兵なんじゃあるまいか……
近代的国民軍を維持する金が無くて、傭兵を低賃金で雇ってるとか……
中国の国民党軍みたいに、給与未払いが多くて政府にも忠誠心が無いとか……

212:名無し三等兵
11/02/02 20:44:20
実質、軍閥化してコネのない奴は有能でも地方に飛ばされたり昇進できなかったり。
反面、無能でも血縁とかでトントン拍子で出世したりと、それを目の当たりにしてバカバカしくて一般の兵の士気が崩壊とか。

213:名無し三等兵
11/02/03 02:38:41
士気か・・・いくら働いても働いても使い捨てできられる派遣と
ゆうゆうとやってる正社員で士気が違うのは当然だよな、能力差以前の問題
自由民主党と経団連は日本にカースト制度を持ち込んで、日本を崩壊させたよね・・・

214:名無し三等兵
11/02/03 05:23:45
>>213

板違いな政党宣伝をしたいのは分かるが、地位を保障するのも士気の低下に繋がるぞ

215:名無し三等兵
11/02/03 05:24:47
>214
ネトウヨ乙

216:名無し三等兵
11/02/03 05:31:28
最近某作品で「貴族出身者ばかりを集めた部隊」ってのがあったんだが、それって爵位と階級が食い違うとえらいことにならないのか?

217:名無し三等兵
11/02/03 06:06:00
>>216
時代による。
近代的な階級制度ができた後なら、
優遇度に差はあるだろうけど最初はみんな少尉からだ。

218:名無し三等兵
11/02/03 09:44:25
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219:名無し三等兵
11/02/03 10:51:44
>>216
封建的貴族制度の軍隊なら爵位が指揮する部隊の規模に直結するので問題になるけど、
近代的軍隊で貴族出身者という個人の資質の問題だけなら普通の軍隊と大差はない

220:名無し三等兵
11/02/03 11:13:08
実戦は全く期待されて無くて、お飾り部隊とか、式典専用部隊とかって場合もあるし。

221:名無し三等兵
11/02/03 16:05:22
貴族って言えば「ダンディズムの王」ボー・ブライアン・ブランメルが一応騎兵隊の将校勤めてたりするんだけど、
雨水を避けて歩くくらい身なりに気を使う男が軍隊で何やってたんだろう。
生き様はカッコいいけど、とてもじゃないが軍人に向く人種とは思えない。戦時にあんなもの飼ってたんだから
イギリス軍も風流と言うべきか……

222:名無し三等兵
11/02/03 20:03:11 lU8gUdh4
英語の軍事創作では、軍隊用語の略語が多用されているように見えますが。日本語に比べて英語では、一般レベルで軍隊用語に造詣があるのでしょうか?


223:名無し三等兵
11/02/03 20:56:32
質問の意味がよくわからんが、
・英語だと略語使わないとやたら文章が長くなる
・海外じゃかなりディープなオタしか読まないようなフィクションも平気で翻訳する日本文化
ということなんじゃないかな

224:名無し三等兵
11/02/03 21:12:48
>>222
日本語にも軍事用語の略語は沢山あるけど、マイナージャンルゆえにあんまり知られてないだけの事では。
あとどこの国の人も、外国語やそれの略語などをカッコいいと感じる事が結構あって
そっちの印象が強くなるってのもありそう。

英語が実際に軍事方面に強いかどうかは、他の外国語も何種類か学んでないと判断出来ないので
語学板辺りで聞いた方がいいような気もする。

225:名無し三等兵
11/02/03 21:33:02
>>223
>質問の意味がよくわからんが
例えば「ETA(到着予定時間)」とかは映画やゲームでよく出てきますが、本国の人間は意味を分かっているのかなと。

226:名無し三等兵
11/02/03 21:44:44
ETAとかは「バスク祖国と自由」のほうじゃなければ軍事用語じゃないので一般でも使うだろ

227:名無し三等兵
11/02/03 22:16:01
日本語でも英語でも昔の軍事用語が一般にも定着してとか
もともとは軍事用語というより航空・船舶用語だとか
そういうのは割と溢れてるし

228:名無し三等兵
11/02/03 22:49:59
>>222
スポーツ新聞で見掛ける「超弩級新人」なんかの「弩級」(ド級)は
もともと軍事用語の「ドレッドノート級戦艦」のこと。これ豆知識な。

229:名無し三等兵
11/02/03 23:00:42
>>225
日本語でも、深い意味や語源など知らないままなんとなく使っててとりあえず通じてる言葉は沢山ある。
英語圏ならそういうのに詳しい人の割合が多いなんて事はないと思う。

230:名無し三等兵
11/02/04 11:37:54
>>225
どの程度の割合で本国の人間に理解されてるかは知らないが
ETAなら洋物ネトゲの鯖落ちとかで良く使われてるぞ
公共交通機関とかでも普通に使われてるんじゃないか?

231:名無し三等兵
11/02/04 20:17:45
>>228
かいさいでよく聞く、ドアホもか?

232:名無し三等兵
11/02/04 21:32:10
銃を蒸し焼きにすれば、ジャミングが起きますか?

233:232
11/02/04 21:34:49 Tdqf44zu
すみません。
ID出すの忘れました。

234:名無し三等兵
11/02/04 22:00:57
スレタイと>>1を読み直して初質で聞いてください

確実に起こるかどうかはともかく銃身が歪んで弾詰まり(広義でのジャムの一種に含まれる)が起こる可能性はある

235:名無し三等兵
11/02/04 22:29:48
弾自体の変形、弾や銃の部品の変質破損で発生する可能性はあるかもだけども
拳銃スレか初質のほうが回答は確実だなー

236:名無し三等兵
11/02/04 23:54:44
メデューサとかなら平気

237:名無し三等兵
11/02/05 04:23:40
>>232
起きるかもしれないし起きないかもしれない。
一般的に言ってオートマチックよりはリボルバーのほうがジャムは起きにくいんじゃないかな。

238:名無し三等兵
11/02/05 12:19:16 beanZwsW
ここに聞くことかどうか疑問なんですが、今書いてる小説で、主人公が働いてる工事現場が武装勢力に襲われるシーンがあります
それで、重機等が機関砲などで蜂の巣にされた後、爆発炎上するのは不自然でしょうか?
絵的に派手なシーンなので入れたいのですが、ディーゼルエンジンは引火しにくいそうですし

239:名無し三等兵
11/02/05 12:44:09
怪しい伝説(mysbusters)って番組でよくモノを爆破するのだけど
ディーゼル油、プロパンは蜂の巣になっても引火、爆発しなかった。
ガソリンも発火条件が結構シビアで銃撃くらいでは引火しなかった。

最近の建築現場は有機溶剤が減って、ほとんど水性になってきてる。
ただ防水加工なんかでFRPを貼り付けるのだけど、これに使用するのが
ポリエステル樹脂、パーメック、アセトンといった有機溶剤系で割と
引火しやすい。
パーメックは白煙を上げて爆発するらしいけど、白煙までしか経験がない

240:名無し三等兵
11/02/05 12:50:18
>>238
爆発させたいなら屁理屈こねないで爆発させろ。
リアリティ(笑)にこだわるなら爆発させるな。

極稀にありうる、現実に爆発しうる条件をくどくど説明して爆発させるのは下策。
現実にありうる事と、創作的リアリティは別の話だ。

241:名無し三等兵
11/02/05 12:51:57 OYSkJv10
>>238
トレーサーなら爆発するらしいよ。
確率は低いそうだけど。

242:名無し三等兵
11/02/05 12:56:49
>>238
ガスボンベならたぶん爆発する。
消火器も爆発する。

243:名無し三等兵
11/02/05 13:26:22
お兄さんガスボンベも銃撃で引火は難しいでっせ。ちゃんと実験されてませう。


じゃあ何なら引火するのか?っていうのは知らんけど

244:名無し三等兵
11/02/05 13:54:14
そもそも、そう簡単に引火できるものとかあるの?
トレーサーなら爆発することも歩けど、ボール弾じゃせいぜい、弾丸が
やけどするほど厚い程度だし。

245:名無し三等兵
11/02/05 14:04:32
おそらく「爆発する工場」には
爆薬が大量貯蔵されていたんだろうなあ。

246:名無し三等兵
11/02/05 14:13:35
銃撃で爆発炎上ったら自動車を撃ってガソリンタンクをぶち抜くのがお約束だろう。
あれにしても西武警察みたいに一般乗用車をショットガンで撃ったら
その車が10m上に吹き飛ぶ爆炎が出るにはどんだけガソリン入れればいいのかわからんが。
つまり爆薬でもいいんだけどガソリンなどを消防法に正面から喧嘩売るようなやり方で保存してるんだろ。

247:名無し三等兵
11/02/05 14:43:30
さんそ魚雷の工場なら・・・・・

248:名無し三等兵
11/02/05 15:37:18
マジレスするとガソリンなど気化性の燃料は液体表面をうっすらと帰化したガスの膜が覆う事がある。
このガスは液体状態より遥かに引火性が高いので火花などでうまくこの部分に着火したことにすれば
偶然爆発したという演出は不可能でもない。

249:名無し三等兵
11/02/05 15:41:07
>>248
だからって爆発して吹っ飛びはしないだろ。一瞬にして炎上が関の山だ。

250:名無し三等兵
11/02/05 15:53:22
火災が続く状況でタンク内部などをうまい具合に加圧し続けてやれば爆発もおこる。
引火してすぐ大爆発は燃料の霧ができるぐらいすごくエアロゾル化してたか
ニトログリセリン並にやばいものでもあったかすればなんとか。

251:名無し三等兵
11/02/05 20:44:31
アルミ粉塵はどうだろうか。

252:名無し三等兵
11/02/05 20:53:33
>>249
うっかり満タンのジェリ缶に引火して爆発したときは俺吹っ飛んだよ

253:名無し三等兵
11/02/06 01:21:41
>>252
多分満タンじゃなかったら死んでたなソレ。
満タンって言っても大体9割位しか入らないから、残りの1割にガスがたまって…だと思う。
「1割程度で吹っ飛ぶの?」と思うかもしれないけど、火がつかなくなった100円ライターが爆発すると(大気圧程度はガス入ってる)
猛烈に運が悪かったら指が取れる程度の威力だから吹き飛ばす位は出来るハズ。

なんかF6Fの内袋式防火タンクって凄い効果ありそうだな。

254:名無し三等兵
11/02/06 02:07:30
ググったが出てこんのだが
たしか事故あっただろ? タンクローリーだかが爆発して周辺に被害及ぼした奴
夏の国内の事故だった
ありゃ、可燃物は何だったか??

255:名無し三等兵
11/02/06 04:54:54
dannyakutokabakudannniinnkasitarafutuunibakuhatusurudaro

256:名無し三等兵
11/02/06 05:04:09
>>238
ディーゼルが引火しにくいのはガソリンと違い揮発蒸気に引火するわけじゃないからだけど、
火砲の攻撃のような高熱の炎を受けた場合はどっちも燃えるというデータがある
ただし低温の直火を直接突っ込んでも酸素が足りないからどんな燃料でも燃えない
小火器程度ではすぐに火がつかないケースも多いだろうね

>>254
車両火災は事故と同時に起こるんじゃなくて流出した燃料にしばらくしてから引火するケースが多い
この場合はガソリンの方がかなり危険

257:名無し三等兵
11/02/06 09:52:05
>>256
大鳳が沈んだのと同じ気化したガソリンってことか?

258:名無し三等兵
11/02/06 10:29:36
戦時中の海軍の換気は吸気方式だったんで大鳳の場合はわざわざ
混合して気化した燃料が引火しやすい環境をつくっていた気が…
ちょっとスレ違いござる

259:名無し三等兵
11/02/06 16:21:29
>>252>>253
ガソリンタンクが爆発する場合、タンクの中で残ってたガソリンが適度に気化して
適度に空気と混合している、というような状態の場合、大爆発するらしいしな

ガソリンがいっぱい入ってるものよりも、底の方に半端に残ってたりする方が危険だとか

260:名無し三等兵
11/02/06 16:31:41
ライターの明かりでタンク残量を確認するんだな。

261:名無し三等兵
11/02/06 19:22:52
>>260
素敵な事に実例があるからな。
建設現場にシンナー盗みに入ったDQNが一斗缶の中身が暗くて見えない!ってライター近寄せて・・

262:名無し三等兵
11/02/07 00:28:53
A国はB国と交易したい。
B国とC国は交易している。
C国はA~B国間の経路上(陸海問わず)にある。
A国はC国を占領して、B国と交易できるようになった。

過去にこんな感じの状況ってありましたか?

263:名無し三等兵
11/02/07 00:33:13
>>262
世界史板行って質問して来い 古代にはいくらでもある
近代以降はたかが貿易するのに中間の国を占領しなきゃできないなんて極端な事態は殆ど無い

264:名無し三等兵
11/02/07 00:36:05
あるにしてもC国がA国と対立しているので、C国の近くを海路通行する船舶が
C国の軍艦に攻撃されるかもしれない危険性があるのでなんとかしたい、とかぐらいだな

それでも実際の戦争になった例はやっぱり少ないが

265:名無し三等兵
11/02/07 01:53:16
国力に劣るC国がB国との交易を独占しようとA国の邪魔をしたと

A国=アメリカ
B国=中国
C国=日本

というふうに置き換えてみれば、結果がどうなったかはわかってるよな?

266:名無し三等兵
11/02/07 16:49:35
>>262
前にも同じ質問があったな。何度コピペすりゃ気が済むんだか

267:名無し三等兵
11/02/07 18:47:16
質問です
陸自衛生課の医官や看護師って、駐屯地の医務室ではどんな服装なんですかね?
白衣?

268:267
11/02/07 18:53:03 nGy9Y9y2
上げ忘れました
すいません

269:名無し三等兵
11/02/07 19:09:06
初質向けの質問だなぁ

270:名無し三等兵
11/02/07 19:24:12 h6XRasRB
こういう脚本を考えたんですが、意見などあったらください。


大学生の加藤は最近おかしな夢を見るということと、激しい頭痛で意識がよく飛んでしまっている時が
あるということを友人の清水に相談する。夢の内容は自分が帰り道に誰か知らない人を殺そうと思って
隠れながら尾行しているというものだった。意識がよく飛ぶというのは夜寝たはずなのに目を覚ますと
玄関や台所に立っているというものだった。清水は夢遊病とかじゃね?などとふざけて言ったが、加藤
のあまりにも真剣な目に驚き、あんまり酷いようなら病院に行けと勧める。それからまだ悪夢や夢遊病
が収まらない加藤はこのままでは本当に誰かを殺してしまうのではないかと思ってしまい、清水に助け
を再度求めるが、また激しい頭痛が起こってしまう。気を失い時間が経って起きてみると血を流して倒
れている清水がいた。加藤は動揺して手についていた血を洗い流して鏡に写った自分の顔を見てにやり
と笑った。

271:名無し三等兵
11/02/07 19:26:13
軍事と無関係

272:名無し三等兵
11/02/07 19:26:34
メンヘル板へどうぞ

273:名無し三等兵
11/02/07 19:26:42
>>270
軍事描写が絡まない話は、創作板でどうぞ。

274:名無し三等兵
11/02/07 19:39:07
>>270
黄色い救急車を呼ぼうか?

275:名無し三等兵
11/02/07 19:40:31
>>267
自衛隊板へどうぞ。

>>270
創作板かメンヘル板へどうぞ。

276:267
11/02/07 19:55:27 nGy9Y9y2
申しわけありません、初質スレにいきます

277:名無し三等兵
11/02/07 20:20:33 fVDNsVdH
RPG7を撃って耳がおかしくならない人がいますが、
現実でそれをやったら、耳が死にますよね?

278:名無し三等兵
11/02/07 20:46:12
「RPG7を撃って耳が死んだ」なんて事は聞かないですが。

279:名無し三等兵
11/02/07 20:51:45 fVDNsVdH
>>278
耳が死んだように周りの音が聞こえなくなるという意味でした。
分かりにくくてすみません。

280:名無し三等兵
11/02/07 20:53:50
>>279
それが、創作とどう関係あるんだ?

281:名無し三等兵
11/02/07 20:55:17 fVDNsVdH
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」
とあったので…
初心者質問スレのほうがいいですか?

282:名無し三等兵
11/02/07 20:56:33
>>277の質問の仕方では初質行けと言われるのは当たり前だな
別にゲームや創作の何かの作品の中でこういう描写があるんですがとかいう形式になってないし

283:名無し三等兵
11/02/07 20:58:15 fVDNsVdH
>>282
わかりました。
初心者質問スレに行きます。

284:名無し三等兵
11/02/08 14:58:20
まあ初質は今ほとんど機能してないから
こっちで聞きたくなる気持ちも分かるけど。

285:名無し三等兵
11/02/08 15:11:30
ラピュタでゴリアテに煙幕張るシーンあるけど
フラップターのサイズにアレぐらい濃密な煙幕を出す装置は積めますか?

286:名無し三等兵
11/02/08 15:19:19
当時の技術力しだいだからなんとも
今ならただの発炎筒でもものすごいよ

287:名無し三等兵
11/02/08 16:28:12
いろいろ条件が違いすぎるんで直接的な比較はできないが
ブルーインパルスのT-4はスモーク用にエンジンタンクを一つ潰して
325リットルのスモークオイルを搭載しており、
地上静置状態でおよそ60分間の発煙能力を持つ。
これはあくまで演技用のスモークで、
かつ飛翔速度が上がるほど発煙時間は短くなるので
もとより単純計算はできないが
325/60=5.4166..
1分あたり5.5リットル強の計算になるね。
ついでにブルーインパルスの演技時間は通例20分ほど。
ここから計算すると1分あたり16.25リットル必要。
あとは自分で考えて。

288:名無し三等兵
11/02/08 18:57:38
劇中でフラップターがゴリアテ相手に時間を稼いでいたと思われるのは
賞味数分~十数分程度でしかないから
(パズーとドーラおばさんのフラップターが砲撃くらって離脱→破片にヒットしてドーラ気絶→
パズーが操縦→おばさん復活→シータ救出 までの劇中時間)
後はそれだけのスモークオイル搭載容量がフラップターにあるかどうか、が焦点になるな

なんにせよフラップターの性能がかなりオーバーテクノロジーなんで、
その辺は積めているとしてもおかしくはないし

289:名無し三等兵
11/02/08 19:16:58
仮に高速飛行中に1分当たり5.5リットルのオイルで十分な煙幕を張れたとすると
10分間使用するには55リットルのタンクが必要になる。
タンクの形状が立方体なら一辺が40センチ弱のものが要求される。
1分あたり16.25リットルが必要なら一辺55センチ弱の立方体になる。
スモークオイルは機械油の一種なんで圧縮により容積を減少させる事は極めて困難。
また、フラップターは人工筋肉で羽ばたき飛行してるという設定だったと思うので、
これにプラスして燃焼用の装置、つまりエンジンが要求される。
常識的に考えて無理な数字ではあるな。
フラップターの翼面積と空虚重量の設定がわかれば
それ以上の計算も力学的にできるけど詳しい人いる?
できるなら揚抗比や人工筋肉とやらの熱効率も分かると嬉しい。

290:名無し三等兵
11/02/08 20:11:19
wikiより引用

フラップター

諸元 全長(m) 2.040
全高(m) 1.220
全幅(m) 7.200(翼展開時)
時速(km/h) 0-111(0-60ノット)[10]
最高速(km/h) 182(下部ブースター使用時)
航続距離(km) 218(無風巡航時)


つーかフラップターってエンジンの他に、羽ばたきを止めてブースターを使用したり
バッテリーに切り替えての無音飛行ができる(つまりバッテリー容量もある)そうだぜ
内部図解・図面が詳細に書かれた資料本も出版されてはいるようだけど…

あと、問題となる「シャルルたちのフラップター隊が煙幕でドーラ+パズー機を援護していると思しき時間」
を実際に映像の方で計測してみたが、3分もない(1分40秒~2分10秒程度?)


291:名無し三等兵
11/02/08 21:32:52
おいおい、凄い数字が出てきたぞ……。
仮に迎角を6度とし標準的な揚力係数で飛行しているとすると
海面高度で時速111km(およそ秒速30.8m)をだすために要求される翼面荷重は
0.38 * 1.22500 * (30.8^2) = 441.59192(ニュートン/平方メートル)
翼面積は全長のほぼ半分の翼が2対あるので7.200*2.040とすると14.68800。
よって海抜0メートルで
441.59192 * 14.68800 = 6 486.10212
6 486.10212ニュートン は 661.398349 キログラム重
よって概算で6.6トン程度が要求される。
仮にパイロットが体重100kg重の屈強な成人男性だったとしても残りは6.5t。
もはやスモークがどうとかいうレベルじゃないが……、
断言しよう。時速111kmを出した途端
遥か彼方へ急上昇していく間抜けな海賊になりたくなければ
密度の低いスモークオイルなんて積むのはやめた方がいい。

292:名無し三等兵
11/02/08 21:55:00
>>291
それ以前に秒間何百回だか判らんような速度で羽ばたいてて
しかも城壁に接近しすぎて翼がぶつかってるのに
全く折れる事も歪む事も曲がる事すらせず、羽ばたき飛行を維持できている
(さすがにバランスを崩して墜落しかけていたが)フラップターの主翼の謎材質の方を
疑問に思え

293:名無し三等兵
11/02/08 21:57:30
>>292
材料は技術でなんとかなる可能性があっても
翼面荷重は物理法則からなとかしないといけない。

294:名無し三等兵
11/02/08 22:03:36
まぁ宮崎駿に細かい数字を提出して矛盾を指摘したとしても罵倒されて終了だろうな
うまくいけば一時間ぐらい芸術論語ってくれるかもしれないが

295:名無し三等兵
11/02/08 22:04:55
エンジンもそうだ
羽ばたきだけであれだけの大きさの(重量不明ながら)物体を飛行させるって…
現実的にそんなものはあの時代(産業革命ごろのイギリスらしき国)には絶対存在し得ないわけで
出力もさる事ながら、部品の耐久性…

確か、人工筋肉使ってるんだっけ?
オーバーテクノロジー過ぎて物理法則がどうのとか言ってるレベルじゃねーよ
ハチが飛ぶのと同じ原理で飛んでるし、軍事板で扱ってる範疇の様な一般的な航空力学が通用しないよ
流体力学も使って飛んでる状態だ
科学板の領域に足つっ込んでる

296:名無し三等兵
11/02/08 22:10:10
数字以前に使われてる技術が不明で現代科学の領域も超えてるから
「まあこの技術ならなんとかなるんじゃね?ならないって確証もないし」
状態

ゴリアテも計算する限りは謎の浮力で浮いている(現実的に考えたら浮けないはず)というし
水素でもヘリウムでもない、気嚢に何が入ってるのか全く不明なんだぜ

297:名無し三等兵
11/02/08 22:13:24
>>295
お前は何を言ってるんだ?
人工筋肉は普通に研究され少しずつ成果が上がってるのに物理法則がどうのこうの?
ベルヌーイの定理もクッタ・ジューコフスキーの仮定もナビエストークスの方程式も
流体力学の重要な成果なのに「一般的な航空力学が通用しない」?
ハチ類の飛行は近年急速に解明されつつあって
前縁剥離渦の形成と崩壊の連続で飛んでる事が分かってるんだが、
それってデルタ翼で重要な要素だぞ。
デルタ翼が軍事に関係ないという意見は初めて聞くが。

298:名無し三等兵
11/02/08 22:15:46
>>295
あのフラップターはドーラの旦那が開発した代物
ちなみに当時のドーラはシータに似てる
タンスの写真や設定書に若いドーラの写真が乗ってるんだ

・・・ああ、それなのに、それなのに

299:名無し三等兵
11/02/08 22:20:03
>>297
少なくともハチが飛んでる原理を計算するのは一般人が使ってるパソコンでは無理というか
計算ソフトの入手が必要です
また、人工筋肉も「フラップターと同じくらい羽を羽ばたかせられる現物」が存在してない
(作っていない)ために、検証も不可能
まあ羽ばたきだけで飛ばせるのにどのくらいのエネルギーが必要か、ぐらいの計算はできるだろうけど

結論:検証は無理

300:名無し三等兵
11/02/08 22:21:41
理論値の計算だけなら可能だろうけど、人工筋肉も羽ばたき飛行機も
フラップターの主翼の謎素材も現実には存在しない以上、
「あくまで現代技術の可能な範囲で再現」しようとすると柳田理科雄状態

普通は、そういう不毛なことはやらないのが賢い

301:名無し三等兵
11/02/08 22:23:37
ハチの羽根はしなるけど、フラップターのはしなってないからな
あんだけ頑丈なものがしなるわけないのは当然だが

そういう誤差を>>297は計算できんの?
できるならどうぞやってくれ

302:名無し三等兵
11/02/08 22:31:47
とりあえず>>290の証言を元に>>289の計算を修正するならタンクを3分程度、16.5リットルの容積にするわけだから
減った分、可能なんじゃね?とは言えるかもしれないな

翼面荷重とかさーそういうのの計算の前に、まずエンジン出力だよエンジン出力
出力さえあれば大抵のことは力ずくで解決できるんだからさー


俺としては「羽ばたき」だけであれだけ速度出して飛べてるんだったら出力面は解決していると見るべきだね
同じ技術使ってジェットエンジン製造に応用したほうが遥かにあの世界は発展するよってくらいに

303:名無し三等兵
11/02/08 22:41:04
あのね。根本的にね。
飛行物体は推力・抗力・揚力・重力の4つの力が釣り合ってはじめて定常飛行できるの。
>出力さえあれば大抵のことは力ずくで解決できるんだからさー
でたらめすぎる。

304:名無し三等兵
11/02/08 22:44:29
>>303
実際、出力で(正確にはコンピュータ制御で姿勢修整を常時繰り返す事で)無理やり飛ばしたり
翼を破損しても、出力で強引に飛んで帰ってきたり
出力さえあれば(一行目で述べた方法で)どんな形状の航空機でも飛ばしてみせると豪語したメーカーが
実在しますが?

305:名無し三等兵
11/02/08 22:46:04
ロケットなんか揚力は全く関係なく、ただ真っ直ぐ飛ばせる姿勢安定のためにしか付いてなくて
推力だけで飛んでるけど、れっきとした飛行物体だしな

306:名無し三等兵
11/02/08 22:52:54
>>304
F-16やF-15の片翼での帰還の事だろうが、
操舵の電子制御はエンジン推力とは全く関係ない。
そこから根本的に違う。

>>305
垂直上昇を定常飛行とは呼ばない。

307:名無し三等兵
11/02/08 22:53:34
低出力エンジンを複数積んでる方式だから一基でもエンジン停止すると墜落しちゃう航空機がある一方で
最後の一基さえ残ってれば、普通に保てるという航空機もあるそうですが

308:名無し三等兵
11/02/08 22:55:17
>>306
宇宙ロケットも兵器としてのロケットも垂直上昇などしておりません
不勉強

つーか推力無かったら揚力も発生せんのだぞ

309:名無し三等兵
11/02/08 23:03:06
>>306
推力足りなかったらそのまま失速して落ちちゃうところを
有り余る推力でカバーできたからこそ、姿勢制御して機体を維持し
飛んだまま帰ってこれるわけですが…

全く関係無いってのは暴論かと

310:名無し三等兵
11/02/08 23:08:14
とりあえず元質問>>285にそった回答するなら
「煙幕用のタンクを積んでも問題ないくらいのエンジン出力があれば、積めます」だな
フラップターを現実に作って飛ばすための計算式とかははっきり言ってスレ違いどころか板違い


エンジン出力に余裕さえあれば、零式も防弾できたし機銃をもっと積めたんだよ…

311:名無し三等兵
11/02/08 23:27:11
エンジン出力についてこだわってるやつは
定常飛行という言葉を検索するぐらいの知能を発揮したらどうだ?
あるいは揚力の公式でもいいよ。
L=1/2CLp(V^2)S
Lが飛行機の重量に等しいなら航空機は定常飛行できる。
推力を増やすと揚力Lは速度Vの2乗に比例する。
速度を増して定常飛行するには揚力係数を変化させるか(主に補助翼操作)
空気密度を減らすか(主に高度上昇)
翼面積を減らすか(可変翼の珍しい形)
しなければならない。
超基本。

312:名無し三等兵
11/02/08 23:29:32
>>311
質問と関係無い話に発展させたいなら主義主張板へどうぞ

313:名無し三等兵
11/02/08 23:31:51
>>310
重量的な問題での話か
容積的な問題での話か
で違ってくると思うぞ…

まあ最終的にはエンジン性能(出力およびエンジンそのもののサイズそして燃料タンク容量に関係する燃費)だが

314:名無し三等兵
11/02/08 23:37:38
>>311
どうでもいい事なんだが、どう見ても平たくて真っ直ぐでしかも硬くて薄いという
フラップターの主翼は、形状で揚力を発生させてるとは思えず
純粋に主翼を上下させる羽ばたきの力だけで浮き、推進してると言う事になるわけだが

それは一般航空力学がどの程度参考になるというんだ?

315:名無し三等兵
11/02/08 23:48:19
>>314
翼断面が平板でも揚力は普通に発生する。
鳥類や昆虫類の羽ばたきも揚力を発生させて飛んでいる。
どちらも航空機と同じ渦による揚力発生と同じ原理。
ただし小型昆虫だけはデルタ翼の高AOAと似た原理で飛んでる。

316:名無し三等兵
11/02/08 23:50:10
>>311
でも結局の所、最終的に物を言うのは推力を生み出すエンジンの出力だぜ
てゆーか推力がなければ揚力も発生せん
そして、一部の航空機や、ロケットやミサイルがそうであるように
推力だけで飛んでるのを姿勢制御で真っ直ぐ飛ばせているものが存在するし
エンジンの出力不足で機体の性能を発揮できなかった不遇の航空機は少なくない

エンジンさえあれば飛べるというのは乱暴にしても
エンジン(と出力)が無ければ、そもそも離陸すら出来ない、こっちこそ、基本・根本にして始原だろ

317: ◆XdgIHnFrK.
11/02/08 23:52:57
>>315
はいアウトー

昆虫類の羽ばたきは羽がしなる事によって発生してますが
フラップターの羽根はしなりません
そして、航空機はエンジンが推力を、翼が形状によって揚力を生み出してますが
フラップターは推力と揚力を「羽ばたき」だけで同時に発生させてます

昆虫の羽根に比べて可変しないフラップターの主翼が、飛ばすのに物凄い難易度が高いってのは
ちょっと頭を使えばわかるものなんですけどねえ?

318:名無し三等兵
11/02/08 23:55:39
だからあの世界の人間が1.7mサイズだという記述がどこにある?

成人男性が17cmくらいのサイズならフラップターもゴリアテも余裕で成り立つよ

319:名無し三等兵
11/02/08 23:56:45
フラップターのそれは航空機といってもジェット機やターボプロップ等とは違って
ヘリコプターのそれに近いと見るべきだよな

フラップターの上下運動に対してヘリのローターは横回転だが

320:名無し三等兵
11/02/09 00:00:39
しならない物質など、存在しない。
しならない場合、根本が亜光速でも先端の速度が光速を超えてしまう場合が考えられる。

321:名無し三等兵
11/02/09 00:03:37
>>320
しなるだけの速度に足りてなきゃ、しならないし
しなるより先に展性や剛性が足りなくて、割れるかするだけ

322:名無し三等兵
11/02/09 00:07:29
少なくとも「しなり難い」という一点だけで、揚力を発生させるより
出力でカバーしている割合の方が大きくなるのは自明の理だと思う

発生する揚力が足りないならどうしようもないわそりゃあ

323:名無し三等兵
11/02/09 00:12:22
>>316
高速で飛ぶAAMは主に胴体で衝撃揚力を発生させて飛行している。
つうか超音速流れの中では亜音速と同じ原理の揚力は発生しない。
そしてだれも推力がいらないとかいってない。

>>317
URLリンク(www2.nagare.or.jp)
渦揚力だよ。羽のひねりとか単純なものじゃない。
あと、羽ばたきによる飛行は翼で得た斜め上向きの空気力をベクトル分解して飛んでいる。
空気力はプロペラ機のプロペラやヘリコプターのローター、固定翼機の翼と同じ原理で発生する。
分からなければ調べてこい。

324:名無し三等兵
11/02/09 00:12:46
だからさあ、>>300を読み直せよ
技術も素材も現代科学の範疇に当てはまらないものを使用している限り、
現代の航空力学なんぞ微塵も通用しないんだから


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