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中国共産党は「明時代は尖閣諸島は中国領だった。」という詭弁で尖閣諸島の領有権を主張してる。
だが「中国」という国は明時代には存在しない。存在しなかった国に領土なんかないのだよ。
共産党一党独裁の中華人民共和国政府は明らかに詭弁を弄している。
そもそも領土に関して昔のこと言っても始まらないのだ。昔のこと言うなら、長江流域はもともと
漢族の土地でない。 百越人(水稲稲作文明の弥生人)から漢族が奪った土地だ。昔のこと言うなら
漢族は、長江流域の土地を百越人の子孫に返還しろ。そうしてから「昔のこと」を言え。
人民解放軍や中国共産党政権等政府のような、16世紀-19世紀の話を根拠の領土主張したって何の意味も
ない。
中国の今の論理は、英国人が「北米は19世紀まで英国領だった。だから北米大陸は英国領」 って
蒸し返して言い出すのと同じ。
中国の今の論理は、スペイン人が「南米は19世紀までスペイン領だった。だから南米大陸は
今もスペイン領」って言い出すのと同じだ。
中国の主張は国際法上、まったく何の法的根拠もないナンセンスなものだ。