10/12/21 20:11:41 Y9IGvz2V
自民党は、21日に開いた国防部会で、北朝鮮による韓国への砲撃など
極東地域の緊張感が高まるなかで、日米の同盟関係をより実効的なものにする
必要があるとして、集団的自衛権の行使を認めることを、次の衆議院選挙の
政権公約に盛り込むことを確認しました。
この中で、出席者から「北朝鮮による韓国への砲撃など、極東地域の緊張感が
高まっており、日米の同盟関係の強化が重要な課題だ」という指摘や「日米同盟を
より実効的なものにするため、法整備が必要だ」などという意見が出されました。
そして、政府が、憲法解釈上、許されないとしている、集団的自衛権の行使について、
速やかに認める必要があるとして、必要な立法措置などを年明けから検討し、次の
衆議院選挙の政権公約に盛り込むことを確認しました。また、先に閣議決定された
新たな「防衛計画の大綱」について、「政権維持のために政府が武器輸出三原則の
見直しを見送ったことで、国内の防衛産業は国際的な共同開発から取り残されること
になった」などという批判が相次ぎ、来年の通常国会で修正を求めていくことになりました。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
NHKニュース
沖縄もアメリカ領にするってよ