11/01/23 01:28:36 xuqdfxhc
日本の暗号が解読されていたのは周知の事実だが、
昭和19年2月17-18日のトラック大空襲など
日本の油断を狙うなど実にタイミングがよい。
南方視察行の陸軍参謀本部と海軍軍令部の次長一行が
帰路トラックに立寄って、現地で16日晩に宴会を催して
首脳部が酔ぱらった翌朝に来襲してる。
こうした日本側のスケジュールも筒抜けで、
油断を見越して来襲したのだろうか?
982:名無し三等兵
11/01/23 07:35:42
>>981
別に酔っ払ったのを確認してハワイを出撃して翌日トラック空襲をしてるわけではないんだが。
983:名無し三等兵
11/01/23 11:08:55
>>982
>ハワイを出撃して翌日トラック空襲
ハワイとトラックは、そんなに近いの?
URLリンク(www.geocities.co.jp)
984:名無し三等兵
11/01/23 11:10:14
お前は文意というのをもうちょっときちんと読め……
985:名無し三等兵
11/01/23 11:57:02
911だの対米観だの、おかしな手段で維持しようとすればさすがに「実はこうなっていました。」
と米国内部から新聞なり何なりで情報が出てくるもんだよ。
986:名無し三等兵
11/01/23 12:01:10
日本の場合は、実はこうなってますというのが一次情報で漏れる傾向はあるかな……。
情報の重要性が理解できていないから情報を公開しなければならないという気持ちに
欠けている面もあるし、またどのような情報を隠匿しなくてはならないかという認識も
甘いから、本人達は隠しているつもりだけれども、漏れてる漏れてるよみたいなことは
割とある。
987:名無し三等兵
11/01/23 13:18:23
なんだかんだでアメリカはまだ情報は公開するもの、共有するものという
文化があるから、即座ではなくとも期限を切って公開されるし隠そうとする
動きに批判的で場合によっては強硬姿勢ででも公開させる。
翻って日本は墓まで持っていくという秘密主義ガ基本なので情報の
軽重を計るノウハウの蓄積が少ない。そのことでかえって情報管理の手法も
発達が鈍く不測の事態に右往左往する。
988:名無し三等兵
11/01/23 15:55:54
>>983
スレのルール(>>1)を守りましょう。
>このスレの注意:2ch外のURL先頭のhは抜く。例(URLリンク(www.)) 900踏んだ人は1000までに次スレ立てる。
989:名無し三等兵
11/01/23 21:04:10
>>987
確かに日本は秘密主義かもねー。これを読んで連想したのだが、
中国では主流派の意に沿わない意見を発表すると国家に反逆したかどで責められるけど、
日本では主流派の意に沿わない意見を発表すると別件で逮捕され身柄を拘束されるというか・・・。
その点、日本より中国のほうが、正面からダメ出しするぶんわかりやすいというか、
日本のやり方だと批判理由そのものを隠して批判対象を排除する、という方法が好きだから、わかりにくい。
990:名無し三等兵
11/01/23 22:03:05
わかりにくいっていうか、怖いんだよ。
見せしめの場合は、それと分かるようなタイミングで交通事故で死ぬが、
そうではなく単に排除するだけなら、裏に何か意図があるとは思えないような死に方をする。
991:名無し三等兵
11/01/23 22:08:14
のこり9レスでは、恒例の1000まで埋め立てついでの感想戦は無理だな。
992:名無し三等兵
11/01/24 02:36:08
>>954文献感想:(ア○ゾンのレビューで書いたら審議でupを却下されそうなものはここで書くと吉)
この本は、占領期のジャパン・ハンドラーズの内的世界を追体験できたような本だった。
世代で言うと、今の働き盛り世代のお祖父ちゃんたちが見た日本、という感じ。
昔の満州における日本の施政者たちが満州を見つめるノスタルジーに近い何かが感じられる本だった。
当時のジャパン・ハンドラーズの内的世界を追体験することによって、我々は、
現在の自身の立場を問わず、当時の占領者の状況を疑似体験できる。
特に、日本に暮らす者がその疑似体験をすることは、ものすごく有益な発見があるだろう。
本書の冒頭のほうで、(ほとんど全てを網羅したような)本書において欠けているのは、
日本で暮らすという「経験」だ、と著者は述べている。
993:名無し三等兵
11/01/24 02:48:14
>>992続き:
現在、旧満州には、日本統治時代の面影はほとんど無い。
年配の日本人観光客が面影を期待して現地に行くのだが、たいてい、若干の期待外れをおこす。
意図的に日本統治時代の面影から脱して、新しい時代へ、中国オリジナルな雰囲気へ脱却したい、
という中国の意思みたいなものを、町並みの一つ一つから感じることができる。
ただ、年配の世代の見た面影自体は、孫の世代に語り継がれてゆく。
年配アメリカ人ジャパンハンドラーズについても、同様のことが言えるかもしれない。
現在のアメリカで語り継がれている物語のひとつとして本書をとらえると興味深い。
では、物語と現実とに、どのような共通点と食い違いがあるのか?
それは、現地に行って直接見聞しなければわからない。
C○A関連のアナリストたちが、肩入れを防ぐため従来は原則として分析対象国の土を踏まない掟だったものが、
最近ちらほら日本旅行に訪れているのもこのためだろう。
994:名無し三等兵
11/01/24 03:00:08
>>992さらに続き:
現在の旧満州地域を見ていて思うのは、やはり日本(とくにシニア世代)と中国との意識のスレである。
このズレが貫きとおされるところでは軋轢や摩擦が起き、
双方向からズレが修正されたところでは経済合弁が成功している。
日本地域におけるアメリカと日本との関係についても、同様のことが言えるかもしれない。
この場合、意識のズレは、日本にとっては「万能的庇護者アメリカ」の面影であり、
アメリカにとっては「庇護・操作対象日本」の面影である。
先述のことに照らすと、アメリカからみて現在日本が「反抗するようになった」と見える事柄は、
旧満州における独自色を出した中国の未来的建設志向のような、前向きな「ズレの修正」の実践かもしれない。
そうした意味では、現在のアメリカのジャパン・ハンドラーズには、
北京だけでなくぜひ旧満州の大都市(大連とか瀋陽とか)も実際に行ってみて、
その産業の発展ぶりと前へ前へと進む勢いと気概の発露のような雰囲気を直接体感してみてほしい。
995:名無し三等兵
11/01/24 03:03:17
>>994補足:
旧満州地域に行けばわかる。
どのようなところを日本から取り入れて意図的に残し、どのようなところを意図的に風化させ、
どのようなベクトルで目標へ進もうとしているかが。
それは日本を複眼的に見る上で、非常に役に立つはずだ。
996:名無し三等兵
11/01/24 12:52:36
9.11の前と後で世界は変わり、後戻りすることはない、という意見があった記憶があるけど
知識の面でもそう思う。知識の内容が変わった。
2000年頃からそうなったように思う。
997:名無し三等兵
11/01/24 13:36:28
うめ
998:名無し三等兵
11/01/24 13:41:53
うめ
999:名無し三等兵
11/01/24 13:48:53
梅
1000:名無し三等兵
11/01/24 13:49:42
1000
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