10/11/20 14:58:09
>肝心な所を抜き取ってはいけませんなぁ。
よし。
>「奴らもこれだけの威力を持つ兵器を見せ付けられては交渉のテーブルに付かぬ訳には行くまい」
>という趣旨の事を自身満々に言っているのですから、
早瀬提督: こいつを発射すれば、数万の艦隊といえども一瞬に消滅できる。
この威力を見れば、ゼントラーディ側はいやでも和平交渉に応じる。
早瀬提督: 未沙、おなじ地球人がたったひとつの統合政府をつくるのに、何千年間戦争をつづけたと思うんだ。
グランド・キャノンの発射予定日はすでに決定しておる。和平交渉はそのあとだ。
戦力差がありすぎて一戦やらかして勝っておかないと、和平交渉ができないと認識している。決して、
>それに統合軍本部も敵の本隊が来てもGキャノンで撃破出来ると見なしていた事は早瀬提督の
>発言や作中の描写からも明らかであり、
ではない。つまりこれにはなんら根拠がなかった、ということを本人も認めた、と。
>という狼狽ぶりからも明らかでしょう。
うわー、どこをどう見たら「狼狽」なんていうかな。「思ってたよりずっと多いや、グランドキャノンあるけ
ど交渉に切り替えて勘弁してもらおう」になったとでも? 違うよね。
政治家A: よろしい。ふん、ま、異星人との交渉は、われわれ政治家にまかせておきたまえ。
(カウント・ダウン)
異星人の戦艦を撃沈した後でも、交渉を意図している。