11/02/03 21:33:02
>>340
思わず側にあった大豆をキャンバスにぶちまける総統閣下。
直後、キャンバスに押し潰されたのはお約束だ。
ベルリンでは、イル・ドゥーチェの神社で、向かいのライバル店・しらい屋と合同で節分祭を開催していたのだった。
「ジャポネの豆をまく祭りっていいもんですね」
と、デレデレのヘタリア兵達とドゥーチェ。
豆まき役に、スターリングラードの白薔薇が居て、こぞって彼女がまいた豆に当たりに行ったからだった。
「一応言っておくが、節分ってそういうのが目的じゃなくて、厄払いが目的だからな」と釘を刺すジャック白井。
傍らには、大量の恵方巻と正確に恵方を向いて恵方巻を食べるロンメルが居た。
「ついでに、赤飯と神社の鳥居と達磨が赤いのにも厄払いの意味があるが、苺とかの赤い果物を入れた炊き込みご飯で赤飯になると思ったら大間違いだからな?」
ジャック白井の視線の先には、悩みの種になっているイギリスの同志達が苺やら何やらの赤い果物を集めた炊き込みご飯をものすごく美味しそうに食べている。
そして、イル・ドゥーチェの神社の傍らの倉庫では。
「こっちの方角を向いて黙ってこれを食べれば、ソ連人民最大の敵を倒せるのか……」
恵方巻を手に怪しい笑みを浮かべるレフ・シェスタコフと、
「同志大佐と同じようにすればリディヤが解放されるんですね」
初詣の時に騒ぎを起こしてロンメルに捕まったアレクセイ・サロマーテンが居た。