11/01/24 22:45:57
>>458
坂井三郎氏が生前「丸」に寄稿した記事のひとつに
「敵の戦闘機が高度を上げてくるとこちらも酸素瓶を一本足して…」(趣意)
という描写があったと記憶します(すみません 今ソースが手元にありません)
酸素瓶そのものの増設には技術面・運用面からは大きな問題はなかったのでは
ないかと私も思います
ただ ものすごく単純に考えると、燃料のほかに機銃弾などそれこそ
可燃物や爆発物てんこ盛りの戦闘機に 酸素瓶のような危険な代物をさらに
積み増しするのは 戦闘機パイロットの心理として抵抗があった
のではないのでしょうか?