10/12/31 22:59:42
九州飛行機なら東海はどうなってんだろ。
潜水艦狩りのために低速長時間滞空って仕様は戦塵世界でも踏襲されるんだろうか。
242:名無し三等兵
10/12/31 23:33:56
>>241
余った96陸攻や一式陸攻使い回してんじゃない?
243:名無し三等兵
10/12/31 23:48:02
96艦攻でいいんでないかい?>低速哨戒機
244: 【豚】 【1900円】
11/01/01 00:26:04
宮崎駿の描く光陽丸物語。。
245:名無し三等兵
11/01/01 02:40:47
>>241
マリアナ起動戦1の第三章口絵
マリアナ起動戦2の32P、空中に静止してるかと思うほど低速な双発の陸上哨戒機
これは東海じゃない?
246:名無し三等兵
11/01/01 06:10:28
皆の衆、あけましておめでとう。
247:名無し三等兵
11/01/01 07:35:05
謹賀新年。
ことしもよろすく。
謹賀新年&謹賀新刊といきたかったが・・・。
今年は戦塵が二巻出ると思えばいいか。
248:名無し三等兵
11/01/01 09:31:01
新年の喜びを皆様と共に
昨年は社会的には最悪だったけど、戦塵の発行ベースとしては
近年稀に見る良い年でしたね
本年は日本社会も戦塵的な粘り腰で回復して欲しいものです
おや……
「必勝の新年」
と登山しながらつぶやく先生の声が……
249: 【吉】 【1458円】
11/01/01 20:16:33
>>237
震電=出ればそれだけで無敵という考えは厨二臭い
250:名無し三等兵
11/01/01 20:43:02
まあ震電と烈風には日本のミリオタの夢と怨念が詰まっているからな
しゃあないっちゃあしゃあない
251:名無し三等兵
11/01/01 21:04:23
誉がちゃんと動けば三菱が意地でも金星18気筒かするだろうから、高高度迎撃機の烈風改は
ちゃんと飛びそうな気がするな。震電は諸般の事情で「ロケットエンジン」を搭載して震電改(w
252:名無し三等兵
11/01/02 02:45:01
新兵器の活躍で1冊書く火葬が多い中、戦塵は新兵器の扱いが地味。
巻末で戦果が少し語られる程度。
また、大規模な戦いに登場する頃には量産されつつあるのが普通。
だから「一点物の無敵の新兵器」は核と蓮の2種類しか出そうに無いな。
かと言って、南山や航空戦艦の例もあるので震電が出ないとも言い切れないのが面白いところだが。
253:名無し三等兵
11/01/02 03:08:59
震電は出てくるけど初期不良で倉庫に転がされてるところを某大佐がガメて(ry
254:名無し三等兵
11/01/02 11:55:46
誰かも書いたけど戦塵世界では、高高度戦闘機は紫電改→陣風て流れじゃね?
個人的にはB公落としまくりな禰式晨電は絶対見たいけどな。
255:名無し三等兵
11/01/02 12:28:51
>>252
惜しい、正しくは新刊だ。新巻も正月らしくめでたいが
256:名無し三等兵
11/01/02 13:10:08
>>254
陣風は紫電改と統合したんじゃね?
257:名無し三等兵
11/01/02 14:00:50
対B-29の切り札は倉庫で眠ってる15.5cm三連装砲20基だろう(w
電探もバッチリだし、射撃装置は人海戦術で(w
258:名無し三等兵
11/01/02 14:03:15
呉以外の日本本土の各鎮守府やらその付近に据え付けられるのでは
実際に少なくとも1基はそうなったわけだし…
259:名無し三等兵
11/01/02 16:51:03
戦塵風の味付けがされた震電の活躍も読みたいけど、実現しないだろうなぁ。
登場したとしても、実用化に苦労しているうちに戦術が変化しちゃって、「最後
のレシプロ戦闘機」みたいな位置付けになっちゃうんじゃないだろうか。
見た目地味な通常兵器が、基礎工業力の底上げと合理的な運用の実現で
史実よりも強力な兵器となって活躍するが、それでも上手くいかず新たな問題
も出て現場が四苦八苦する、というのが戦塵の良さだと思う。
超兵器は、ハスミンだけで充分すぎる。
260:名無し三等兵
11/01/02 17:37:06
陣風って名前の高高度戦闘機は出ないだろうな。
マリアナの戦訓を加味して、紫電改を改良して行くんだと読めるよね。
で、どんな改良が?と考えると、幅広ペラの採用・主翼アスペクト比変更・コクピットの与圧ってとこかな?
261:名無し三等兵
11/01/02 17:57:58
>>259
ジェットエンジンが史実よりもモノになっているので、真っ先にジェット化の俎上に乗せられて、結局間に合いませんでした or 停戦間際に少数が実戦配備されてB29を何機か墜とした「らしい」で終わるというのは?
>戦塵風の味付け
武装は20mm×2 最大速度620km/h みたいな?
262:名無し三等兵
11/01/02 18:16:44
戦塵では既に実績がある空対空ロケットを改良していって
爆撃機編隊をロケットの弾頭爆散円の中に包み込む展開に……と思ったが、
史実の空対空ロケットってほぼ直撃狙いなんだっけ?
263:名無し三等兵
11/01/02 18:43:33
WW2の空対空ロケットはドイツの位しかまともに使われてないけど、あれは直撃しないと撃墜は出来ない
ただ、撃墜を目的ってよりは一斉発射で恐怖感与えてコンバットボックス崩すのが目的
日本が開発してたのは三号爆弾みたく焼夷弾で被害与えるのが狙い
戦後F-86Dなんかが積んだ空対空ロケットは近接信管で直撃せずとも被害与えられる様になってた筈
264:名無し三等兵
11/01/02 18:45:12
ソ連も史実ノモンハンで空対空ロケット使ってるけど、あれも直撃前提だったなあ。
265:名無し三等兵
11/01/02 18:52:25
>>263
コンバットボックス崩しちゃったら当たらない対空砲火がますます当たらなくなるような・・・
まあ、戦闘機に襲わせるには都合がいいだろうが
266:名無し三等兵
11/01/02 19:12:44
空対空ミサイルの開発もいいけど、搭載機銃とかの各種兵装の陸海統合は進んでいるのかな?
267:名無し三等兵
11/01/02 19:41:49
>>265
戦闘機で防衛対象の遥か前方で撃墜できたり阻止できればそれに越したことないからね
対空砲火はその弾片が地上に与える被害が馬鹿にならないし、撃墜した機体が防衛対象に突っ込むとか
そんな危険性も大きい
対空砲火なんか短ドス構えたヤクザの鉄砲玉を阻止するのに拳銃使わず警棒で渡り合う様なものだよ
268:名無し三等兵
11/01/02 20:26:47
>>267
ああ、地対空じゃなくて空対空か
なんか勘違いしてたw
時期的にタチガワさんR4Mの情報は持ち帰っちゃいないのにな
でも詳細不明のロケットバシバシ撃ってるよね
サイドワインダーな誘導は無理でも近接信管は可能でね
VT信管パクるの、ロケット弾のサイズと発射加速度ならなんとかなんだろ
269:名無し三等兵
11/01/02 21:28:35
以前にも書いたと思うが、震電が果たして無敵の高性能機かという事からして疑問だ。
史実の震電が簡単な試験飛行一回しかやってないから、どれだけ本性能が出たかは不明で、
>>423みたいにカタログスペックだけで語られてるし。
別作品だけど、幻翼の栄光に出てきた震電はいい過給機がないため、
上昇性能がイマイチで、B29に一撃かけるのがやっとだったという展開だったが、
史実の震電も案外そんな物だったんじゃないかって思う。
270:名無し三等兵
11/01/02 21:48:57
史実てはそうだったかもしれないけど、仮に万が一なんかの間違いで戦塵に震電が登場するとしても、それは戦塵テイスト溢れる震電になるんじゃないの
271:名無し三等兵
11/01/02 22:11:50
あっすまん忘れてた。
戦塵版震電がどういう方向性なのかが気になるが、自分は高速性能を生かして、
ムスタングとかベアキャット相手にするんじゃないかと思う。
本土防空戦と仮定して、紫電改の改良でもB29対策は出来そうだけど、
マリアナとかで紫電改がヘルキャットに勝ってたとしたら、
今度はベアキャットやムスタングが出張ると思うし。
そうなったら震電に出番が回ってくるんじゃなかろうか。
戦塵世界の場合、上昇性能は排気タービンとの実用化で何とかなりそうだし、
かなり速いといわれる着陸速度も、機械化設営隊を投入して滑走路の延長とかすれば解決できると思う。
だが戦塵版の震電が出るとすれば、見所はやはり開発と生産への過程になるんじゃなかろうか。
というか九州飛行機という小規模企業の技師が、知恵と工夫をしぼり出して、どれだけ生産量を上げるのか見てみたい。
272:名無し三等兵
11/01/02 22:23:23
……ほらこれだ。
>>237が書いてることそのまんまだなあ。
ほんと、伝説ってのは度し難い。
273:名無し三等兵
11/01/02 22:28:20
>>271
つ生産は中島さんが担当
274:名無し三等兵
11/01/02 22:30:09
>>272
そこまでおかしい事書いたかよ
だったら具体的にどうおかしいか説明してもらいたいものだ。
275:名無し三等兵
11/01/02 22:40:56
>>274
>主翼面積は二〇・五平方メートル。これで全備重量四九二八キロ(全備重量は搭乗員の体重によっても変わるから、
>この細かな数字はあくまで目安)を割ると、翼面荷重はなんと二四〇キロ/平方メートルと出る。
>ただし前翼二・四平方メートルも揚力を発生するから、値はもっと下がるはずだ。
>仮に二一五キロ/平方メートルとして、この数値にならぶ日本軍の実用機は一つもない。
>「翼面荷重が大で失速しやすく、着陸速度が大きくなる」ときらわれて、殺人機とまで呼ばれた「雷電」二一型ですら、
>一七一キロ/平方メートルにすぎない。
仕様通りの性能を発揮してすら爆撃機相手の一撃離脱に完全に特化した単能機なんだよ。
最高速度は出せても爆撃機並み(銀河より高い)の翼面荷重だから上昇率も低い。
そんなもので熊猫やムスタングを相手に制空戦闘するとか笑い話以前の問題。
276:名無し三等兵
11/01/02 22:50:05
あーそういうことか、戦闘機相手っていっても一撃離脱しか考えてなかったんだが
実際にやってみればそうとは限らないものな
277:名無し三等兵
11/01/03 00:33:08 C36/KQvK
>>275さんが語っているのは史実の事実で現実のはなし
>>275さん以外が語っているのは覇者の戦塵という空想世界での妄想のはなし
で、ここは戦塵世界の妄想を語るスレ
史実が語られるのは妄想を補完したりするためで、妄想を否定するためではないのではなかろうか
278:名無し三等兵
11/01/03 00:38:00
んだ
確かに対B-29、B-36相手なら30mm4丁の火力は魅力だよ
でも対戦闘機、しかも運動性が日本機程で無いにしても優れているF6FやF8Fを
相手にするには震電は不向きで紫電改や陣風の方が良い
言うなれば雷電の方が零戦52型より高速重武装だからF6Fに勝てると思い込む様なもの
これが対B-17、B-24なら雷電有利で正解だけど
279:名無し三等兵
11/01/03 01:47:39
一連のレスを読んで邀撃システムの「部品」に特化した「震電」なんて妄想が出て来た。
高性能で使い勝手の良い無線機と電探を装備し、管制で指示された空域に素早く移動して
電探で捕捉した敵編隊に放った噴進弾を追うように殺到する震電隊…
まぁ大口径の機銃を多数装備した上に電探を積み、更に噴進弾をぶら下げるとか、ハ43が額面通りの性能を発揮できたとしても
搭載量的に無理そうだけど。
280:名無し三等兵
11/01/03 09:00:17
紫電改でもB-29を相手にするには少し荷が重いんだよね。だから機銃を下ろすって多賀大尉は言ってる
B-29対策として紫電改をさらに改良するか、操縦技術で対抗するか、新たに高高度迎撃機を開発するか、深町さんかなんか思いつくか
で高高度迎撃機を開発することになったら震電がいいなぁってその程度の話ではないのかな
実際の展開は操縦技術と大佐で対抗しそうだけど
281:名無し三等兵
11/01/03 09:29:20
>>275 史実のグリフォンスピットの翼面荷重と比較してどんなもんなの?
282:名無し三等兵
11/01/03 09:34:16
実際の爆撃機としてのB-29は大量の爆弾で動き鈍くなってるし、爆撃で進路変更も不自由だし
あの電子戦機よりは楽に撃墜できるだろうけど、より高性能な迎撃機は欲しいわな
折角技術底上げされてるんだし、対戦闘機戦闘も可能な万能戦闘機としての陣風と
爆撃機キラーの切り札としての震電の二本立て配備でも面白いとは思う
でも、ようやく紫電改の姿が明らかになり話も進んできたのにまたぞろ新型戦闘機とか
その開発史書くのに先生の必勝の信念が底をつきそうな気がするw
283:名無し三等兵
11/01/03 16:07:48
高高度迎撃機は前にも出てたけど、烈風改なんじゃないかなあ。
あのドン柄と翼面積は、与圧付きの高高度用に向いてる気がするし、ただエンジンだけはどうするか問題だよね。
排気タービンにするか、多段式の機械式にするのか。
震電はあの機体形状からしてレシプロには向かないから、一気にジェット化するにしても、あの機体規模の
燃料搭載量で、恐ろしく消費量の多い初期ジェットをどれだけ動かせるかと言う点が不安なんだけど。
284:名無し三等兵
11/01/03 17:33:54
実際には昼間高高度爆撃じゃなくて夜間低空爆撃でとどめさされてるわけだし
いつどこからどれだけの敵が来るかをどれだけ早い時点で探知して、
どの基地からどれだけの戦闘機を上げてどこの方面へどの高度で邀撃させるか
もっと言うと、どれだけ早い段階でどれだけ纏まった数をぶつけられるかを可能にする迎撃システムを構築できれば
紫電改・月光・彗星改・雷電・零戦・疾風・屠龍・飛燕・鍾馗・隼、十分タマは揃ってる
BoBだって英側の主力はハリケーンだったわけだし
>272=>275の言ってることはこういうことでしょ
285:名無し三等兵
11/01/03 17:43:36
>281
グリフォンスピットと翼面荷重はほぼ同等。
ただしスピット系の上昇率は海面~30000フィートまでの全高度で
震電の計画値750m/分を上回ってる(後期になるほど顕著)。
スピット最終世代だと海面高度から6100mまで5分、9100mまで8分。
英国人ェ……。
286:名無し三等兵
11/01/03 18:14:29
ちっとも不思議じゃないでしょ、重さが全然違うんだから
287:名無し三等兵
11/01/03 18:40:22
>>285 つまり震電でも2000馬力以上を積めばよいと?
グリスピの海面上昇率は1300m/分とかで、上回っているどころか倍近い。97戦に良い二段二速過給器のついた誉を積めば対抗できるのだろうか。
その後期スピットの巡航速度とタイフーンの着陸速度があまり違わないというハナシもある。
震電だと2500~2800馬力ぐらい欲しい気が。
288:名無し三等兵
11/01/03 18:45:27
結局そんな化け物レシプロエンジンなんかよりはまだ初期型ジェットの方がって話になるわな
他に海軍機で妥当なジェット戦闘機のベースとなると橘花か閃電か景雲位で
その中では一番絵的にインパクトあるし
289:名無し三等兵
11/01/03 19:00:26
てか、なんで震電そんなに上昇率低いん?
雷電や二式単戦より低いぞその数値。
290:名無し三等兵
11/01/03 19:13:08
機体が重いからだろ。
291:名無し三等兵
11/01/03 19:25:07
結局試算値だからね
他に例のない機体だからその計算が適切であったかどうかすら分からない
まあ上昇力は重量が直接響くからな
だから防弾デブで武装デブの米軍機はエンジン出力の割に上昇力高くないし
292:名無し三等兵
11/01/03 21:00:43
グリスピも5㌧半ぐらいはあったかと。ガンストン先生がいうように、
良い大型エンジンは良い小型エンジンより良い。
重かろうと、そのせいで尻尾に要らん重りを積むはめになろうと。
293:名無し三等兵
11/01/03 21:07:54
もうひとつ。ターボなしのアリソン1710が、燃料の差で1000馬力級から2000馬力級になって
しまっている、というのが困るところだ。グリフォンが良いエンジンだったということではない・・・
294:名無し三等兵
11/01/03 21:27:35
戦塵世界の震電の使い方としては>>279が一番有力だろうな。
機載電探は載せないと思うけど、ラバ空の外伝みたいに
二十七号のような噴進弾を付けて、コンバットボックスを崩す切り込み役になるんじゃないかな。
それで脱落したB29を中高度で紫電改とか疾風、鍾馗とかが攻撃するという形をとるとか。
ところで丸大兵器のブースターを、加速用ロケットに転用とかどうなんだろ?
以前何かの漫画で桜花の火薬ロケットを零戦に付けて、B29を迎撃する話を見た事あるけど、
実際は難しいのかね・・・
295:名無し三等兵
11/01/04 10:03:41
>291
日本機は軽量だからカタログスペック上の上昇性能がいいんだけど、
過給器の能力が劣るために高空になるにつれてエンジン出力落ちてアップアップになるんよね……。
対して二段過給器積んでるF6Fあたりだと高空でもエンジン出力の下げ幅が少ないから
一緒に上っていくとある時点から米軍機の方が上昇率で日本機を上回ったりする。
イメージとしては低空開幕ダッシュに全力を注ぐ先行逃げ切り型の日本機、
高空でも速度を落とさず後半堅実に追い上げる米軍機、てな感じか。
296:名無し三等兵
11/01/04 19:23:17
こんなトンデモ兵器はどうよ?
密集編隊を突き崩すのに、飛行機は要りませんよ!
地上なり飛行機から発射したロケットを、編隊の近くで爆発させれば良いんです。撃墜できずとも、爆撃コースから逸らすことは出来ます。
翔竜でしたっけ?軍でもロケット兵器の研究は重ねてきたそうですし、近接爆発させるには、米軍から奪取したVT信管とやらをコピーするとか、誘導・起爆を指示する飛行機を近くに飛ばしておくとか、方法は色々考えられます。
国力に大きな差があるのですから、敵と同じことを考えてもジリ貧になるだけですよ?
対空兵器としては無理でも、超遠距離から敵の飛行場へ打ち込むロケット弾としての転用も考えられます。
いっそのこと、ハワイや米国本土を攻撃してみては?
と言って高官をダマくらかし、その実、月ロケット開発に向けて実験に没頭するマッド技官。
そんな彼の元に、ある日、海兵隊指揮官を名乗る大佐が現れた。
「貴公、面白い物を開発しているそうだな?」
…いや、ウィキペディアでドイツのHs174という地対空ロケットの記事を読んで、妄想してみただけだよ?
戦場ロマンシリーズにもならない、スレチな駄ボラだってことは、わかってるって。
…何だよ、この潜水服と先っぽに箱が付いた長い棒は?
海中から上陸用舟艇を攻撃しろ?何言ってんだよ、うわ、やめr…
297:名無し三等兵
11/01/04 19:40:31
沖縄上陸戦の米軍じゃ、対地ロケットを舟艇に沢山据えて一斉に撃つとか
やってましたから、そういう方向はあるのかな。
ドイツで報復兵器を作っているという噂が流れて、潜水艦が浮上発射する
タイプのロケットが敗戦を逃れて日本へとやってくるとかかな。
298:名無し三等兵
11/01/04 19:49:17
hs174でググるとこれだったんだけど?
h URLリンク(eeldisaointe.blog135.fc2.com)
竪琴を奏でる騎士 (ハーレクイン・ヒストリカル―戦士に愛を (HS174)
>13年間修道院に入れられていたエリザベスは、いとこのジュヌヴィエーヴが嫁ぎ先に行く途中
>別の人と結婚したため、おじにカークヒーズ卿の新たな結婚相手として呼び出される。
>修道院の生活に戻されるよりは結婚したい。いとこよりもきれいではないと思いこんでいるエリザベスが
>どうしても自分と結婚してほしいと一途に訴える姿がとてもいじらしい。
>実は、成長してきれいになっているエリザベス。
>そのエリザベスに惹かれていくレイモン(カークヒーズ卿)おもしろかったです。
299:296
11/01/04 22:28:07
すまん、Hs-117だったorz…
駄文のうえに誤記とは。
スレ汚してすまん。ROMに戻ります…
300:名無し三等兵
11/01/04 22:35:17
>>295
紫電改のケツに翔竜のエンジン付けたら如何よ?
戦後 ジエットへの過渡期に生まれた奴
高高度でのアト一押しに為るんで無いかな?
重さも軽いはずだし上昇時間が短くなれば燃料は少なくて済む、
301:名無し三等兵
11/01/04 22:53:58
ラバ空の元ネタ(模型雑誌のコンテスト用に作者がでっち上げたブツ)だった「呂式紫電」みたいな話だな。
あれもP-80には敵わなかった、という半端な性能に設定されてたけど。
302:300
11/01/04 23:33:55
>>301
デカイエンジン作れないなら姑息なやり方でも無いよりはマシだろ
翔竜のエンジンは供給できるのだから
303:名無し三等兵
11/01/05 00:30:18
一度機体を押し上げて終わり、ならその搭載重量とスペースを
より大型で射程の稼げる投射体の搭載スペースに回した方がいいんでないかい。
結局有人戦闘機は銃弾やロケット弾を相手の所まで運搬する一段目にすぎないんだし。
304:名無し三等兵
11/01/05 08:13:38
燃料2種類
2系統の整備
機体重量増加
あんまり良いことないような・・・・
305:名無し三等兵
11/01/05 08:33:28
史実みたいに高性能発動機や燃料に不自由してないしな。
306:名無し三等兵
11/01/05 13:16:30
>>305
いや燃料は…
大慶油田の硫黄分とゴミだらけの油質では航空機燃料に適したガソリンが精製できるか?てのは過去何度か疑問が上がってるし、
南方のブルネイあたりの油田も、油質はそんなよくなかった&やっぱ輸送の問題、という
307:名無し三等兵
11/01/05 15:54:55
>>306
>大慶油田の硫黄分とゴミだらけの油質では航空機燃料に適したガソリンが精製できるか?てのは過去何度か疑問が上がってるし
ってのは史実で、戦塵世界では航空燃料に適したガソリンも精製できる油質なんだろう。ってんで何度か落ち着いたよな?
308:名無し三等兵
11/01/05 17:42:52
で、結局のところ、1月末の刊行はガセだったの?
中公のサイトには載ってないし
309:名無し三等兵
11/01/05 17:51:50
>>308
をいをい。
必勝の信念はどこに忘れてきたんだ?
日本アルプスか?
310:名無し三等兵
11/01/05 18:12:25
先生が勝利(逃げ切った)したような気分がしなくもない今日この頃、
皆さん、いかがお過ごしですか?
311:名無し三等兵
11/01/05 18:27:11
>>310
逃げ切ったなら逃げ切ったで、谷甲州逃亡記が書けるじゃないか。
山岳小説ファンにはめでたい事だな。
312:名無し三等兵
11/01/05 18:58:15
>>307
そんなご都合設定にいつの間に落ち着いたんだよ
313:名無し三等兵
11/01/05 19:23:44
>>312
満州油田の油質の話が出る度に、結論は戦塵世界では軽質油が取れるに落ち着いたぞ。
314:名無し三等兵
11/01/05 19:27:27
>>310
年末に出てた『トリガーマン![再]』を読んだところ。
こっちの作者を見習って欲しくはないな~…
315:名無し三等兵
11/01/05 20:11:59
>>313
ざっと20スレ目(3年弱前)ぐらいまでさかのぼってみたが、油質に関する話題は
24スレ目:北満で軽質油が出ないからこそ南方進出が必要で日米開戦の要因になった
27スレ目:は北満と南方の使い分けでやりくりしている
30スレ目:疑問として出てるが無返答
ぐらいか。
どのスレかは知らんが「その時点でスレに参加していた人間」だけでの合意をFAにするのは無理筋だろ
316:名無し三等兵
11/01/05 20:15:53
>>313
そうか?記憶にないぞ
317:名無し三等兵
11/01/05 20:21:08
満州油田で軽質油が出ないと、戦塵が始まらないという問題がある。
というか、大慶油田が「発見」されたのは、50年代の石油化学技術という背景がある
からで、史実の満州油田が30年代に発見されても開発されんわな。
日華事変特別軍事費がないのに軍備には特に影響がないとか、石油は満州でとれる
なら、空母部隊に付随するタンカーはどっから湧いて出たのか、とか突っ込んではいけ
ない問題だろ。
318:名無し三等兵
11/01/05 21:01:08
>>317
実際には50年代とはいえ米国技術抜きでの生産だし、
30年代の米メジャーから生産技術を盗み出したでも、
真田さんが閃いたとかでもいいわけだ
どっちを弄るのが自然に感じるか、苦しくないか、それは人それぞれだろ
少なくともFAとして他人に押し付けるようなもんじゃない
319:名無し三等兵
11/01/06 01:08:50
>>318
そこは時を賭ける坊主が暗躍してうんぬんかんぬんだろ(w
でも、基礎技術は全部欧米が持ってるような気がしないでもない。
320:名無し三等兵
11/01/06 01:32:53
WW1当時のドイツですらWW2日本の遙か先を行ってた分野だからなあ。
321:名無し三等兵
11/01/06 11:20:09
>>318-319
URLリンク(www.cmaj.jp)
スタンダード石油が改質プロセスを実用化する一方で、
日本では謎の僧侶が伝えた(史実で戦後登場した)
より高性能な石油化学プロセスを導入していたのであった・・・とか。
322:名無し三等兵
11/01/06 12:25:14
「石油がでる」という実績が欲しいだけで質はどうでもいい、というのが始まりだったのね
つまりはハッタリでしかなかったわけだけど
実際に石油がでてみたら、欲かいて実用にしてしまったのが戦塵世界なわけ
満州の石油が出たからといって日本に対する石油の禁輸はおこらなかったし
むしろそーゆーのは無駄だと思わせるためのハッタリだったわけで、まずは成功だったの
でだ、帝国としては質の良くない原油の利用方法ってものを研究したと思うんだ、
おそらくは史実以上の情熱と予算でね。
技術開発の成果を予測することはできないけど、(多めの無駄を許容するような)なんらかの
方法を開発しえたんじゃないかなぁ~ と脳内補完してる。
323:名無し三等兵
11/01/06 12:42:05
そういえば、満州のオイルシェールの開発はどうなってんだろうね。
史実ではそれなりに使える油がとれてて、規模を拡大しようって話も出てたけど
324:名無し三等兵
11/01/06 13:48:20
>>321
そのためには謎の僧侶が過労死するぐらい基礎工業力を底上げする必要があるな(w
>>322
石油に関する常識や米国企業の調査を考えると、石油が出るといってもそんな馬鹿な、
で終わるよ。
325:名無し三等兵
11/01/06 14:59:12
>>324
>石油に関する常識や米国企業の調査を考えると、石油が出るといってもそんな馬鹿な、
で終わるよ。
それを掘り当てて利用できたから、覇者の戦塵という物語が始まった訳なんだが?
史実に則って話さないとトンデモ火葬戦記になるとはいえ、物語の前提条件を
完全否定しちまっては話になるまいて。
326:名無し三等兵
11/01/06 15:47:36
覇者の戦塵は満州の油田が戦前の技術で開発できた、というトンデモ火葬戦記だが?
327:名無し三等兵
11/01/07 10:47:35
満州油田は物語の始まりなんだからどんな開発が行われているか書かれてしかるべきだと思う
328:名無し三等兵
11/01/07 11:00:02
満州油田の開発と日華事変のキャンセルあわせると、戦塵世界の大日本帝国って50年代
の高度成長期の日本以上に国力があるかもしれんな。
満州に弾丸列車が走ってて、東京大阪間に高速道路が出ててるとか。
329:名無し三等兵
11/01/07 11:01:27
一番肝腎なのは事変が起こらないのでラジオの統制が中止されて、一般に普及。
真空管の大量生産が始まってることかもしれんな(w
330:名無し三等兵
11/01/07 20:36:37
只今帰隊。久々のぷち八甲田でした。
ところで、東京オリンピックに関して何も触れてい無かったと思うけど、開催予定はあったのかな?
史実どうりのスケジュールで開催予定が組まれ、中止決定がもっと遅ければ「TV」の普及と言う線もありうると思うのだがどうだろう?
もちろんラヂヲも国の援助と大量生産で低価格化して庶民に普及。
トランジスターガールならぬ「真空管娘」が女性の花形職業になると妄想して見る。
331:名無し三等兵
11/01/07 21:44:53
欧州での歴史の動きは史実通りらしいからなあ。
もし東京オリンピックの誘致が成功していても、史実通りのタイミングで中止決定じゃないかね?
332:名無し三等兵
11/01/07 23:25:52
>>330
史実だと、高柳健次郎氏が浜松高等工業から日本放送協会に出向してテレビジョン放送の実用化に向けて
開発計画を開始したのが1937年(昭和12年)8月。
1940年(昭和15年)9月開催予定の第12回夏季大会としての東京オリンピック返上を閣議決定したのは
支那事変勃発一年後の1938年(昭和13年)7月。
これがドイツのポーランド侵攻から半年後の1940年(昭和15年)初頭あたりまで延びていれば、
テレビジョン放送は実用化一歩前の実験段階まで進んでいたかもね。
大型の真空管であるブラウン管の製造で、この時期から数と質を求められる状況が始まっていれば
波及効果で真空管の製造全体で底上げになるだろうし。
333:名無し三等兵
11/01/07 23:33:16
このあたり詰めていくと電探誘導の対艦誘導弾が当たり前になりそうで怖い(w
334:名無し三等兵
11/01/08 00:53:28
ちなみに、うちの伯母さん勤労動員で女学生時代にゲッタ飛ばして
真空管作ってたというてたけどなぁ
335:名無し三等兵
11/01/08 03:58:05 wZglH6AW
つまり戦塵世界では全国各地に女子工科大学が出来て眼鏡っ子が
336:名無し三等兵
11/01/08 07:11:17
>>335
それでも一行描写
すらされません
337:名無し三等兵
11/01/08 21:04:44
当時物のアサヒグラフや松下電器の広告を見ると、女性が結構係わっているみたいだね。ラヂヲや真空管などの組み立てに。
なんでも人の脂は「真空管」のガラスを破損させる大敵なので、女性向きの仕事なんだと(肉体労働でもないし)
どちらにしても、電髪と割烹着の取り合わせが微妙にエロい思った。
338:名無し三等兵
11/01/10 22:03:40
やっぱり、出ないのは、確定
URLリンク(www.c-novels.com)
339:名無し三等兵
11/01/10 22:20:52
>>338
…失探したか…
340:名無し三等兵
11/01/10 22:33:16
年度内に出てくれればいいよ
でる・・・よね・・・?
341:名無し三等兵
11/01/10 22:33:54
督戦隊の追及をも振り切る谷センセはエグいよ(絶句)
342:名無し三等兵
11/01/10 22:39:19
失探というより情報誤認
C Novels12月刊行分の小冊子の1月発売予定に載ってなかったんだし
Be-Palで今年の一押しアイテムとして雪中かんじきを挙げてたから雪山シーズンに
間に合う様に原稿を進めてる・・・・・・・はず
343:名無し三等兵
11/01/10 22:58:50
>>342
>Be-Palで今年の一押しアイテムとして雪中かんじきを挙げてたから雪山シーズンに
>間に合う様に
その、何処から?
あと、何をしようとしてる?
…そろそろ不便になるからと、山を降りてくる?
時期を逆算して、網をはるんだ!
344:名無し三等兵
11/01/10 23:04:36
>>338
でもな~セブンアンドアイじゃ1月発売で予約できる状態なんだよな~
345:名無し三等兵
11/01/10 23:04:42
まあ、今年中に政変有るだろうから
1作は確実だと思うなあ
346:名無し三等兵
11/01/11 00:41:36
根拠もないつまんねー政変ネタは禁止
347:名無し三等兵
11/01/11 01:05:54
「あの人は今」的な話は時々出るが、むしろ私は「あの戦訓は今?」の方が気になる。
例はいくつもあるだろうけど・・・たとえば黒竜江陸戦隊での
(1)SMGの射程不足
(2)艦砲による支援射撃 とか。
(1)は分隊付き狙撃兵の配備で解決するのか、はたまた突撃銃的なものの開発に至るのか。
(2)だと前進観測員の創設とか、連絡方法の確立とか。
たぶん、本文中では語られないような雑多な改善点とかあるはず・・・と思いながら読んでるのは私だけではあるまい。
348:名無し三等兵
11/01/11 12:46:55
>>347
黒竜江のは、騎銃でさえ射程不足、だろ
当時ですら異様に長かった38式歩兵銃の再評価になるのか、
小火器体系の7.7ミリ化で棚上げされちゃうのかは不明だが
しかし、支那事変がないなら、小火器の威力不足の不満もでず、7.7ミリ化の動きもでなさそうなんだがまあそのへん曖昧だな
349:名無し三等兵
11/01/11 13:04:12
支那事変はないけど、匪賊追討とか小規模な戦闘が各地で頻発してるんだろう。
350:名無し三等兵
11/01/11 17:12:42
千島から満洲里にいたる国境全域で、艦隊戦とか戦車戦とか空挺作戦とか、ソ連とやりあってたのだが。
351:名無し三等兵
11/01/11 20:28:54
>>347
(1)SMGの射程不足 → 三八式サイコー!
(2)艦砲による支援射撃 → 後の陸軍特設砲艦(排水量10,000t 20㎝砲×10)
になったりするの・・・
352:名無し三等兵
11/01/11 22:58:33
もはや、富嶽がワシントンに原爆落としても不思議ではないかもしれんな(w
353:名無し三等兵
11/01/11 22:59:46
>>347 >>351
「ノモンハン機動戦」で登場した海兵隊は短銃身の小銃を装備していたか。
架空戦記では定番のネタとなったけど、三八式実包を使用する自動小銃・突撃銃なんてのが
海兵隊用装備として開発されないかなぁ…と期待した事もあったな。
354:名無し三等兵
11/01/11 23:23:29
>>353
まあ帝政ロシアの6.5mm半自動銃フェドロフM1916が、
1938年の張鼓峰事件でソ連軍と交戦した日本軍によって
鹵獲されているんだが(こっちの世界
あちらではどうなってるんだろ?
355:名無し三等兵
11/01/11 23:28:35
>>353
黒竜江陸戦隊では「騎銃」とあるし、38式か44式の騎銃か、その改良型でないの?
356:名無し三等兵
11/01/11 23:29:39
>>354 張鼓峰まで行かなくても普通にシベリア出兵でサンプル持ち帰ってる>フェデロフ
佐山二郎の本に出てたんだが、フェデロフの特徴たる、スライドじゃなく銃身が遊動するタイプの作動方式を真似たSMGの試作品も昭和初期にある。
まあこれが見事に失敗したんで6.5mm自動小銃は挫折したんだが。
可能なら、M1ガーランドの製造権を購入して6.5mm用にサイズダウン出来ればいいんだけどね。戦後のSKS並みの銃が出来ると思う。
357:名無し三等兵
11/01/12 00:01:42
四四式は完全に騎兵用に特化した特殊銃だし・・・三八式騎銃だろうね。
弾道性能も良くかつ短く、短銃身化された小銃では無類の傑作とされてるし。
ガーランドベースではなく、M1カービンベースで自動化が図られていたら面白いが。
日本人の体格考えると、ガーランドはあまりに重いね・・・。
ヴァレリアやヴォルテ、凍樹でけっこう突っ込んだ銃器描写があったから、期待してしまうけど、こういう細かい装備の更新話とかは本編では触れずに終わりそうだね。
オホーツク方面での戦訓で、砕氷艦なんかも史実よりも充実してるんだろうか。
358:名無し三等兵
11/01/12 01:29:07
>>357
> オホーツク方面での戦訓で、砕氷艦なんかも史実よりも充実してるんだろうか。
第一次・第二次のオホーツク海戦が1935~36年(昭和10~11年)だから、1937年(昭和12年)の年度から予算承認された
マル3計画では組み込まれていそうではある。
359:名無し三等兵
11/01/12 01:33:47
ソ連の原子力砕氷艦が、非武装のクセしてFCSを平時から装備しているあたりって、なんか戦塵的だよな。
オホーツク海戦での俄戦闘機を彷彿とさせる。
360:名無し三等兵
11/01/12 01:56:51
>>353-357
戦塵世界の陸軍の補給能力がどの程度向上しているか次第だけど、現代の多くの国の小火器の装備体系が
個人用携帯火器:5.56mm、分隊~小隊支援火器:7.62~12.7mmと割り切っている事を先取りして
歩兵銃・軽機:6.5mm、重機・車載重機:7.7mmに整理するとか無いかな?とか妄想した事を思い出した。
361:名無し三等兵
11/01/12 02:56:03
逆に考えるんだ
拳銃弾を共用できるSMGではなく、小銃弾を共用できる拳銃・・
いや、徹夜仕事の息抜きくらい大目に見てくれ
362:名無し三等兵
11/01/12 08:03:16
取り扱いは難しいけど、弱装弾ならひょっとするかも
363:名無し三等兵
11/01/12 17:23:54 6tTO1i5S
>>352
>もはや、富嶽がワシントンに原爆落としても不思議ではないかもしれんな(w
それ光瀬龍だし
364:名無し三等兵
11/01/12 18:32:22
>>361
フィリピン製で5.56mmNATO使えるリボルバーってのがある。
拳銃弾よりもライフル弾の方が入手しやすいっていう事情らしいが・・・。
まあ、モーゼルミリタリーがずいぶん活躍してるから、そういう自動拳銃が開発・・・
ってアーマーマグナムみたいなのになりそうだな。
365:名無し三等兵
11/01/12 19:49:14
>>364
それでシャーマンの視察窓をぶち抜きますか?
366:名無し三等兵
11/01/13 00:16:29
ちょ・・・それ何て保身なき零距離射撃?
367:名無し三等兵
11/01/13 00:24:27
ネタ的にはキリコだろ
368:名無し三等兵
11/01/13 00:42:08
モーゼルはともかく、省力化されたSMG作られるんだろうか。
100式も試製二型も言っちゃあれだが十一年式軽機並みに凝った代物だからなあ。
369:名無し三等兵
11/01/13 00:56:44
史実でもそうなんだけど、工業力が不足しているくせに製品が無駄に高品質(=高性能ではない)なのが旧軍火器の欠点というか美点。
どうも当時の工業関連の資料を読んでいくと、工員たちの意識もそうだったようで、生産性よりも仕上がり重視になっていて、生産管理上のネックになってる。
とは言え、元設計段階での思い切りの良さがないのも問題だけど。
戦時省力型ではなく、ステンとかグリースガンのような最初から割り切った設計をするのが日本人には向いてないのかな・・?
370:名無し三等兵
11/01/13 01:16:08
>>369
当時の「職工」の意識や生産設備がそうなってるんだよねぇ>仕上がり重視
素人同然の工員が自動機械を使ってラインで大量生産することを前提にしてれば設計もかわるんだろうけど
職人の手仕事が前提だとねえ、工廠や民間工場の生産体制から変えてかないと…て実に戦塵的な問題だな
371:名無し三等兵
11/01/13 01:24:01
ステンとかPPShのような生産物に至るには、その生産物の命数や精度、
製造時間に対する割り切り(各要素の数値化とトレードオフ)が必要だったけど、史実日本は
家庭内手工業レベルの基準で重工業を運営してたようなもんだからねえ。
372:名無し三等兵
11/01/13 01:43:53
>拳銃
サイパン戦で、M1911一挺でチハに立ち向かってキューポラの中へ乱射かました米軍佐官は実在する。
正確な出典は今無理だが、昔のアーマーモデリング誌で読んだ覚えがあるよ。
…流石に戦死したそうだが。
373:名無し三等兵
11/01/13 01:45:44
>>369
大量生産のための設備がないってのがすべて
プレス機がないのにプレスで作る銃設計できねえだよw
平和な時期の軍需需要なんて微々たるもんだから、投資もできない
民需で設備需要があれば話は違ってくるんだけどね
工業生産全般への開発投資のすべてを軍需で国の金でやってたらいくら予算があっても足りない
そこらじゅう研究の手が及ばない部分ばかりで製品的に破綻…
民間でできる研究は民間に自分の金でやらせとけばいいのに…
アメリカの自動車産業が典型
というか結局あれが決定的なんだけどね
日本の場合、自動車産業の萌芽を産業民族主義や統制経済で潰しちゃうからね…
日本フォードを追い出すんじゃなく、関税や優遇政策で国内への生産移転をさせ、設備投資をさせて生産技術の底上げをさせるべきだった
自動車産業に参入しようとしてた企業を参入規制で締め出してるしね
まあ戦陣世界がどうだかは?
工業水準の底上げ例としてアメリカ自動車産業を見ているし、満州じゃあ順調(?)に自動車産業が育ってもいるみたいだしなあ
日産の鮎川が史実だと満州でごちゃごちゃやってたからあれとの絡みもあるし…
374:名無し三等兵
11/01/13 02:02:59
プレス機を投入してもペイできる予算規模がないから導入されず、
導入されないからちまちま切削加工するのが好まれて
結果、要求仕様も生産計画もそれに沿った形になり、少数生産だから予算がつかない……。
まさにマイナス方向のスパイラル。
375:名無し三等兵
11/01/13 02:04:13
>>373
自動車作ってどこで使うんだって話もある
376:名無し三等兵
11/01/13 02:38:33
プレス加工と言っても史実日本のプレス機の主力は昭和30年代になっても無動力のフットプレス(俗称蹴飛ばしプレス)だったからなぁ…
377:名無し三等兵
11/01/13 03:17:59
>>375
自動車の需要は旺盛にあっただよ
大正期から都市部にはタクシーが走り回っていたし、貨物輸送も馬車とトラックじゃあ比較にならない
土木機械などもしかり
日本の場合、官僚の横暴が可能性の芽をみんな潰したの
378:名無し三等兵
11/01/13 03:46:15
まあ、萬洲での需要に期待しようではないか。
>>372
サイパン戦で、ミハ式一挺でM4に立ち向かってキューポラの中へ乱射かました帝国海兵隊佐官じゃなくて?
379:名無し三等兵
11/01/13 08:07:20
道路が悲惨だからなあ。三国峠とか。
そのへんはよくなってるのかな。
380:名無し三等兵
11/01/13 08:33:26
シベリア戦下巻はじめに書いてない?
381:名無し三等兵
11/01/13 20:15:21
>>341
編集がハスミ大佐で谷先生がヴォルテのイメージ
382:名無し三等兵
11/01/14 01:54:51
>>377
生産開始直後から見ると半分以下になっているT型フォード後期ロットでも600万円とかそんな感じ
当時の収入格差の激しい日本でどれだけの人間が買えたかと
383:名無し三等兵
11/01/14 02:10:57
>>382
なんか視点ずれてるね。>377氏は「自家用車」の需要以前に、商用、産業用車両の需要が大いにあったと言っており、自分もそう思うよ。
また、自家用の分野でも金持ちの需要があるだろ?金持ちの好む車は利益率が高いから自動車会社は儲かると思うな^^
384:名無し三等兵
11/01/14 13:52:04
>>383
自家用の需要があったからこそ大量生産が可能になり下請けなどの裾野も広がり、道路などの周辺環境整備も進む。
日米欧ともにそうやって自動車産業は進展してきた
そういうのを無視してフォードが来ればとか言ってるのは震電があれば日本の空はってのと同レベル
385:名無し三等兵
11/01/14 15:48:06
>>384
来れば、じゃなくて1936年に自動車製造事業法制定して日本が追い出すまでフォードは日本に現地法人設立してノックダウン生産してたの
GMもな
当時はフォードが日本最大の自動車メーカーw
この法律の認可得るために豊田は駆け込みで技術蓄積不十分なままトラックを生産しているし、のちのスズキなども自動車生産への参入を企画していたがこの法律のせいで閉めだされてる
まあ誰得な悪法だな
ちなみに豊田は当初乗用車生産を目論んでおり、新規事業者が参入を企画するほど国内に乗用車需要はあった
日産は既に乗用車生産してるしな
386:名無し三等兵
11/01/14 23:12:36
足しげく通った山があるはずだ、白馬岳と穂高岳がそんな山だ・・・
~ことに積雪期の白馬岳では、何度も悪天候に出くわした。
先生のエッセイを読んで心配になった。今週の週末大丈夫かな?
山は荒れるぞ
387:名無し三等兵
11/01/14 23:15:50
中公編集部モナー。
388:名無し三等兵
11/01/14 23:20:33
下界の人間が考えてもしょうがないだろ。
さてしばしの眠りに付くか
389:名無し三等兵
11/01/15 02:18:56
15日か。新刊情報の更新時期だな...
390:( ´▽`) ◆SAITAMAHo.
11/01/15 11:44:03
覇者の戦塵の戦後篇をよみたいのれす
進駐軍の下、掃海艇れ機雷除去をするとか
原爆で祖国を滅ぼされた日本人が南極れ生活するとか
391:名無し三等兵
11/01/15 14:34:14
だから、ハスミンを何とかしようと苦悩する作者を鞭打つようなことをするんじゃねぇw
392:名無し三等兵
11/01/15 16:35:45
戦後?夢オチが出てくるだけジャマイカ?
393:名無し三等兵
11/01/16 11:02:59
第二次太平洋動乱篇は?
394:名無し三等兵
11/01/16 19:45:44
早く北陸新幹線を打通してだな、毎日東京から督戦隊を送り込むという技が使えるといいなあ
絶対、北陸新幹線金沢開業までに、このシリーズは終了していないに 100万ハスミン
395:名無し三等兵
11/01/16 23:21:32
流れを遡るようでなんだが
>>375~385を読んでちょっと思い出したので
戦前から貨物自動車の需要は結構あったし、自動車での貨物輸送もそれなりに模索されていた
長野~東京間では、碓氷峠越えで効率の悪い鉄道を尻目にトラック輸送が発達していて
生鮮品や高額雑貨などの運賃負担力の高い品目はトラックが遥かに優位だった
特に、甲州産のブドウはほぼ100%がトラック輸送になっていた。
また、鉄道駅と荷主の間で輸送を行う通運業や、都市部での短距離輸送を専らとする業者も
昭和初期には、それまでの馬車輸送からトラック輸送へと切り替えている
これは、大量の馬が出す騒音や排泄物の問題から、顧客に敬遠されることを
みこしての対応だった
あと、>>384
「自家用車」と言ってるのは、「自家用乗用車」を指してるんだと思うが
実は「自家用貨物車」が重要だって言ってみるテスト
モーターリゼーションの発達のうえで「自家用乗用車」が主役になるのは最後の段階
まず、軍、官公庁などの公用車から始まり、次に運送業者の「営業用貨物車」
各種企業の使用する「自家用貨物車」最後に「自家用乗用車」の順に普及汁
で、「自家用貨物車」が大企業から順に中小企業や個人事業主に普及する流れによって
いわゆる「親方」や「社長さん」が自動車の便利さを知り、取り扱い方が普及する事で、
自家用乗用車の需要を生み出す原動力になる。
実際に戦後日本では、配達用の貨物車で仕事して稼いだ人から乗用車を買うって
パターンが多かった。
何が言いたいかってーと、トラックがありふれた物にならんと乗用車は普及しないって事ね
だらだらと長文スマソ
396:名無し三等兵
11/01/17 00:02:28
>>395
いや、的確なまとめだと思う。
欧州や米国と異なり、馬車文化のない日本では車両用道路を一から整えなきゃならないから、
経済に直結する輸送手段としての地位確立が必要だよね。
道もないのに自家用乗用車だけ普及汁訳がないと思う。
貨物は乗用より多少走破性がいいから多少雑な道でも何とかなったんだろうな。現在の南米のように。
397:名無し三等兵
11/01/17 00:24:13
で、そこで満州では荷車からトラックへと貨物輸送の手段が移り変わってるっぽいって描写が効いてくるってワケか
398:名無し三等兵
11/01/17 00:28:53
>>395
> モーターリゼーションの発達のうえで「自家用乗用車」が主役になるのは最後の段階
欧米での発達形態とはかけ離れてるような気がするんだが
つか、初期のエンジンは出力足りなくって大量輸送には向いていないと思われる
399:名無し三等兵
11/01/17 00:34:24
>>395-396
国の政策としてモータリゼーションの推進が始まるのは昭和30年代後半、池田「高度成長」内閣からだからなぁ…
それまではインフラ面では未舗装の「一級国道」が当然の如く存在していたし、国産車の試作品のテストで
箱根や鈴鹿や九段の坂を越えるのに一苦労だったり…
400:名無し三等兵
11/01/17 00:38:14 pYtBohmv
>>396
>貨物は乗用より多少走破性がいいから多少雑な道でも何とかなったんだろうな。現在の南米のように。
軍も民間も、積載限界一杯まで荷物を積んで移動するわけだから道路への負荷は相当なものだろ。
インパールの急造道路と同じことが起きるんじゃないかと。
じっさい史実では昭和30年でさえこんな調子。
URLリンク(www.youtube.com)
401:395
11/01/17 00:46:11
褒められると照れるぜい(*´ω`*)
道路の問題だけど、意外と道路整備より先に車が普及しちゃうんだなこれが
建設省の資料とか読むと、急増する交通量に堪えかねて道路整備する例が多いんだわ
なんでそうなるかってーと、都市間の道路は悪くても、都市内の道路は結構( ・∀・)イイ!!ので
まず都市部で普及した自動車が、次第に都市間での移動を始めるからなの
それに、本来都市間、地域間の長距離輸送は鉄道や船舶の得意分野、戦前の日本なら尚更だし
戦後の鉄道貨物の衰退は、国鉄の自滅だし。
まずは都市部での末端輸送を自動車化するだけでも、それなりの需要は見込めると思うよ
それに、戦中の弩田舎でも結構なバス路線が構築されてたりするしねえ。
初代クラウンなんかも悪路対応で小型トラック並みの最低地上高を確保して成功してるし
供給が充分にあれば、多少ムチャしてでも車を使いたくなるわさ
皆が使うようにならないと気づかないことも有るし、国は重い腰あげないからw
あと、車使えるようになれば村が栄えるって、村人が自分達で道路整備する例もあったな
402:395
11/01/17 00:59:35
連投スマソ
>>398
馬車文化が発達し、貴族社会の名残が有る欧米「先進国」と
「発展途上国」の日本じゃ発展の過程も違ってくるわさ
あと、いきなり大量輸送は必要ないし、欧米でもできない、アメリカでも戦前は無理だった
高速道路の整備、鉄道や内航貨物船の衰退などの諸条件がそろって初めて(経済的に)可能になる
と、書いてて思い出したんだが、史実のノモンハンで軍の依頼をうけた満鉄が
最寄駅から戦域への大量トラック輸送やってたわ。っても今の目でみれば微々たるモンだけど
ようは、インフラなり兵站路なり、地上側の準備が必要ってことね
403:名無し三等兵
11/01/17 09:02:45
つまり、トヨタのトラックが配備されても兵隊さんがガックリすることはないんだな?
404:名無し三等兵
11/01/17 20:21:05
URLリンク(www.c-novels.com)
2月25日予定キタワヨー
405:名無し三等兵
11/01/17 21:47:57
>>403
だが、別の意味で「ガックリ」することのなるかも・・
まあ、平等といえば平等なんだろうけど^^
406:名無し三等兵
11/01/17 22:13:12
>>400
大変立派な道路ばかりだなw
わが郷土の道路は、晩秋から初夏にかけてはドイツ軍を悩ませた東部戦線のそれと大差なく、
厳冬期は「主要道の多く」が雪の下で、馬橇が主要な交通機関だった。
それでも、40年代初頭には何とか通年通行が確保されたけど、いまどきの乗用車で走破はできないだろうな。
407:名無し三等兵
11/01/17 22:22:29
同志中公編集部はブツの確保に聖子したようだな。
めでたい事だ。
408:名無し三等兵
11/01/17 23:27:06
URLリンク(www.c-novels.com)
C★NOVELS
覇者の戦塵1944
マリアナ機動戦4
谷甲州 著
刊行予定日:2011/2/25
カバー:佐藤道明
409:名無し三等兵
11/01/18 00:22:11
>>408
> カバー:佐藤道明
今度のカバーイラストは何が出るかな?
斜め銃でB-29を撃破せん、と全力で上昇する彗星一二戊型夜戦の後ろ姿とか見たいけど…派手過ぎるか。
いえ、何でもありません。軽便鉄道の機関車が見たいと思います。
410:名無し三等兵
11/01/18 00:56:03
>>409
積み荷が積み荷だけに、それはそれでずいぶん派手な絵柄になりそうだ。
411:名無し三等兵
11/01/18 02:38:48
マリアナ編ではストレートに各巻の主役メカを描いてきてるから、
彗星一二戊型が最有力かな。
機動部隊同士の交戦が起これば、仙丈あるいは隼鷹か。
412:名無し三等兵
11/01/18 07:36:40
美少女戦艦
413:名無し三等兵
11/01/18 18:55:48
今頃、甲州先生は白馬岳でムルキラを見ている頃だと思う。
414:名無し三等兵
11/01/18 19:19:21
>>413
いや2月末発売予定だと、まだ追い込み段階のはずw
校正どころか、多分原稿全部上がってない
なんか悪い幻影を見ている可能性は高いが…
415:名無し三等兵
11/01/18 19:22:22
>>414
つまり、今頃の谷氏はムルキラを見ている頃、というわけですね!!
判ります!!
416:名無し三等兵
11/01/18 20:02:50
>>411
> マリアナ編ではストレートに各巻の主役メカを描いてきてるから、
「東太平洋海戦」では具体的な記述・描写が殆ど無い荒島型がカバーイラストで登場してたっけなぁ…
417:名無し三等兵
11/01/19 14:54:56
>>410
表紙はサイパン島の緑のトンネルを、颯爽と走り抜ける軽便鉄道の機関車。
でも運転台からの視点で描かれるので、ボイラー部から前と先に見える線路だけw
418:名無し三等兵
11/01/19 16:33:55
>>417
その彼方には乱れ飛ぶ翔龍と煙をあげて沈み行く米上陸部隊希望(ムリダナ
419:名無し三等兵
11/01/19 20:02:05
>>414
これから書きはじめるんですよ。
420:名無し三等兵
11/01/20 17:13:27
>>417
いや、バック運転で石炭と線路だけw
421:名無し三等兵
11/01/20 18:09:48
>>420
いやいや、トンネルに逃げる所を襲撃機からの空撮なので煙だけw
422:名無し三等兵
11/01/21 02:01:16
>>421
それはそれで派手ではないかw
423:名無し三等兵
11/01/21 02:35:37
でもさ、新書のカバー一面に機関車の煙の絵が広がり
そこに「覇者の戦陣 (サブタイトル)」って文字だけ書かれた表紙とか
笑ってよいのか泣いてよいのか分からないぞw
424:名無し三等兵
11/01/21 11:27:46
自動車普及を阻んだのは馬政局の動きも絡んでる、って読んだ覚えがあるな
自動車黎明期に、国産馬の馬格向上と安定供給を目論んだ一大計画を進行中だったんで
いきなりこの需要がなくなったら全国のウマ農家および先輩たちの面目が立たない!
ってな感じでいろいろ因縁つけられて……みたいな
輜重兵やってた人の手記とか読むと、ウマの方が扱い難しいみたいだけどね
重整備の間隔とかはウマそれぞれによって違うし
(クルマなら何時間運転すれば重整備、って統一できて、運用の予定も立てやすい)
蹄鉄作業も大変だったみたい。
あとウマちゃんなら国産飼料でも賄えるから自給可能なんや、って漠然と思ってたら
何の事はない、戦前からアメリカから濃厚飼料輸入しまくりんぐ。
大陸で泥沼になって現地自活で輸入飼料も貰えなくなったウマちゃんの牽引量が
半分以下になりましたー! とか、まあ「ウマに夢見てんじゃねーよ」という現実が涙を誘う
425:名無し三等兵
11/01/21 13:29:59
セブンネットショッピングで発注完了
1月25日に発売されるマリアナ機動戦4と
2月25日に発売されるマリアナ機動戦4の両者が注文できるから気をつけろ
俺がどっちを注文したかはひみつ
426:名無し三等兵
11/01/21 13:33:55
>>425
奇襲攻撃で1/25に出てくれたら嬉しい悲鳴上げるんだがねえw
427:名無し三等兵
11/01/21 15:01:15
1月発売と2月発売で内容が違うマリアナ機動戦4だったりしたら戦慄する
428:名無し三等兵
11/01/21 15:06:49
ググると結構1月発売予定になってるとこ多いんだな…
一体どこから欺瞞情報が…
429:名無し三等兵
11/01/21 15:12:18
パチモンで露者の戦塵とかが出てくるんですね?
430:名無し三等兵
11/01/21 15:48:48
遅露者
431:名無し三等兵
11/01/21 18:47:29
1月発売の方には、あちこちに赤いゴム印がベタベタ押されているのだろう……「試製」
432:名無し三等兵
11/01/21 18:54:44
1月発売という欺瞞情報で読者を注目させておいて先生は雪山登山にいそしむのではなかろうか?
433:名無し三等兵
11/01/21 19:08:48
1月発売の内容・・・翔竜乱射ハスミン大暴れ米機動部隊壊滅。B公対彗星の戦いは終章の伝聞で。表紙はB-29と彗星。
2月発売の内容・・・陣地構築のためサイパン島をくまなく踏査する陣内さんの話。B公対彗星の戦いは終章で陣内さんが地上からチラ見。表紙は平板測量中の工兵。
俺は2月まで待つ。
434:名無し三等兵
11/01/21 22:48:28
しかしそういえば、彗星って高高度性能高かったっけ?
基本的に同じエンジン積んだ飛燕は日本機にしちゃましな方だったけど
飛燕みたいに主翼が高アスペクト比だったりしないしなあ
B-29の高高度侵入はなしで、単純に夜間邀撃のためだけの複座の彗星の出番なのかな?
435:名無し三等兵
11/01/21 22:56:32
排気タービンが問題なく実用化されてる戦塵日本のことだから、
排気タービンだか機械式2段過給機を装備してるのかもね。
436:名無し三等兵
11/01/22 01:16:56
そうか、4巻は、前、後編になるのか・・・
437:名無し三等兵
11/01/22 01:36:29
な、なんだってぇ~~~~~(AA略
438:名無し三等兵
11/01/22 03:18:42
>>434
正しいかどうか検証する能力は俺にはないが、戦鳥AnsQより
URLリンク(www.warbirds.jp)
439:名無し三等兵
11/01/22 11:39:24
>>428
取次の日販が1/25発売で後報してる。
本屋に貼ってあったので確認済み。
440:名無し三等兵
11/01/22 11:40:29
>>439
× 後報
〇 広報
441:名無し三等兵
11/01/22 18:00:19
>>439
決して振り返るな。ただ前だけを見てひたすら歩け~!!
442:名無し三等兵
11/01/23 00:59:08
>>434
D4Y(彗星)11戊の高空性能が思ったほどでもなかったというのは
私もいくつかの解説本で見たことがあります
ただ、素人考えからすると、D4は艦爆ですから、戦闘機と違って
余剰重量が多いのではないかと
夜戦で使うとなると複座必須…ですが、もし単座なら
パイロット一人おろすだけで単純に考えても70キロ以上軽くなる
(当時のパイロットで体重70キロクラスのデヴは少ないでしょうが
飛行服と座席の分が)
武装の分で相殺されるものかもしれませんけど
軽ければ、過給機の不足をある程度カバーできるかもしれないなあ
とも思います
443:名無し三等兵
11/01/23 01:22:49
>>442
基本偵察機兼艦爆だから、上昇性能も高高度性能もあんまり関係ないしね
重くて余剰馬力無いから、もともたヨタヨタ上がってったみたいな話は聞くけど
それに斜銃と弾薬の重量+だからなあ
史実のB-29夜間邀撃だと、相手の侵入高度が高くないからそれでも問題にならないだろうけど
444:名無し三等兵
11/01/23 01:34:09
>>443
なるほどねえ やはりそうですかね
あと、プロペラの設計ですよね 寸法の厳しい艦上機だけでなく
局戦も 日本の飛行機はプロペラの設計が高高度向きじゃなかった
そうだと聞きました(直径とか、ブレードの太さとか)
スピットの高高度仕様タイプをみてると、機体だけでなくプロペラも
それ用にわざわざ設計してますものねえ
445:名無し三等兵
11/01/23 01:39:06
そこからいじるとなると基地造営能力までいじらなきゃなくなる
446:名無し三等兵
11/01/23 12:37:54
>>445
>そこからいじるとなると基地造営能力までいじらなきゃなくなる
つ 鹵獲重機・飛行場設定隊
447:名無し三等兵
11/01/23 13:49:04
>>444
ま~1万m以上とかレシプロ機の限界みたいな領域に合わせて普通は機体の艤装は設計しないわけで
でもそこに来ちゃったわけなんだけどね…
爆撃機が、迎撃逃れるために侵入高度上げるのは大戦以前から一般的な対策でもあったけどな
448:名無し三等兵
11/01/23 14:05:04
禰式なんて言葉があるくらいだから、ジェットエンジン関連の技術はかなり進んでるよね。
ターボチャージャーも実用化されてるんだし、ターボプロップにそろそろ気付くころじゃない?
449:名無し三等兵
11/01/23 14:36:23
マリアナ終わったら深町さんが走り回って、合間に記者が語らないもんかね
450:名無し三等兵
11/01/23 15:52:56
日下部さんナニしてるんでしょうね。
451:名無し三等兵
11/01/23 19:52:42
>>444
>>スピットの高高度仕様タイプをみてると、機体だけでなくプロペラも
>>それ用にわざわざ設計してますものねえ
ソース希望。
高々度向きペラというのはそう簡単ではないはず。Bristol 138A では、ともに木製
4枚固定ピッチだが、1936年9月28日のフライトと1937年6月30日のフライトとでは、
少なくともペラ径は異なる。(その他が異なったかは不明。ソースはDoris Raf)。
低空での効率とか、高空での戦闘の重みとか、いろいろ考えると・・・ねえ。
附言しておくと、機械がどんなによくても、12000m以上は与圧必須。
9000m以上も、哨戒や待機となるとほぼ与圧必須。バッファ付きのマスクで
かろうじて無与圧で。
上がってから酸素ではすまない。離陸前、最低15分、理想的には二時間前から、
酸素吸っておくべきなんだ・・・ということが、昭和16年に陸軍から翻訳刊行された、
米陸軍航空隊の教科書に書いてある。
452:名無し三等兵
11/01/24 00:14:27
>>451
でも、与圧なしの酸素瓶だけで9千~1万チョトの高空で頑張ったんでないのかい?ロットの過多は別にして
453:名無し三等兵
11/01/24 00:32:28
>>452
短時間だけならな…
一撃かけたらそれだけで1000m以上ストンと落ちるという…
ま、待機高度で10000mで待ち構える必要はないと思うよ
発進の時間短縮できるだけでも大きいし
でもやっぱ、3000m以上は要酸素吸入、て現実はキツイわな
時間に余裕はあるとはいえ、邀撃に優位な位置を占位するためにはそれなりの高度に上がっておきたいし
単座機の狭い操縦席なら、予圧隔壁にしたほうが酸素瓶何本も抱えるより軽かったり…はさすがにしないかw
454:名無し三等兵
11/01/24 01:10:59
一撃どころか、ちょっとぞんざいな操作をすると、すぐ1000も2000も落っこちると読んだ事がある>高々度
なんでも当時の高々度飛行は、ある意味夜間飛行よりも危険で、動翼なんかのグリスも高々度用(というか、高々度における低温用なのかな?)の物に塗り替えていたとか。
(でも、日常的にそんな高度での迎撃戦をするような事態においては、わざわざそんなことしてたのかしらん?)
多分、我々の想像をはるかに越える危うい世界なんだろうね。
ま、とにかくその低温と薄い空気は、戦塵の主題にこそふさわしいのではなかろうか。
455:名無し三等兵
11/01/24 01:31:01
高度10000mだと凡そ気温は-50℃この温度でも凍らないグリスが必要になる
456:名無し三等兵
11/01/24 09:12:13
そーゆーのは戦塵世界はどーなっているんだろうね
457:名無し三等兵
11/01/24 10:54:16
横浜ー東京間ニ敵影ヲ見ズ
本日発売ハ欺瞞情報ノ可能性大ナリ
458:名無し三等兵
11/01/24 11:17:57
>>452 無理して頑張っていたわけで。史実のインパールだって戦塵の潜水艦の中の人たちも。
「技術屋視点」からは、むろん限界はあるにしても、なんとかしたい部分ではないか。
酸素瓶の規格や性能はなかなか調べづらいのだけれど、現在と同等の容量/容器重量比、
充填圧が半分ぐらいと仮定すると、常圧でのガスとしての酸素1リッターあたりの容器こみの重量が
15~20g。一人一分あたりの消費量を4リッターと仮定すると一時間では240リッター。5kg以下。
カッタウェイの絵比べになってしまうが、エンジンが動いている限り高度ゼロでも酸素が必要なタイフーンでも、
例の8連装ロケット弾の弾頭部分程度の大きさのが一本。壊れたら一酸化炭素中毒で死ぬ脱出するかしかないのにたった一本。
スピット21も似た感じ。ボーファイターはより長めのを4本。
たぶん規格は違うのだろうが米軍のも同程度の大きさに見える。F4Fで1、P-51Bで3本、
P-40とP-47Dでは2本に見える。
Bf110だと同機の着陸灯程度の直径の球形が18コ。
キ43ではタイフーンのより小さめのが複数。
ゼロ戦ではタイフーンのより細く長いのが右舷に一本(左舷は炭酸)。
キ84ではゼロと似たサイズが複数。
印象にすぎないが、日本機では「航続時間に比べて足りない」感じ。三倍積んでも
30kg増程度だし、「6割頭」が改善されるのならもっと積んでも良かったように思える。
積まなかった理由は何なのだろう?
URLリンク(chocolateuploader.homelinux.net)
こんなに積むことだって出来るのに。
459:名無し三等兵
11/01/24 15:53:49
ドリル付き潜水艦の話題はこのスレでOKですか?
460:名無し三等兵
11/01/24 19:53:56
アマゾンではマリアナ4巻はデータなし。
BK1では予約受付中(ただし発行は1月になっている)。
これはどう考えたものやら。
まあ、一晩待てばいいんだけど。
461:名無し三等兵
11/01/24 20:10:28
横山信義の新刊購入
2月25日の刊行予定「マリアナ機動戦4」
中のチラシだと表紙は彗星一二戊
ただし「c-novels.com」がさーばーの河豚愛でどーのだから
ものすごい高高度のじょうほうせんかも知れない
462:444
11/01/24 20:45:06
>>451
亀レスです
邦文の上に古い資料で恐縮ですが 444を書いた時に想定していたスピットは
最初のHFであるMk.VIのつもりでした
『世界の傑作機』25(1990年11月)の46-47頁の写真キャプションによると
このタイプは主翼延長 機体の与圧化と同時にエンジン換装を行い
加えてペラを4枚のものに変更 さらに100機に満たない少数生産でしたが
後期生産型はブレード幅の狭いペラを装備したそうです
(径の数字は変わっていない)
「それ用にわざわざ設計」というのは私の勇み足かもしれません
463:名無し三等兵
11/01/24 20:47:52
横山氏の本もだけど、彗星の表紙がブームなんだろうか?
464:名無し三等兵
11/01/24 21:20:27
>>462 感謝。また、444時の御意図把握。
私もスピのペラのプロファイルの変化の詳細について把握しているとは言い難いのですが、
高々度向け失敗作の6と7、ペラの基本はそのままで成功作となり仰せた9があるのを
見るに、簡単に整理はつかない気がします。
ワッツ木製→デハビ2段→ロートル無段からして、ぐちゃぐちゃです。
グリフォンになってからも、スピとシースピで全然別のペラです。
『世界の傑作機』25は所有していないので一般論になりますが、
高々度化と、全高度での馬力吸収のどちらにどの程度重みがあったのかは、
当事者に聞かないと判らないぐらいの微妙な話な気がします。
ええ、当事者も判って無かった、というのも大いにありそうですが。
465:名無し三等兵
11/01/24 21:34:06
もう二月発売なんだから情報戦とか自分をごまかすのやめようよ……
466:名無し三等兵
11/01/24 21:48:10
アドミラルティ諸島に固執する某大佐と違って、実害ないからいいんじゃね?
467:名無し三等兵
11/01/24 22:45:57
>>458
坂井三郎氏が生前「丸」に寄稿した記事のひとつに
「敵の戦闘機が高度を上げてくるとこちらも酸素瓶を一本足して…」(趣意)
という描写があったと記憶します(すみません 今ソースが手元にありません)
酸素瓶そのものの増設には技術面・運用面からは大きな問題はなかったのでは
ないかと私も思います
ただ ものすごく単純に考えると、燃料のほかに機銃弾などそれこそ
可燃物や爆発物てんこ盛りの戦闘機に 酸素瓶のような危険な代物をさらに
積み増しするのは 戦闘機パイロットの心理として抵抗があった
のではないのでしょうか?
468:名無し三等兵
11/01/24 23:06:56
>>467
単に「気力で補える」内は「酸素瓶」などという重量物を増やしたくなかっただけではないか?
469:名無し三等兵
11/01/24 23:15:52
高高度用の飛行帽だったか?あのバイクのフルフェイス見たいなやつ
あれが出てくるんじゃない?
470:名無し三等兵
11/01/25 02:05:40
>>454
なんかその辺になると軌道傭兵とか航空宇宙軍史とかとシームレスに
なってくるような
ちょっと無理な機動をするとたちまち下がる高度・速度
酸素と燃料の残量 エンジンやオイルの具合を刻々按配しながら 弾数に
限りのある機関砲をB-29に撃ち込むために苦闘する帝都防空隊のキ61
(はまだ戦塵には出てないけど)って まるで外惑星連合の仮装巡洋艦
なんじゃ…
…ってのは ちょっとスレ違いか?
471:名無し三等兵
11/01/25 03:02:39
>>470
244戦隊な本土防空戦はまだだが、キ61自体はニューギニアで登場しとるではないか
472:名無し三等兵
11/01/25 10:11:28
>>467 積み増しして、配管はどうしたのかな。
どうも日本の資料がなくて英軍ばかりで申し訳ないのだが、レギュを境に、高圧部と低圧部で
接続金具も配管の材質も変えている。今と違ってタンク直付けのレギュでないから高圧配管が
存在してしまっていて、日本だとモレ対策で苦労しそう。低圧部のワンタッチ継ぎ手も苦労しそう。
最大120気圧。流量計は流量そのものでなく「その高度に適した量」を表示。なるほどわかりやすい。
上昇に伴って増やしていくわけだな。残圧と流量から残り使用可能時間を示すチャートもある。
具体的な流量が判らず、タンク容量もわからないが、大小があるのはわかる。
高度4万ftだと、フルチャージの酸素瓶大を開けてから67分保つ。やはり極端な重量増にはならない模様。
可燃物爆発物の増加はそりゃイヤだったろうが、「いまさら多少増えても」だったかも。燃料タンクの上に腰かける機種もあるし、
動翼等の操作用の蓄圧タンクを持つ機種もあるし。
>>468 それは判るんだけど、「気力では補えない」という本を当の陸軍が刊行していたり。
戦塵的にはまず技術屋が頑張って、なお足らぬ部分で気力が発揮されるのではないか。
航空医学研究所の軍医士官が頑張って用兵側と交渉するとか、低圧室で計算問題解かせて説得するとか。
>>469
URLリンク(www.aviastar.org)
URLリンク(www.geocities.jp)
URLリンク(www.rafmuseum.org.uk)
URLリンク(www.flightglobal.com)
こんなやつの日本版かな。
473:名無し三等兵
11/01/25 14:04:04
>>「気力では補えない」という本を当の陸軍が刊行していたり。
こんな本をだすってことは、現場は気力で何とかなると信じ込んでたってことなんじゃ…
474:名無し三等兵
11/01/25 14:55:19
別にあえて現場を説得しようという本ではなく、当時の航空生理学の総説のまとめ。
米陸軍編著を陸軍軍医中尉さんが翻訳して、昭和16年に刊行されている。
475:名無し三等兵
11/01/25 21:03:48
日下部さんは事情通だから特高につかまってたりして
476:名無し三等兵
11/01/25 22:10:36
>>475
まず特高があるのかが?
特高組織編で一冊…
別に読みたくないなw
477:名無し三等兵
11/01/25 22:28:41
多くの映画小説で、蛇蠍のように忌み嫌われて描かれるキングオブヒールの憲兵も(ケンペー君を除く)、谷さんの手にかかるとあれほど感情移入できるキャラクターになる>国枝軍曹
と、考えると、案外魅力的な特高警察になるかもよ
478:名無し三等兵
11/01/26 00:20:31
>>477
戦塵世界版「ゾルゲ事件」ってちょっと読んでみたいな
479:名無し三等兵
11/01/26 00:30:06
>>478
近衛が登場してないからなあ…
まあいるんだろうけど
日中戦争なし、三国同盟なし、だと、事件の様相が全く違ってくるな
重大時期に近衛以外が首相なら、漏洩口があれとしてソースとしての価値も違ってくるし
480:名無し三等兵
11/01/26 12:49:29
>>478
案外と戦塵世界でのゾルゲは、日米開戦のきっかけを作っていたりしてな。
史実よりかなり強い日本と、ソ連も単独で対峙し続けたくなかっただろうし
対独戦に集中したいはずだから、ゾルゲ情報使って米国の対日感情を
さらに悪化させ続けるとかさ。
で、バレなかったから日米開戦・・・・なんてどうだろう?
481:名無し三等兵
11/01/27 00:56:19
♪まじ~んゾルゲをる~ろるろろ
♪やっつけるんだ ずばばばばーん!!
482:名無し三等兵
11/01/27 09:11:01
飛燕とか紫電改とかは順調みたいだけと
エンジンが四つとか六つある大きいのはどうなっているんだろうね
483:名無し三等兵
11/01/27 10:42:23
>>482
ガタルガナルみたいな超長距離攻撃なし
米本土戦略爆撃はどうやっても無理
対艦攻撃の主力がロケット弾のアウトレンジ攻撃に
だから4発以上の大型機の需要が出てきにくいと思うよ
翔龍の発射母機に、って可能性はあるが
安定性や懸吊数の増加は魅力だが、双発機で運用出来てるし、発射後の避退を考えたら小回りのきく双発機のほうが魅力のような
484:名無し三等兵
11/01/27 11:12:31
>>483
ブラウンさんがやってるかもよ。>米本土戦略爆撃
485:名無し三等兵
11/01/27 18:52:33
米機動部隊が防空戦闘機を一段と前進配置するとか、
ECMが有る程度効果を発揮するのに対抗して、
より大型長射程の対艦ミサイルを開発・搭載したり、
翔龍を複数搭載する大型母機として連山やキ91が登場するのは
あるかもしれないけど、
いくらなんでも富嶽が登場するのは戦塵的でないよな。
486:名無し三等兵
11/01/27 18:57:16
使い物にならんと放棄された富嶽の試作機を、とある海兵隊の大佐が借りてだな・・・。
487:名無し三等兵
11/01/27 19:30:11
戦塵版富嶽なら、火星×4発の搭載量1t(最大3t)で航続距離4,500km 最大速度450km/hくらいでどうだい?
(一時は双発案もあったがさすがにいくらなんでもなんなので却下されたとか)
ミッドウェイ攻略の成功によって、同諸島からハワイへの空襲のため海軍が一瞬計画したが、ミッドウェイの放棄によりあっさり計画中止・・・なんちて
488:名無し三等兵
11/01/27 19:34:10
戦塵版富嶽って、風船爆弾だろ(w
489:名無し三等兵
11/01/27 23:26:43
電波誘導するのか!w
490:名無し三等兵
11/01/27 23:35:29
それはすごい超兵器だ!
491:名無し三等兵
11/01/28 01:18:19 q4+eQVvV
>>483
そこで成層圏よりさらに高い軌道からの直接攻撃を提唱するんだよ、もちろんあの大佐がw
492:名無し三等兵
11/01/28 01:57:14
>>491
いやまあロケット推進の基礎技術はあるから、その気になればICBMも開発できるわけだがw
でも、核なしのICBMとか、究極の嫌がらせかつ無駄遣いだからなあ…
493:名無し三等兵
11/01/28 02:22:46
大都市に放射性物質バラ撒くだけでも結構ダメージ大きくならんか?
494:名無し三等兵
11/01/28 08:06:59
自律型成層圏気球からの高高度精密爆撃とか、かなりの嫌がらせだw
495:名無し三等兵
11/01/28 08:36:19
>>493
放射性物質に夢見過ぎじゃね
微量でも重篤な健康被害発生させられるだろうけど、弾道弾その他で送り込めばどうしても拡散しちゃうしなあ
うまい具合に水源でも汚染出来れば別だが
496:名無し三等兵
11/01/28 09:49:44
納豆をバラ撒くのだ>NATTO弾
497:名無し三等兵
11/01/28 13:27:16
深町さんは追尾魚雷を開発しているのでしょうか
情報求む!!!!!
498:名無し三等兵
11/01/28 14:13:10
あのウッカリ具合じゃ、忘れているかも。
499:名無し三等兵
11/01/28 15:12:36
「追尾魚雷っていいよね」 と蛇行魚雷を開発している人に熱心に話しかけて
お弟子さん達から嫌われているんじゃないかなぁ
500:名無し三等兵
11/01/28 15:15:08
>>495
濃縮の手間隙考えればよっぽど現実的だと思うが
とはいえ、よく考えれば毒ガスと一緒か
たとえばワシントンDCに50発打ち込んで、うち30発が着弾、うち5発が拡散に成功
これによる死傷者は数千~1万人。周辺地区で十万人が退避生活を余儀なくされた。
さて次の目標は?
とかとか
だめかな?
501:名無し三等兵
11/01/28 15:26:37
南米経由で細菌爆弾でも送ったほうが簡単で確実じゃないか?
すげえ超病原体じゃなくても、ちょっと元気なインフルエンザで充分だと思うが
502:名無し三等兵
11/01/28 15:28:13
あっ、小包かなんかでね
503:名無し三等兵
11/01/28 15:36:55
米本土に撒くならやはりチラシでしょう。
宇垣元首相に依頼され、不承不承ながらより効果的なチラシの編集に協力する日下部記者。
504:名無し三等兵
11/01/28 16:46:59
日本の軍艦に体当たりぶちかませ!って依頼を受けて断った
フィリピン人船員の証言を取って記事にしてる日下部記者って?
米軍側の誰かが、つべに流出させる可能性だけは絶無だが。
505:名無し三等兵
11/01/28 18:22:10
>>492
実際に核を保有しているかは相手にわかりづらいからね。大陸間弾道弾という運搬手段を実際に運用できる事実が肝だと思うよ。
当時の核兵器の重量が5~6tとして、同等重量の通常弾頭を1発撃ち込みに成功すればよいと思う。
着弾に成功したならば、「核もあるよ」と張ったりかませばかなりの時間稼ぎになるのではないかな?
一応、人材と技術力はあったわけだし。
506:名無し三等兵
11/01/28 18:33:45
トラクターの実用化に数巻費やした谷先生がICBMなんてもの
出す日には、きっと開発だけで5巻くらい使うぞ。アメリカに初弾
撃ち込むのは早くて再来年、戦略爆撃レベルに達するには実
時間で5年かかるぞ。それでもいいのか?
507:名無し三等兵
11/01/28 19:10:45
きちんと執筆ペース守って書いてくれるのであれば何も問題ないのだが、貴官は違うのかね?
508:名無し三等兵
11/01/28 19:32:52
>>507
最近覇者と航空宇宙軍史完結する前に先生が力尽きたり闘病中の
自分がポックリいっちまわないかと心配で
509:名無し三等兵
11/01/29 02:52:44
>>508
まあ、自分らの年代のアイドル(元)や著名人が次々逝ってるからね。
明日は我が身って感じだは・・・
510:名無し三等兵
11/01/29 07:17:51
小銃とか鉄兜とか個人装備品はどーなっているんだろう
史実のままなのだろうか
511:名無し三等兵
11/01/29 10:25:29
いや、そこは飯はどーなってるんだろう、ジャマイカ。
512:名無し三等兵
11/01/29 11:47:43
なんかいろいろ研究してる大隊長いたじゃん
煙のでない飯の炊き方とか
「お前らずっと乾麺麭でガマンしろ」つったら最後、後ろから弾が飛んで来るんだろうな…
513:名無し三等兵
11/01/30 02:12:39
>>512
自分だけ米くってりゃそうなるかもね。乾麺麭しかないのならば我慢するしかあるまいて。
514:名無し三等兵
11/01/30 16:08:39
ふ号兵器開発秘話だと10年かかるレベル
515:名無し三等兵
11/01/30 17:03:23
>>514
>ふ号兵器開発秘話だと10年かかるレベル
日本軍がかいはつするのに?うそつけwwwwwww
…先生がかいせつするてうこと?勘弁wwウぎゃww
516:名無し三等兵
11/01/31 11:30:47
飢えは人の精神さえも蝕むものなのか?
517:名無し三等兵
11/01/31 13:45:41
衣食足りて礼節を知ると言うからの
518:名無し三等兵
11/01/31 15:11:03
>>515さんが何を言いたいのかわからない
519:名無し三等兵
11/01/31 15:12:06
>>518
本当に解りたいのか?
落ち着いて考えてみろ。
520:名無し三等兵
11/01/31 19:32:31
ぽくぽくぽくぽくぽくぽくちーん
うん、別に解んなくてもなにも問題ないですね
一休み一休みっと
521:名無し三等兵
11/02/01 20:30:09
まだかなまだかなー深町謹製ぶいてー信管まだかなー
522:名無し三等兵
11/02/02 14:33:40
ふと思った彗星改や彗星夜戦に、なんで禰式翔竜の誘導装置を積まないのだろう?
523:名無し三等兵
11/02/02 16:12:36
>>522
艦隊相手の攻撃なら、翔竜発射したらさっさと退避して母機の安全を確保する必要があるから
危険空域に留まる必要のある母機誘導型にはしなかったんじゃないの?
(深町さんの開発理由が母機の生存性向上から始まっている)
大型爆撃機の夜間爆撃への迎撃任務なら、上記ほどシビアじゃないだろうから、
翔竜使うかどうかは分らんけど、誘導装置搭載はありかな
524:名無し三等兵
11/02/02 21:07:08
禰式翔竜は彗星にゃ積めない
525:名無し三等兵
11/02/02 21:12:57
誘導装置だけ身軽な彗星に積んで、発射は遥か後方の大型機や
地上基地って運用を>>522は考えてみたんじゃないかな?
それなら弾着観測機の発展版みたいなもので無茶な話ではないが
大量発射には向かないだろうね
526:名無し三等兵
11/02/02 21:43:04
送受信機の調整が大変そうだ
527:名無し三等兵
11/02/02 22:25:38
>>525
弾着観測機って航空優勢下でないと運用できないんじゃないのかな
双発機よりはましだろうけど、彗星でも敵陣に切り込んで回避運動しつつ誘導なんて作業負荷が大きすぎる気がする
って、ここまで手動での細かい誘導を考えていたんだけど
クニッケバインみたいな、翔竜の自立誘導装置を支援するような方式でもいいのかな
誘導機は主力艦群の両脇を航過する間に単にビーコンを出し続けるだけとか
主力艦の上空で発信機を投下するとか
これなら>>526の問題もないし
2回目からは相当苛烈な迎撃を受けそうではあるけど
528:名無し三等兵
11/02/03 00:14:57
二式大艇をベースに魔改造したWIGに、翔竜を束ねて背負わせる
そんなロシアンな妄想をふと思いついた
529:名無し三等兵
11/02/03 09:30:32
二重反転プロペラ機でないかな
試作はしてみたけど問題山積みで結局お蔵入りみたいなの
530:名無し三等兵
11/02/03 09:56:00
あるにはあるけど、片方固定ピッチとかそんなもんで良ければ。
531:名無し三等兵
11/02/04 15:48:34
何スレか前で話題になってたけど、20年前の今月が戦塵シリーズ嚆矢となる「北満州・・・」の発売だったんだな。
マリアナ4のあとがきあたりで、20周年について言及されるかね?
532:名無し三等兵
11/02/04 19:19:54
>>531
おお、20周年ですか
クライマックスに差し掛かったところだし、特集本みたいのが出たりしないのかな
もうこの世にいない兄から進められて読み始めてからそんなに経つとは感慨深い
航空宇宙軍史でなじみはあったとはいえ、「地味にも程がある…」と思いながら読み進んでいったあの頃
まさか対艦ミサイルまで出てくるとは夢想だに…
533:名無し三等兵
11/02/04 21:29:58
ビーパルに出ていた。が、和カンジキはアルミ+ナイロンはあきません。
沢内村のマタギ博物館向かいの雑貨屋で売っているクロモジ+イタヤカエデ+ビニール荷造り紐のが
よいのです。
534:名無し三等兵
11/02/04 22:17:36
>>533
誤爆のような至近弾のような微妙なレスだな
535:名無し三等兵
11/02/04 22:26:44 rknTdqt2
>>533
お~い、先生をみつけたぞお。
一斑、新幹線で秋田に直行しろ。
…ち、また脱走しやがってからに
536:名無し三等兵
11/02/04 23:25:49
俺は信じてるぞ~2ヶ月発売がずれたのは先生が作品を良い物にするため
手直しをしてからと…
537:名無し三等兵
11/02/05 10:46:12
>>534
URLリンク(www.bepal.net)
この100人の中の一人で、先生のイチオシアイテムガ和かんじき
538:名無し三等兵
11/02/05 14:04:48
先生は秋田で最後の手直しやってるんかい!
それに「和かんじき」が必要だと?
539:名無し三等兵
11/02/05 16:19:11
つまり次は、和かんじきで足元を固めた山岳憲兵隊が地味に活躍する話になるんだな。
540:名無し三等兵
11/02/05 16:22:37
いきなりソ連軍北海道侵攻か!
541:名無し三等兵
11/02/05 16:40:13
いや、雪冠の山頂に極秘の警戒所を設営しようとする技術者たちの苦闘かも。
どーでもいいが、もう「沢内村」はないよ。県民から一言。
542:名無し三等兵
11/02/05 17:06:10
>>541
つまり過疎化で行政区画として消滅したと…
なんとオソロスイ住民浄化
543:名無し三等兵
11/02/05 19:42:36
>>536
ちがうな、和かんじきを履いた編集が決死の山越えをして印刷所に原稿を運ぶのに二ヵ月かかったんだ
544:名無し三等兵
11/02/06 05:01:45
>>543
納得
545:名無し三等兵
11/02/06 13:30:19
時計の分解掃除を富山の業者に出したら、除雪作業で一カ月ほどかかるかもしれない、
と連絡が来た(いつもは10日くらいで終わる)
裏日本はたいへんだー
546:名無し三等兵
11/02/06 14:50:33
>>545
少なくとも日本海側と言え、日本海側と!!ぷんぷん
今回の大雪で「精密機器」の修理が20日程度の遅れであれば神様に感謝だな。(20日の差が大局を動かすこともあるけど)
列車(車は自業自得の感が強い)に数日閉じ込められた日にゃ、100人に手が届きそうな程の戦死者(TT)の仲間入りかと本気で考ええしまった。
547:名無し三等兵
11/02/07 23:21:08
>>541
それって 富士山頂に気象レーダを設置しようと悪戦苦闘した
気象庁の藤原課長を取り上げた「プロジェクトX」の第1話のような
ちなみに、その藤原課長というのは『国家の品格』の藤原先生のお父さん
新田次郎であります というのも有名な話
548:名無し三等兵
11/02/08 00:19:51
極秘命令に基づく警戒所設営作業は、例年にない寒気と悪天候により
1週間以上停滞していた
前進基地との協議により方面司令部は工期の延長止む無しとの意見に傾く
しかし、居合わせた中央司令部派遣某参謀は、近日中に発動する予定の
攻勢作戦に不可欠として強硬に捻じ伏せ、更に視察と称して前進基地に
乗り込み懲罰を匂わせるまでして納期内の完工を迫った
かくして、某工兵中尉率いる設営隊は案内人の再三の制止を振り切り
吹雪をついて設営地を目指して進発した
後に「H山死の彷徨」と呼ばれる大量遭難の悲劇の始まりである
549:名無し三等兵
11/02/08 10:16:40
>>548
なんか違うくねーか?
某工兵中尉殿が「S」ならば、「K参謀死の彷徨」と呼ばれる単独遭難になるんでね?
550:名無し三等兵
11/02/08 10:29:46
K参謀が現地に行くわけがない。
ラングーンでのS大佐と同じように理由付けて逃げるだろうさ。
551:名無し三等兵
11/02/08 20:06:43
>>549ー550
理解できるおまいら凄すぎ
552:名無し三等兵
11/02/09 00:40:33
>>550
K参謀って、現場にも結構出ているぞ。
しかし「無能な働き者」で、あらぬ方向から打たれたりもする「苦労人」だ。
それに比べてS工兵中尉殿は「有能な苦労人」だから、K参謀をドラム缶で解凍するのは容易いことだろうと思う。
553:名無し三等兵
11/02/09 09:50:51
あと二週間くらいですね
……順調ならば………ね
554:名無し三等兵
11/02/09 13:32:33
>>553
読者が信念を持っていれば、きっと出る
証拠にほら、オレが念じたら皇国の守護者の11巻だって出たし
555:名無し三等兵
11/02/09 13:46:17
>>554
去年の年末から似たような事言い続けてないか?
556:名無し三等兵
11/02/09 20:37:11
>>553
ちゃんとノビーの新刊帯に書いてあったぞ。
マリアナ3巻絶賛発売中とw
…いや、ちゃんとマリアナ4巻も2月25日刊行予定とも書いてあったぞ。
フォントが、随分小さくなってたがな
557:名無し三等兵
11/02/09 21:00:52
>>556
更に小さなフォントで「か?」とか書いてあったりして
558:名無し三等兵
11/02/09 21:04:31
>>557
東スポかよ!
559:名無し三等兵
11/02/09 21:18:22
>>557
そこは
「刊行予定ではないか。迷っていたのは、短い間だった。読者は
セブンアンドワイへの予約を開始した」
とかだろう
560:名無し三等兵
11/02/10 01:38:51
>>559
こういうのはどう?
「しかし、他所からの情報を確認できない以上、拙速な行動は避けるべきです。」
A中佐の具申に、司令官はただ瞑目し頷くだけであった。
実際、欺瞞情報であったことの方が多かった訳だし(と思う)
561:名無し三等兵
11/02/10 11:10:10
次スレは信管が間に合った状況で、いつもの>>1さんに立てて貰いたいな!
562:名無し三等兵
11/02/10 11:32:35
さすがにこのスレが1000行く前に新刊出るだろ
出ますよね…?
563:名無し三等兵
11/02/10 12:19:11
2週間で500レスはつかんでそ。
564:名無し三等兵
11/02/10 21:09:40
>>563
待ち時間が一週間であればの話だ
565:名無し三等兵
11/02/11 00:09:14
「はやぶさ」さんの話を持ち出せば、数だけはのびるんでねーか?
後始末の責任は持てないけど・・・
566:名無し三等兵
11/02/11 01:22:32
戦塵世界の小惑星探査機は、「はやぶさ」じゃなくて「しょうりゅう」になるさ。
そして目指すのは「いとかわ」じゃなくて「ふかまち」なんだよ。
(後始末しないで済む内に新刊が出ると、必勝の信念で宇宙ネタ)
567:名無し三等兵
11/02/11 02:17:52
なんか知らないけど、千人針みたいだなw
1000レス埋まれば新刊が出るとか
取りあえず寅年の俺は年齢の倍スレ埋めたのと同じ効果があると信じてみる
568:名無し三等兵
11/02/11 03:02:09
>>566
いや、「さん」が肝だったのだが作文下手でごめん。
569:名無し三等兵
11/02/11 03:05:37
国勢調査です。
明後日正午までに「一人一レス」つけましょう。
内務省
570:名無し三等兵
11/02/11 08:22:35
自動追尾型空対空翔龍はまだですか深町さん
571:名無し三等兵
11/02/11 08:34:04
あの時代のレシプロ機を自動追尾させるのは真空管なんかじゃ残酷すぎないか?
87式自走高射機関砲も言われた話だけど、撃破する目標の方が安くて出すのが躊躇われるなんてなりそう
572:名無し三等兵
11/02/11 09:03:34
>>571
つ対大型四発機用
573:名無し三等兵
11/02/11 09:39:33
>>572
とは言え、極寒の超高空で所定の性能を維持するのはつらくないか?
少なくとも常に通電して保温処置が必要と思うけど、電源はともかく耐久性は大丈夫なのかな?
対空弾2発でB291機以上落とさなければ割が合わないだろうな。生産力的に・・・
574:名無し三等兵
11/02/11 10:05:02
真空管回路は寒さに強いよ、なにせ、ヒーターを内蔵してるからね。
当時の回路技術じゃ、ジャミングには弱そうだね。
575:名無し三等兵
11/02/11 10:06:52
>>573
基本は3000mぐらいで飛んでくるB-29に使って、米軍に効果の薄い高高度爆撃に追い込む
んだろ。
576:名無し三等兵
11/02/11 10:43:15
高価値目標、たとえば航空用発動機工場を守るためなら惜しくない投資だと思う。
577:名無し三等兵
11/02/11 11:34:20
誰かが書いてた、禰式の誘導装置を彗星にってのは、電波妨害機に夜戦を誘導するって意味か!
あれレーダーホーミングなんだから可能だわ。
ましてや香坂機は、自機が夜戦そのものなんだから、本文中の「もう一つ」積んでる新兵器かも知れんわ。
竹川技手がサイパンでハスミンのそばに居るんだから、妨害機探知器が改造される率は高いもんな。
578:名無し三等兵
11/02/11 18:51:50
>>572
>真空管回路は寒さに強いよ、なにせ、ヒーターを内蔵してるからね。
そうなのか?真空管単体の温度が保てても装置全体の保温が弱いとダメだろ?
真空管にしても、気圧差、気温差が大きいと割れないか?
ちなみに昔のTVはよく真空管が逝ったものだよ。(蝦夷地内陸部、木造断熱材なし)
>>575
「東京大空襲」に該当する爆撃を阻止できれば、その方向に向かうだろうね。一時的に
その分、「黒猫部隊」は史実以上の地獄を見る羽目になるかも。
579:名無し三等兵
11/02/11 18:54:33
自動追尾型空対空翔龍みたいなネタがあると否定的なレスがつくけど
否定するより戦塵世界でどうすれば実現できるかを妄想した方が楽しくない?
580:名無し三等兵
11/02/11 18:59:49
最上型から降ろした15.5cm砲と高射装置と電探で、B-29を撃退する話が読みたい。
581:名無し三等兵
11/02/11 19:10:48
配備場所はやっぱり久我山で?
582:名無し三等兵
11/02/11 19:15:26
配備するとしたら横須賀、呉、にゃごやあたりかなあ。
583:名無し三等兵
11/02/11 19:16:38
>>580
最上型ってどうなってんだろ?
確かにその後の利根型は、20cm連装砲搭載で完成したようだけど
(根拠:佐藤画伯のイラストw)、オホーツク海戦から学ぶのであれば、
そのまま砲弾単価の安い15サンチ砲を積んでおいたほうが良いような。
どうせ、条約型だったら15サンチ砲に耐えられないし、でっかい
防空巡洋艦もあるんだしw
584:名無し三等兵
11/02/11 19:18:58
>>580
最上型の主砲を20.3cm連装に換装すべきか否かで海軍各部署間で大論議となるが、結局15.5cm三連装のままとなる話が読みたい。
585:名無し三等兵
11/02/11 19:21:18
史実の15.5cm砲の砲塔はぺらぺらの間に合わせらしく、いろいろ問題があったそうだが。
586:名無し三等兵
11/02/11 19:23:54
>>584
全員が貧乏症の発作で意識を失って、気がついたら砲塔換装はしないことになってる話だな(w
587:名無し三等兵
11/02/11 19:30:16
第二次オホーツク海戦で損傷した摩耶が、紆余曲折の末に15.5cm三連装に換装されてしまう話が読みたいw
588:名無し三等兵
11/02/11 21:18:11
>>583
色んな面で高評価な15.5cm砲だけど、実用的な発射レートは20.3cmとそこまで差はなかったそうです。
積めるモンなら大きい方を積むのが心情かと
(20.3cmと15.5cmの最大の差は米重巡の砲等を抜けるか抜けないかの差らしい)
砲弾単価までは気にした事がなかったけど、20.3cm砲弾×10よか15.5cm砲弾×15の方が安いの?
>>587
残念ながら20.3cm連装よりも15.5cm三連装の方がターレット径が大きいんだ
589:名無し三等兵
11/02/12 02:04:28
>>579
>どうすれば実現できるかを妄想した方が楽しくない?
遅レスすまね
そりゃそうだ。だからあえて問題点を連ねることになる。
しかし、あまり突っ込みすぎると「あなた」の言うとうりになるからその辺は適当にすべきだろうね。
590:名無し三等兵
11/02/13 00:14:54
>>588
10加と15加の砲弾の単価は倍くらい違うね。陸式の装備だけど
砲の製造や命数を考慮すると15.5の方が費用対効果が良いような気がする。
弾は当たってなんぼだから、宝刀抜ける抜けない程度の差なら数揃えた方がいい。後知恵だけど
591:名無し三等兵
11/02/13 14:01:11
>>582
そういえば、横須賀、佐世保どちらだっけ?、史実で降ろした15.5cm砲塔流用の高角砲が配備されていたの。
>>588
対艦などなら発射レートは大差ないかもしれないけど、対空なら差が付くのじゃないかな。
592:名無し三等兵
11/02/13 15:33:58
>>582
三連装砲塔で配備されたのは呉だったね
593:名無し三等兵
11/02/13 19:06:30
>>590
既に20.3cm砲搭載艦を12隻保有してることを考えると、
補給面で主砲弾を統一した方が、コスト面では有利なんでは?
594:名無し三等兵
11/02/13 22:09:06
>>593
どうなのかな~
当初より建造するのなら20.3cmでの統一が正解なんだろうけど、乗せ換えだからね。
しかも、大和など他艦の艦砲などに流用してるから補給関連設備などを維持しなければならないと思う。
20.3cmにしても、搭載艦が増えることにより砲弾や砲身の製造にかかる負担が増えるし、場合によっては設備の増強も必要になる。
トータルに考えれば最上以降の巡洋艦は15.5cm整備する方が低コストだと思うのだが、根拠はない。
595:名無し三等兵
11/02/13 22:27:40
A140が廃案となった戦塵世界で15.5cm三連装の流用なんて事をやるかどうかだな。
荒島型の副砲は12.7cmか10cmの両用砲タイプだろうし、いっそ阿賀野型あたりがそれを前提とした設計になってたりしたら
面白そうだけど。
596:名無し三等兵
11/02/13 23:28:06
15.5cm三連装砲塔を主砲にした艦が実戦(砲撃戦)に参加してないからな・・・
内部が狭く、斉発時の射撃維持速度が8インチ砲以下に落ちることがあったという評価もあるし
(大和型に搭載したのは砲塔容積増大したモノ)
カタログスペック的には優秀でも、実戦に使ってみたら、ある意味無理の無い20.3cm連装砲よか実用性が
劣っていたかもしれんしカタログスペック通りの性能を発揮したかもしれん。
>>595
戦塵的には撤去した砲塔を、サイパンあたりに設置するまでで一冊書けるな。
597:名無し三等兵
11/02/14 19:20:58
15センチ砲は軽巡大淀が装備し、エンガノ岬海戦などに参戦してませんでしたか?
598:名無し三等兵
11/02/14 19:42:43
>>597
だから?
その使用実績は?
599:名無し三等兵
11/02/14 20:27:45
>>598
大淀の戦闘詳報でも調べれば?
お前、どこのスレにも出没して無駄にデータばかり要求する他力本願野郎だろ?
600:名無し三等兵
11/02/14 20:42:03
大淀ならエンガノ沖よりも礼号作戦だろうけど、撃ち合ったわけでもないからなぁ
ただ、砲身(砲塔じゃない)が重い(無理な軽量化をしてない)分だけ撃った時の座りが良いって回想もあった希ガス
601:名無し三等兵
11/02/15 00:29:17
まあ、戦塵世界じゃ「オホーツク海戦」戦訓もあり、「艦砲によるアウトレンジ攻撃」そのものが疑問視されているぽいからね。
アウトレンジ戦法は「対艦誘導弾」に引き継がれつつある訳だけど、艦砲は対空および近接戦に特化して行くんだろうね。きっと
602:名無し三等兵
11/02/15 00:46:58
しかし、空対艦じゃなくて艦対艦の方に翔龍は活用しないのかな?
ミサイル艇とか島嶼防衛用にぴったりの気もするけどな。
重雷装艦の換わりに重対艦誘導艦なんて魅力たっぷりじゃないか?
603:名無し三等兵
11/02/15 01:31:03
>>602
いろいろ用途は考えてるけどとりあえずやれることからやってる状況だろ
据え置き型はハスミンのおもちゃになってるんだし
思いつきをすぐ実用化出来れば苦労しないわな
それに艦対艦はハードル高いぞ
射程40kはないと艦砲代替する魅力がないし、それだと照準の問題つきまとうしな
航空機とデータリンクってのも、20世紀中盤の技術じゃ難しいし、スタンドアローンで使えないなら価値低い
核弾頭使えるならまた話は違ってくるが
結局航空機用最優先が一番ってことになると思うが
604:名無し三等兵
11/02/15 01:31:49
>>601
まー大和型は特段「艦砲によるアウトレンジ攻撃」を重視して建造されたわけじゃないけど、
オホーツク海戦がかかれたのは、その辺の通説が再検証を受ける前に書かれた作品だからしゃーないよ
605:名無し三等兵
11/02/15 02:25:22
>>600
大淀の話はやめにして、せっかちさんを勘弁してやれよw
>>603
ハスミンが玩具にして遊んでた禰式翔竜は、本来艦載用で開発中と読めた奇ガス。
あれはレーダーホーミングだから、初期加速を十分出せる射出機さえあれば何とかなりそうじゃね?
それこそ最後の連合艦隊旗艦の、後甲板に付いてたみたいなバカ長~いのが必要かもしれないけどさ。
606:名無し三等兵
11/02/15 10:14:48
>>604
>特段「艦砲によるアウトレンジ攻撃」を重視して建造されたわけじゃないけど
そーなのか。知らんかった。
「オホーツク海戦」の戦訓は、今後の海戦の形態(局地戦)とそれに順応できる兵器体系の見直しというのも含んでいると思う。
作中でも「戦艦は身軽に動けない」とか、佐久田さんの「駆逐艦は消耗品」という言葉からも推察できる。
従来の艦隊決戦嗜好に消耗戦思考が具体的に入り込む切っ掛けとなったことが「オホーツク海戦」最大の戦果なのだろうな。史実との関連は分からないけどw
607:名無し三等兵
11/02/15 10:45:15
史実だとスラバヤ沖海戦やアッツ沖海戦の消極的な長距離砲戦なんかが
消耗戦思考の欠如というか艦隊決戦主義の偏重の弊害じゃないかな?
どっちも日本艦隊の方が戦力優勢なんだから近距離戦闘に持ち込めば
多少の損害と引き換えに大きな戦果を挙げられただろうし
末期になって劣勢になってからやけくそで突撃してみてもなけなしの
艦艇失うだけだったし
608:名無し三等兵
11/02/15 20:28:13
史実を語って終わりじゃなく、では戦塵世界ではどーなっているか
まで突っ込んだ話を期待するのは素人の我が儘なのでせうか?
609:名無し三等兵
11/02/15 21:03:27
おぉ…立ち読みしたが
今回は東海がでてくるのか~
610:名無し三等兵
11/02/15 21:25:42
もうそんな時期か
予定通りの任務完遂を期待していいのかな…?
東海か~
哨戒機にはいいだろうが、電子戦指揮に使えるぐらい機内容積と乗員に余裕あったっけ?
611:名無し三等兵
11/02/15 21:39:01
立ち読み版、目次や地図まで入れて20Pまでってのは堪忍していただけないでしょうか…
これをわざわざよむひとは買うと思います…
せめて承前のプロローグだけでも全部読ませてくださいな
今回なんて1P残して生殺しェ…