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【原発問題】 1日2食で朝食はビスケット、毛布1枚のみ支給、すし詰め状態で雑魚寝 原発作業員の厳しい労働環境が明らかに[3/29]
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救援物資の増加も検討されているが、周辺の放射線量が高いため、ヘリコプターでの
輸送はできず、東電のバスで運搬している。
東電の現地のリーダー格の男性職員は当初、「乾パンで飢えをしのいだ。わずかな
仮眠で仕事を続け、乾パンをかむ力もなくなってきた。お茶が飲みたい」と本店社員に
訴えていた。
夜は冷え込んで寒いが、対策室や廊下で雑魚寝となる。対策室は約35メートル
四方で“すし詰め状態”。イスを並べて寝る作業員もいる。
地震が発生した11日からしばらく所内に詰めていたという東電社員は、当初は
23時間勤務して1時間の仮眠を取る程度だったという。
屋外の放射線量は依然として高い。このため、免震棟の床に鉛のシートを張る
などして、建物の内部の放射線量を毎時2~3マイクロ・シーベルトに抑えている。
(2011年3月29日03時03分 読売新聞)
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福島第一原発内の免震重要棟の待機所に集まる協力会社・東芝の技術者ら(24日、東芝提供)
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