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「泥酔し水死」矛盾あるのに警察、司法解剖せず
読売新聞 11月4日(木)15時1分配信
神奈川県警が事故死と判断した女性(当時46歳)について、
殺人罪で起訴された男2人が保険金目的で殺害したと埼玉県警に認めたとされる事件で、
女性が死亡した際、2人が「かなり酒を飲んでいたので、風呂でおぼれたのでは」と神奈川県警に説明していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
遺体から検出されたアルコールはごく微量で、説明とは矛盾していたが、
同県警は司法解剖をしていなかった。埼玉県警は4日午後、2人を殺人容疑で再逮捕した。
逮捕されたのは、
横浜市神奈川区神大寺、内装工新井竜太(41)、
いとこの埼玉県富士見市渡戸、無職高橋隆宏(37)
両被告。
2人は2008年3月13日午前10時頃、
高橋被告の養母・安川珠江さんを催眠薬で眠らせ、横浜市神奈川区の自宅の風呂で水死させた疑い。
最終更新:11月4日(木)15時1分