10/11/12 07:59:16
>>64
いくらなんでもそれはちょっと苦しすぎね?w
66:名無し三等兵
10/11/12 08:49:12
>>64
どっちかというとそれは(キリスト教布教前の)西洋の蛇やワニに対するイメージだろ。
67:名無し三等兵
10/11/12 09:02:29
>>54
「300」のあれは陣形というか戦列だろ。
テルシオとどこが一緒なんだ、そもそもあんたはテルシオについて
どの程度まで調べているの?
もう話がずれていて当初の質問とは関係の無い雑談になってしまっている
のは理解しているのか?
ここは一応相談・質問スレなので軍事や兵器に詳しい人間と雑談したいだけなら他所に
行ってくれ。
質問者がなんらかの最終案を出さないとズルズルと何時まで経っても結論が
出ないぞ。後から後から設定追加をするのは混乱の元だし。
TRPGに関する描写や作り方はそれこそ卓ゲ板にでも行け少なくともここでする話
じゃない。
映画「300」に至ってはローマ帝国以前の話だしテルシオに混ぜるくらいなら単独で
運用するべきだろう。
君の世界では魔法が広く一般に普及しているわけではない。
火薬がないので便利なマスケット銃兵も無い。
大威力クロスボウを用いての機動戦闘は難しい。
カタパルトを戦場で機動牽引しての戦闘はできない。
よってよほど何か特殊な要素を持ち込まない限り擬似テルシオは出てこない。
68:名無し三等兵
10/11/12 09:56:33 kRnfYgY0
第二次大戦を模した世界観の、地球に似た別世界での話をやろうと思ってる
第二次大戦程度の技術・経済力があり、大陸の姿・歴史や国の配置は大筋で地球と同じだが、多少作品に都合よく違いがある感じだ
例を言えば、戦国ランスのJAPANみたいな
そこで、キャラクター達に第二次大戦を させる訳なんだが……
地球世界の第二次大戦は、序盤以降が連合側のワンサイドゲームな感がある
そこで、それを解消してバランス調整するために、幾つか国を統合しようと思う
そのバランス調整国家とは、日本+ソ連+中国の巨大帝国だ
……と、ここまで考えたんですが、実際にどうですかね、この巨大帝国
逆にバランス崩壊しそうな気もするんですが……
ちなみドイツ(っぽい国)は主人公補正付きなので、史実以上の強化は無しです
69:名無し三等兵
10/11/12 10:01:16
その巨大帝国+ドイツ+欧州全部でも現実のアメリカがチート過ぎる
70:名無し三等兵
10/11/12 10:06:40
戦術思想と資源と生産能力ががうまくかみ合えばそこそこ使える国なんじゃないかと思わないでもないけど
…ものすごい勢いで内部分裂とか起こしそうだなw
71:名無し三等兵
10/11/12 10:11:51 kRnfYgY0
>>69
マジで!?
アメリカ舐めてたわー
……いやでも、史実日本よりはずっとまともにやり合えると思うんですよ
生産力と陸軍力にかなり余裕が出来るんで
最終的にアメリカ(っぽい国)海軍に世界の制海権を取られるのは問題ないんですが、10年くらいは耐えられるかなと
ほら、工業力に幾ら差があっても、兵力と兵站からしたらシベリア攻略は米軍にはキツいはずだと思いますし
……それとも、アメリカ弱体化が必要ですかね?
あんまり弱くしたくはないんですが……
72:名無し三等兵
10/11/12 10:27:52
>>71
負けない方向ならともかく、アメリカに勝つとなると強大な米海軍と
基地外レベルに充実した沿岸要塞に対抗する強大な海軍力が必要で、
その上で大洋を超えて米本土まで戦力を輸送できるだけの、
つまりありえないほど大量の輸送力が要求される。
史実だと真珠湾など前半戦で日本がそこそこ戦えちゃったから誤解があるが、
本来、アメリカの海軍力に対抗できるのはアメリカのみで、
ぶっちゃけた話、海が舞台なら全世界の海軍敵に回して戦える。
で、そんな相手に日本がそこそこ戦えたのは、海上戦力撃破に努め
米軍が重点的に防御している地域の占領を試みなかった点と、
空母運用思想で先んじた点、そしてドイツを撃破するというアメリカの方針による。
そしてそれだけの障害があるために米本土占領は絶望的で、
ついでに史実に準拠すれば開戦から数年後のアメリカには
オーパーツ並の超高性能爆撃機B-29と世界に先駆けて開発した核兵器、
ジェット戦闘機・超音速機開発計画、ヘリコプター量産計画、
チート級重巡洋艦の生産計画がまっている。
WW2のチートぶりだって戦争計画下方修正した結果、
つまり手加減した上での事なんだよ。
73:名無し三等兵
10/11/12 10:33:37
>>70
内部分裂とか軍閥とか粛清とかは勿論やりますよ!
貴族権力の強かった名目上絶対王制・事実上立憲君主制の帝政を敷いていた帝国は、貴族中心の帝国議会が政治能力を喪失するほどに堕落
これに国民が不満を持ち、それに呼応して
国民の福利と総力戦体制形成のため社会主義的統制経済体制樹立に向けて下流貴族と中央軍がクーデターを起こす
クーデターは見事成功し、議会と旧来貴族勢力の壊滅、皇帝の身柄確保に成功する
皇帝は新政権の権威機関と化し、社会主義体制での国家形成が進む事になったが、地方軍や一部領土が政府から離叛
更に続く様子があったものの、新政権は大粛正によってこれを辛くも回避
その後の行動を現在思考中であり、特に軍部の意見は派閥によって割れている
そもそも社会主義に否定・中立的な派閥。賊徒討伐に積極的な派閥。大粛正で壊滅した国軍の立て直しを図り、消極的な派閥。そんな事より他国を侵略しようぜな派閥。新政権熱烈支持な派閥
とまあこんな感じですか……
74:名無し三等兵
10/11/12 10:38:43
>>72
これは厳しいですね
では、アメリカ役には手加減をさせます
史実でも、シベリア全土占領が必要、なんて話になれば米軍は戦争自体を躊躇したと思いますし
中盤までは米軍役にはやる気を出させない感じにします
75:名無し三等兵
10/11/12 10:40:28 kRnfYgY0
>>73-74
ID出てなかった……
76:名無し三等兵
10/11/12 10:40:52
>>65
>>64
少なくとも竜の水棲生物的なイメージの原型は
実在動物でかつて古代中国にも生息していたものの中から
これがモデルではないか?って言われるものの中にワニは有力候補として入ってるぜ
ちなみに>>55の揚子江ワニというのは間違い
正しくはマチカネワニ(の中国産の仲間)という説
URLリンク(ja.wikipedia.org)
まあこの説はちょっと怪しいようだが、
それとは別に、黄河流域も古代にはアフリカか南米みたいな温暖なジャングルで
当然、今は中国南部にしか居ないワニも当時は生息していたのは事実なんだけどね
あと、豚竜(猪竜)ってさ、確かに新石器時代に猪を精霊信仰する習俗があり、
猪の他、亀や鳥などをかたどった副葬品を入れたりしたそうなんだけど
URLリンク(59155480.at.webry.info)
URLリンク(abc0120.net)
これを見るように、現代人が「竜」と読んでるだけで竜と同じものかどうか不明なものだぜ
そもそも、猪竜の2000年前に蛇信仰から来たと思われる竜が土器に描かれてるし
その1000年後に既に鹿・猪・鳥の頭、尻尾は魚、全身に鱗っていう竜が登場している
(これは満族・蒙古族・朝鮮族が信仰していた動物と水信仰である蛇・魚信仰を合体させ取り入れたものであるらしい)
…ところでこの話はかなりスレ違いだな
77:名無し三等兵
10/11/12 10:47:13
古代中国の黄河にいたワニを古代中国人が恐れる→水神信仰になる
→ワニが絶滅していなくなる→モチーフが蛇になる→他の陸棲動物と合体
じゃないの
>大地を表す蛇に
あとこれ、蛇が大地を表すのはインドのナーガとか中東・エジプトの方の神様で
しかも不死信仰だろ
中国黄河上流の竜は水を表す神の信仰だぞ
78:名無し三等兵
10/11/12 10:50:28
>>74
アメリカは民主主義に誇りと意義を見出してる国家なので、
その戦争形態も典型的な民主主義国家の戦争になる。
だから開戦ぎりぎりまではなんだかんだって例え相手国に反感があっても
戦争まで行くかどうかという所では「平和を愛する民衆」というムードの民意が流れるが、
とある一線を越えてぶちきれると猪突猛進に殴り掛かってくる。
つまりRemember the AlamoでありFort SumterでありPearl Harborであるわけ。
だからこそ開戦時の支持率は急上昇し、だれてくるにつれだんだんと減少していくわけで、
少なくとも世界対潜級の国運がかかった重大な戦争で取り組む姿勢が
尻上がり的になるというのは、現実のアメリカとは正反対。
79:名無し三等兵
10/11/12 10:59:19
>>78
ぐぬぬ……
海上迎撃型の戦略で帝国には粘って貰いましょう
核と弾道ミサイルさえ開発出来る時期になれば帝国は勝てる!
アメリカ役の国と核を撃ち合えば、最後に勝つのは帝国!
正にキチガイの戦略!
そう脅せば講和は可能になる……かな?
80:名無し三等兵
10/11/12 11:15:52
それならシベリアの奥地に引きこもった方がまだ可能性あると思う。
西はウラルを、南は中央アジアの大山岳地帯を、北は北極海を、
東は広大なシベリアの大地を盾にすれば、陸上戦力では普通の強国レベルなアメリカには
非常に強固な抵抗を見せられると思う。つうか完全な占領は多分無理。
ただ一つ問題なのは当時の国際的な物流って重量ベースでおよそ9割が海運なんだよな。
世界経済の最低9割握られて辺境の大地に追いやられた陣営は、
はたしてアメリカに勝利したといえるのだろうか?
81:名無し三等兵
10/11/12 11:30:31
>>79
またID出てねーぞ、お前わざとやっているのか?
それにそこまで調整してしまったら作品としては崩壊している。
小説家になろうに無数にある仮想戦記以前の自己満足小説になるぞ。
お前さんのやりたい事をある程度実現しているゲームに「ハーツオブアイアン
(HOI)」というのがあるのでそれのリプレイ記事でも読みあさってから書いたほうが
よい。
最もあのゲームに出てくる米国は史実よりも「数段弱くしている」にもかかわらず
WW2当時の米国を除く連合国+枢軸国全てと戦っても勝てるほどのチートぶり。
その仮想帝国が核と弾道弾を開発しなんとか配備できる頃には米国は水爆と
各種戦術核一揃えが配備出来ているだろう。
史実米国の生産力を過小評価しないほうがよい。
米ソ冷戦での勝者がどこだったのか、ソ連は現在のロシアよりも多くの人口と
核戦力を配備していたのに何故破綻したのかなどといった点を調べてからでも
小説を書くのは遅くないよ。
URLリンク(www.raitonoveru.jp)
小説の書き方
WW2をモデルにした仮想戦記書くなら最低限各国の工業生産比くらいは調べるべき。
URLリンク(www.geocities.jp)
数値で見る国力の推移
URLリンク(www.geocities.jp)
工業生産で見る世界史(Flash)
正面から殴り合って勝てる国じゃないから非正規戦闘であねテロ攻撃なんかに頼らざる
を得ないんだよ。
82:名無し三等兵
10/11/12 11:30:44 kRnfYgY0
想像以上の難易度ですね……
何とか講和にまで持ち込める様に話を動かしてみます
83:名無し三等兵
10/11/12 11:44:13
>>75
HOI2で米国プレイすればわかるが史実よりかなーり弱い設定なのに単一国家
で枢軸とソ連を打倒できる。
少し歴史を調べればわかるけど第二次大戦中にソ連と英国に大量のトラック
やらハーフトラックやらをレンドリースしていたのは米国だぞ。
8割近い車両を米国だけで賄えるほどの生産力に対抗できるとお前さんは
本気で考えているのか?
史実独逸+ソ連+英国の鉄鋼生産力を合わせてやっと開戦直後の米国に
並べる程度で戦中にはその米国の生産力は2倍以上になる。
史実において独逸と日本と英国は少しだけ増産に転じるがとても米国に
敵うほどじゃない。
大体戦前の中国は人口はともかく工業生産はイタリア(日本の約半分くらい)
ほどしかなかった国だから史実そのままだとあきらかに帝国に取っての
「いらない子」扱いだぞ。
産業革命以降人口では国力を図れなくなっているのでどれだけ工業化が
進んでいるかが焦点になる。
あ、日清戦争辺りの中国をイメージしているならあの当時は近代化が
不十分だったので参考にならないぞ。
そしてそんな大帝国はあまりにも多様なな人種と風土、文化と価値観が
分かれすぎているうえ距離的に互いの文化圏が離れているからまず間違いなく
反乱が起きて分裂するだろうな。
むしろ中国は外して満州保持の日本とソ連、ASEAN諸国との連合(シーレーン
の維持は必須)くらいで海上ルート確保していないと戦争すらできん。
84:名無し三等兵
10/11/12 11:47:45
>>82
いや、むしろ話はまだ書くべきじゃない。
マトモなお話にしたいのなら今はまだ資料集めをする時期だ。
反対に今勢いだけで書いたら後々つじつま合わせが大変。
勢いがないと書けないってんならそもそも小説を書くのには
向いてないな。
あと「補給戦」は必ず読んでおけ。
85:名無し三等兵
10/11/12 11:56:56 kRnfYgY0
あー、確かにアメリカ舐めてましたわ
どーしよーかな
重工業力なんて統制経済でも一朝一夕で上がるものでもないし……
帝国は維持出来る様に、歴史を直したり多少縮小していいとこ取りする感じにしますが
まさかバランス調整用帝国で力不足とは……
いっそアメリカ役の軍を、空城の計で陸戦に引き込むとか……
色々考え直してみます
86:名無し三等兵
10/11/12 11:58:52
>>82
君は結局、人の話を聞いていない。
87:名無し三等兵
10/11/12 12:02:33
南部連合にある程度勝たせて分割させればよくね?
88:名無し三等兵
10/11/12 12:02:49 kRnfYgY0
>>86
いや全くで
小手先で動かしてどうこうは無理ですね
設定からもう一度練り直します
89:名無し三等兵
10/11/12 12:21:23
>>87
それやったら北米の方が工業化で勝つだろ。
90:名無し三等兵
10/11/12 12:23:35
久しぶりに駄目な小説の書き方と作者を見た。
資料もろくすっぽ読まない・見ない・人の話聞かないのに小説って
ありえないだろJK
91:名無し三等兵
10/11/12 12:55:17
ていうか>>73の時点で群雄割拠な内戦状態に突入するような
92:名無し三等兵
10/11/12 13:02:15
ったく、誰だよ。
北米にあんな升国家作ったやつ。
93:名無し三等兵
10/11/12 13:23:13
>>73
とか読むと、政治史、経済史、経済学史の知識も致命的に足りんよなぁ。
名目上絶対王制・事実上立憲君主制なんて存在しない。逆はあっても。憲法がある時点で幾ら空文化しててもそれは立憲主義。
慣習で何とかやってますでも、皇帝に統治制限があるなら、立憲主義。
で、絶対王政下の失敗は全部皇帝に責任があるのな。政府に問題があって政権転覆→国体転換だったら、それはクーデターじゃなくて革命。
94:名無し三等兵
10/11/12 13:24:19
アメリカの無い二次大戦なら読みたい。
95:名無し三等兵
10/11/12 13:56:02
地殻変動でも起こして北米大陸を消滅させるとか?>アメリカの無いWWⅡ
96:名無し三等兵
10/11/12 13:56:46
一月に二三人くらいは>>73のような全く知識が無いのに仮想世界史
戦記物書きたいっていう相談が出るよなぁ。
相談しに来る分にはいいんだけれど質問・相談するためには自分で
あれこれ試行錯誤したり、下調べしてみたけれどここがわからない
から聞きに来るというパターンならいいのに、全部が全部わからない
or理解していないのに聞きに来るのが一番始末に置けないな。
学校でこれが分からないから塾などに行って勉強するってのじゃなくて
勉強の仕方がわからないとか勉強全般が出来ないのに偉くなりたい
目立ちたいというふうなのだと同じだわ。
まあこんな中途半端な事で質問してくるのだから中学生か高校生
辺りなのかもしれないがまずは自分が学校で習っているであろう歴史
とか世界史、経済史(高校ならやるだろ)の教科書や資料を漁るだけでも
小説のネタは出てくる。
反対にその辺りの基本以前の小説書くなら必要じゃね? って常識が無いと
読むに耐えないうえ作者が書き続けられない小説になるからな。
97:名無し三等兵
10/11/12 13:59:04
そういう意味ではまだ下調べしている分>>6のような質問者は理解
できてるし話が通じるから有り難い。
全く知識がない人の相談を受けると外国人と会話しているような気分に
なってくるw
98:名無し三等兵
10/11/12 14:03:39
東アジア帝国作るにしても近代以降の中国と組むならまだロシアと
組む方がマシだ。
日露戦争で立憲革命が起きて絶対君主制から立憲制に移行して
日ロ同盟をなんとか結べるようにするとかな。
>>73の質問を見ていると近代・現代世界史を全く考えていないとしか
思えん。
清国に関して言えば近代化に失敗した遅れた後進国の扱いなうえ
国民が多すぎて統制が効かない国家だし。
99:名無し三等兵
10/11/12 14:06:05
>>95
イエローストーン国立公園の直下にホットスポットが来て大規模火山噴火の
影響で南北戦争が続行不可能になり内乱の種を抱えつつ南北分断国家
になるとか何かしら無茶な設定持ち込まないと米国には勝てないからなぁ。
100:名無し三等兵
10/11/12 14:15:47
HoIやってていつも思う北米のずるさは、生産力もあるけどそれよりも何よりも
北米付近に戦略拠点として足場になる島が無いこと。
アジア側は飛び石できるぐらいいくらでもデカイ島があるのに…
101:名無し三等兵
10/11/12 14:19:33
大西洋から回るか、どうにかしてカリブ海に入るか、南米から行くか
しか方法がないのよな>米国戦
102:名無し三等兵
10/11/12 14:42:07
>>101
大西洋から回っても、沖縄や硫黄島に相当する島が無いのは一緒。
ゲーム的には大西洋のほうが楽なんだけど、現実ではねぇ…
カリブ海に入れればなんとかなるけど、どうやって入るのかが問題。
北米攻略の足場になるカリブ海攻略の足場になる島が無い。
ただ、やはり北米防衛の観点から見るとカリブ海はすっげぇ脆弱部ではあるんだよね
モンロー主義やらキューバ危機やら、中米にすっげぇ気を使ってるのは理の当然なんだな。
103:名無し三等兵
10/11/12 15:00:28
別に近代日本・ソ連・中国を強引にくっつけるって事ではないんじゃないの
初めから文化圏もある程度統一されてる国で、それだけの領土とかを持ってる
帝国とかの意味だと思ったが
104:名無し三等兵
10/11/12 15:29:22
帝国にするからややこしんだよ。
それならまだ継続的かつ長期に渡る「対等な立場での」同盟を結んで
米国に対抗すればいいだけなのに変にオリジナリティ出すから齟齬が
出るんだよな。
みょーに「大帝国」とか出してくるのは中二病だな。
105:名無し三等兵
10/11/12 15:39:23
うーん、しかし日中ソが同盟ってのもなぁ
同盟は史実的にかなりありえないから、あえて大帝国にしてんじゃないの
工業力リソースの分配や指揮統制にも問題が増えるし
まだ統一国家の方が現実的じゃね
106:名無し三等兵
10/11/12 15:47:01
名目上絶対王政で事実上立憲君主ってのも、要するに日本とかドイツ帝国
みたいな体制って言いたかったんじゃないかね
王権が名目の上でもちゃんと存在するって意味で
まあ、憲法がある時点でどんな体制だろうが立憲だってのは確かだけど
あんまり悪意っつーか、妙な感じに解釈すると、荒れる原因にもなるし
スレの敷居が上がるから、控えめが良いんじゃないかな
107:名無し三等兵
10/11/12 15:51:24
>>95
モンゴロイド以外の人種のDNAに作用する致死性&伝染性の高いウィルスが北米大陸に発生or飛来するとか、
トンデモなSF設定やオカルト設定を持ち込まないと無理だよなあ
108:名無し三等兵
10/11/12 15:52:57
アメリカが消滅したら、どこの国も戦争なんかやってる場合じゃないだろう
経済崩壊だよ
109:名無し三等兵
10/11/12 16:48:15
>108
元々無かったら、って事だろ
110:名無し三等兵
10/11/12 17:03:13
>>108
ダークウィスパーって漫画でWW3突入と同時にアメリカが消失してて
上陸したソ連とNATOが発見したのは破壊され無人になった都市と貧民層だけ…
ってのがあったけど、あの漫画の設定では地下水資源が枯れて穀物生産力が落ちた
アメリカが、経済打撃で行き詰って世界を相手に戦争起こしたと思ったら行方不明という話だったなあ
(他の北米全土の油田とかの資源もごっそり無くなってた)
どちらかと言うとこっちは戦争相手がなくなったのと、残された一般人の救済で
戦争どころじゃなくなったって事だったが
111:名無し三等兵
10/11/12 18:58:43
>>105
中国は除外すればいいじゃねぇか。
まともに工業化に成功しそうなのはロシアと日本だろ。
元々文化的・地理的に統一国家に向かない地域なら同盟の方がマシだ。
産業革命以降なら人口差は工業化・近代化レベルによっては無視できる。
112:名無し三等兵
10/11/12 19:11:10
南北戦争で分断されたままにするか、独立の経緯をトチって複数の領邦国家に分裂したことにするか、隕石落下で国内壊滅させて戦争どころじゃなくならせるとか。
あんな国を史実通りの国力を発揮させて戦争したら、詰みだろ。
113:名無し三等兵
10/11/12 19:13:57
ロシアと日本の工業力じゃ足してもなあ
114:名無し三等兵
10/11/12 19:16:50
日本が宣戦しなけりゃいいだけじゃん
115:名無し三等兵
10/11/12 19:25:57
日本が戦争しなくても史実米国の工業生産力はそのままだろ。
>>110
その漫画の内容は知らんがそのまま異世界に転移したとかでも使えそうな
ネタだなそれw
116:名無し三等兵
10/11/12 20:30:40
>>111
地理的に中国除外した統一の形を想定するほうが難しいだろ
117:名無し三等兵
10/11/12 21:22:00
>>116
日露戦争で日本が惨敗して朝鮮取られた後、ロシアの保護国になって、
その後併合されたと思えば、不自然じゃない。
118:名無し三等兵
10/11/12 21:22:18
いっそ北米大陸を最初からないことにすれば
119:名無し三等兵
10/11/12 22:03:17
>>115
もともとSF系の漫画だがな。
120:名無し三等兵
10/11/12 22:49:27
>>106
大日本帝国やドイツ第二帝国は君主指名の超然内閣制を採ってるだけでしょ。
むしろ合衆国のように行政権と立法権が厳格に分立している望ましい政体とも言い張れる。
名目上絶対王政で実質立憲君主を字義通り解釈するなら
社団国家が国民国家へ変貌せず、封建的な面を残しつつコーポラティズムに移行して政策決定における君主の権力が制限されている状態。というとても素敵な国家になるぞ。もちろん表面上の政体は絶対王政。
国民国家を経てない点でどういう問題がでるかをしっかり調べて書くだけでたぶん最初に書く予定の火葬戦記より面白い。
121:名無し三等兵
10/11/13 00:18:11
>>118
でも、それだと海流とか気候が変わって偉いことに…
北米大陸中央部をさらに乾燥化して、サハラ砂漠並みに不毛の地にしてしまえば、上手いこと東西南北に分裂しないかね?
122:名無し三等兵
10/11/13 02:14:44
>>117
その場合ロシアの南下を止める手立てがなくなるから、大陸の権益保護のためにも
日本とアメリカが急接近せざるを得なくなるんじゃないかな
で、そんなこんなで最初から日本除外して中露でソヴィエト連合作らせた方がまともな話になるとw
どのみち日本がどっちにつこうが当時の国力じゃ地理的戦略的価値しかないからねえ
123:名無し三等兵
10/11/13 12:00:41
いっそ1900年代辺りからその帝国とやらを高度経済成長させてアメリカに並ぶくらいにしとくとか
124:名無し三等兵
10/11/13 12:04:23
要約すると、アメリカをとにかく叩きたいだけということだね。
125:名無し三等兵
10/11/13 14:34:10
そもそも、なぜロシアや中国(の領域)に統一国家が存在出来るのかのか?という点からして
割と謎のような
(アメリカの場合は「新興の移民国家だから」の一言で一応は済みますが)
126:名無し三等兵
10/11/13 16:12:38
>>125
モンゴル帝国が分裂も滅亡もせずに500年以上に渡って存続し続けているとかどうよ?
日本も元寇で征服されたとか。
127:名無し三等兵
10/11/13 16:20:27
>>114
それだけだとイラク戦争の二の舞になりそうな気ガス
128:名無し三等兵
10/11/13 16:20:53
>>124
バランス調整なんだと
確かにアメリカ参戦後は一方的だからな
物語としては面白くない。だから気持ちは分かるんだよね
129:名無し三等兵
10/11/13 17:41:44
古代の龍
スレリンク(army板:414-415番)
130:名無し三等兵
10/11/13 17:56:53
新宿の竜
URLリンク(higosmile.com)
131:名無し三等兵
10/11/13 18:52:14
>>130
ミッドウエー海戦中、機動部隊の後方を進撃する戦艦大和艦内で黒島、宇垣、山本と麻雀を打つと、敵機動部隊撃破、
ミッドウエー占領と吉報ばかり飛び込むけど、対局が終わったとたんツキが逃げ、大和の艦橋に上がるエレベータのひもが切れ、
事故死するんですね>山本五十六。
132:名無し三等兵
10/11/13 21:54:23
>>128
気持ちがわかるといってもあの元質問のままじゃどうにもならんだろ。
話は戻るが>>6の話で改めて考えるとマスケット銃に代表される銃砲の登場
は劇的な進歩だな。
クロスボウなどが弦で蓄えた力の利用に対して火薬の化学反応の力は
ほんの少量の火薬で済むにも関わらず破壊的なんだから。
剣の訓練をしていなくてもマスケット銃の扱い方と命令に従えるだけの
訓練で戦争ができるというのは本当に凄い事だわ。
133:名無し三等兵
10/11/14 00:56:42
>>126
1世紀前後で思い切り分裂しているような気がしますが。異世界の話については存じません。
ところで、初心者質問スレについてですが、どうしたものでしょうか。
134:名無し三等兵
10/11/14 01:00:50
>>133
霞ヶ浦の住人の独演会場になってます。
相手してるのは、いつもスレを荒らしてるようなやつらばかりだろ。
ろくな質問も上がってないし、まともな回答もほとんどついてない。
135:名無し三等兵
10/11/14 09:04:40
>>1 それはここでする話題か?
136:名無し三等兵
10/11/14 13:39:26
>>128
独立時や何度かの英米戦争時でカナダの国境線を南下
(東は少なくとも五大湖周りととその東岸まで)させ、
その状況で起こるか不明だけど南北戦争でも削り取るってのは何度か考えた。
でも英米戦争は英にとって割と時期がきついのと、
程々にしないと工業力と資源を持ったカナダが独立してもっと始末に負えなくなる。
137:名無し三等兵
10/11/14 19:16:41
米墨戦争で負けちゃってテキサス以東が手に入らなかったアメリカとかどうだろう?
ゴールドラッシュも無くなっちゃうから、西部開拓自体進まないかもしれないが
138:名無し三等兵
10/11/14 20:23:50
西部を持って無くても、十分アメリカはチートクラスに強いんじゃないかな?
あと、メキシコのグダグダぶりを見ると、何回かアメリカとやってるうちに、
結局テキサスは奪われると思う。
139:名無し三等兵
10/11/14 20:52:47
アメリカ軍が強くなるのは第二次大戦に入ってその工業力で急激に戦力を増強してからの話。
それ以前だとアメリカから軍事顧問を招いて近代化、なんて国は少ないだろ。「ラストサムライ」とか勿論ウソだし。
140:名無し三等兵
10/11/14 21:01:11
ありゃあ登場人物をアメリカ人というか
ちょうど史実とも近い時代に戦争やってた経験のある国のトラウマ抱えた元軍人という
主人公の設定でやりたかったために、構成した脚本だからな
南北戦争じゃなく独立戦争と時期が近かったらイギリス人でもやれたんだ
141:名無し三等兵
10/11/14 21:10:22
>>139
初めてヨーロッパに軍事介入した第一次世界大戦の時点で
戦局引っ繰り返す程度の軍事力はあったが。
142:名無し三等兵
10/11/14 21:23:04
全然。飛行機も武器も足りずフランスから買ってる有様。
143:名無し三等兵
10/11/14 21:27:09
飛行機はスタートダッシュに出遅れただけだし
フランスは物資提供もしてるがそれ以上にアメリカからの提供を受けてる。
144:名無し三等兵
10/11/14 21:29:13
軍事力で言えば無い
国力で言えばある
メシや石油は大変ありがたいがアメリカ軍が役に立つかは別の話
145:名無し三等兵
10/11/14 21:32:35
オリジナルの(その当時まともに戦える)戦闘機は無いし、戦車はフォードが豆タンクを開発してたが結局ルノーを使ったし、
兵力も単なる増援であって、後の時代みたいに圧倒的物量で勝利ではないが。
146:名無し三等兵
10/11/14 21:33:09
WW1のアメリカはその工業力をいかんなく発揮し
軍需物資大増産して好景気に涌くんだが
それ位は知った上での議論だよな?
147:名無し三等兵
10/11/14 21:35:18
米「支援しようか?」
英仏「ありがたい、物資供給してくれれば良いから。兵隊は要らないから」
米「えっ?」
こんなんかw
148:名無し三等兵
10/11/14 21:36:16
それは日本も同じわけだし。他の人も書いてる様に「国力はあるが戦力は少ない」のが現実。
149:名無し三等兵
10/11/14 21:39:19
>>147
兵の派遣はお馴染みの孤立主義でアメリカが渋ってるんだよ。
最終的にはドイツの通商破壊にぶちきれて陸軍海軍海兵隊と送ってるんだが。
150:名無し三等兵
10/11/14 21:48:04
>>149
まあ、本気になったから200万も送ったんだけどな。
151:名無し三等兵
10/11/14 21:53:06
で、他所はとっくにやめてる機関銃陣地への正面突撃やって大損害。戦術面でも遅れをとっていた。
152:名無し三等兵
10/11/14 22:09:40
>>147
いや、兵隊こそ足りない。
開戦当初の大損害で仏陸軍はボコボコだし、、
英国も陸兵をいくらでも出せる訳じゃない。
いくら素人の戦下手だろうがWW2より数が必要な戦争やってたのだし、数は数。
陸戦は米軍が居ないと相当無理がある。
(そんな数を持って来ちゃったから指揮権どうするんだ?とか分散配置にするのか?
とかで英仏米等々連合国で揉めてたりもする)
>>149
ありゃ、シムズ提督の水雷戦隊のが先じゃなかったっけ?
こっちも護衛艦艇の不足が大きくて。
153:名無し三等兵
10/11/14 22:16:36
>>152
つーか具体的にはルシタニア号沈没事件だな。
WW2が真珠湾ならWW1はこの事件をキーワードにプロパガンダぶちあげて
アメリカ国民をブチキレさせた事により参戦してる。
154:名無し三等兵
10/11/14 22:28:45
まあプロパガンダは言いすぎでわりと自然な世論の高まりだと思いますがね
アシーニア号でWW2参戦はしなかったでしょ
煽っても無駄なもんは無駄
始まるときは始まる
155:名無し三等兵
10/11/14 23:27:00
参戦すれば利益が転がり込むのがわかってたので、アメリカ政府がずっと参戦のタイミングを
探ってたのは事実であり、あの時期ならどんな事件でも煽って大事にしただろう
自然な世論の高まりとか子供じみたこと言うなよ、恥ずかしいからw
156:名無し三等兵
10/11/14 23:36:12
じゃあアシーニア号はどうなんだって言ってんだろボケ
子供じみてるのは何でもプロパガンダと言い張る陰謀論者ですwwwwww
157:名無し三等兵
10/11/15 00:23:18
きっと>>156の頭のなかじゃぁ、
プロパガンダってのは凄まじい深謀遠慮の元に行われる、なにか凄い策略の事なんだろうなぁ。
ある組織が敵対組織を貶め、あるいは自らの正当性を主張するのがプロパガンダであって
どんな組織でも組織であればどこでも、普通に呼吸をするがごとくやってるもんなんだよ。
それ自体は良い事でも悪い事でも陰謀でも深謀遠慮でもないの。
プロパガンダを陰謀だなんて言ってる人は居ないよ。
158:名無し三等兵
10/11/15 00:36:43
>>153いわく
プロパガンダぶちあげて
アメリカ国民をブチキレさせて戦争を始めたんだろ
つまりプロパガンダぶちあげなかったらアメリカは戦争始めてないって意味でしょ
ないない
プロパガンダプロパガンダ無駄に強調した>>153が馬鹿
159:名無し三等兵
10/11/15 00:56:38
ハリウッド映画でアメリカ万歳アメリカは正義アメリカは最強!って連呼するのも
プロパガンダの一種なんだよねぇ。
今じゃソフトパワーなんてそれこそソフトな言い回しされるようになったが。
つまりプロパガンダなんてその程度の代物で、大げさに強調するような効果は出ないのが普通。
でもまあやらんよりマシだからやれるだけやっとけ、ってなもんで、やるのが普通やらないのが馬鹿。
ベトナム戦争なんて逆方向に大当たり引いちゃうような例もあるけど。
160:名無し三等兵
10/11/15 01:57:16
>>158が必死すぎて哀れになってくる件
161:名無し三等兵
10/11/15 02:02:40
>>159
米政府はベトナムに懲りて全メディアを押さえるようになったけどね。
162:名無し三等兵
10/11/15 02:25:53
>>161
戦場で米軍に随行するメディアは、な。
もともと前線の記録は軍自身が行ってたし、
取材できる場所に制限と機密の壁を設けただけで
国内メディアが政府を賞賛しようと批判しようとそれはそれこれはこれだ。
163:名無し三等兵
10/11/15 02:32:49
>>162
ばっかおめぇ、イラク戦争中ニュース番組の提供スポンサーに
米国陸軍が堂々と名乗りあげてんだぜ。実情はおして知るべき。
164:名無し三等兵
10/11/15 02:38:36
捕虜虐待事件やキューバ基地におけるグレイゾーン問題など
米軍にとって都合の悪いことも普通に報道されてたけどねぇ
165:名無し三等兵
10/11/15 10:05:44
政治家にとっては都合が悪い訳じゃない
166:名無し三等兵
10/11/15 10:48:22
あの捕虜儀虐待事件は、あからさま過ぎて隠しようがないだろう。
隠そうとしたらどう考えても逆効果だ。むしろ正直に言っちゃったほうがマシ。
費用対効果無視して完全隠蔽なんて、それこそ陰謀論者的発想だ。
っつかプロパガンダで「事実を隠す」なんてのは超絶下作。
別方面で大法螺吹いて、失態の印象を薄めるのが基本。
プロパガンダ=真実(笑)隠蔽=陰謀って勘違い多いよなぁ
ちょい前のやりとりでgdgdしたのは、こうゆう勘違いしてる奴が混じってたのが大きいと思う。
167:名無し三等兵
10/11/15 11:55:38
話を戻すけど、アメリカ以外の工業力をもっと、10倍くらいにハッテンさせればバランス取れるかもね
工業力が幾らあっても、第二次大戦みたいな流れは作れるし
168:名無し三等兵
10/11/15 12:30:05
いや、戻さなくていいから。
元質問から離れた雑談が続き過ぎ。
これ以上やりたければ、仮想戦記のプロットスレ辺りでやってくれ。
169:名無し三等兵
10/11/15 12:32:24
あの当時で米国以外の工業力を10倍にしても元が少ないからなぁ。
史実米国に生産力10倍で追随出来るのってWW2当時だとソ連と独逸、
英国、仏蘭西くらいじゃね。
日本は当時の列強の中じゃ2流もしくは3流の工業国だったし、イタリアに
至っては鉄鋼生産力からして「海軍国」の日本の半分だしなぁ。
170:名無し三等兵
10/11/15 13:12:35
なんで小文字が紛れ込んでるんだよ
171:名無し三等兵
10/11/15 14:40:05
>>140
でも、主人公がボーア人とかだったら話の内容が変わってしまう希ガス
172:名無し三等兵
10/11/15 16:35:27
>>169
日ソ合体してるならいけるんじゃね
元質問がそんなだったし
173:名無し三等兵
10/11/15 20:25:59
日本を足したところで雀の涙というのが現実ですよ?
174:名無し三等兵
10/11/16 08:22:45
>>172
人口と資源の埋蔵量以外はまったく追いつける余地がない。
175:名無し三等兵
10/11/16 15:24:14
そもそも日ソ合体してんならアメリカと戦う理由ねーですよ
むしろ敵はドイツ
176:名無し三等兵
10/11/16 18:03:03
>>172
URLリンク(www.geocities.jp)
この表を見る限りじゃ日ソ連合でも米国に追い付けると思う方が不思議だ。
工業生産比で見ると日ソを足しても14%強くらいで米国の半分にも満たない。
これをそのまま米国も含めて10倍にしたところで変わらないだろうよ。
それこそ人口くらいかな。
177:名無し三等兵
10/11/17 06:28:59 ULftd/Q3
小説で、特殊部隊用のプラスチックナイフなんていうのが出てきたのですが、
特殊部隊ってそういうの使うのですか?
またプラスチックのナイフって切れ味悪そうですが、よいのですか?
178:名無し三等兵
10/11/17 06:47:00 ULftd/Q3
切れ味には言及されていなかったので、描写では
そのプラスチックナイフで歩哨の喉を掻っ切っていました。
179:名無し三等兵
10/11/17 07:58:14
プラスチックや硬化ゴムなど非金属製のナイフは存在するし、
ボールペンや鍵束など人が握れる少し固めのものなら何でも凶器になる。
ただ、普通はそういう武器は突きに使う用なんだよな。
ましてプロである特殊部隊員が喉を掻っ切ってってのは小説の演出じゃね?
180:名無し三等兵
10/11/17 08:19:09
非鉄ナイフとテロについて
URLリンク(www.iasa.com.au)
>The Stealth Hawk is made of a high-tech, non-metallic laminate known as MP45. Its 41/2-inch,
serrated blade is so strong it can be "pounded through steel drums, car doors, wood planks etc. without damage,"
according to a catalog issued by Shomer-Tec, a mail-order company in Bellingham, Wash.
切れ味はわからんが丈夫で使えそうだよ
181:名無し三等兵
10/11/17 13:04:39
金属探知機すり抜けてテロで使うための物だから特殊部隊用ってのはないよなあ
モサドあたりなら平気で使うだろうけどありゃれっきとしたテロ組織だしw
182:名無し三等兵
10/11/17 13:20:20
>>180の一番上の「CIAレターオープナー」ってのは、昔のコンバットマガジン誌の通販広告の中にあったな。確かポリカーボネイト製。
名前からして紙くらいは切れそうだが、対人用途では突くものだろう。
183:名無し三等兵
10/11/17 13:57:13
>>174
単純にくっつけるんじゃないさ
そうだな……1000年前から日ソ中が合体した国家があり、それを重工業化してみよう
アメリカに及ぶ程度にはなるだろう
史実の世界じゃないんだろ?これくらいはやれば、丁度良い
大東亜戦争は別の原因も作れるしな
184:名無し三等兵
10/11/17 14:19:34
そこまでくると日本ってなんだろ、アメリカってなんだろって感じだな
いっそ1000年前に日本人にアメリカ大陸占領させとけ
185:名無し三等兵
10/11/17 16:09:18 ULftd/Q3
>>179-182
ありがとうございました
頑丈で使えるけれども、用途的には突くものなのですね
だとすると、切れ味的には金属にはかなり劣りそうですね。
非金属製で金属並の切れ味のナイフって現実には存在するのでしょうか?
186:名無し三等兵
10/11/17 16:20:02
>>185
セラミックナイフがある。ただし格闘で使うと折れたり欠けたりしそうだが。
187:名無し三等兵
10/11/17 16:21:10
少しは想像力を働かせて調べようぜ?
つ セラミック包丁
188:名無し三等兵
10/11/17 17:43:59
>>185
存在するけど飛行機をハイジャックするわけでもなければ携行させる意味がない
189:名無し三等兵
10/11/17 18:11:48
プラのナイフとフォークだが米軍基地の公開でステーキセットとかかうとついて来るけど
ステーキもなかなか切れないぞ。
190:名無し三等兵
10/11/17 18:31:07
それはステーキのほうに耐刃性能がついているだけではあるまいか
191:名無し三等兵
10/11/17 18:51:10
>>184
それ東洋人がアメリカ建国するだけじゃん
まあ、純正の第二次大戦やる訳じゃないならむしろアメリカ最強じゃなくて、軍事力や工業力だけは
その仮想帝国最強の方が良いと思う
その帝国が内憂抱えまくりならそんなチートにもなるまいし
192:名無し三等兵
10/11/17 19:03:40
「大和民国」が出来るだけだな。
193:名無し三等兵
10/11/17 19:36:27
>>190
> それはステーキのほうに耐刃性能がついているだけではあるまいか
ケヴラー補強肉か!
194:名無し三等兵
10/11/17 19:39:21
>>192
なんだその半島の南半分みたいな名前
195:名無し三等兵
10/11/17 20:43:49
最近の若いモンは佐藤大輔も知らんのか・・・。
196:名無し三等兵
10/11/17 20:47:12
>>195
さあ、三州公との突撃に戻るんだ。
197:名無し三等兵
10/11/17 21:09:59
>>195
忘れ去られるぐらい長い事書いてないからな。
198:名無し三等兵
10/11/17 21:30:54
大和民国がだいわみんこくか、やまとみんこくか凄く悩んでたあのころ
199:名無し三等兵
10/11/17 22:01:31
>198
「だい・わたみ・こく」
200:名無し三等兵
10/11/17 22:04:36
酔っ払いそうだな、おい
201:名無し三等兵
10/11/17 22:48:29
外国からは昔みたいに和国と呼ばれる
202:名無し三等兵
10/11/17 23:07:15 2U2b3VEr
質問させてください。
近隣諸国の脅威に対抗し、陸軍を増強する必要に迫られた場合、
甲案=既存の旅団を拡大し師団に格上げする。
乙案=旅団数を増やす。
甲・乙共に増強分の人員機材の総和が同じである場合、それぞれの長所短所は何になるでしょうか?
例えば中国地方担当の陸自13旅団
甲案だと、これを新生13師団として復活させる。担当区域は同じ。
乙案だと、中国地方の担当区域を二分し、片方を13旅団に、もう片方は新設第16旅団(仮称)担当区域にするとか。
分かりやすく陸自を例にとりますが、別にどの国の陸軍でもかまいません。
203:名無し三等兵
10/11/17 23:10:00
編成・編制・編組スレの方がいいかもしれんな
204:名無し三等兵
10/11/17 23:16:15
>>202
どっちにしても、将校(幹部)や下士官といった「職業軍人」は、それも実戦部隊の指揮を取れるような
人材は急に増やせないから、部隊数をいきなり倍に・・・とか部隊の規模を拡大して・・・というのは
大きな困難がつきまとう。
兵隊も、今の日本みたいに「働きたくても働き口のない人が溢れてる」ならともかく、たとえ徴兵制があっても
いきなりは増やせない。
当然、予算の問題もあるし。
で、君の質問内容のみに限って答えるなら、
>甲・乙共に増強分の人員機材の総和が同じである
のであれば、
>甲案=既存の旅団を拡大し師団に格上げする。
拡大する分の人員機材を何処から?
>乙案=旅団数を増やす。
編成内の部隊の数が半分になった旅団が2つあるだけ
になるんだから、どっちも戦力の「増強」には全くなってない。
特に後者は「増やした旅団司令部の要員の分人件費が嵩んだ」だけにしかならないが。
205:名無し三等兵
10/11/17 23:20:33
>>202
どっちにしろ、ここは、創作スレなので、すれ違いだ。
206:名無し三等兵
10/11/18 00:14:23
>>202
つうか根本的に旅団/師団ってのは用兵思想に基づくので、
究極的にはそのエリアにおく最小戦術単位にどんな役割を求めるか
という一点に集約される。
多少重苦しくても重厚な編成をしたいなら師団、
少なくても軽快に動かしたいなら旅団を配置するわけ。
だからアメリカ海兵隊みたいに大隊が最小戦術単位という場合もある。
207:名無し三等兵
10/11/18 00:16:51
>>202
>>1>>2
具体的な設定無しでは、どっちが良いとか言いようが無い。
創作に関係あるのならその内容を、無いのであれば初質か編成スレへどうぞ。
208:名無し三等兵
10/11/18 11:41:43 uDedWXZG
16歳の国家元帥を出したい
なるべくリアリティのある設定が良いのだが、どんなのが良いか
王族とかが一番かね
209:名無し三等兵
10/11/18 11:49:27
>>208
そのキャラが登場する作品世界の説明がないと・・・。
現代日本で、ってんなら絶対に不可能なわけだし。
210:名無し三等兵
10/11/18 11:56:31 uDedWXZG
>>209
キャラに合わせて設定を作ろうかと思って……
二人いるんだが、片方は最初は16歳の中将で空軍参謀長
ドイツ空軍みたく、一回は解体された空軍の再創設の影響で、急激に出世した感じ
参謀課程で首席
もう一人は極右政党の幹部でクーデターによって全軍権を握って国家元帥になった
とりあえずこの程度は考えてる
211:名無し三等兵
10/11/18 12:12:34
なぜ16歳の子供が将官になれるのだろうか
212:名無し三等兵
10/11/18 12:14:26
>>210
その程度しかまだ決まってない・考えてない段階では
「自分でもう少し考えてから改めてアドバイスを受けに来い」としか
ここは作者に代わってアイディアを出すスレではないので
(質問への一定の回答後に住人同士による雑談からアイディアが出てくる事はあるが)
213:名無し三等兵
10/11/18 12:16:03
>>211
そこに何か良い案を考えてくれ
実戦兵なら例はあるが、将校だからな
義勇兵に参加してた実績とかどうかな?
214:名無し三等兵
10/11/18 12:18:37 uDedWXZG
>>212
うーん、そうか
過去の実戦での功績とか、国に何か特別進級制度があるとかはどうかな?
そういう例とかあったら教えてくれ
215:名無し三等兵
10/11/18 12:23:51
>213
兵隊はみな十歳
216:名無し三等兵
10/11/18 12:29:45
>>214
16歳で将官なんて、中世以前でしかも王族で
お飾りで名誉称号的にその地位が贈られてるとかでないかぎり、例が無い
あとは殆ど創作や伝説・伝承のなかの世界
例えば騎士に叙せられると同時に王位に即位して
王様自ら突撃の戦闘に立って指揮をとる、みたいな、中世どころか
古代でもないとあり得ないような状態
217:名無し三等兵
10/11/18 12:35:18 uDedWXZG
>>216
読めば察して貰えるだろうが、近代だからな……
やはり真面目にやったら絶対に無理かな
堂々と出して「いて当然ですが何か?」みたいな感じにしちゃおうか
しかし、何か補強はしておきたいし……
義勇兵の少年時代に将官の真似事でもさせとくか
218:名無し三等兵
10/11/18 12:37:29
実は年齢表記が16進数。
219:名無し三等兵
10/11/18 13:40:22
>>217
そもそも義勇兵って、政府公認の(文字通り)ボランティアなので、そうそう正規軍のお偉いさんになんか抜擢されないと思います
まあアフリカとかでよくある「自称」国家元帥てのが一番自然かと
220:名無し三等兵
10/11/18 14:09:42
>>214
たとえばプロイセンでは、元帥は戦時のみ与えられる称号であり、
かつ要塞を攻略した実績が必要な訳だが。
簡単なのは、独裁制国家で元首は全軍の統帥権を持つ、って設定にするとか。
あと余計なお節介かもだが、特定の設定のキャラを中心に物語を作りたい場合、
まず以下の「Mary Sue テスト」を試す事をお勧めする。
URLリンク(iwatam-server.sakura.ne.jp)
221:名無し三等兵
10/11/18 14:10:23
>>217
そういう「特権階級なのでいきなり高級将校に任命」とかはありえない、というシステムになってる
からこそ「近代(国家)」なわけでね・・・。
北朝鮮だって、「主席さまのご子息なので軍歴が何も無いけどいきなり元帥」にはできないだろう
(大将にはなったが)。
(北は近代国家なのか? という点についてはさておき)
222:名無し三等兵
10/11/18 16:25:03
>>197
乳ゾンビ漫画の原作やってるだろ。
あと自営業閣下作品に出てたりさ。
223:名無し三等兵
10/11/18 16:27:03
名目上「統帥権は国王に属する」と定められいて、若くして王位に付いた16歳(仮名)が…
これじゃお飾りだから実権はないな。
224:名無し三等兵
10/11/18 16:27:49
うるう年ならリアル
225:名無し三等兵
10/11/18 16:44:23
10歳で成人する種族なら16歳の将官にあまり問題はない
と思ったけどそれでもかなり若い方だな
226:名無し三等兵
10/11/18 17:04:59
「歩くチートキャラ」の金髪の孺子でも将官になったのは20台、
「国家元首の弟で遺伝子操作で作られた最強のクローンで
その世界最強のスーパーロボットを操れる唯一のパイロット」
でも准将止まりだぞ。元帥は流石に無茶だ。
227:名無し三等兵
10/11/18 17:39:31
そもそも「国家元帥」って階級はヘルマン・ゲーリング以外に存在してないんじゃないか?
あと大日本帝国のままだったら、16で天皇になれば大元帥。
228:名無し三等兵
10/11/18 18:35:55
30歳で将官になった奴も一応現実にいるから、なんとか未成年で将校にまで
なれば後は人材不足や実績とかの連携でどうにかなるかもね
229:名無し三等兵
10/11/18 19:05:01
>>226
金髪の孺子は元帥になったのが、20歳で、償還になったのは17だと思ったけど。
230:名無し三等兵
10/11/18 19:06:52
将官の年齢については何度も話題になっているから
過去スレをあたれば具体的な事例がいくつか出てくるはず
231:名無し三等兵
10/11/18 19:37:41
むしろ16歳で周囲から将官として認められるだけの実績上げられるような
世界観だったら、べつに他の細かいことはどーでもいいような気がするぞw
俺としてはそこのハードルのほうが断然高い
232:名無し三等兵
10/11/18 20:24:16
>>229
金髪の孺子は16歳で少佐・中佐、17歳で大佐、18歳で准将・少将、19歳で中将・大将、
20歳で上級大将・元帥だな。
233:名無し三等兵
10/11/18 21:33:10
むしろSFチックな設定を入れた方がマシでないか。
タイムマシンだかタイムスリップだかで、
実際の人生経験や軍事的なキャリアは十分長いけど、戸籍上は16歳とか。
高級将校となるべくデザイン・ヒューマンが作られてて、
10代で自動的に星付きになる世界とか。
234:名無し三等兵
10/11/18 22:14:36
前に上がったの保存しといたんで貼っとく。
●アメリカ
独立戦争
Gilbert du Motier, marquis de Lafayette (1757-1834): 19歳で陸軍少将(フランス人)
URLリンク(en.wikipedia.org)
南北戦争
George Armstrong Custer (1839-1876): 25歳で陸軍准将、少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Galusha Pennypacker (1844-1916): 20歳で陸軍准将、少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
第2次大戦
Frank S. Besson, Jr. (1910-1985): 34歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Clinton Dermott Vincent (1914-1955): 29歳で陸軍准将(航空軍)
URLリンク(www.generals.dk)
Richard C. Sanders (1915-1976): 28歳で陸軍准将(航空軍)
URLリンク(www.af.mil)
●イギリス
第1次大戦
Bernard Freyberg, 1st Baron Freyberg (1889-1963): 28歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Roland Boys Bradford (1892-1917): 25歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
235:名無し三等兵
10/11/18 22:19:19
●ドイツ
第2次大戦
Kurt Meyer (1910-1961): 33歳で武装SS少将
URLリンク(en.wikipedia.org)(Panzermeyer)
Adolf Galland (1912-1996): 30歳で空軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Harald von Hirschfeld (1912-1945): 32歳で陸軍少将
URLリンク(www.lexikon-der-wehrmacht.de)
Otto Ernst Remer (1912-1997): 32歳で陸軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Dietrich Peltz (1914-2001): 29歳で空軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Erich Ba"renfa"nger (1915-1945): 30歳で陸軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
●ソ連
第2次大戦
Sergey Gorshkov (1910-1988): 31歳で海軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Vasily Dzhugashvili (1921-1962): 25歳で空軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
●ポーランド
Mieczyslaw Smorawinski (1893-1940): 34歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Wojciech Jaruzelski (1923- ): 33歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
●スペイン
Francisco Franco (1892-1975): 33歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
236:名無し三等兵
10/11/18 22:35:25
さすがに20代で中将は無理なんだな。
237:名無し三等兵
10/11/18 23:13:02
もういっそ開き直って王族で儀礼的に近衛師団の将官やるって架空の国の設定で
16歳の年齢だし本来直接指揮はとらないのに、アクシデントで師団の統括指揮やれる将校が
一人も居なくなり、士官たちがおろおろし各連隊長たちも「連隊各個に自衛戦闘を開始します!」
ってなっている所にボソっと16歳師団長がその場の最適解となる対応を呟き、
以後それに従う事になる…
実は16歳師団長は筋金の入った軍オタで知識だけなら陸軍大学校卒業生と同レベルに習得してました
とかいうお話にでもすればいいんじゃないだろうか
16歳の将官を活躍させてみたいなら、リアリティなんてそれらしい味付け程度って割り切るしか無いよ
質問の想定自体がそもそもあり得ないものなんだし
238:名無し三等兵
10/11/18 23:32:15
>>234
独立戦争から南北戦争までのアメリカの例は参考にならんような。
アメリカは平時は軍備抑えて、戦時に大幅に規模を拡大するから、
当然士官不足になって、ちょっと使えそうな奴ならホイホイ高い階級与えてたから。
そんで戦争終わったら、大軍縮やってインフレした高級士官を大降格するか軍から追い出してリストラ。
239:名無し三等兵
10/11/18 23:38:54
いまさら参考とかいう問題じゃないのはわかんないの・・・
リアリティどうのの段階なんだから
240:名無し三等兵
10/11/19 00:01:14
>>210
国家元帥の方は
>極右政党の幹部でクーデターによって全軍権を握って国家元帥になった
と言う設定とのことだから、16歳の小僧がクーデターを起こせるような勢力の幹部になれて、うまいことクーデターの
立役者になれる話を書けばいいんだから作者の筆力の問題でしょ。
241:名無し三等兵
10/11/19 00:06:24
>>239
リアリティってんなら、参謀課程首席卒業で16歳中将空軍参謀長って設定にどうリアリティ持たすかだな。
参謀課程首席で出てるって事は、お飾りで階級もらってる王族軍人とかじゃなくて、
普通に士官学校出て昇進して16歳で中将、空軍参謀長。8歳ぐらいで士官学校出て、
特進を何度も繰り返さないと無理だろ。
242:名無し三等兵
10/11/19 01:21:10
まあ、空軍を創設するにあたっての特進というのはあるかもな
質問を見ると、空軍創設の影響で中将になる、という設定らしいし
空軍のような、非常に重要かつ大規模な新軍ならば、単純に将官数の不足に加え
旧来の陸海軍人では専門知識が足りないという事もあるだろう
その場合なら、高級参謀に、空軍の専門を学んだ若手が多く配置されるのは自然かな
だからって16歳に空軍参謀長やらせるかって言えばアレだが
243:名無し三等兵
10/11/19 02:01:48
>>217
設定を自分でもうちょっと考えてから来てよ。
ここは君専用の知恵袋じゃないんだ。
244:名無し三等兵
10/11/19 02:42:23
16歳で参謀長とかならもう下手にリアリティだそうとせずにもっと厨二病を前面に押し出すべきだ
うまくいけば西尾維新になれる
245:名無し三等兵
10/11/19 04:31:55
ナチュラルに当然の如く置いておけば、俺らの様なマイノリティ以外には意外と不審に思われないからな
「16歳の国家元帥だ。何か文句あるか」という感じで
思えばラインハルトやヤンだって突っ込みどころ満載だし
246:名無し三等兵
10/11/19 04:49:17 gYV9Ztyd
メンフィス・ベルという映画に対する質問です。
ブレーメン爆撃作戦で、爆撃しようとしたら、ブレーメン上空が曇り空に阻まれてしまいます。
適当に爆弾を投下すると民間施設に命中してしまう恐れがあると機長が警告するシーンがありましたが、レーダー爆撃は使わなかったのでしょうか?
1943年5月時点では、既に連合軍の航空機にレーダーが搭載しており、空中管制がはっきりしていました。
レーダー爆撃の用途は限られていたのでしょうか?
当時の航空機搭載レーダーは、精度が高くなかったから、レーダーによる爆撃はまだ信頼されていなかったことが理由ではないかと思いますが、夜間爆撃は必ずレーダーを使っているみたいです。
あと、迎撃機に攻撃されてエンジンから火が噴くというシーンがありますが、急降下による消火を試すことから、B‐17に自動消火装置がなかったのではないかと気になっています。
たまたま自動消火装置が被弾したから故障したのではないかと思いますが、メンフィス・ベル号のE型?はまだ自動消火装置がなかったのでしょうか?
247:名無し三等兵
10/11/19 07:40:32
間を取って16歳の人気アイドルが1日国家元首で
248:名無し三等兵
10/11/19 08:25:48
>>246
機体より低い高度にある物体のエコーは地面の反射波(グランドクラッター)と
区別して識別する必要があり、ルックダウンと呼ばれる特別な能力が必要なので、
当時の技術では基本無理。
ピンポイントにある位置を定め、エコーの距離と強弱を探ればある程度は分かるけど、
高速移動する(=グランドクラッターが目まぐるしく変化する)航空機から
広域を探索して、地面と同じ高さにある目標、それも他の建物(=木を隠すには森)の
近辺に存在して、あらかじめどんなエコーを出すか検討すらされてないものを
ぶっつけ本番で探し出せとか無理難題ってレベルじゃねー。
レーダーを用いた対空哨戒と一緒にしてはならんよ。
249:名無し三等兵
10/11/19 11:14:04
>>246
B-17には自動消火装置はついてない。
消火装置はあるけど、手動操作。
で、30mmとかの大口径砲に撃たれると、無意味なことが多かった。
250:名無し三等兵
10/11/19 13:35:55
ランボー4を借りて見てみたんですけど、
実戦もあんな感じで血祭り状態なんでしょうか?
251:名無し三等兵
10/11/19 15:48:21
>>247
ニコ動画に某「防衛大作戦」というマイナーだが軍オタにも知られているゲームソフトを使って
某アイマスのキャラが、一日師団長をやってた時にソ連が攻めて来たが、自衛官達がノリノリで
士気がやたら上がっているのでそのまま師団長やらせたという状況設定で
架空戦記をやってた作品が投稿されていたな
アイドルが師団長やってるというのはあくまで幕間シーンのためのネタであって
動画の内容そのものはわりと真面目なゲームの解説と攻略プレイ動画だが…
252:名無し三等兵
10/11/19 16:10:18 gYV9Ztyd
>>248
レーダーの違いについての解説をありがとうございます。
やはり、難がありましたが。
>>249
自動消火装置がまだなかったのですが、ありがとうございます。
劇中では、被弾による火災を消火器で鎮火させるシーンがありました。
エンジンが発火すると、急降下による消火をしなければならないことですね。
253:名無し三等兵
10/11/19 17:05:19
当時のレーダーでも陸と海は識別できるため、夜間でも海岸線は認識でき、B-29の夜間無差別爆撃なら利用可能。
しかしヨーロッパでのB-17は高高度精密爆撃が任務だったしね。
254:名無し三等兵
10/11/19 18:20:28
>>250
どう意味での「血祭り状態」かわからないが、
実際にランボーシリーズの戦闘行為ができるなら軍隊なんて存在しないわけで。
255:名無し三等兵
10/11/19 18:22:55
ランボー4は大口径弾を使いまくってるんでバラバラになりまくりますね
256:名無し三等兵
10/11/19 19:33:47
>「歩くチートキャラ」
歩かないチートキャラって?
車椅子キャラか(w
257:名無し三等兵
10/11/19 19:36:57
「歩くチート」キャラだろ
じょーこー
258:名無し三等兵
10/11/19 19:40:43
動かない大博物館とかなんとかいう渾名思い出した。
ひぐらしだっけ?
やったことないけど。
259:名無し三等兵
10/11/19 20:17:31
昔の雑誌記事を参考にして、母子2代の38式歩兵銃を主軸にした物語を描いたら、荒唐無稽すぎると友人に言われました。
第1部、WW1の東部戦線、ロシアの女性兵士として志願したところ、38式歩兵銃を装備品として同僚とともに与えられたヒロイン。
天賦の才能か、射撃に抜群の腕を発揮し、ドイツ軍との戦闘に際し、ドイツ軍の隊長を狙撃して倒す武勲をあげる。
共に戦った小隊の戦友とWW1を戦い抜こうと思うが、ロシア革命の嵐は小隊を翻弄し、小隊を解散に追い込む。
戦友とはぐれた末、ヒロインは中央アジアに過去を隠し、戦争と革命で家族を失い、放浪の果てにたどりついたことにして、家庭を持つ。
それでも捨てきれない過去の思いから、密かに38式歩兵銃は隠匿して持ったままだった。
第2部 ヒロインの息子は母が密かに隠し持っていた38式歩兵銃を、少年の頃に見つけていたが黙っていた。
そして、ソ連赤軍に徴兵され、装備品として38式歩兵銃を渡されて、その由来を聞き、未だに使用されていることに驚く。
母譲りの才能からか、狙撃に抜群の腕を示す息子。フィンランドとの冬戦争の苦戦は、息子の所属する部隊も冬戦争に送り込む。
そこで、部隊はフィンランドの狙撃兵に襲われ、隊長を失う。その狙撃兵も38式歩兵銃を使っていた。
代理の隊長に命ぜられ、息子は38式歩兵銃を使用して、その狙撃兵を苦戦の末、射殺する。
その狙撃兵は、母親らしき写真の入ったロケットを持っており、息子はそれを密かに隠し持ち、帰郷の際に母親に渡す。
その写真を見た母親は顔色を変え、涙にくれた。その写真に写っていたのは戦友の1人だった。
260:名無し三等兵
10/11/19 20:20:56
長々と書いてすみません。
友人は、WW1でロシアの女性兵士は前線に行っていない。
38式歩兵銃がロシアに大量輸出されたとするのは事実に反する。
38式歩兵銃はフィンランドが購入したことは無い。
旧式な38式歩兵銃が、冬戦争で使われることはありえない。
等々の指摘をしました。友人の指摘は本当なのでしょうか。
私は雑誌記事が本当だと思っていたのですが。
261:名無し三等兵
10/11/19 20:24:02
>>259
女性兵士が前線に出始めたのはロシア革命以降だから
262:名無し三等兵
10/11/19 20:30:23
フェドロフM1916なんて銃を開発・運用する程にはロシア帝国は6.5mm有坂弾(と、当然有坂銃)を使いまくってるよ。
263:名無し三等兵
10/11/19 20:49:32
>>260
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>輸出型
>第一次世界大戦中から戦後にかけてオリジナルの6.5 mm三八式実包のまま、
>又は相手国の使用している弾丸に合わせて改造されて多くの三八式が輸出された。
>イギリス、ロシア(一部は独立したフィンランドなどに引き継がれる)、メキシコ等、数ヵ国にわたる。
>これらの国との取り引きは政府間で直接、或いは民間の商社を通じて行われた。
多分その友人は憶測だけで言ってるんだと思われ
つーか冬戦争では38式より旧式のモシン・ナガンも普通に使われているというのに
無知にも程がある(ロシア革命以前は前線で戦う女性兵士はないという部分以外)
264:名無し三等兵
10/11/19 20:59:29
ロシア帝国には三十年式と三八式合わせて60万挺も輸出されてる。
265:名無し三等兵
10/11/19 21:04:35
まあ「フィクションだから一つだけ都合のいい嘘をついてもいい、それで面白くなるなら」
って言葉に従うなら、帝政ロシア時代の女性兵士っていう嘘の部分以外は
さほど荒唐無稽すぎるわけでもないし整合性が無いわけでもない
充分な設定だと思うよ
266:名無し三等兵
10/11/19 21:11:03
1914年までにロシアは600,000挺の6.5x50mm弾使用ライフルを受け取っていたが、その大半は30年式歩兵銃だった。
また、35,000挺の7x57mm弾を用いるメキシコ輸出仕様の38式歩兵銃も、メキシコ革命のために受け取られずロシアに流れている。
それに加えて、150,000挺の30年式/38式ライフルが1914年までに英国へ輸出されているが、そのうち128,000挺はロシアへ輸出された。
そんなわけで、ロシアには少なくとも763,000挺の日本製小銃があったことになる。
267:名無し三等兵
10/11/19 21:27:39
部隊としての女性兵士ってのはソ連を待たないと無理だが、ナポレオンの頃の帝政ロシアにこんな人がいない事もない。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
あと、労農革命政権は最初期から積極的に女性活動家を戦線に投入している。
「世界をゆるがした十日間」には部隊編成で出てきたと思うし、個人として有名なところではこの人とか。
URLリンク(aether.air-nifty.com)
268:名無し三等兵
10/11/19 21:40:08
第二次大戦終結後に社会主義国化した日本が舞台の作品を考えておるのですが
西暦2001年後半に、軍籍を持つ日本人がアメリカ国内で同時多発的なテロ事件を引き起こし、アメリカは対日戦争へ踏み切る。
というシナリオを考えております。
この場合、アメリカは日本に対してどの様な侵攻作戦を行うのでしょうか。開戦当初に首都圏を強襲、という行動は有り得ますかね?
出来れば一旦、東京を陥落させたいのですが。
ちなみにソヴィエト連邦は生存、朝鮮半島は完全に赤化、中国は台湾をも支配、東欧諸国の民主化も無い東西冷戦下の世界です。
日本軍は、現実の海上自衛隊よりも攻撃的で自己完結の出来る外洋艦隊を所持しており、西太平洋の制海権は握っております。
2隻の正規空母を擁する機動部隊が3個有ります。
269:名無し三等兵
10/11/19 21:44:48
第一次世界大戦では、ロシアではマリア・ボチカリョーワという人物が女性のみの部隊を編成して戦ったとwikiに出てきたけど、
これは間違いでしょうか。wikiも全部が全部信用できないのは分かってはいますが。
270:名無し三等兵
10/11/19 21:48:22
>>268
状況が大雑把過ぎて何も答えようが無いよ、それじゃ
そもそも日本軍人がアメリカでテロを行うようになった背景と経緯とか
周辺情報が足りなさ過ぎるし
開戦時点での戦力の展開状況もわからんし
他の双方の同盟国の協力体制がどんなものかも全く無い状態じゃあ
271:名無し三等兵
10/11/19 21:52:05
>>269
他国語版でもそうならば、それは事実だろう。
272:名無し三等兵
10/11/19 21:54:16
>>268
その条件だと完全に核の投げ合いになるので
通常戦力での日本侵攻は核戦争して余力があったら話になる。
シナリオとしてはハワイ、グアム、オージー、アラスカなどを拠点に
海上優勢を奪い取りつつ侵攻作戦を繰り広げる事になるだろうな。
つまりWW2の再現っぽい。
人類社会が石器時代まで後退してなければの話だが。
273:名無し三等兵
10/11/19 23:41:04
>>268
>>1>>2
実際のそれと大きく違う世界で、具体的なイメージがあるのは貴方の頭の中にしかない。
これじゃまともな回答は難しいし、細かい点の確認やツッコミなどで無駄なやり取りが増えるだけ。
そうならない為にも、まずは作中の歴史的経過と現在の状況についてもっと詳しく説明して欲しい。
274:名無し三等兵
10/11/20 00:12:11
>>268
はっきりいって、以下のスレで相談しろ。
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ12
スレリンク(army板)
275:名無し三等兵
10/11/20 02:01:39
>>268
真っ当に云えばソ連のウィークポイントはイスラム商以外から
食糧の輸入が出来ないことにあるので、日本が参加した程度じゃ
そんな状況にはなり得ないからなぁ。
色々無理があるね。核については要は45年アメリカに作らせなければいいんだから
やりようはいくらでもあると思うけど。実験失敗とか。
276:名無し三等兵
10/11/20 13:12:01
>>259の設定で疑問を覚えるのは、38式歩兵銃を冬戦争時の狙撃銃にしていること。
38式歩兵銃は、日中戦争で弱威力に泣かされていたと思うのだけど。
日本ならいざ知らず、冬戦争時のソ連やフィンランドで狙撃兵が使うのには向かないのでは。
また、38式歩兵銃は長くて重い、という話を聞いたのだが。
女性が戦場で使用して射撃するのにはつらい銃ではないだろうか。
そんなに詳しくないので、間違っていたらすみません。
277:名無し三等兵
10/11/20 13:22:58
ヘイへが短機関銃も活用してた事やスコープを装着してなかった事を考えると大威力長射程はさほど必要無いんじゃないかね
まあヘイへは置いといて一般論で森林戦では射程はそこまで重視しなくても、というか
あと長さと重さも小さな体格の日本兵が使ってたことも考えれば、ロシアの女性ならまあそこまででもないんじゃないかな
もちろん日本兵たちと同程度には悩むんだろうけど
278:名無し三等兵
10/11/20 13:29:24
狙撃=ゴルゴ13的な長距離狙撃と考えてる奴はもう一度グーグル先生に教わってこいよ。
つーかWW2当時の歩兵銃は大抵が狙撃銃だ。
スーパー短機関銃、あるいは手軽な軽機関銃としての突撃銃の概念は
ドイツで生まれてソ連のAK47で完成する。
279:名無し三等兵
10/11/20 13:54:05
>>276
三八年式実包 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
三八式歩兵銃 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ソースがアレだが、弱威力というのも当時のライフル弾に比べればという程度で、実用には充分。
小口径弾だと反動が少ないので扱いやすく、こちらの方が狙撃に向いているという考え方も出来る。
あと弾が軽いという事は携行弾薬の総重量も減る事になるので、その意味でも女性が使う得物として悪くないと思う。
取り回しの問題も、やはり当時のボルトアクションライフルはどれも全長1200mm前後、重量4kg弱で
特に三八式が悪いというわけでもない。
280:名無し三等兵
10/11/20 15:19:21
6.5mm弾は機関銃用としては、射程や徹甲弾による貫通力、対空戦闘力が不足していたもので、小銃用としては威力不足が問題だったわけではない。
三八式をベースにした九七式狙撃銃もあるわけだし。
281:名無し三等兵
10/11/20 16:25:44
もっと威力が欲しいなら、上で出てる7x57mmマウザー仕様の三八式でも使えばいいが、弾の入手がとても難しそうだな。
この弾はスペインと中南米くらいでしか採用されていないから。
それと、詳細がよくわからない情報ではあるが、7.92x57mmマウザー仕様の三十年式歩兵銃と三十五年式海軍銃が、
スペイン内戦の最中にソ連から共和国派へ供与されている。これなら威力も弾の入手性も申し分ないはずだ。
この銃は現物が残っているので実在は間違いないものの、具体的にいつロシアへ輸出されたのかは判らない。
口径からして清~中華民国が絡んでくるのは間違いないが、そうしたらWW1には間っていない可能性もあるな。
まあ研究ではなく創作なんだから、どうしても出したければ、その流れを自分で作ってしまっても良い。
義和団事件で日本から清へと流れる→自国の7.92x57mmマウザー仕様に改造→ロシア帝国軍に鹵獲される→WW1参戦
小説にしても数奇に過ぎるか?
282:名無し三等兵
10/11/20 19:19:51
>>259です。
どうも、いろいろとありがとうございます。
何分にも古い雑誌記事を参考にしたものですので、友人の指摘から、最近の研究から否定されてしまったことを描いたのか、と思いました。
ソ連崩壊以降、ソ連時代の情報公開が進み、最近では、坂の上の雲で描写された旅順要塞攻防戦を疑問視する等の動きが強まっていますので。
38式歩兵銃というと、私が昔読んだ本では、採用から30年以上も経って、日本はようやく99式小銃を開発する等、兵器の更新をなおざりにしていた。
そのため、日中戦争以降、日本は旧式兵器で戦うことになった、38式歩兵銃は旧式の欠陥兵器だった等々と非難ごうごうの記載までありました。
そんなに間違った描写は(ロシアの女性兵士を出したのは、第2部のラストシーンで母親が涙するのを描きたかったから)無かったみたいで、ほっとしました。
283:名無し三等兵
10/11/20 19:31:17 YRrp8MIl
>>270
>>273
>>274
じっくり考え直します
すいません
>>272
やっぱり核戦争に成りますかね…
通常兵器呑みを活躍させたいのですが
>>275
考え直してみます
ご迷惑をお掛けしました
すいません
284:名無し三等兵
10/11/20 19:40:58
>>282
WW2の参戦主要国で、小銃の入れ替えに成功したのはアメリカだけで、ほかの国は、
どこもWW1から使ってる小銃もしくはその小改良モデルしか使ってないぞ。
285:名無し三等兵
10/11/20 19:46:25
フランスは全くの新型ボルトアクションに更新中だったけどな。完全には更新できなかったが。
286:名無し三等兵
10/11/20 19:47:44 1z1A0peX
「宇宙戦艦ヤマト完結編」にてディンギル軍は、
水惑星アクエリアスを地球との重力干渉点にワープ移送させる途中で、
機動部隊から攻撃隊を発艦させ、地球に対し直接攻撃をかけていますが、
いずれアクエリアス移送完了によって地球を水没させる予定なのに、
その前に地球要衝に打撃を与える必要は戦略上あったのでしょうか?
287:名無し三等兵
10/11/20 19:48:46
イギリスとか戦後も長い間エンフィールド使ってたような
288:名無し三等兵
10/11/20 19:50:00
>>286
なんかあったんだろ、多分
289:名無し三等兵
10/11/20 19:50:04
>>286
そのあと、ナレーションで説明されてただろ。
戦艦も破壊されまともな戦力が壊滅して、人類は地球に閉じ込められたと。
290:名無し三等兵
10/11/20 19:51:15
戦略爆撃をかける前に、航空基地を攻撃して迎撃能力を奪うというようなもんか
291:名無し三等兵
10/11/20 19:58:43
というかここは「創作世界の軍事事情」を質問するスレッドじゃないだろ。
292:名無し三等兵
10/11/20 20:00:25
>>1によると創作世界の軍事事情もありだろ
293:名無し三等兵
10/11/20 20:02:48
>>292
というかもともとそっちが本命。
創作仮想戦記のネタだしは本来スレ違い。
294:名無し三等兵
10/11/20 20:27:01
この作品の設定はどうなってるんですか、は創作系の板が管轄じゃね?
この作品の設定は現実ではどうなってるんですか、はここだろうが。
295:名無し三等兵
10/11/21 02:09:13
しょせん被害担当の隔離スレなんだからそういう細かいルールは元々ない
そのとき答えたい人がいればその質問はまちがいなく成立する
つまり>>286には単に誰も答えたくないだけだ
296:名無し三等兵
10/11/21 09:50:02
ヤマトスレに行けってこったな。
バカが寄ってくるからスレタイ偽装して見つけづらいけど。
297:名無し三等兵
10/11/21 23:08:44 HAnFMI/l
ガンダムで一般的に言うところのザクは、正式には「ザクⅡ」というそうですが、
物語はいきなりザクⅡの登場から始まり、ザクⅠがほとんど出ないのはなぜでしょうか?
298:名無し三等兵
10/11/21 23:09:11
座区1波及座区
299:名無し三等兵
10/11/21 23:15:45
>>297
ガンダムに関することは旧シャア板でどうぞ。
300:名無し三等兵
10/11/22 03:58:48
そもそも最初のTVシリーズで「ザク I」とか「ザク II」という呼称は存在しない。
ムック「GUNDAM CENTURY」で非公式に命名され、それから23年後に「MS IGLOO」本編で使われ公式設定となったもの。
301:名無し三等兵
10/11/22 09:00:52
まあプラモデルとかゲームとか雑誌とかデータコレクションとか
その他の媒体ではとっくに公式だったけどな
バンダイやサンライズは「アニメ本編での描写が公式です」って言ってるが
サンライズ自ら作ってるアニメ以外の媒体は公式じゃねーのかよっていう矛盾は考えてない発言だし
そこの所を勘案すると、「前からとっくに公式に取り入れられて来たけど、
今まで発表の場がなかっただけで、物凄い公式発表が遅れてしまいましたけど、
旧ザクはザクⅠでザクはザクⅡです」って事になる
ていうかさあ、元々MSVだったかで「ザクⅡ」ってのがザクとは別にあって
旧ザク・ザク・ザクⅡってある事になるけど、旧ザクこそ一番最初のザクなんだったらザクⅠであるべきなんじゃないの?
っていう設定の矛盾点を付かれて、本当はザクⅠ・ザクⅡ・高機動型ザクⅡなんですって
後から修正したものなんだよな
302:名無し三等兵
10/11/22 11:17:13
サンライズでは長いこと「ザク II」とは公式にも呼んで無い。そもそもバンダイは本放送時のスポンサーではないし、
MSVの設定も「ガンダムセンチュリー」の影響を受けたストリームベースが作ったものだし。
303:名無し三等兵
10/11/22 11:50:58
でもサンライズが製作に関わってるし監修もしてる媒体で
「ザクⅡ」表記がなされてるのって、それは版権的・著作権的にどうなんだよって問題もあるからなあ
同人的なものが勝手にやってんのはともかく、(外注はあるにせよ)自分らで製作販売に噛んでおいて公式じゃあないって…
サンライズ自身が、そういう各種の設定のどれを公式に取り入れたり
この作品のは公式じゃあありません、とか取捨選択して管理してりゃあ
こんなめんどくさい事にならなかったんだよ
304:名無し三等兵
10/11/22 11:53:29
ザクに限らず
自分で作って売って発表おいて「それ公式じゃないよ」ってすげえ場合もあるからな
恐ろしい事に
外伝作品であり公式であるのにアニメ媒体で発表された事が無いから
公式じゃない事になるのか?っていう矛盾が発生する事になるものも結構あるし…
305:名無し三等兵
10/11/22 13:04:35
アニメ媒体じゃない設定Aを元にしたアニメ作品Bの設定、とか
ややこしいのもあるし
「公式」の設定資料集とかでしっかり表記されてるとか、
アニメ本編の中の描写が公式ってのを撤回してくれればいいものを
自分らで宣言と食い違う事やってんだからなあ…
306:名無し三等兵
10/11/22 13:13:34
非核三原則とか巡航ミサイルの核弾頭搭載能力みたいなもんだろ
公式に持ち込ませて無い事になってるけど、実質的に持ち込まれてるのを容認してるような状態になってたり
弾等搭載したミサイルは既に退役しているけど、弾頭はまだ保管してるし
搭載させたタイプの新型を開発・改修する能力はまだ持ってる、みたいな
建前と実情の食い違いだ
307:名無し三等兵
10/11/22 14:54:56 kdQ1HfB9
宇宙空間での戦争ってどんな感じになりますか?
軌道上戦闘だと、自転方向が帆船における風向きくらい重要になったりしそうなんですが
308:名無し三等兵
10/11/22 15:36:19
軌道上ってことはイコール自由落下状態なんだから向きは一切関係ない
天体の自転軸が関係するのは静止衛星にしようとするときだけだぞ
309:名無し三等兵
10/11/22 15:55:24
>>308
いや、衛星とかは概ね自転方向と同じ向きで回ってる
打ち上げの時に、そっちの方が遠心力を得られるから
そこから逆向きに推進すると、相対的には速度を落として遠心力を弱める事になるから、落下速度が速くなる
軌道上で南北に下手に動いたら、今度は衛星の公転半径と釣り合う公転軌道が乖離するから、外宇宙に衛星がすっ飛んで行く恐れがある
自転方向に向けて加速し過ぎても同じ
まあ、最初っから自転方向と反対側に飛ばして遠心力で釣り合うだけの速度で飛ばせば落下したりはしないんだが、それだと他の衛星を捉えるのに苦労するかもしれん
お互いに相対方向から向き合って凄い速度ですれ違った後、一気に離れて、次に出会うのはもう半周した後だ
この繰り返しを、クソ広い宇宙空間でやるハメになる
まともな攻撃なんぞ不可能だよ
310:名無し三等兵
10/11/22 16:17:22
>307
場 所 : 恒星、惑星の近く or 近所に何にも無い所
時 間 : 日単位 or 月単位 or 年単位
燃 料 : 片道分+少し or 余裕で往復 or 気にするな
具体的な方法は考えなくていいけど、このへんを決めとかないと
わけがわからなくなると思う
311:名無し三等兵
10/11/22 16:38:24
>>307
とりあえず、お約束として
つ「航空宇宙軍史」
リアル系宇宙戦争物の金字塔なので参考にされたし。
リアル過ぎて、ひたすら推進財の残量と睨めっこしながら軌道計算しているうちに話が終わったりするが。
312:名無し三等兵
10/11/22 16:57:41
『太陽の簒奪者』みたいな、どちらかというとハード系のSFでさえ
一部物理的に無理があると作者も言っちゃってたはず
あんまりリアリティにこだわりすぎると、
今度は作品としてのバランスが崩れかねない気はする
313:名無し三等兵
10/11/22 19:44:20
>>282
戦記物小説を書くならもっと最近出てきた資料を参考にしろよ。
314:名無し三等兵
10/11/22 19:59:06
>>307
宇宙空間の広大さを考えればマトモな宇宙戦闘は出来ない。
軌道上と一括りにするにしろ>>310の出しているような前提条件
を決めておかないと無理だぞ。
少なくとも軌道変更や減速すら燃料を必要とする環境だから燃料
の心配自体がいらないか、人間が乗っていないうえ同じく燃料の
心配が無い状況でないと戦闘にすらならない。
まあせいぜい飛んでいる航宙船を迎撃するために場所が地球や
その他の惑星や衛星の軌道上であれば爆発後無数の破片になって
(秒速数十キロの)襲いかかるような機動爆雷みたいな無人兵器と
無人航宙船による爆破合戦みたいな戦闘になるんじゃないか?
これが軌道上だけで無く自由に行動できる航宙船同士となると
もうまともな物理学の範疇の問題では無くなるだろう。
少なくとも慣性制御とかの「超テクノロジー」でも出ないことには無理。
速度的な問題と技術的な問題があるとはいえ火星近傍の小惑星に
行って帰るのも大変なのにこれに加えて戦争までしないといけない
場合どれくらいの技術が必要になると思う?
URLリンク(quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp)
315:名無し三等兵
10/11/22 20:12:57
>>311
航空宇宙軍史、手を出そうかなぁと思ってるんだけど、
『カリスト-開戦前夜-』と『タナトス戦闘団』の二つでいいの?
316:名無し三等兵
10/11/22 21:27:11
「巡洋艦サラマンダー」と「星の墓標」もおすすめ>航空宇宙軍史
317:名無し三等兵
10/11/22 22:27:07
「スターシップ・オペレーターズ」でもある程度ならいいんじゃねー
小説のほうだけど。
318:名無し三等兵
10/11/22 22:40:50
>>315 その二つは政治と陸戦(月)がメインだから、もし>>307ならやはり「仮装巡洋艦バシリスク」から始めた方がいい
319:名無し三等兵
10/11/22 23:46:05 qpGCM4vx
西暦2012年時の日本社会主義共和国とアメリカ合衆国の全面戦争を考えております。
日本の戦力は、
陸軍が32個歩兵師団28個戦車師団25個砲兵師団10個高射師団7個航空師団が各軍管区(7個)に満遍なく展開。
参謀本部直轄に戦略機動軍として3個歩兵旅団と1個航空旅団を配備。
海軍が5個艦隊(1個艦隊の編成は空母1、防空巡5、巡15、駆30)と
2個揚陸艦隊(1個揚陸艦隊の編成は強襲揚陸艦1、揚陸艦3、巡5、駆10)と
3個潜水艦隊(1個潜水艦隊の編成は戦略原潜2、通常潜9、救難艦1)を配備。
その他海兵隊5個師団、2個航空師団を配備。
空軍は10個戦闘機師団3個爆撃機師団1個輸送機師団1個偵察機師団を配備。
各種弾道ミサイル巡航ミサイルは充実。
米国の戦力は、現在の現実世界と同等。
この場合、米国はどの様な侵攻作戦を行うのでしょうか?
日本には中朝が直接支援、ソ連が間接支援を行います。
米国はNATOを味方に付けております。
日本の人口は5億人程度です。計画経済は成功しております。
320:名無し三等兵
10/11/22 23:48:01
>>319
>>272
321:名無し三等兵
10/11/22 23:51:14
>>319
で?
お前は ど う い う 結 末 にしようと思ってるわけ?
どっちかが勝つのか、共倒れになるのか、とかそういうことな。
いいか、これは非常に重要なことなんだからな。
ち ゃ ん と 、 答 え ろ よ ?
322:名無し三等兵
10/11/22 23:54:44 qpGCM4vx
>>321
共倒れに近いですね。
323:名無し三等兵
10/11/23 00:07:26
日本の人口が5億ってあんた・・・。
なんだ?ファンタジーワールド・ジャポネスランドのはなしかぁ?( ^∀^)ゲラゲラ
324:名無し三等兵
10/11/23 00:08:51
売れる仮想戦記の作り方「とりあえず日本が勝つ」、以上。
325:名無し三等兵
10/11/23 00:10:54
あと、タイムスリップ、秘密兵器、過去の反省ww、があれば日本は勝てるッッ!
326:名無し三等兵
10/11/23 00:11:09
>>319
日本のどこに5億もの人口を養える農地が存在するんだ?
日本中の平野を全部農地にして、足りない分は輸入すればいいかも知れんが、
その場合はそれだけの軍備と経済を支える工業地帯を作る土地が無くなるな。
327:名無し三等兵
10/11/23 00:17:11
>>319は未来の日本を想定してるんじゃね?アメリカは今のまんまだけどさ。
くうちゅうとしとか、ふゆうとしとかあるすてきなみらいにっぽんなんじゃね?
328:名無し三等兵
10/11/23 00:21:12
日本社会主義共和国の版図が現代日本と同じだったら、
絶対に食料が足りない。
宗主国であるソ連や、お隣の中華人民共和国だって自分がくってく分の食料確保さえできておらず、
アメからの輸入頼りだった現実見れば、
この日本も確実に食料の8~9割がアメからの輸入となっているだろう。
経済封鎖するだけで飢餓地獄⇒列島版北朝鮮と化してENDにしかならんべ
329:名無し三等兵
10/11/23 00:25:37 GBOp5vqV
>>326
人口増加に伴い農業を工業化しております。
広大な地下施設で大量の作物を生産しております。
330:名無し三等兵
10/11/23 00:28:49
で、その地下施設を賄うための電力は?
肥料や殺虫/除草剤の合成や、各種農耕機械を動かすための石油は?
331:名無し三等兵
10/11/23 00:32:49
>>329
話にならん。出直して来い。
つうか、来るな。
332:名無し三等兵
10/11/23 00:43:41
質問。
なんかマンガとかで「特殊部隊」みたいなのが作戦を開始するときに、
「状況開始」
とか無線でいってたりしますけど、どうなんです?
状況、なんて、演習とか訓練での「想定の状況」という意味以上のものがあるんですか?
あと、実戦の作戦の終了=「状況終了」みたいな塚われか足してますけど、どうなんですか
333:名無し三等兵
10/11/23 00:51:42
>>332
とりあえず自衛隊ではそれは演習の時しか言わない。
ちなみにそのセリフの元ネタであるアニメ映画の場合は、「所詮こんなのは「演習」でしかない」(結局机の上で想像してるだけの「現実」でしかないのさ)という意味を込めての
「状況を開始せよ」(=作戦開始せよ)だったのだが、真の意味が伝わらないまま「状況開始」=作戦開始」だと理解され、模倣されまくった結果そういうものだと誤解されて定着した。
334:名無し三等兵
10/11/23 00:53:44
パト2ナツカシス
335:名無し三等兵
10/11/23 00:54:53
>>332
尚正しく自衛隊用語使うなら「行動開始」~「行動終了」となる。
336:名無し三等兵
10/11/23 00:55:53
>>332
設定された訓練状況を開始せよという自衛隊用語。
指揮官ではなく統裁官(訓練を監督する人)が号令する。
指揮官が統裁官を兼ねる事もあるので誤解される事が多い。
337:名無し三等兵
10/11/23 00:59:47
>>334
もう20年近く前だしねぇ。
もう一つ有名にした方も既に15年近く前の映画だな。
338:名無し三等兵
10/11/23 01:11:26
>>337
あっちはわかってやったのかどうかが気になるところ。
脚本書いてるのは同じ人だが・・・。
339:名無し三等兵
10/11/23 01:40:28
>>319
このスレの>>68辺りや>>268辺りで似たような質問と回答(?)が出てるので、読んでみるといいよ。
ざっくり言えば、作者の脳内にしかない仮想世界の話を丸投げされても困るって事。
それでも誰かに相談したければ、後はこちらのスレでどうぞ。
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ12
スレリンク(army板)l50
340:名無し三等兵
10/11/23 02:26:52
>327
>ふゆうとし
「西の22」とか「東の16」とかナツカシス
341:名無し三等兵
10/11/23 03:31:23
書く前にオチを教える作家はいないだろ、普通。
342:名無し三等兵
10/11/23 08:45:29
>>341
でも、ここはレビュースレや感想スレとかじゃないわけで。
時には腹割ってネタバレしてでも聞いてくれないと、こちらも答えられない、
ってな質問もあるわけで。
343:名無し三等兵
10/11/23 10:45:57
>>327
東京にギガンティックな人工島があったり、24区が軌道上にあったりですね。
344:名無し三等兵
10/11/23 11:45:36
>>341
そもそもこのスレは、適当な設定もどきをだしてネタを考えるスレじゃないから。
345:名無し三等兵
10/11/23 12:00:41 TCQUVz1C
宇宙戦争ものの作品は、
人口爆発で人類はスペースコロニーに住む設定が多いですけど、
宇宙空間に住む場所をゼロから構築するぐらいなら、
南極とか砂漠に住む努力をした方がまだ費用や技術的に易しくないでしょうか?
346:名無し三等兵
10/11/23 12:03:15
>>345
実際そういう意見もあり研究がある
そして科学板行け
どこが軍事関連の描写に突いての質問だ?
347:名無し三等兵
10/11/23 12:29:08
>>345
極地に人が住めるようにしても限界がある。
昔々のSFにこんな問題点が挙げられてた。
1.夢がない。
2.そもそも誰が誰のために金を出して極地を住宅地に変えるのか。
3.住む場所が無くなる前に食料が無くなるので、自然に減っていく。
348:名無し三等兵
10/11/23 12:47:49
あと、面積の限界があるから最終的には砂漠や極地を開発しても
住む所があっという間になくなるよね
厳密には住む所だけじゃなく食糧を生産する耕地も必要だし
スペースコロニー計画ってのはそういう地球上で賄いきれない余剰人口を
地球外の場所に移住させて住宅地と耕地を他所に作ってそっちで自活させようってプランだもの
349:名無し三等兵
10/11/23 18:33:52 ye8hO9Zi
あるライトノベルに出てきた、おかしいと思った描写です。
二丁拳銃
バタフライナイフで銃弾切り
2キロの距離で、ドラグノフで街灯を狙撃
自決にも使える威力の炸裂弾。単体で起爆できる
ICBM内部に人が乗る
銃弾を銃弾で撃ち落とす
ボルトアクション式ライフルで早撃ち
等々。
小説ってこんなものなんでしょうか
350:名無し三等兵
10/11/23 18:39:46
>>349
気にするだけ無駄。
351:名無し三等兵
10/11/23 18:52:46
>>350
初質にもいた同意してほしいだけのかまってちゃんだから相手にするだけ無駄。
352:名無し三等兵
10/11/23 22:35:45
でもなんて作品なのかは知りたい気分が。
怖いもの見たさで。
353:名無し三等兵
10/11/23 23:43:42 MJ29gTQc
質問です
学研の『歴史群像アーカイブ4 西洋戦史ギリシア・ローマ編』と『5 戦国合戦入門』をネタ元に、中世風ファンタジーを書いてるんですが
レウクトラやカイロネイア、イッソス、カンネーといった古代地中海っぽい戦術を、中世の封建騎士団が駆使するのはアリでしょうか?
戦国合戦入門だと
『戦国盛期以降の軍隊は、専門的な兵科に分かれ、そうした兵科を有機的に統合させた諸兵科連合部隊による高度に組織化された戦闘を行っていたと言える。
建制部隊としての兵科毎の部隊は社会構造上存在し得なくても、作戦時には現在の兵語でいう軍隊区分として、
騎兵、長槍兵、弓・小銃兵の兵科別編制がなされていたことは、文章に記されているだけではなく、
長柄を始めとした兵器の性質から考えても、充分存在したと筆者は思う』
って書いてたけど
354:名無し三等兵
10/11/23 23:48:28
>>353
かききる自信があるならありだろ。
細かいネタは以下のスレで聞け。
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ12
スレリンク(army板)l50
355:名無し三等兵
10/11/23 23:51:51
>>353
まずその中世は日本か欧州か、モデルとしてる時代は西暦何年頃か、
封建騎士団とやらの実態はどういう組織で常備と非常備の戦力は
それぞれ何人ぐらいの規模か位は指定してくれんと全く答えようがない。
356:名無し三等兵
10/11/24 00:28:58
>>353
そこそこ戦時が続いている状態だったらそれで良いんじゃないかと思う。
弓も槍も戦力としての重装騎兵の範囲を狭める物なので
平和な時代の直後だと平時の「騎士団」の社会的地位が影響して
まともに使ってもらえない気がする。
357:名無し三等兵
10/11/24 00:37:29
>>353
まず中世~近世の戦闘について一通り勉強して、その上で自分なりに出来るかどうか考えた方がいい。
欧州なら「戦闘技術の歴史」なんかがいいだろうし、東洋も含めての話なら
新紀元社のTruth in Fantasyシリーズがコンパクトにまとまってる。
後者は参考文献リストが充実してるので、取っ掛かりとしても役に立つ。
358:名無し三等兵
10/11/24 00:39:49
「中世の封建騎士団」が普通の封建諸国に生息する○○騎士団とかだったら笑う。
359:名無し三等兵
10/11/24 08:37:42
そういや、貴族身分の騎士たちの同好会や同盟的な「騎士団」名乗りではない
王や貴族の私兵集団としての、領地を持たず直接主君に俸給で仕える
騎士身分と低位の爵位だけ持ってる騎士で構成された騎士団
ってのは史実では何時ごろからの発生になるんだっけ?
360:名無し三等兵
10/11/24 12:37:16
>>353
本気であの辺りの時代をモデルにその戦術を中世に出すならもっと
勉強してからでも遅くはないぞ。
そもそも後の文章は作者の空想というかただの「こうなったんじゃね?」
という程度の発言なのであってそれをさも大義名分であるかのように
出されてもなぁ。
361:名無し三等兵
10/11/24 15:10:04
個人的には、割り切って「中世ヨーロッパの皮をかぶった古代ローマ帝国」ぐらいにしたほうが無難だと思ふ。
362:名無し三等兵
10/11/25 00:07:10
URLリンク(www.4gamer.net)
>こういったバックストーリーは,あまりにも突拍子もない話に聞こえるが,Kaos Studiosは,
>「地獄の黙示録」や「若き勇者たち」などの戦争映画を手掛けた脚本家,
>John Milius(ジョン・ミリアス)氏を監修に迎え,ゲームの信憑性を高めることに力を注いでいる。
>Kaos Studiosの開発者らは,彼らの手法を「Speculative Fiction」(推論的フィクション)と呼んでおり,
>地政学や経済学的観点から,現実に起こり得る未来像を描いていると真面目に語る。
これは真面目に語るというネタのギャグなのか
それとも俺が不真面目なだけで本当に信憑性あるんだろうか。
363:名無し三等兵
10/11/25 00:16:24
引用するならどういったバックストーリーかの部分を引用しなきゃ意味ないだろ。
>2012年に金正日氏の息子,金正恩氏が新しい指導者になる
まあいいんじゃね?
>核ミサイルの開発成功によって勢いを得た北朝鮮
2012-2015に?ねーよ。
>2015年に朝鮮半島を統一
あるわけない。
>Greater Korean Federationという国名に変更して
問題外。
>2018年には日本を併合
あほか。
>2025年にはアメリカ西海岸のサンフランシスコに侵入して,あっさり制圧してしまう
わかった。平行世界の地球なんだ。
>ゲームでは,パイロットの経験がある主人公が,
>コロラドの片田舎でアメリカの解放のために戦うレジスタンスの仲間に入り,
>サンフランシスコまで燃料を運ぶミッションを託されてゲームを進めていくことになる。
>常にレジスタンスの仲間がいるという状況は,
>「Half-Life 2: Episode 1」のようなイメージだろうか。
最低でも西海岸制圧なんてやらかす各勢力相手に?
ありえない。
それとも統一朝鮮はレーダーとか早期警戒機とか観測器とか抜きで
気合いと主体思想だけでアメリカ制圧したんだろうか。
364:名無し三等兵
10/11/25 00:47:25
ミリアスで信憑性……だと……
365:名無し三等兵
10/11/25 01:35:54
そんなことがあるわけない、が頻繁に覆されるのが軍事の世界
あるいは真面目にバカをやるってのも十分ありえるので何とも
米国の、元国防長官が書いた仮想戦記ってのがあった……
「ブラックバードを使うアイディアを元統合参謀本部副議長にもらった」とか、
ちょっと専門家の無駄使いw
366:名無し三等兵
10/11/25 02:03:40
>>365
自分では何か賢いこと言ったつもりかもしれないけどアホみたいだよ。
>ブラックバードを使うアイディア
SR-71の爆撃機案や戦闘機案は本当にあった。
ただしコストが高く付く事とXB-70が軍内の政治的事情で
非常に強く押されていたために没になっただけ。
仮想戦記のアイディアと同列に比較できるエピソードじゃない。
367:名無し三等兵
10/11/25 03:06:38
なんで超兵器ブラックバードみたいな話になってんの?
368:名無し三等兵
10/11/25 23:10:09 C17KUjd1
銃と魔法の世界のファンタジーに関する質問なんですが
戦列歩兵が廃れた理由は、ライフルと大砲の発達により
密集しなくても敵の突撃を防げる火力を得た為だと記憶しています
そこで、鎧に魔法を付与することで射手に対し50m以下まで接近出来るようになったとしたら
戦列歩兵の戦術は廃れずに使われたのでしょうか?
(なお、鎧の魔法は大砲に対しては効果はありません)
また、この魔法を打ち破る弾丸が発明され、それが広く普及したとすると
鎧を脱ぎ散兵戦術が主流になるのでしょうか?
369:名無し三等兵
10/11/25 23:13:52
>>368
それを考えるのがあんたの仕事だが。
理由をもっともらしくつけて。
ここは、設定を投げれ、理屈を考えてもらうスレじゃないぞ。
370:名無し三等兵
10/11/25 23:35:13
>>368
「魔法」と一口に言っても、作者や作品によって千差万別。
つまり>>368の世界観や作品のイメージは貴方の頭の中にだけあって、こちらには分からない。
少なくともその辺りは一通り説明しないと、欲しい回答が貰えないばかりか無駄なやり取りになるだけだよ。
371:名無し三等兵
10/11/25 23:48:05 C17KUjd1
すみません、設定を丸投げするつもりは無かったのですが
ゴチャゴチャと書きすぎてそう捉えられる内容になっていました。
先の質問を取り消します
お騒がせしてすみません