10/11/15 02:02:40
>>159
米政府はベトナムに懲りて全メディアを押さえるようになったけどね。
162:名無し三等兵
10/11/15 02:25:53
>>161
戦場で米軍に随行するメディアは、な。
もともと前線の記録は軍自身が行ってたし、
取材できる場所に制限と機密の壁を設けただけで
国内メディアが政府を賞賛しようと批判しようとそれはそれこれはこれだ。
163:名無し三等兵
10/11/15 02:32:49
>>162
ばっかおめぇ、イラク戦争中ニュース番組の提供スポンサーに
米国陸軍が堂々と名乗りあげてんだぜ。実情はおして知るべき。
164:名無し三等兵
10/11/15 02:38:36
捕虜虐待事件やキューバ基地におけるグレイゾーン問題など
米軍にとって都合の悪いことも普通に報道されてたけどねぇ
165:名無し三等兵
10/11/15 10:05:44
政治家にとっては都合が悪い訳じゃない
166:名無し三等兵
10/11/15 10:48:22
あの捕虜儀虐待事件は、あからさま過ぎて隠しようがないだろう。
隠そうとしたらどう考えても逆効果だ。むしろ正直に言っちゃったほうがマシ。
費用対効果無視して完全隠蔽なんて、それこそ陰謀論者的発想だ。
っつかプロパガンダで「事実を隠す」なんてのは超絶下作。
別方面で大法螺吹いて、失態の印象を薄めるのが基本。
プロパガンダ=真実(笑)隠蔽=陰謀って勘違い多いよなぁ
ちょい前のやりとりでgdgdしたのは、こうゆう勘違いしてる奴が混じってたのが大きいと思う。
167:名無し三等兵
10/11/15 11:55:38
話を戻すけど、アメリカ以外の工業力をもっと、10倍くらいにハッテンさせればバランス取れるかもね
工業力が幾らあっても、第二次大戦みたいな流れは作れるし
168:名無し三等兵
10/11/15 12:30:05
いや、戻さなくていいから。
元質問から離れた雑談が続き過ぎ。
これ以上やりたければ、仮想戦記のプロットスレ辺りでやってくれ。
169:名無し三等兵
10/11/15 12:32:24
あの当時で米国以外の工業力を10倍にしても元が少ないからなぁ。
史実米国に生産力10倍で追随出来るのってWW2当時だとソ連と独逸、
英国、仏蘭西くらいじゃね。
日本は当時の列強の中じゃ2流もしくは3流の工業国だったし、イタリアに
至っては鉄鋼生産力からして「海軍国」の日本の半分だしなぁ。
170:名無し三等兵
10/11/15 13:12:35
なんで小文字が紛れ込んでるんだよ
171:名無し三等兵
10/11/15 14:40:05
>>140
でも、主人公がボーア人とかだったら話の内容が変わってしまう希ガス
172:名無し三等兵
10/11/15 16:35:27
>>169
日ソ合体してるならいけるんじゃね
元質問がそんなだったし
173:名無し三等兵
10/11/15 20:25:59
日本を足したところで雀の涙というのが現実ですよ?
174:名無し三等兵
10/11/16 08:22:45
>>172
人口と資源の埋蔵量以外はまったく追いつける余地がない。
175:名無し三等兵
10/11/16 15:24:14
そもそも日ソ合体してんならアメリカと戦う理由ねーですよ
むしろ敵はドイツ
176:名無し三等兵
10/11/16 18:03:03
>>172
URLリンク(www.geocities.jp)
この表を見る限りじゃ日ソ連合でも米国に追い付けると思う方が不思議だ。
工業生産比で見ると日ソを足しても14%強くらいで米国の半分にも満たない。
これをそのまま米国も含めて10倍にしたところで変わらないだろうよ。
それこそ人口くらいかな。
177:名無し三等兵
10/11/17 06:28:59 ULftd/Q3
小説で、特殊部隊用のプラスチックナイフなんていうのが出てきたのですが、
特殊部隊ってそういうの使うのですか?
またプラスチックのナイフって切れ味悪そうですが、よいのですか?
178:名無し三等兵
10/11/17 06:47:00 ULftd/Q3
切れ味には言及されていなかったので、描写では
そのプラスチックナイフで歩哨の喉を掻っ切っていました。
179:名無し三等兵
10/11/17 07:58:14
プラスチックや硬化ゴムなど非金属製のナイフは存在するし、
ボールペンや鍵束など人が握れる少し固めのものなら何でも凶器になる。
ただ、普通はそういう武器は突きに使う用なんだよな。
ましてプロである特殊部隊員が喉を掻っ切ってってのは小説の演出じゃね?
180:名無し三等兵
10/11/17 08:19:09
非鉄ナイフとテロについて
URLリンク(www.iasa.com.au)
>The Stealth Hawk is made of a high-tech, non-metallic laminate known as MP45. Its 41/2-inch,
serrated blade is so strong it can be "pounded through steel drums, car doors, wood planks etc. without damage,"
according to a catalog issued by Shomer-Tec, a mail-order company in Bellingham, Wash.
切れ味はわからんが丈夫で使えそうだよ
181:名無し三等兵
10/11/17 13:04:39
金属探知機すり抜けてテロで使うための物だから特殊部隊用ってのはないよなあ
モサドあたりなら平気で使うだろうけどありゃれっきとしたテロ組織だしw
182:名無し三等兵
10/11/17 13:20:20
>>180の一番上の「CIAレターオープナー」ってのは、昔のコンバットマガジン誌の通販広告の中にあったな。確かポリカーボネイト製。
名前からして紙くらいは切れそうだが、対人用途では突くものだろう。
183:名無し三等兵
10/11/17 13:57:13
>>174
単純にくっつけるんじゃないさ
そうだな……1000年前から日ソ中が合体した国家があり、それを重工業化してみよう
アメリカに及ぶ程度にはなるだろう
史実の世界じゃないんだろ?これくらいはやれば、丁度良い
大東亜戦争は別の原因も作れるしな
184:名無し三等兵
10/11/17 14:19:34
そこまでくると日本ってなんだろ、アメリカってなんだろって感じだな
いっそ1000年前に日本人にアメリカ大陸占領させとけ
185:名無し三等兵
10/11/17 16:09:18 ULftd/Q3
>>179-182
ありがとうございました
頑丈で使えるけれども、用途的には突くものなのですね
だとすると、切れ味的には金属にはかなり劣りそうですね。
非金属製で金属並の切れ味のナイフって現実には存在するのでしょうか?
186:名無し三等兵
10/11/17 16:20:02
>>185
セラミックナイフがある。ただし格闘で使うと折れたり欠けたりしそうだが。
187:名無し三等兵
10/11/17 16:21:10
少しは想像力を働かせて調べようぜ?
つ セラミック包丁
188:名無し三等兵
10/11/17 17:43:59
>>185
存在するけど飛行機をハイジャックするわけでもなければ携行させる意味がない
189:名無し三等兵
10/11/17 18:11:48
プラのナイフとフォークだが米軍基地の公開でステーキセットとかかうとついて来るけど
ステーキもなかなか切れないぞ。
190:名無し三等兵
10/11/17 18:31:07
それはステーキのほうに耐刃性能がついているだけではあるまいか
191:名無し三等兵
10/11/17 18:51:10
>>184
それ東洋人がアメリカ建国するだけじゃん
まあ、純正の第二次大戦やる訳じゃないならむしろアメリカ最強じゃなくて、軍事力や工業力だけは
その仮想帝国最強の方が良いと思う
その帝国が内憂抱えまくりならそんなチートにもなるまいし
192:名無し三等兵
10/11/17 19:03:40
「大和民国」が出来るだけだな。
193:名無し三等兵
10/11/17 19:36:27
>>190
> それはステーキのほうに耐刃性能がついているだけではあるまいか
ケヴラー補強肉か!
194:名無し三等兵
10/11/17 19:39:21
>>192
なんだその半島の南半分みたいな名前
195:名無し三等兵
10/11/17 20:43:49
最近の若いモンは佐藤大輔も知らんのか・・・。
196:名無し三等兵
10/11/17 20:47:12
>>195
さあ、三州公との突撃に戻るんだ。
197:名無し三等兵
10/11/17 21:09:59
>>195
忘れ去られるぐらい長い事書いてないからな。
198:名無し三等兵
10/11/17 21:30:54
大和民国がだいわみんこくか、やまとみんこくか凄く悩んでたあのころ
199:名無し三等兵
10/11/17 22:01:31
>198
「だい・わたみ・こく」
200:名無し三等兵
10/11/17 22:04:36
酔っ払いそうだな、おい
201:名無し三等兵
10/11/17 22:48:29
外国からは昔みたいに和国と呼ばれる
202:名無し三等兵
10/11/17 23:07:15 2U2b3VEr
質問させてください。
近隣諸国の脅威に対抗し、陸軍を増強する必要に迫られた場合、
甲案=既存の旅団を拡大し師団に格上げする。
乙案=旅団数を増やす。
甲・乙共に増強分の人員機材の総和が同じである場合、それぞれの長所短所は何になるでしょうか?
例えば中国地方担当の陸自13旅団
甲案だと、これを新生13師団として復活させる。担当区域は同じ。
乙案だと、中国地方の担当区域を二分し、片方を13旅団に、もう片方は新設第16旅団(仮称)担当区域にするとか。
分かりやすく陸自を例にとりますが、別にどの国の陸軍でもかまいません。
203:名無し三等兵
10/11/17 23:10:00
編成・編制・編組スレの方がいいかもしれんな
204:名無し三等兵
10/11/17 23:16:15
>>202
どっちにしても、将校(幹部)や下士官といった「職業軍人」は、それも実戦部隊の指揮を取れるような
人材は急に増やせないから、部隊数をいきなり倍に・・・とか部隊の規模を拡大して・・・というのは
大きな困難がつきまとう。
兵隊も、今の日本みたいに「働きたくても働き口のない人が溢れてる」ならともかく、たとえ徴兵制があっても
いきなりは増やせない。
当然、予算の問題もあるし。
で、君の質問内容のみに限って答えるなら、
>甲・乙共に増強分の人員機材の総和が同じである
のであれば、
>甲案=既存の旅団を拡大し師団に格上げする。
拡大する分の人員機材を何処から?
>乙案=旅団数を増やす。
編成内の部隊の数が半分になった旅団が2つあるだけ
になるんだから、どっちも戦力の「増強」には全くなってない。
特に後者は「増やした旅団司令部の要員の分人件費が嵩んだ」だけにしかならないが。
205:名無し三等兵
10/11/17 23:20:33
>>202
どっちにしろ、ここは、創作スレなので、すれ違いだ。
206:名無し三等兵
10/11/18 00:14:23
>>202
つうか根本的に旅団/師団ってのは用兵思想に基づくので、
究極的にはそのエリアにおく最小戦術単位にどんな役割を求めるか
という一点に集約される。
多少重苦しくても重厚な編成をしたいなら師団、
少なくても軽快に動かしたいなら旅団を配置するわけ。
だからアメリカ海兵隊みたいに大隊が最小戦術単位という場合もある。
207:名無し三等兵
10/11/18 00:16:51
>>202
>>1>>2
具体的な設定無しでは、どっちが良いとか言いようが無い。
創作に関係あるのならその内容を、無いのであれば初質か編成スレへどうぞ。
208:名無し三等兵
10/11/18 11:41:43 uDedWXZG
16歳の国家元帥を出したい
なるべくリアリティのある設定が良いのだが、どんなのが良いか
王族とかが一番かね
209:名無し三等兵
10/11/18 11:49:27
>>208
そのキャラが登場する作品世界の説明がないと・・・。
現代日本で、ってんなら絶対に不可能なわけだし。
210:名無し三等兵
10/11/18 11:56:31 uDedWXZG
>>209
キャラに合わせて設定を作ろうかと思って……
二人いるんだが、片方は最初は16歳の中将で空軍参謀長
ドイツ空軍みたく、一回は解体された空軍の再創設の影響で、急激に出世した感じ
参謀課程で首席
もう一人は極右政党の幹部でクーデターによって全軍権を握って国家元帥になった
とりあえずこの程度は考えてる
211:名無し三等兵
10/11/18 12:12:34
なぜ16歳の子供が将官になれるのだろうか
212:名無し三等兵
10/11/18 12:14:26
>>210
その程度しかまだ決まってない・考えてない段階では
「自分でもう少し考えてから改めてアドバイスを受けに来い」としか
ここは作者に代わってアイディアを出すスレではないので
(質問への一定の回答後に住人同士による雑談からアイディアが出てくる事はあるが)
213:名無し三等兵
10/11/18 12:16:03
>>211
そこに何か良い案を考えてくれ
実戦兵なら例はあるが、将校だからな
義勇兵に参加してた実績とかどうかな?
214:名無し三等兵
10/11/18 12:18:37 uDedWXZG
>>212
うーん、そうか
過去の実戦での功績とか、国に何か特別進級制度があるとかはどうかな?
そういう例とかあったら教えてくれ
215:名無し三等兵
10/11/18 12:23:51
>213
兵隊はみな十歳
216:名無し三等兵
10/11/18 12:29:45
>>214
16歳で将官なんて、中世以前でしかも王族で
お飾りで名誉称号的にその地位が贈られてるとかでないかぎり、例が無い
あとは殆ど創作や伝説・伝承のなかの世界
例えば騎士に叙せられると同時に王位に即位して
王様自ら突撃の戦闘に立って指揮をとる、みたいな、中世どころか
古代でもないとあり得ないような状態
217:名無し三等兵
10/11/18 12:35:18 uDedWXZG
>>216
読めば察して貰えるだろうが、近代だからな……
やはり真面目にやったら絶対に無理かな
堂々と出して「いて当然ですが何か?」みたいな感じにしちゃおうか
しかし、何か補強はしておきたいし……
義勇兵の少年時代に将官の真似事でもさせとくか
218:名無し三等兵
10/11/18 12:37:29
実は年齢表記が16進数。
219:名無し三等兵
10/11/18 13:40:22
>>217
そもそも義勇兵って、政府公認の(文字通り)ボランティアなので、そうそう正規軍のお偉いさんになんか抜擢されないと思います
まあアフリカとかでよくある「自称」国家元帥てのが一番自然かと
220:名無し三等兵
10/11/18 14:09:42
>>214
たとえばプロイセンでは、元帥は戦時のみ与えられる称号であり、
かつ要塞を攻略した実績が必要な訳だが。
簡単なのは、独裁制国家で元首は全軍の統帥権を持つ、って設定にするとか。
あと余計なお節介かもだが、特定の設定のキャラを中心に物語を作りたい場合、
まず以下の「Mary Sue テスト」を試す事をお勧めする。
URLリンク(iwatam-server.sakura.ne.jp)
221:名無し三等兵
10/11/18 14:10:23
>>217
そういう「特権階級なのでいきなり高級将校に任命」とかはありえない、というシステムになってる
からこそ「近代(国家)」なわけでね・・・。
北朝鮮だって、「主席さまのご子息なので軍歴が何も無いけどいきなり元帥」にはできないだろう
(大将にはなったが)。
(北は近代国家なのか? という点についてはさておき)
222:名無し三等兵
10/11/18 16:25:03
>>197
乳ゾンビ漫画の原作やってるだろ。
あと自営業閣下作品に出てたりさ。
223:名無し三等兵
10/11/18 16:27:03
名目上「統帥権は国王に属する」と定められいて、若くして王位に付いた16歳(仮名)が…
これじゃお飾りだから実権はないな。
224:名無し三等兵
10/11/18 16:27:49
うるう年ならリアル
225:名無し三等兵
10/11/18 16:44:23
10歳で成人する種族なら16歳の将官にあまり問題はない
と思ったけどそれでもかなり若い方だな
226:名無し三等兵
10/11/18 17:04:59
「歩くチートキャラ」の金髪の孺子でも将官になったのは20台、
「国家元首の弟で遺伝子操作で作られた最強のクローンで
その世界最強のスーパーロボットを操れる唯一のパイロット」
でも准将止まりだぞ。元帥は流石に無茶だ。
227:名無し三等兵
10/11/18 17:39:31
そもそも「国家元帥」って階級はヘルマン・ゲーリング以外に存在してないんじゃないか?
あと大日本帝国のままだったら、16で天皇になれば大元帥。
228:名無し三等兵
10/11/18 18:35:55
30歳で将官になった奴も一応現実にいるから、なんとか未成年で将校にまで
なれば後は人材不足や実績とかの連携でどうにかなるかもね
229:名無し三等兵
10/11/18 19:05:01
>>226
金髪の孺子は元帥になったのが、20歳で、償還になったのは17だと思ったけど。
230:名無し三等兵
10/11/18 19:06:52
将官の年齢については何度も話題になっているから
過去スレをあたれば具体的な事例がいくつか出てくるはず
231:名無し三等兵
10/11/18 19:37:41
むしろ16歳で周囲から将官として認められるだけの実績上げられるような
世界観だったら、べつに他の細かいことはどーでもいいような気がするぞw
俺としてはそこのハードルのほうが断然高い
232:名無し三等兵
10/11/18 20:24:16
>>229
金髪の孺子は16歳で少佐・中佐、17歳で大佐、18歳で准将・少将、19歳で中将・大将、
20歳で上級大将・元帥だな。
233:名無し三等兵
10/11/18 21:33:10
むしろSFチックな設定を入れた方がマシでないか。
タイムマシンだかタイムスリップだかで、
実際の人生経験や軍事的なキャリアは十分長いけど、戸籍上は16歳とか。
高級将校となるべくデザイン・ヒューマンが作られてて、
10代で自動的に星付きになる世界とか。
234:名無し三等兵
10/11/18 22:14:36
前に上がったの保存しといたんで貼っとく。
●アメリカ
独立戦争
Gilbert du Motier, marquis de Lafayette (1757-1834): 19歳で陸軍少将(フランス人)
URLリンク(en.wikipedia.org)
南北戦争
George Armstrong Custer (1839-1876): 25歳で陸軍准将、少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Galusha Pennypacker (1844-1916): 20歳で陸軍准将、少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
第2次大戦
Frank S. Besson, Jr. (1910-1985): 34歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Clinton Dermott Vincent (1914-1955): 29歳で陸軍准将(航空軍)
URLリンク(www.generals.dk)
Richard C. Sanders (1915-1976): 28歳で陸軍准将(航空軍)
URLリンク(www.af.mil)
●イギリス
第1次大戦
Bernard Freyberg, 1st Baron Freyberg (1889-1963): 28歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Roland Boys Bradford (1892-1917): 25歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
235:名無し三等兵
10/11/18 22:19:19
●ドイツ
第2次大戦
Kurt Meyer (1910-1961): 33歳で武装SS少将
URLリンク(en.wikipedia.org)(Panzermeyer)
Adolf Galland (1912-1996): 30歳で空軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Harald von Hirschfeld (1912-1945): 32歳で陸軍少将
URLリンク(www.lexikon-der-wehrmacht.de)
Otto Ernst Remer (1912-1997): 32歳で陸軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Dietrich Peltz (1914-2001): 29歳で空軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Erich Ba"renfa"nger (1915-1945): 30歳で陸軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
●ソ連
第2次大戦
Sergey Gorshkov (1910-1988): 31歳で海軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Vasily Dzhugashvili (1921-1962): 25歳で空軍少将
URLリンク(en.wikipedia.org)
●ポーランド
Mieczyslaw Smorawinski (1893-1940): 34歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
Wojciech Jaruzelski (1923- ): 33歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
●スペイン
Francisco Franco (1892-1975): 33歳で陸軍准将
URLリンク(en.wikipedia.org)
236:名無し三等兵
10/11/18 22:35:25
さすがに20代で中将は無理なんだな。
237:名無し三等兵
10/11/18 23:13:02
もういっそ開き直って王族で儀礼的に近衛師団の将官やるって架空の国の設定で
16歳の年齢だし本来直接指揮はとらないのに、アクシデントで師団の統括指揮やれる将校が
一人も居なくなり、士官たちがおろおろし各連隊長たちも「連隊各個に自衛戦闘を開始します!」
ってなっている所にボソっと16歳師団長がその場の最適解となる対応を呟き、
以後それに従う事になる…
実は16歳師団長は筋金の入った軍オタで知識だけなら陸軍大学校卒業生と同レベルに習得してました
とかいうお話にでもすればいいんじゃないだろうか
16歳の将官を活躍させてみたいなら、リアリティなんてそれらしい味付け程度って割り切るしか無いよ
質問の想定自体がそもそもあり得ないものなんだし
238:名無し三等兵
10/11/18 23:32:15
>>234
独立戦争から南北戦争までのアメリカの例は参考にならんような。
アメリカは平時は軍備抑えて、戦時に大幅に規模を拡大するから、
当然士官不足になって、ちょっと使えそうな奴ならホイホイ高い階級与えてたから。
そんで戦争終わったら、大軍縮やってインフレした高級士官を大降格するか軍から追い出してリストラ。
239:名無し三等兵
10/11/18 23:38:54
いまさら参考とかいう問題じゃないのはわかんないの・・・
リアリティどうのの段階なんだから
240:名無し三等兵
10/11/19 00:01:14
>>210
国家元帥の方は
>極右政党の幹部でクーデターによって全軍権を握って国家元帥になった
と言う設定とのことだから、16歳の小僧がクーデターを起こせるような勢力の幹部になれて、うまいことクーデターの
立役者になれる話を書けばいいんだから作者の筆力の問題でしょ。
241:名無し三等兵
10/11/19 00:06:24
>>239
リアリティってんなら、参謀課程首席卒業で16歳中将空軍参謀長って設定にどうリアリティ持たすかだな。
参謀課程首席で出てるって事は、お飾りで階級もらってる王族軍人とかじゃなくて、
普通に士官学校出て昇進して16歳で中将、空軍参謀長。8歳ぐらいで士官学校出て、
特進を何度も繰り返さないと無理だろ。
242:名無し三等兵
10/11/19 01:21:10
まあ、空軍を創設するにあたっての特進というのはあるかもな
質問を見ると、空軍創設の影響で中将になる、という設定らしいし
空軍のような、非常に重要かつ大規模な新軍ならば、単純に将官数の不足に加え
旧来の陸海軍人では専門知識が足りないという事もあるだろう
その場合なら、高級参謀に、空軍の専門を学んだ若手が多く配置されるのは自然かな
だからって16歳に空軍参謀長やらせるかって言えばアレだが
243:名無し三等兵
10/11/19 02:01:48
>>217
設定を自分でもうちょっと考えてから来てよ。
ここは君専用の知恵袋じゃないんだ。
244:名無し三等兵
10/11/19 02:42:23
16歳で参謀長とかならもう下手にリアリティだそうとせずにもっと厨二病を前面に押し出すべきだ
うまくいけば西尾維新になれる
245:名無し三等兵
10/11/19 04:31:55
ナチュラルに当然の如く置いておけば、俺らの様なマイノリティ以外には意外と不審に思われないからな
「16歳の国家元帥だ。何か文句あるか」という感じで
思えばラインハルトやヤンだって突っ込みどころ満載だし
246:名無し三等兵
10/11/19 04:49:17 gYV9Ztyd
メンフィス・ベルという映画に対する質問です。
ブレーメン爆撃作戦で、爆撃しようとしたら、ブレーメン上空が曇り空に阻まれてしまいます。
適当に爆弾を投下すると民間施設に命中してしまう恐れがあると機長が警告するシーンがありましたが、レーダー爆撃は使わなかったのでしょうか?
1943年5月時点では、既に連合軍の航空機にレーダーが搭載しており、空中管制がはっきりしていました。
レーダー爆撃の用途は限られていたのでしょうか?
当時の航空機搭載レーダーは、精度が高くなかったから、レーダーによる爆撃はまだ信頼されていなかったことが理由ではないかと思いますが、夜間爆撃は必ずレーダーを使っているみたいです。
あと、迎撃機に攻撃されてエンジンから火が噴くというシーンがありますが、急降下による消火を試すことから、B‐17に自動消火装置がなかったのではないかと気になっています。
たまたま自動消火装置が被弾したから故障したのではないかと思いますが、メンフィス・ベル号のE型?はまだ自動消火装置がなかったのでしょうか?
247:名無し三等兵
10/11/19 07:40:32
間を取って16歳の人気アイドルが1日国家元首で
248:名無し三等兵
10/11/19 08:25:48
>>246
機体より低い高度にある物体のエコーは地面の反射波(グランドクラッター)と
区別して識別する必要があり、ルックダウンと呼ばれる特別な能力が必要なので、
当時の技術では基本無理。
ピンポイントにある位置を定め、エコーの距離と強弱を探ればある程度は分かるけど、
高速移動する(=グランドクラッターが目まぐるしく変化する)航空機から
広域を探索して、地面と同じ高さにある目標、それも他の建物(=木を隠すには森)の
近辺に存在して、あらかじめどんなエコーを出すか検討すらされてないものを
ぶっつけ本番で探し出せとか無理難題ってレベルじゃねー。
レーダーを用いた対空哨戒と一緒にしてはならんよ。
249:名無し三等兵
10/11/19 11:14:04
>>246
B-17には自動消火装置はついてない。
消火装置はあるけど、手動操作。
で、30mmとかの大口径砲に撃たれると、無意味なことが多かった。
250:名無し三等兵
10/11/19 13:35:55
ランボー4を借りて見てみたんですけど、
実戦もあんな感じで血祭り状態なんでしょうか?
251:名無し三等兵
10/11/19 15:48:21
>>247
ニコ動画に某「防衛大作戦」というマイナーだが軍オタにも知られているゲームソフトを使って
某アイマスのキャラが、一日師団長をやってた時にソ連が攻めて来たが、自衛官達がノリノリで
士気がやたら上がっているのでそのまま師団長やらせたという状況設定で
架空戦記をやってた作品が投稿されていたな
アイドルが師団長やってるというのはあくまで幕間シーンのためのネタであって
動画の内容そのものはわりと真面目なゲームの解説と攻略プレイ動画だが…
252:名無し三等兵
10/11/19 16:10:18 gYV9Ztyd
>>248
レーダーの違いについての解説をありがとうございます。
やはり、難がありましたが。
>>249
自動消火装置がまだなかったのですが、ありがとうございます。
劇中では、被弾による火災を消火器で鎮火させるシーンがありました。
エンジンが発火すると、急降下による消火をしなければならないことですね。
253:名無し三等兵
10/11/19 17:05:19
当時のレーダーでも陸と海は識別できるため、夜間でも海岸線は認識でき、B-29の夜間無差別爆撃なら利用可能。
しかしヨーロッパでのB-17は高高度精密爆撃が任務だったしね。
254:名無し三等兵
10/11/19 18:20:28
>>250
どう意味での「血祭り状態」かわからないが、
実際にランボーシリーズの戦闘行為ができるなら軍隊なんて存在しないわけで。
255:名無し三等兵
10/11/19 18:22:55
ランボー4は大口径弾を使いまくってるんでバラバラになりまくりますね
256:名無し三等兵
10/11/19 19:33:47
>「歩くチートキャラ」
歩かないチートキャラって?
車椅子キャラか(w
257:名無し三等兵
10/11/19 19:36:57
「歩くチート」キャラだろ
じょーこー
258:名無し三等兵
10/11/19 19:40:43
動かない大博物館とかなんとかいう渾名思い出した。
ひぐらしだっけ?
やったことないけど。
259:名無し三等兵
10/11/19 20:17:31
昔の雑誌記事を参考にして、母子2代の38式歩兵銃を主軸にした物語を描いたら、荒唐無稽すぎると友人に言われました。
第1部、WW1の東部戦線、ロシアの女性兵士として志願したところ、38式歩兵銃を装備品として同僚とともに与えられたヒロイン。
天賦の才能か、射撃に抜群の腕を発揮し、ドイツ軍との戦闘に際し、ドイツ軍の隊長を狙撃して倒す武勲をあげる。
共に戦った小隊の戦友とWW1を戦い抜こうと思うが、ロシア革命の嵐は小隊を翻弄し、小隊を解散に追い込む。
戦友とはぐれた末、ヒロインは中央アジアに過去を隠し、戦争と革命で家族を失い、放浪の果てにたどりついたことにして、家庭を持つ。
それでも捨てきれない過去の思いから、密かに38式歩兵銃は隠匿して持ったままだった。
第2部 ヒロインの息子は母が密かに隠し持っていた38式歩兵銃を、少年の頃に見つけていたが黙っていた。
そして、ソ連赤軍に徴兵され、装備品として38式歩兵銃を渡されて、その由来を聞き、未だに使用されていることに驚く。
母譲りの才能からか、狙撃に抜群の腕を示す息子。フィンランドとの冬戦争の苦戦は、息子の所属する部隊も冬戦争に送り込む。
そこで、部隊はフィンランドの狙撃兵に襲われ、隊長を失う。その狙撃兵も38式歩兵銃を使っていた。
代理の隊長に命ぜられ、息子は38式歩兵銃を使用して、その狙撃兵を苦戦の末、射殺する。
その狙撃兵は、母親らしき写真の入ったロケットを持っており、息子はそれを密かに隠し持ち、帰郷の際に母親に渡す。
その写真を見た母親は顔色を変え、涙にくれた。その写真に写っていたのは戦友の1人だった。
260:名無し三等兵
10/11/19 20:20:56
長々と書いてすみません。
友人は、WW1でロシアの女性兵士は前線に行っていない。
38式歩兵銃がロシアに大量輸出されたとするのは事実に反する。
38式歩兵銃はフィンランドが購入したことは無い。
旧式な38式歩兵銃が、冬戦争で使われることはありえない。
等々の指摘をしました。友人の指摘は本当なのでしょうか。
私は雑誌記事が本当だと思っていたのですが。
261:名無し三等兵
10/11/19 20:24:02
>>259
女性兵士が前線に出始めたのはロシア革命以降だから
262:名無し三等兵
10/11/19 20:30:23
フェドロフM1916なんて銃を開発・運用する程にはロシア帝国は6.5mm有坂弾(と、当然有坂銃)を使いまくってるよ。
263:名無し三等兵
10/11/19 20:49:32
>>260
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>輸出型
>第一次世界大戦中から戦後にかけてオリジナルの6.5 mm三八式実包のまま、
>又は相手国の使用している弾丸に合わせて改造されて多くの三八式が輸出された。
>イギリス、ロシア(一部は独立したフィンランドなどに引き継がれる)、メキシコ等、数ヵ国にわたる。
>これらの国との取り引きは政府間で直接、或いは民間の商社を通じて行われた。
多分その友人は憶測だけで言ってるんだと思われ
つーか冬戦争では38式より旧式のモシン・ナガンも普通に使われているというのに
無知にも程がある(ロシア革命以前は前線で戦う女性兵士はないという部分以外)
264:名無し三等兵
10/11/19 20:59:29
ロシア帝国には三十年式と三八式合わせて60万挺も輸出されてる。
265:名無し三等兵
10/11/19 21:04:35
まあ「フィクションだから一つだけ都合のいい嘘をついてもいい、それで面白くなるなら」
って言葉に従うなら、帝政ロシア時代の女性兵士っていう嘘の部分以外は
さほど荒唐無稽すぎるわけでもないし整合性が無いわけでもない
充分な設定だと思うよ
266:名無し三等兵
10/11/19 21:11:03
1914年までにロシアは600,000挺の6.5x50mm弾使用ライフルを受け取っていたが、その大半は30年式歩兵銃だった。
また、35,000挺の7x57mm弾を用いるメキシコ輸出仕様の38式歩兵銃も、メキシコ革命のために受け取られずロシアに流れている。
それに加えて、150,000挺の30年式/38式ライフルが1914年までに英国へ輸出されているが、そのうち128,000挺はロシアへ輸出された。
そんなわけで、ロシアには少なくとも763,000挺の日本製小銃があったことになる。
267:名無し三等兵
10/11/19 21:27:39
部隊としての女性兵士ってのはソ連を待たないと無理だが、ナポレオンの頃の帝政ロシアにこんな人がいない事もない。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
あと、労農革命政権は最初期から積極的に女性活動家を戦線に投入している。
「世界をゆるがした十日間」には部隊編成で出てきたと思うし、個人として有名なところではこの人とか。
URLリンク(aether.air-nifty.com)
268:名無し三等兵
10/11/19 21:40:08
第二次大戦終結後に社会主義国化した日本が舞台の作品を考えておるのですが
西暦2001年後半に、軍籍を持つ日本人がアメリカ国内で同時多発的なテロ事件を引き起こし、アメリカは対日戦争へ踏み切る。
というシナリオを考えております。
この場合、アメリカは日本に対してどの様な侵攻作戦を行うのでしょうか。開戦当初に首都圏を強襲、という行動は有り得ますかね?
出来れば一旦、東京を陥落させたいのですが。
ちなみにソヴィエト連邦は生存、朝鮮半島は完全に赤化、中国は台湾をも支配、東欧諸国の民主化も無い東西冷戦下の世界です。
日本軍は、現実の海上自衛隊よりも攻撃的で自己完結の出来る外洋艦隊を所持しており、西太平洋の制海権は握っております。
2隻の正規空母を擁する機動部隊が3個有ります。
269:名無し三等兵
10/11/19 21:44:48
第一次世界大戦では、ロシアではマリア・ボチカリョーワという人物が女性のみの部隊を編成して戦ったとwikiに出てきたけど、
これは間違いでしょうか。wikiも全部が全部信用できないのは分かってはいますが。
270:名無し三等兵
10/11/19 21:48:22
>>268
状況が大雑把過ぎて何も答えようが無いよ、それじゃ
そもそも日本軍人がアメリカでテロを行うようになった背景と経緯とか
周辺情報が足りなさ過ぎるし
開戦時点での戦力の展開状況もわからんし
他の双方の同盟国の協力体制がどんなものかも全く無い状態じゃあ
271:名無し三等兵
10/11/19 21:52:05
>>269
他国語版でもそうならば、それは事実だろう。
272:名無し三等兵
10/11/19 21:54:16
>>268
その条件だと完全に核の投げ合いになるので
通常戦力での日本侵攻は核戦争して余力があったら話になる。
シナリオとしてはハワイ、グアム、オージー、アラスカなどを拠点に
海上優勢を奪い取りつつ侵攻作戦を繰り広げる事になるだろうな。
つまりWW2の再現っぽい。
人類社会が石器時代まで後退してなければの話だが。
273:名無し三等兵
10/11/19 23:41:04
>>268
>>1>>2
実際のそれと大きく違う世界で、具体的なイメージがあるのは貴方の頭の中にしかない。
これじゃまともな回答は難しいし、細かい点の確認やツッコミなどで無駄なやり取りが増えるだけ。
そうならない為にも、まずは作中の歴史的経過と現在の状況についてもっと詳しく説明して欲しい。
274:名無し三等兵
10/11/20 00:12:11
>>268
はっきりいって、以下のスレで相談しろ。
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ12
スレリンク(army板)
275:名無し三等兵
10/11/20 02:01:39
>>268
真っ当に云えばソ連のウィークポイントはイスラム商以外から
食糧の輸入が出来ないことにあるので、日本が参加した程度じゃ
そんな状況にはなり得ないからなぁ。
色々無理があるね。核については要は45年アメリカに作らせなければいいんだから
やりようはいくらでもあると思うけど。実験失敗とか。
276:名無し三等兵
10/11/20 13:12:01
>>259の設定で疑問を覚えるのは、38式歩兵銃を冬戦争時の狙撃銃にしていること。
38式歩兵銃は、日中戦争で弱威力に泣かされていたと思うのだけど。
日本ならいざ知らず、冬戦争時のソ連やフィンランドで狙撃兵が使うのには向かないのでは。
また、38式歩兵銃は長くて重い、という話を聞いたのだが。
女性が戦場で使用して射撃するのにはつらい銃ではないだろうか。
そんなに詳しくないので、間違っていたらすみません。
277:名無し三等兵
10/11/20 13:22:58
ヘイへが短機関銃も活用してた事やスコープを装着してなかった事を考えると大威力長射程はさほど必要無いんじゃないかね
まあヘイへは置いといて一般論で森林戦では射程はそこまで重視しなくても、というか
あと長さと重さも小さな体格の日本兵が使ってたことも考えれば、ロシアの女性ならまあそこまででもないんじゃないかな
もちろん日本兵たちと同程度には悩むんだろうけど
278:名無し三等兵
10/11/20 13:29:24
狙撃=ゴルゴ13的な長距離狙撃と考えてる奴はもう一度グーグル先生に教わってこいよ。
つーかWW2当時の歩兵銃は大抵が狙撃銃だ。
スーパー短機関銃、あるいは手軽な軽機関銃としての突撃銃の概念は
ドイツで生まれてソ連のAK47で完成する。
279:名無し三等兵
10/11/20 13:54:05
>>276
三八年式実包 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
三八式歩兵銃 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ソースがアレだが、弱威力というのも当時のライフル弾に比べればという程度で、実用には充分。
小口径弾だと反動が少ないので扱いやすく、こちらの方が狙撃に向いているという考え方も出来る。
あと弾が軽いという事は携行弾薬の総重量も減る事になるので、その意味でも女性が使う得物として悪くないと思う。
取り回しの問題も、やはり当時のボルトアクションライフルはどれも全長1200mm前後、重量4kg弱で
特に三八式が悪いというわけでもない。
280:名無し三等兵
10/11/20 15:19:21
6.5mm弾は機関銃用としては、射程や徹甲弾による貫通力、対空戦闘力が不足していたもので、小銃用としては威力不足が問題だったわけではない。
三八式をベースにした九七式狙撃銃もあるわけだし。
281:名無し三等兵
10/11/20 16:25:44
もっと威力が欲しいなら、上で出てる7x57mmマウザー仕様の三八式でも使えばいいが、弾の入手がとても難しそうだな。
この弾はスペインと中南米くらいでしか採用されていないから。
それと、詳細がよくわからない情報ではあるが、7.92x57mmマウザー仕様の三十年式歩兵銃と三十五年式海軍銃が、
スペイン内戦の最中にソ連から共和国派へ供与されている。これなら威力も弾の入手性も申し分ないはずだ。
この銃は現物が残っているので実在は間違いないものの、具体的にいつロシアへ輸出されたのかは判らない。
口径からして清~中華民国が絡んでくるのは間違いないが、そうしたらWW1には間っていない可能性もあるな。
まあ研究ではなく創作なんだから、どうしても出したければ、その流れを自分で作ってしまっても良い。
義和団事件で日本から清へと流れる→自国の7.92x57mmマウザー仕様に改造→ロシア帝国軍に鹵獲される→WW1参戦
小説にしても数奇に過ぎるか?
282:名無し三等兵
10/11/20 19:19:51
>>259です。
どうも、いろいろとありがとうございます。
何分にも古い雑誌記事を参考にしたものですので、友人の指摘から、最近の研究から否定されてしまったことを描いたのか、と思いました。
ソ連崩壊以降、ソ連時代の情報公開が進み、最近では、坂の上の雲で描写された旅順要塞攻防戦を疑問視する等の動きが強まっていますので。
38式歩兵銃というと、私が昔読んだ本では、採用から30年以上も経って、日本はようやく99式小銃を開発する等、兵器の更新をなおざりにしていた。
そのため、日中戦争以降、日本は旧式兵器で戦うことになった、38式歩兵銃は旧式の欠陥兵器だった等々と非難ごうごうの記載までありました。
そんなに間違った描写は(ロシアの女性兵士を出したのは、第2部のラストシーンで母親が涙するのを描きたかったから)無かったみたいで、ほっとしました。
283:名無し三等兵
10/11/20 19:31:17 YRrp8MIl
>>270
>>273
>>274
じっくり考え直します
すいません
>>272
やっぱり核戦争に成りますかね…
通常兵器呑みを活躍させたいのですが
>>275
考え直してみます
ご迷惑をお掛けしました
すいません
284:名無し三等兵
10/11/20 19:40:58
>>282
WW2の参戦主要国で、小銃の入れ替えに成功したのはアメリカだけで、ほかの国は、
どこもWW1から使ってる小銃もしくはその小改良モデルしか使ってないぞ。
285:名無し三等兵
10/11/20 19:46:25
フランスは全くの新型ボルトアクションに更新中だったけどな。完全には更新できなかったが。
286:名無し三等兵
10/11/20 19:47:44 1z1A0peX
「宇宙戦艦ヤマト完結編」にてディンギル軍は、
水惑星アクエリアスを地球との重力干渉点にワープ移送させる途中で、
機動部隊から攻撃隊を発艦させ、地球に対し直接攻撃をかけていますが、
いずれアクエリアス移送完了によって地球を水没させる予定なのに、
その前に地球要衝に打撃を与える必要は戦略上あったのでしょうか?
287:名無し三等兵
10/11/20 19:48:46
イギリスとか戦後も長い間エンフィールド使ってたような
288:名無し三等兵
10/11/20 19:50:00
>>286
なんかあったんだろ、多分
289:名無し三等兵
10/11/20 19:50:04
>>286
そのあと、ナレーションで説明されてただろ。
戦艦も破壊されまともな戦力が壊滅して、人類は地球に閉じ込められたと。
290:名無し三等兵
10/11/20 19:51:15
戦略爆撃をかける前に、航空基地を攻撃して迎撃能力を奪うというようなもんか
291:名無し三等兵
10/11/20 19:58:43
というかここは「創作世界の軍事事情」を質問するスレッドじゃないだろ。
292:名無し三等兵
10/11/20 20:00:25
>>1によると創作世界の軍事事情もありだろ
293:名無し三等兵
10/11/20 20:02:48
>>292
というかもともとそっちが本命。
創作仮想戦記のネタだしは本来スレ違い。
294:名無し三等兵
10/11/20 20:27:01
この作品の設定はどうなってるんですか、は創作系の板が管轄じゃね?
この作品の設定は現実ではどうなってるんですか、はここだろうが。
295:名無し三等兵
10/11/21 02:09:13
しょせん被害担当の隔離スレなんだからそういう細かいルールは元々ない
そのとき答えたい人がいればその質問はまちがいなく成立する
つまり>>286には単に誰も答えたくないだけだ
296:名無し三等兵
10/11/21 09:50:02
ヤマトスレに行けってこったな。
バカが寄ってくるからスレタイ偽装して見つけづらいけど。
297:名無し三等兵
10/11/21 23:08:44 HAnFMI/l
ガンダムで一般的に言うところのザクは、正式には「ザクⅡ」というそうですが、
物語はいきなりザクⅡの登場から始まり、ザクⅠがほとんど出ないのはなぜでしょうか?
298:名無し三等兵
10/11/21 23:09:11
座区1波及座区
299:名無し三等兵
10/11/21 23:15:45
>>297
ガンダムに関することは旧シャア板でどうぞ。
300:名無し三等兵
10/11/22 03:58:48
そもそも最初のTVシリーズで「ザク I」とか「ザク II」という呼称は存在しない。
ムック「GUNDAM CENTURY」で非公式に命名され、それから23年後に「MS IGLOO」本編で使われ公式設定となったもの。
301:名無し三等兵
10/11/22 09:00:52
まあプラモデルとかゲームとか雑誌とかデータコレクションとか
その他の媒体ではとっくに公式だったけどな
バンダイやサンライズは「アニメ本編での描写が公式です」って言ってるが
サンライズ自ら作ってるアニメ以外の媒体は公式じゃねーのかよっていう矛盾は考えてない発言だし
そこの所を勘案すると、「前からとっくに公式に取り入れられて来たけど、
今まで発表の場がなかっただけで、物凄い公式発表が遅れてしまいましたけど、
旧ザクはザクⅠでザクはザクⅡです」って事になる
ていうかさあ、元々MSVだったかで「ザクⅡ」ってのがザクとは別にあって
旧ザク・ザク・ザクⅡってある事になるけど、旧ザクこそ一番最初のザクなんだったらザクⅠであるべきなんじゃないの?
っていう設定の矛盾点を付かれて、本当はザクⅠ・ザクⅡ・高機動型ザクⅡなんですって
後から修正したものなんだよな
302:名無し三等兵
10/11/22 11:17:13
サンライズでは長いこと「ザク II」とは公式にも呼んで無い。そもそもバンダイは本放送時のスポンサーではないし、
MSVの設定も「ガンダムセンチュリー」の影響を受けたストリームベースが作ったものだし。
303:名無し三等兵
10/11/22 11:50:58
でもサンライズが製作に関わってるし監修もしてる媒体で
「ザクⅡ」表記がなされてるのって、それは版権的・著作権的にどうなんだよって問題もあるからなあ
同人的なものが勝手にやってんのはともかく、(外注はあるにせよ)自分らで製作販売に噛んでおいて公式じゃあないって…
サンライズ自身が、そういう各種の設定のどれを公式に取り入れたり
この作品のは公式じゃあありません、とか取捨選択して管理してりゃあ
こんなめんどくさい事にならなかったんだよ
304:名無し三等兵
10/11/22 11:53:29
ザクに限らず
自分で作って売って発表おいて「それ公式じゃないよ」ってすげえ場合もあるからな
恐ろしい事に
外伝作品であり公式であるのにアニメ媒体で発表された事が無いから
公式じゃない事になるのか?っていう矛盾が発生する事になるものも結構あるし…
305:名無し三等兵
10/11/22 13:04:35
アニメ媒体じゃない設定Aを元にしたアニメ作品Bの設定、とか
ややこしいのもあるし
「公式」の設定資料集とかでしっかり表記されてるとか、
アニメ本編の中の描写が公式ってのを撤回してくれればいいものを
自分らで宣言と食い違う事やってんだからなあ…
306:名無し三等兵
10/11/22 13:13:34
非核三原則とか巡航ミサイルの核弾頭搭載能力みたいなもんだろ
公式に持ち込ませて無い事になってるけど、実質的に持ち込まれてるのを容認してるような状態になってたり
弾等搭載したミサイルは既に退役しているけど、弾頭はまだ保管してるし
搭載させたタイプの新型を開発・改修する能力はまだ持ってる、みたいな
建前と実情の食い違いだ
307:名無し三等兵
10/11/22 14:54:56 kdQ1HfB9
宇宙空間での戦争ってどんな感じになりますか?
軌道上戦闘だと、自転方向が帆船における風向きくらい重要になったりしそうなんですが
308:名無し三等兵
10/11/22 15:36:19
軌道上ってことはイコール自由落下状態なんだから向きは一切関係ない
天体の自転軸が関係するのは静止衛星にしようとするときだけだぞ
309:名無し三等兵
10/11/22 15:55:24
>>308
いや、衛星とかは概ね自転方向と同じ向きで回ってる
打ち上げの時に、そっちの方が遠心力を得られるから
そこから逆向きに推進すると、相対的には速度を落として遠心力を弱める事になるから、落下速度が速くなる
軌道上で南北に下手に動いたら、今度は衛星の公転半径と釣り合う公転軌道が乖離するから、外宇宙に衛星がすっ飛んで行く恐れがある
自転方向に向けて加速し過ぎても同じ
まあ、最初っから自転方向と反対側に飛ばして遠心力で釣り合うだけの速度で飛ばせば落下したりはしないんだが、それだと他の衛星を捉えるのに苦労するかもしれん
お互いに相対方向から向き合って凄い速度ですれ違った後、一気に離れて、次に出会うのはもう半周した後だ
この繰り返しを、クソ広い宇宙空間でやるハメになる
まともな攻撃なんぞ不可能だよ
310:名無し三等兵
10/11/22 16:17:22
>307
場 所 : 恒星、惑星の近く or 近所に何にも無い所
時 間 : 日単位 or 月単位 or 年単位
燃 料 : 片道分+少し or 余裕で往復 or 気にするな
具体的な方法は考えなくていいけど、このへんを決めとかないと
わけがわからなくなると思う
311:名無し三等兵
10/11/22 16:38:24
>>307
とりあえず、お約束として
つ「航空宇宙軍史」
リアル系宇宙戦争物の金字塔なので参考にされたし。
リアル過ぎて、ひたすら推進財の残量と睨めっこしながら軌道計算しているうちに話が終わったりするが。
312:名無し三等兵
10/11/22 16:57:41
『太陽の簒奪者』みたいな、どちらかというとハード系のSFでさえ
一部物理的に無理があると作者も言っちゃってたはず
あんまりリアリティにこだわりすぎると、
今度は作品としてのバランスが崩れかねない気はする
313:名無し三等兵
10/11/22 19:44:20
>>282
戦記物小説を書くならもっと最近出てきた資料を参考にしろよ。
314:名無し三等兵
10/11/22 19:59:06
>>307
宇宙空間の広大さを考えればマトモな宇宙戦闘は出来ない。
軌道上と一括りにするにしろ>>310の出しているような前提条件
を決めておかないと無理だぞ。
少なくとも軌道変更や減速すら燃料を必要とする環境だから燃料
の心配自体がいらないか、人間が乗っていないうえ同じく燃料の
心配が無い状況でないと戦闘にすらならない。
まあせいぜい飛んでいる航宙船を迎撃するために場所が地球や
その他の惑星や衛星の軌道上であれば爆発後無数の破片になって
(秒速数十キロの)襲いかかるような機動爆雷みたいな無人兵器と
無人航宙船による爆破合戦みたいな戦闘になるんじゃないか?
これが軌道上だけで無く自由に行動できる航宙船同士となると
もうまともな物理学の範疇の問題では無くなるだろう。
少なくとも慣性制御とかの「超テクノロジー」でも出ないことには無理。
速度的な問題と技術的な問題があるとはいえ火星近傍の小惑星に
行って帰るのも大変なのにこれに加えて戦争までしないといけない
場合どれくらいの技術が必要になると思う?
URLリンク(quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp)
315:名無し三等兵
10/11/22 20:12:57
>>311
航空宇宙軍史、手を出そうかなぁと思ってるんだけど、
『カリスト-開戦前夜-』と『タナトス戦闘団』の二つでいいの?
316:名無し三等兵
10/11/22 21:27:11
「巡洋艦サラマンダー」と「星の墓標」もおすすめ>航空宇宙軍史
317:名無し三等兵
10/11/22 22:27:07
「スターシップ・オペレーターズ」でもある程度ならいいんじゃねー
小説のほうだけど。
318:名無し三等兵
10/11/22 22:40:50
>>315 その二つは政治と陸戦(月)がメインだから、もし>>307ならやはり「仮装巡洋艦バシリスク」から始めた方がいい
319:名無し三等兵
10/11/22 23:46:05 qpGCM4vx
西暦2012年時の日本社会主義共和国とアメリカ合衆国の全面戦争を考えております。
日本の戦力は、
陸軍が32個歩兵師団28個戦車師団25個砲兵師団10個高射師団7個航空師団が各軍管区(7個)に満遍なく展開。
参謀本部直轄に戦略機動軍として3個歩兵旅団と1個航空旅団を配備。
海軍が5個艦隊(1個艦隊の編成は空母1、防空巡5、巡15、駆30)と
2個揚陸艦隊(1個揚陸艦隊の編成は強襲揚陸艦1、揚陸艦3、巡5、駆10)と
3個潜水艦隊(1個潜水艦隊の編成は戦略原潜2、通常潜9、救難艦1)を配備。
その他海兵隊5個師団、2個航空師団を配備。
空軍は10個戦闘機師団3個爆撃機師団1個輸送機師団1個偵察機師団を配備。
各種弾道ミサイル巡航ミサイルは充実。
米国の戦力は、現在の現実世界と同等。
この場合、米国はどの様な侵攻作戦を行うのでしょうか?
日本には中朝が直接支援、ソ連が間接支援を行います。
米国はNATOを味方に付けております。
日本の人口は5億人程度です。計画経済は成功しております。
320:名無し三等兵
10/11/22 23:48:01
>>319
>>272
321:名無し三等兵
10/11/22 23:51:14
>>319
で?
お前は ど う い う 結 末 にしようと思ってるわけ?
どっちかが勝つのか、共倒れになるのか、とかそういうことな。
いいか、これは非常に重要なことなんだからな。
ち ゃ ん と 、 答 え ろ よ ?
322:名無し三等兵
10/11/22 23:54:44 qpGCM4vx
>>321
共倒れに近いですね。
323:名無し三等兵
10/11/23 00:07:26
日本の人口が5億ってあんた・・・。
なんだ?ファンタジーワールド・ジャポネスランドのはなしかぁ?( ^∀^)ゲラゲラ
324:名無し三等兵
10/11/23 00:08:51
売れる仮想戦記の作り方「とりあえず日本が勝つ」、以上。
325:名無し三等兵
10/11/23 00:10:54
あと、タイムスリップ、秘密兵器、過去の反省ww、があれば日本は勝てるッッ!
326:名無し三等兵
10/11/23 00:11:09
>>319
日本のどこに5億もの人口を養える農地が存在するんだ?
日本中の平野を全部農地にして、足りない分は輸入すればいいかも知れんが、
その場合はそれだけの軍備と経済を支える工業地帯を作る土地が無くなるな。
327:名無し三等兵
10/11/23 00:17:11
>>319は未来の日本を想定してるんじゃね?アメリカは今のまんまだけどさ。
くうちゅうとしとか、ふゆうとしとかあるすてきなみらいにっぽんなんじゃね?
328:名無し三等兵
10/11/23 00:21:12
日本社会主義共和国の版図が現代日本と同じだったら、
絶対に食料が足りない。
宗主国であるソ連や、お隣の中華人民共和国だって自分がくってく分の食料確保さえできておらず、
アメからの輸入頼りだった現実見れば、
この日本も確実に食料の8~9割がアメからの輸入となっているだろう。
経済封鎖するだけで飢餓地獄⇒列島版北朝鮮と化してENDにしかならんべ
329:名無し三等兵
10/11/23 00:25:37 GBOp5vqV
>>326
人口増加に伴い農業を工業化しております。
広大な地下施設で大量の作物を生産しております。
330:名無し三等兵
10/11/23 00:28:49
で、その地下施設を賄うための電力は?
肥料や殺虫/除草剤の合成や、各種農耕機械を動かすための石油は?
331:名無し三等兵
10/11/23 00:32:49
>>329
話にならん。出直して来い。
つうか、来るな。
332:名無し三等兵
10/11/23 00:43:41
質問。
なんかマンガとかで「特殊部隊」みたいなのが作戦を開始するときに、
「状況開始」
とか無線でいってたりしますけど、どうなんです?
状況、なんて、演習とか訓練での「想定の状況」という意味以上のものがあるんですか?
あと、実戦の作戦の終了=「状況終了」みたいな塚われか足してますけど、どうなんですか
333:名無し三等兵
10/11/23 00:51:42
>>332
とりあえず自衛隊ではそれは演習の時しか言わない。
ちなみにそのセリフの元ネタであるアニメ映画の場合は、「所詮こんなのは「演習」でしかない」(結局机の上で想像してるだけの「現実」でしかないのさ)という意味を込めての
「状況を開始せよ」(=作戦開始せよ)だったのだが、真の意味が伝わらないまま「状況開始」=作戦開始」だと理解され、模倣されまくった結果そういうものだと誤解されて定着した。
334:名無し三等兵
10/11/23 00:53:44
パト2ナツカシス
335:名無し三等兵
10/11/23 00:54:53
>>332
尚正しく自衛隊用語使うなら「行動開始」~「行動終了」となる。
336:名無し三等兵
10/11/23 00:55:53
>>332
設定された訓練状況を開始せよという自衛隊用語。
指揮官ではなく統裁官(訓練を監督する人)が号令する。
指揮官が統裁官を兼ねる事もあるので誤解される事が多い。
337:名無し三等兵
10/11/23 00:59:47
>>334
もう20年近く前だしねぇ。
もう一つ有名にした方も既に15年近く前の映画だな。
338:名無し三等兵
10/11/23 01:11:26
>>337
あっちはわかってやったのかどうかが気になるところ。
脚本書いてるのは同じ人だが・・・。
339:名無し三等兵
10/11/23 01:40:28
>>319
このスレの>>68辺りや>>268辺りで似たような質問と回答(?)が出てるので、読んでみるといいよ。
ざっくり言えば、作者の脳内にしかない仮想世界の話を丸投げされても困るって事。
それでも誰かに相談したければ、後はこちらのスレでどうぞ。
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ12
スレリンク(army板)l50
340:名無し三等兵
10/11/23 02:26:52
>327
>ふゆうとし
「西の22」とか「東の16」とかナツカシス
341:名無し三等兵
10/11/23 03:31:23
書く前にオチを教える作家はいないだろ、普通。
342:名無し三等兵
10/11/23 08:45:29
>>341
でも、ここはレビュースレや感想スレとかじゃないわけで。
時には腹割ってネタバレしてでも聞いてくれないと、こちらも答えられない、
ってな質問もあるわけで。
343:名無し三等兵
10/11/23 10:45:57
>>327
東京にギガンティックな人工島があったり、24区が軌道上にあったりですね。
344:名無し三等兵
10/11/23 11:45:36
>>341
そもそもこのスレは、適当な設定もどきをだしてネタを考えるスレじゃないから。
345:名無し三等兵
10/11/23 12:00:41 TCQUVz1C
宇宙戦争ものの作品は、
人口爆発で人類はスペースコロニーに住む設定が多いですけど、
宇宙空間に住む場所をゼロから構築するぐらいなら、
南極とか砂漠に住む努力をした方がまだ費用や技術的に易しくないでしょうか?
346:名無し三等兵
10/11/23 12:03:15
>>345
実際そういう意見もあり研究がある
そして科学板行け
どこが軍事関連の描写に突いての質問だ?
347:名無し三等兵
10/11/23 12:29:08
>>345
極地に人が住めるようにしても限界がある。
昔々のSFにこんな問題点が挙げられてた。
1.夢がない。
2.そもそも誰が誰のために金を出して極地を住宅地に変えるのか。
3.住む場所が無くなる前に食料が無くなるので、自然に減っていく。
348:名無し三等兵
10/11/23 12:47:49
あと、面積の限界があるから最終的には砂漠や極地を開発しても
住む所があっという間になくなるよね
厳密には住む所だけじゃなく食糧を生産する耕地も必要だし
スペースコロニー計画ってのはそういう地球上で賄いきれない余剰人口を
地球外の場所に移住させて住宅地と耕地を他所に作ってそっちで自活させようってプランだもの
349:名無し三等兵
10/11/23 18:33:52 ye8hO9Zi
あるライトノベルに出てきた、おかしいと思った描写です。
二丁拳銃
バタフライナイフで銃弾切り
2キロの距離で、ドラグノフで街灯を狙撃
自決にも使える威力の炸裂弾。単体で起爆できる
ICBM内部に人が乗る
銃弾を銃弾で撃ち落とす
ボルトアクション式ライフルで早撃ち
等々。
小説ってこんなものなんでしょうか
350:名無し三等兵
10/11/23 18:39:46
>>349
気にするだけ無駄。
351:名無し三等兵
10/11/23 18:52:46
>>350
初質にもいた同意してほしいだけのかまってちゃんだから相手にするだけ無駄。
352:名無し三等兵
10/11/23 22:35:45
でもなんて作品なのかは知りたい気分が。
怖いもの見たさで。
353:名無し三等兵
10/11/23 23:43:42 MJ29gTQc
質問です
学研の『歴史群像アーカイブ4 西洋戦史ギリシア・ローマ編』と『5 戦国合戦入門』をネタ元に、中世風ファンタジーを書いてるんですが
レウクトラやカイロネイア、イッソス、カンネーといった古代地中海っぽい戦術を、中世の封建騎士団が駆使するのはアリでしょうか?
戦国合戦入門だと
『戦国盛期以降の軍隊は、専門的な兵科に分かれ、そうした兵科を有機的に統合させた諸兵科連合部隊による高度に組織化された戦闘を行っていたと言える。
建制部隊としての兵科毎の部隊は社会構造上存在し得なくても、作戦時には現在の兵語でいう軍隊区分として、
騎兵、長槍兵、弓・小銃兵の兵科別編制がなされていたことは、文章に記されているだけではなく、
長柄を始めとした兵器の性質から考えても、充分存在したと筆者は思う』
って書いてたけど
354:名無し三等兵
10/11/23 23:48:28
>>353
かききる自信があるならありだろ。
細かいネタは以下のスレで聞け。
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ12
スレリンク(army板)l50
355:名無し三等兵
10/11/23 23:51:51
>>353
まずその中世は日本か欧州か、モデルとしてる時代は西暦何年頃か、
封建騎士団とやらの実態はどういう組織で常備と非常備の戦力は
それぞれ何人ぐらいの規模か位は指定してくれんと全く答えようがない。
356:名無し三等兵
10/11/24 00:28:58
>>353
そこそこ戦時が続いている状態だったらそれで良いんじゃないかと思う。
弓も槍も戦力としての重装騎兵の範囲を狭める物なので
平和な時代の直後だと平時の「騎士団」の社会的地位が影響して
まともに使ってもらえない気がする。
357:名無し三等兵
10/11/24 00:37:29
>>353
まず中世~近世の戦闘について一通り勉強して、その上で自分なりに出来るかどうか考えた方がいい。
欧州なら「戦闘技術の歴史」なんかがいいだろうし、東洋も含めての話なら
新紀元社のTruth in Fantasyシリーズがコンパクトにまとまってる。
後者は参考文献リストが充実してるので、取っ掛かりとしても役に立つ。
358:名無し三等兵
10/11/24 00:39:49
「中世の封建騎士団」が普通の封建諸国に生息する○○騎士団とかだったら笑う。
359:名無し三等兵
10/11/24 08:37:42
そういや、貴族身分の騎士たちの同好会や同盟的な「騎士団」名乗りではない
王や貴族の私兵集団としての、領地を持たず直接主君に俸給で仕える
騎士身分と低位の爵位だけ持ってる騎士で構成された騎士団
ってのは史実では何時ごろからの発生になるんだっけ?
360:名無し三等兵
10/11/24 12:37:16
>>353
本気であの辺りの時代をモデルにその戦術を中世に出すならもっと
勉強してからでも遅くはないぞ。
そもそも後の文章は作者の空想というかただの「こうなったんじゃね?」
という程度の発言なのであってそれをさも大義名分であるかのように
出されてもなぁ。
361:名無し三等兵
10/11/24 15:10:04
個人的には、割り切って「中世ヨーロッパの皮をかぶった古代ローマ帝国」ぐらいにしたほうが無難だと思ふ。
362:名無し三等兵
10/11/25 00:07:10
URLリンク(www.4gamer.net)
>こういったバックストーリーは,あまりにも突拍子もない話に聞こえるが,Kaos Studiosは,
>「地獄の黙示録」や「若き勇者たち」などの戦争映画を手掛けた脚本家,
>John Milius(ジョン・ミリアス)氏を監修に迎え,ゲームの信憑性を高めることに力を注いでいる。
>Kaos Studiosの開発者らは,彼らの手法を「Speculative Fiction」(推論的フィクション)と呼んでおり,
>地政学や経済学的観点から,現実に起こり得る未来像を描いていると真面目に語る。
これは真面目に語るというネタのギャグなのか
それとも俺が不真面目なだけで本当に信憑性あるんだろうか。
363:名無し三等兵
10/11/25 00:16:24
引用するならどういったバックストーリーかの部分を引用しなきゃ意味ないだろ。
>2012年に金正日氏の息子,金正恩氏が新しい指導者になる
まあいいんじゃね?
>核ミサイルの開発成功によって勢いを得た北朝鮮
2012-2015に?ねーよ。
>2015年に朝鮮半島を統一
あるわけない。
>Greater Korean Federationという国名に変更して
問題外。
>2018年には日本を併合
あほか。
>2025年にはアメリカ西海岸のサンフランシスコに侵入して,あっさり制圧してしまう
わかった。平行世界の地球なんだ。
>ゲームでは,パイロットの経験がある主人公が,
>コロラドの片田舎でアメリカの解放のために戦うレジスタンスの仲間に入り,
>サンフランシスコまで燃料を運ぶミッションを託されてゲームを進めていくことになる。
>常にレジスタンスの仲間がいるという状況は,
>「Half-Life 2: Episode 1」のようなイメージだろうか。
最低でも西海岸制圧なんてやらかす各勢力相手に?
ありえない。
それとも統一朝鮮はレーダーとか早期警戒機とか観測器とか抜きで
気合いと主体思想だけでアメリカ制圧したんだろうか。
364:名無し三等兵
10/11/25 00:47:25
ミリアスで信憑性……だと……
365:名無し三等兵
10/11/25 01:35:54
そんなことがあるわけない、が頻繁に覆されるのが軍事の世界
あるいは真面目にバカをやるってのも十分ありえるので何とも
米国の、元国防長官が書いた仮想戦記ってのがあった……
「ブラックバードを使うアイディアを元統合参謀本部副議長にもらった」とか、
ちょっと専門家の無駄使いw
366:名無し三等兵
10/11/25 02:03:40
>>365
自分では何か賢いこと言ったつもりかもしれないけどアホみたいだよ。
>ブラックバードを使うアイディア
SR-71の爆撃機案や戦闘機案は本当にあった。
ただしコストが高く付く事とXB-70が軍内の政治的事情で
非常に強く押されていたために没になっただけ。
仮想戦記のアイディアと同列に比較できるエピソードじゃない。
367:名無し三等兵
10/11/25 03:06:38
なんで超兵器ブラックバードみたいな話になってんの?
368:名無し三等兵
10/11/25 23:10:09 C17KUjd1
銃と魔法の世界のファンタジーに関する質問なんですが
戦列歩兵が廃れた理由は、ライフルと大砲の発達により
密集しなくても敵の突撃を防げる火力を得た為だと記憶しています
そこで、鎧に魔法を付与することで射手に対し50m以下まで接近出来るようになったとしたら
戦列歩兵の戦術は廃れずに使われたのでしょうか?
(なお、鎧の魔法は大砲に対しては効果はありません)
また、この魔法を打ち破る弾丸が発明され、それが広く普及したとすると
鎧を脱ぎ散兵戦術が主流になるのでしょうか?
369:名無し三等兵
10/11/25 23:13:52
>>368
それを考えるのがあんたの仕事だが。
理由をもっともらしくつけて。
ここは、設定を投げれ、理屈を考えてもらうスレじゃないぞ。
370:名無し三等兵
10/11/25 23:35:13
>>368
「魔法」と一口に言っても、作者や作品によって千差万別。
つまり>>368の世界観や作品のイメージは貴方の頭の中にだけあって、こちらには分からない。
少なくともその辺りは一通り説明しないと、欲しい回答が貰えないばかりか無駄なやり取りになるだけだよ。
371:名無し三等兵
10/11/25 23:48:05 C17KUjd1
すみません、設定を丸投げするつもりは無かったのですが
ゴチャゴチャと書きすぎてそう捉えられる内容になっていました。
先の質問を取り消します
お騒がせしてすみません
372:名無し三等兵
10/11/25 23:58:51
>>368
それが普及して銃がダメになると再びパイク戦列に戻りかねないので
場合によっては叉杖が復活してでも銃器の大口径化が進めてでも
攻撃力の増大が図られるんじゃないだろうか。
ついでに、その設定、ポーランドに再び日が当りそうな程騎兵がすごく怖いw
373:名無し三等兵
10/11/26 10:01:15
魔法じゃないが、風の谷のナウシカとか参考になるかもね。
古代文明の遺跡(宇宙船とか)から削り出したセラミック装甲で、人間が動き回れる重量で銃弾を弾ける鎧が普及している。
(流石に、集中砲火を食らうともたないようだが)
おかげで、装甲騎兵が大活躍という。
まあパヤオが軍オタだからか、塹壕戦をしていたが
374:名無し三等兵
10/11/26 13:54:59
>>368
ライフル銃には威力と射程距離の他に、命中精度というメリットがあります
銃弾が全く効かないのでない限り、密集してたら銃の有効射程に入った時点でなぎ倒されます
375:名無し三等兵
10/11/26 16:42:29
>>368
戦列歩兵に限らず、歩兵が攻撃兵科として廃れたのは銃の問題ではありません。
障害物+投射兵科戦術が普及したためです。
投射兵科は銃である必要はありません。障害物は重装甲長槍兵で代用することもできます。
投射兵科は相手が重装甲で殺傷できなくても価値を失いません。相手の突撃衝力さえ奪えれば
なんの問題もないのです。威力にこだわると色々なものを見失いますよ。
障害物の所で軽くふれましたが、歩兵は攻撃兵科として期待されなくなったというだけで
銃が普及する前後でも、軍の屋台骨を支える主力兵科としての役割を果たしています。
てっぽうでうたれると歩兵は死んじゃうからイラネ、とか
すごい装甲で弾跳ね返せるから歩兵超強い、とかにはなりませんもう少し勉強しましょう。
376:名無し三等兵
10/11/26 18:01:31
つっこみじゃなくて雑談だけど
鎧の強化魔法が回避系のものならいいけど
金属を丈夫にする系だったら銃や砲の強化にも使える気がする。
377:名無し三等兵
10/11/26 20:28:45
>>375
現代戦では、火力の極端な発達で歩兵は簡単に死ぬけど、
依然として最重要兵科だしな。
378:名無し三等兵
10/11/26 22:50:19
そういやゴーストシャツなんてのがあったな。
379:名無し三等兵
10/11/26 23:48:44 OFGGNAG4
Hearts of Iron 2というゲームでモッティ戦術と砲火修正ドクトリンを陸軍ドクトリンとして追加したいのですが、
研究時の小研究とその名称をどうしようか悩んでいます。それぞれどの分野でどのような名前にしたらよいのでしょうか。
380:名無し三等兵
10/11/26 23:58:43
>>379
そのくらい自分で考えろ。
381:名無し三等兵
10/11/27 02:40:34
>>379
真面目な話、そのゲームを専門に扱ってるスレで相談した方がいいんじゃないか。
軍事とゲーム、両方について知ってないと回答自体が難しいと思われる。
これでゲームを知らない回答者が候補を挙げても、ピント外れだったり既に使用済みだったりして
お互い無駄な労力を使う事になりそうだ。
382:名無し三等兵
10/11/27 04:12:51
∩
、 彡 『そんな事を気にしている場合じゃないだろう!?』
( ゜д゜)≡⊃ 『きみ達は!』
ヾ⊃ 『きみ達はこんな血生臭い戦いを見て何とも思わないのかい!?』
383:名無し三等兵
10/11/27 10:10:02
このスレってなんか居丈高っていうか、すごく上から目線の
回答者(じゃないか。まともな答えだしてないわけだし)が多いって思いませんか?
「もっと自分で考えろ」
「お前の言いたいことがわからない」
「他のスレにいけ」
「現実じゃありえない」
「好きにしろ」
って、ぐらいしかレスしてくれませんよね。そういうのってやめません?
すんげぇイライラしますし、生産的じゃないですよ。
384:名無し三等兵
10/11/27 10:32:58
少なくともテンプレ読んで、ある程度自分で調べて来て、
”△△の時代で○○という兵科登場させたいんですけど変じゃないですか?”
ならアドバイスするよ。
”△△の時代で○○という兵科登場させたいんですけど、どういった使い道があるでしょうか?”
なら自分で考えてから聞きに来いとしか。
あと一つ。
てめえの創作なんだから自分の好きにすればいい。
失笑貰うかもしれんがな(嘲)
385:名無し三等兵
10/11/27 10:44:21
>>384
いやいやいやwwww
だからー、あんたらのそういう理屈は分ってるんですよー、ほんとに。
でもね、要するに、
そういう優しさとか思いやりのないレスをするのをやめましょう、
あんたらの狭量な考えを押し付けるだけの自己満足、センズリ行為をやめたらどう?
ってお話なんですけど。わかりますかぁ?
386:名無し三等兵
10/11/27 10:49:30
軍ヲタに知識披露以上の物を期待すんなって
連中と数ヶ月も付き合えばわかると思うがね
387:名無し三等兵
10/11/27 10:55:56
>>385
そういう事なら2ちゃんねるに来ない方がというか
2ちゃんねるの質問スレで質問を書き込むのが間違っている
基本的にラフでざっくばらんな物言いをする事が多い文化だからな
匿名で顔が見えないし、そもそもどこの誰とも知らない他人だから
言い方がきつくて相手を傷つけるかもとか、全く考慮されない
例え、相手を思いやった言い回しをするにしても
幼稚園や保育園の先生が幼児に諭すような言葉遣いで言われる事は無い
(むしろそんな言い方をネット上でやったら、逆に馬鹿にしてんのか?と言われるのがオチ)
少なくとも乱暴な言葉遣いの裏に優しさが隠れ見えてる事もあるって事を許容できない人には
まったく2ちゃんねるという場所に対する適性や耐性は無く、苦痛なだけなんだから
場所を自分の標準に要求するんじゃなく、自分が自分に合う別の場所を探しにいった方が賢明
というかここはネット初心者のための質問スレじゃないんですけど、
なんでこんな解説しなきゃならんのだ? 馬鹿だろお前
388:名無し三等兵
10/11/27 10:56:24
う~ん
俺は少なくともルール(テンプレとかIDとか設定固めてから聞く)をちゃんと守ってる人には普通に対応してるけどね
>あんたらの狭量な考えを押し付けるだけの自己満足、センズリ行為をやめたらどう?
押し付けてないぞ。聞かれたから答えてるだけで
お前から見たら思いやりの無いレスかも知れんが(笑)
つーかそもそも自分で1から100まで調べれば、ここで尋ねてバカにされる事もなくなるだろ
389:名無し三等兵
10/11/27 10:58:24
│>>385
│
│
│
│ _
│ /  ̄  ̄ \
│ /、 ヽ
J |・ |―-、 |
q -´ 二 ヽ |
ノ_ ー | |
\. ̄` | /
O===== |
/ |
/ / |
390:名無し三等兵
10/11/27 11:03:07
なんつーか、2ちゃんねるの全板全スレが排他的とは言わないけど
2ちゃんねるは一つの板を何万~何十万人が接続し、一つのレスを何百~何千人が閲覧し、
その中には優しくされる事もあれば厳しく突っぱねられる事もあるし
煽られからかわれまくる事もある、それこそ善人悪人馬鹿にお人好し色んな人がレスをつけるわけで
それに対してイチイチ怒ったり気を悪くしてたら神経が持たないっての
何か酷い事言われても笑って受け流せる人だけが生き残れる、そんな場所です
391:名無し三等兵
10/11/27 11:07:53
特に軍板は無知な素人が聞きかじり知識で考えた「各国が採用したら凄い進歩になるだろう名案(笑)」を
主張して思いっきり馬鹿にされるってことが、毎日どこかのスレで起きているからな
馬鹿すぎる質問者や主張者は真面目に対応するに値しない、適当な玩具にしかなりません
392:名無し三等兵
10/11/27 11:10:43
むしろ軍板の有名コテハン勢なんかは丁寧語使ってほんとうに容赦なくボロクソに相手の間違いを追い詰めるから
そっちの方が悪質で相手の傷が大きいよな
一般名無しの方が追い詰めすぎないからまだ優しい
393:名無し三等兵
10/11/27 11:45:30
にははモードの某氏のことかー!
394:名無し三等兵
10/11/27 11:56:32
そこを考えるのが作者の腕の見せ所だろ
他人に聞いてどうすんだよ?
って質問が多いからなあ。
395:名無し三等兵
10/11/27 11:57:18
傷つけまいと適当なこと言ってごまかすか
罵倒混じりに相手の間違いを遠慮無く指摘するか
どっちが思いやりあるかっつたら俺は後者だと思うな
匿名なんだからただの中傷はほっといていいわけだし
そんなに罵倒されたくないならSNS行けとしか
396:名無し三等兵
10/11/27 13:19:15
まあでも、このスレは本当に質問がしたい初心者には「優しく」ない、とは思うよ。
創作者が質問に来るとき、質問の仕方がなってないとよく答えるけど、何が問題なのかがわからないのが初心者であり、問題点を把握した頃にはそもそも自分で調べて解決出来るようになるのが大半だろう。
ぶっちゃけそんな手間暇かけたくないから、ここに聞きに来る質問者が大半じゃないか。質問者のニーズと解答者のスタンスがマッチしてないんだ。
397:名無し三等兵
10/11/27 13:22:34
質問者の質問を肴に雑談に耽り、知識外や関心のない質問は邪険にするのが、このスレの実態。
398:名無し三等兵
10/11/27 13:26:47
>>396
その手間隙をかけないでどうする。
「このように考えてみたのですが、軍事専門知識的にどうでしょうか?」ならいくらでも答えるけど、
「どういうストーリーの流れにすればいいんでしょうか?」とか訊かれてもな。
「何がわからないのかわからない」なら、まずは書いてみればいいんだよ。
その上で「これで正しいのでしょうか?」って訊けばいい。
399:名無し三等兵
10/11/27 14:05:09
>>396>>398
「質問する事の初心者」についてはどうしようもないというか
イチイチカバーしてやる方法が無い
本人が慣れるしか
それに、少なくとも自分で小説なり漫画なり作品創るためにここで質問したいという人間が
質問文とか説明したい設定の文章とかをちゃんと組み立てられないでどうするんだ…
そういうのは質問したり資料集める以前の問題で、やっぱり本人にしか解決でしかない
400:名無し三等兵
10/11/27 14:58:03
そりゃリアルでも、作品の持ち込みに行って編集者に対し「こんな設定でこんな展開なんですが、どうでしょうか」と
聞くならまだしも、何も考えず「どんな話を書けばいいんでしょうか」と聞きに行ったら「帰れ」だわな。
401:名無し三等兵
10/11/27 15:00:03
ここでされる質問って、初質で聞けばいい質問とか、仮想戦記のプロットスレで聞くべき質問ばかりだからな。
確かにどちらのスレで聞くべきか、迷うような質問もあるようだけど簡単な設定を投げて、どうすればいいでしょうか?なんて、
このスレで質問する以前の話しだしな。
402:名無し三等兵
10/11/27 15:04:40
例えばサスペンスものの創作で小道具に銃を使いたいとして
「こんな状況でこんな演出にしたいんですけど適切な銃ってなんですか?」
って質問なら、答える側もあれこれ考えて
「その条件ならこんな特徴の銃やあんな特徴の銃があるけどどうよ?」
とかアイディア出すだろうさ。
ストーリーの根幹にはあまり関わらない部分だしな。
ところが軍事をメインに扱うはずの仮想戦記を創作しようとしてるのに、
「前大戦で日本をアメリカに勝たせたいんですけどどうすればいいんですか?」
的な質問をされたら
「自分で考えろ」
一択じゃないかな。
403:名無し三等兵
10/11/27 15:07:10
それを思えばなんでこう、超級初心者が
2ちゃんねるなんて本来アングラな掲示板の
しかも軍事板なんてミリタリー趣味で敷居の高い板の質問スレに
書き込みに来ているんだ?というのは不思議でもある…
どこかの創作サイトにでもリンクされてるんだろうか
404:名無し三等兵
10/11/27 15:14:16
質問スレは賢く使ってくださいとしか言えん
回答者は軍オタかもしれないが、
創作活動それ自体には詳しいとは思えねーぞ
(まあ趣味板だから、いろんな分野の専門家が混ざってることはあるが……)
405:名無し三等兵
10/11/27 15:36:10
まあ「書く側」の人間もいるにはいるが、軍事板という板カテゴリから逸脱しすぎたことは書き込まない
板ごとの立場の使い分けぐらいするからこっちでは軍オタとしてのレスしかしないよって人も少なくないと思うけどな
創発板とこっちを掛け持ちしてる俺とか
それに、いくら創作側の立場に立って擁護しようとしても、創作側の立場だからこそ
そんな設定とか知識不足状態では書かない方がいい、としか言えない質問も結構目立つからなあ
少なくともさ、兵器の性能がとか軍や国家のシステムが、とか考え始める前に
・何の物語を書きたいのか
・どういう世界でどういう背景を持っててどういう状況なのか
・主人公は一体その状況下で、どんな立場にあり、なにを目的としているのか
最低限こういうものを明確にして、それを骨子にして方向性を位置づけないと、
ただ設定・世界観だけ膨れ上がったはいいけど登場人物をどう動かしていいのかわからない、
物書きではなく設定厨にしかなれないんだよね
設定資料を作ってるだけで全てが終わり、何時まで経っても作品本編の執筆が開始されない
でね、「こういう物語を書きたい」って目的さえはっきりしてれば、それが多少現実的でない展開になっても
物語の王道的お約束とか、逆に王道破りの熱い展開とかで読者を惹き付ければ、
少しぐらい嘘や無茶があっても目を瞑ってもらえるのよ
そりゃまあ、軍事的現実的観点に即して答えるこのスレでは、現実は現実として
「そういう嘘はご都合主義でしか起こらない物だということは弁えておけ」と釘を刺す回答がされるだろうけどさ
406:名無し三等兵
10/11/27 15:42:23
読んでて視線の高さと有効な内容は大方の場合、反比例してると感じているので、
少なくとも説教臭くならんようには心掛けてる。
読んでてあんまり愉快じゃないしなぁ。
内容は、自分とこの守備範囲じゃないとそこまで踏み込んだことは書けない。
んでも逆にここで聞かれて興味持ったから踏み込んで調べていく場合もあるので、
そこには感謝している。
>>396
人の書いたもの読むのは好きなんで、その助けになるんなら
自分の知ってることだったらちょっと時間があれば答えてやれるんだけど。
どっかでそう言う趣旨のスレがあればそっち行っても良い。
407:名無し三等兵
10/11/27 15:57:51
ま、ここでおバカな質問する人は、まずその話を書くための知識が足りてないとか、筋書きも考えてないとか、
また構成力がないとか、自分で調べる甲斐性がないとか、設定が脳内完結してて質問が説明不足とか、
要するに、物語一本書き上げられるだけの技量のないコだと思われるのよね。
そういう人に少し頭を冷やしてもらうのも、このスレの役目の一つじゃないかね?
匿名掲示板で穴の多い質問をしたなら、容赦なく批判されたって文句は言えない。
馴れ合いがしたいなら、創作系のSNSに行けばいい、ってこった。
408:名無し三等兵
10/11/27 16:04:54
>>406
>読んでて視線の高さと有効な内容は大方の場合、反比例してると感じているので、
>少なくとも説教臭くならんようには心掛けてる。
>読んでてあんまり愉快じゃないしなぁ。
激しく同意。
後で自分の回答読み返したとき、恥ずかしくならないぐらいには謙虚でありたいと思ってる。
ただし時々忘却の彼方に吹き飛ばされるのがまだまだ未熟だとは思うけど。
409:名無し三等兵
10/11/27 16:49:39
大槻ケンヂが昔どこかで書いていたが、バンドブームの頃の有象無象にありがちな
「表現したいという衝動だけがあって、具体的に何を表現したらいいのかわからない」
・・・このスレ的には小説家や漫画家になりたいが、何をどう書いたらいいかわからない奴
ってのは、趣味で作家ごっこをやるならまだいいが、商売としてはやっていけないわけで。
いや、そもそも「表現したいこと」が先だたない段階で作家としての適性が無いんだが。
410:名無し三等兵
10/11/27 19:35:59
質問です。
設定
A国B国二国間の戦争。戦線は北部中部南部共長い間膠着状態ですが、B国の攻勢により北部戦線のみ突破されます。
A国北部方面軍は方面軍包囲を指向するB国軍に対し、後退。
戦線後背には大河があり、その対岸まで後退する為、幾つかの橋が撤収路となります。
質問
1.撤収する部隊を素早く回収する為、装甲列車を何編成か投入しようと思うのですが、装甲列車自体、戦力の展開や回収に使われることはあったのでしょうか。
2.橋が重要な撤収路ですが、これを敵の侵攻を妨げるために破壊する場合、大体どの程度敵が接近すれば爆破するのか、その例などあるでしょうか。
3.上記の橋を攻勢中の敵が破壊しようとする場合はあるでしょうか。
411:名無し三等兵
10/11/27 19:50:07
>>410
もう少し戦史や戦略を勉強して、出直して来い。
装甲列車とか、橋での戦いとか、いくらでも調べられるだろ?
あとさあ、そのAとかBとかいう国はどんな国なの?経済力は?社会、政治体制は?
あ?もうちょっと、書き込むべきことを考えてから質問しろよ。
お前、そんなんじゃダメだよ、人間的にも。
て、ゆうか、そもそもその質問の企図はなんなん?
それは、お前の考えた「ぼくのかそうせんき」での展開についての質問なのか?
それとも、誰かの作品、ゲームやマンガの内容についての質問なの?
そういうところをハッキリさせないと、答えようがないんだよなぁ。
て、ゆうか、マナーだろ、jk
412:名無し三等兵
10/11/27 20:22:02
>>410
その状況で敵が橋を破壊しようとしない方がおかしい。
そして、橋を破壊する方法はいくらでもある。
413:名無し三等兵
10/11/27 20:33:38
一番の問題は
その戦線の広さだよ
戦場のサイズって話だね
大河や橋はもちろん極めて重要な軍事的構造物だが・・・
橋の破壊ってのは一つ一つは戦術単位の話だが大河にかかるのを全部吹っ飛ばすなら戦略単位なわけだ
要は戦場から橋まで近いのか遠いのか?
距離だけの問題じゃない、両軍の機動力も関係してくるね
それでどの段階でA国が橋を守りたいか破壊したいか、B国が橋を確保したいか破壊したいか、って話が大体はっきりし始めるはずだ
414:名無し三等兵
10/11/27 20:47:26
>>410
質問するのはいいんだけど少し前のレスくらいは読んで欲しい。
そもそもその国家戦争の設定は史実のどの年代に当たるのかとか、社会体制や
国力も不明では答えられない。
第一次世界大戦直後の欧州列強くらいの国力というふうに具体的な設定を
書かいてくれないと困る。
>>412
第一次世界大戦以降なら飛行機、飛行船、工兵による爆破、野戦砲の砲撃、
(海に近ければ)艦艇からの砲撃、山砲の砲撃、あとなにがあるっけ?
415:名無し三等兵
10/11/27 22:52:15
>>410
>1.撤収する部隊を素早く回収する為、装甲列車を何編成か投入しようと思うのですが、装甲列車自体、戦力の展開や回収に使われることはあったのでしょうか。
ありました。
装甲列車とは脅威の想定される地域で鉄道車両に対し装甲や武装など
なんらかの対抗手段を付与し、生存性上昇を狙ったものです。
よく創作作品に出てくる「レールの上の戦車」状の重装備重装甲ものは
主に鉄道警備用やレジスタンス駆逐用として実在しましたが、
装甲列車の全てではありません。
例えば機関車のみを簡易に装甲化し一般の貨車を引いただけの車両も
装甲列車の一種ですし、むしろこの様な形態のものが主流です。
もう少しこったものになると機関車の前方にトラップ対策の平台車を1、2両つけたり、
戦車やその砲塔を搭載して自衛用の装飾兼火力にしたりと工夫が見えます。
これらは主にドイツで盛んでした。
>2.橋が重要な撤収路ですが、これを敵の侵攻を妨げるために破壊する場合、大体どの程度敵が接近すれば爆破するのか、その例などあるでしょうか。
通常は命令下達の際に同時に決行日時を伝えられますが、大抵の場合は可能な限り早くです。
万が一爆破に不備があっては困りますし、敵の航空戦力や先遣部隊に阻止されても困ります。
その為、インフラ破壊の決断がなされた場合は撤退完了や味方の安全確認など
最低限の条件を満たしたのち速やかな実行が要求されます。
逆に作戦上の都合で敵の到来を待つ場合、それは創作においても特筆されるべきでしょう。
416:名無し三等兵
10/11/27 23:06:50
>>410 そのシチュエーションなら普通、装甲列車の装甲と火力を活かして、大河の縁で敵軍を食い止める移動要塞にするんじゃないかなあ。
実際革命直後のソ連で、トロツキーの装甲列車がそういう使い方してる。
最高司令官と最高司令部、火力と装甲を備えて最前線にあり、踏みとどまって戦え!ってね。
ラリサ・ライスナー「ヨーロッパ革命の前線から」に最前線レポートが載ってるよ。
417:名無し三等兵
10/11/27 23:35:45
>>411
1.あったみたいです。
基本的な性質についてはこちらなど。
URLリンク(bit.ly)
2.まずい例として朝鮮戦争初頭のソウル防衛戦における事例など。
ウィキペディアに上手くまとまってましたのでこれを。
URLリンク(bit.ly)
3.川の向こうに侵入するつもりであれば極力破壊しないのではないかと思います。
攻撃側が破壊しようとした事例ってのをあまり聞いたことがないです。
418:名無し三等兵
10/11/27 23:40:13
あ、すいません。上のはアンカミス>410で。
419:名無し三等兵
10/11/27 23:47:56
>>417
あれ、そのサイト閉鎖しちゃったんだ。
……ってインフォシークかよ。そりゃ消えるわ。
しばらく見てなかったけど好きだったのに。
420:名無し三等兵
10/11/28 01:16:01
>>410
3の件だが、攻勢側が侵攻目的でなく、防勢側を包囲し降伏させるつもりなら、橋を攻撃するかもね。
ただ設定から推測するに、それらの橋は退路である前に補給線として機能していそうだから、
それなりの防御と修繕の用意があると思われ、完全破壊は困難だろうけど。
421:名無し三等兵
10/11/28 01:32:09
>>415
味方の撤退を待ってたら、
敵に追いつかれて爆破失敗ってのもありがち
朝鮮戦争緒戦の漢江とか、いくつか事例があったはず
422:名無し三等兵
10/11/28 01:35:05
>>421
上層部が破壊命令出しても現場が実行しなかったりそもそも伝達されなかったりもあるよな。
ヒトラーのパリ破壊命令とネロ指令だが。
423:名無し三等兵
10/11/28 01:39:51
>>410
>2
敵先鋒が渡り終える直前くらいに爆破するのが理想。
もちろん理想は理想であって現実ではそうそう上手く行くはずもなく。
>>421さんが出した例みたいな事もあるんで
味方の撤退も終ってないないのにあえて爆破、が結果論的には上策になる状況もあり得ます。
ようするにケースバイケースであり創作なんだから創作の都合優先で考えちゃったほうが良いかと。
424:名無し三等兵
10/11/28 01:49:19
>>423
>敵先鋒が渡り終える直前くらいに爆破するのが理想。
橋や集落など要点を通過する際はトラップ確認が基本中の基本。
特に質問からして敵は最低でも旅団規模、
おそらく軍団規模と想定されるので工兵を確実に随伴させているから、
爆薬に気付かず部隊の一部を通過させるなんて無能の域じゃない。
知ったかぶりにしても酷いよ。
425:名無し三等兵
10/11/28 02:06:21
なんか最近、回答者が罵倒したいだけの人と真面目に回答する人の2極化してる気がする
426:名無し三等兵
10/11/28 02:10:35
本当に要所ならあえて残しておいて
そこを渡りに来る敵を集中砲火で各個撃破するほうが
本気で戦争にかつきならいいのではないかと
創作的にも盛り上がるだろうよ、難攻不落の要塞を主人公たちがドバババーン!!
427:名無し三等兵
10/11/28 02:53:53
>>425
スレに粘着して誰彼かまわず調べろやめろ他行けテンプレしてるのもいるだろうから、
質問者が、回答者も玉石混淆であることを理解していらないのにはレス付けないで
読み飛ばしてくれる様になれば淘汰されてくんじゃないか。
真面目に書いてスルーされたら答える方も勉強になるし。
428:名無し三等兵
10/11/28 02:56:55
>>426
普通に新しい橋を敷設されて終わるよ。
というかあなたは明らかに質問者より知識が乏しいよ。
429:名無し三等兵
10/11/28 02:59:37
>>425
設定マル投げで、どうすればいいですか?なんて聞いてくる質問者がおおいからね。
創作するのに、他人にシナリオ考えてもらって何が楽しいか知らんけど。
430:名無し三等兵
10/11/28 04:20:18
装甲列車という時点である程度年代は限定可能だし、
撤退作戦時の行動というかなり絞られた条件になってる。
丸投げなどしてないだろ>>410は。
過剰反応しすぎ。
431:410
10/11/28 05:08:29
設定が欠けていて質問自体が成ってなかったようです。ごめんなさい。
時代設定:明確にこの時期だ、という区切りはなく、20世紀中の技術がちぐはぐに史実より発展、または停滞しています。
(携行対戦車火器はATR止まり、歩兵火器は60~70年代、対空ミサイルはなく、航空機・戦闘車輛は30~40年代など)
背景:下地はランバージャック作戦中のラインの橋を考えていて、軍の体制や指揮系統はA国がドイツ、B国がソビエトと、なんとなく考えています。
B国の侵攻軍は一個軍集団(一個機甲軍、二個軍)で、突破された北部の他中部・南部もそれぞれ一個軍の攻勢を受けています。
A国各方面軍は一個軍規模ではありますが、消耗しています。
>>415-417
詳しくてわかりやすいです。ありがとうございます。>>420>>423
参考になります。
橋は元の高射小隊に壊滅した隊の生き残りや迷子兵、工兵小隊を加えた臨時の戦隊に防衛させようと考えています。
>>426
ドラマについてそれも考えてます。やはり天王山が一番難しく…。
不足が多く混乱を招いてしまいましたけど、それでも答えてくれた方、助かります。どうもありがとうございました。
432:379
10/11/28 09:58:33 MCDq5vs/
あわわ、なんか自分のせいでスレが一時的に荒れ模様に・・・申し訳ない。
あのゲームの場合、陸軍ドクトリンは
歩兵重視か諸兵科連合部隊重視
小規模部隊戦術か大規模部隊戦術
集中実行か分散実行
技術効率か各自の勇気
訓練
の場合が多いです。
一番上は言わずもがな。
二番目はどの大きさの部隊単位で動かすかのようで、縦深浸透(英語の注釈を見る限り肉弾戦術)や電撃戦は小規模部隊戦術、
人海戦術は大規模部隊戦術だったと思います。
三番目は末端の部隊にどれだけ選択権があるかのようです。縦深浸透や電撃戦は分散実行、人海戦術は集中実行です。
(ただ、縦深浸透の小研究名が「移動式司令部」なんて書いてあったのが気になる。)
四番目もそのまんまのようです。縦深浸透は各自の勇気、電撃戦は技術効率でした。
五番目もそのまんまのようです。縦深浸透のところには歩兵突撃戦術と書いてあった記憶があります。
433:379
10/11/28 09:59:14 MCDq5vs/
上記を自分なりに考察した結果、モッティ戦術は
歩兵重視:抜け道の行軍
小規模部隊戦術:側面攻撃による分断・包囲
各自の勇気:大部隊への突撃
訓練:歩兵突撃戦術
砲火修正ドクトリンは
歩兵重視:精密砲撃
大規模部隊戦術:脆弱点への集中砲撃
技術効率:砲撃チャート表
訓練:迅速な目標変更
なんて考えたりしたのですが、各隊長の権限がどの程度まであるのかわからないので集中実行なのか分散実行なのか、
また、どのような小研究名をつければよいのか、まだまだひよっこである私には判別できないのです。
434:名無し三等兵
10/11/28 10:16:27
特攻野郎Aチームでは C-130の主翼がホーネットを破壊していました。
主翼が心配です。飛べますか?
また、C-130から空挺投下された戦車に装備された機関銃でUAV(グローバルホーク?)は破壊できるのですか?
435:名無し三等兵
10/11/28 10:35:54
>>434
>主翼が心配です。飛べますか?
やってみないと分からない。
ただ同様の事故や実験を鑑みるに主翼大破は確実。
そしてC-130で片翼飛行は無理。
>C-130から空挺投下された戦車に装備された機関銃でUAV(グローバルホーク?)は破壊できるのですか?
C-130に戦車は積めない。
仮に積めたとしても戦車で高高度無人偵察機のグローバルホークを撃破することは
機体が地上にでもいない限り無理。
グローバルホークは小振りの旅客機ほどもあるが装甲などな一切ないので
機銃で局所的に破壊する事は可能で、それで沈黙する可能性も十分ある。
ただドンガラまるごとの破壊は主砲でないと厳しい。
436:名無し三等兵
10/11/28 11:46:26
>>435
M551 シェリダンはC-130に積んで空挺投下できるよ。
>>434
破壊すること自体は余裕でできるけど、グローバルホークの飛行高度には弾が届かないな。
437:名無し三等兵
10/11/28 12:03:10
>>436
シェリダンはとっくの昔に引退済
438:名無し三等兵
10/11/28 12:10:49
>>437
できるかできないか、なら出来るんだから質問への答えとしては間違ってないだろう。
439:名無し三等兵
10/11/28 12:12:29
だったら博物館から昔の戦車引っ張りだしてくれば可能と回答できるじゃないか。
440:名無し三等兵
10/11/28 12:29:39
両者ともモチツケ。
元質問からして、その「特攻野郎Aチーム」って映画に出てきた「空挺戦車」とやらが
何なのか、てことが問題だろ。
自分はその映画見てないから回答できんが……。
M551はC-130から空中投下できるのか、であれば答えは「できる」だけども。
441:名無し三等兵
10/11/28 12:37:30
M551の空中投下は可能だが人間は載せず別に降下させる。
ロシア式の人間ごと空中投下はアメリカはやらない。
ついでに原則方法もロケットじゃなくパラシュート。
それとは別に高度30フィート以下という超低空での空中投下もあるが
これは脅威の存在する状況で時間短縮のため。
もちろん人間は載せてはならない。
442:名無し三等兵
10/11/28 12:48:53
映画に出てきてたのはM8 AGS だね。
>>434
実際にあんなことしたら翼がガタガタのボロボロになる。
ちゃんと離陸できるかは危ういだろう。
尚、戦闘機のキャノピー(乱暴に言うと窓ガラス)は分厚く頑丈な合成樹脂でできてるので、
実際にはあんなふうに砕けたりはしない。
現実にやったら砕けるよりはキャノピーごともげちゃうだろうし、2.3機分破壊したところで
輸送機の翼もボロボロになるだろう。
作中の空挺投下されてた戦車は実際にC-130からの空中投下は一応できるけど、作中の状態
(装甲増加状態)では無理。
空中投下中に主砲撃つのも無理。
また、試作で終わったので実戦配備はされてない。
443:442訂正
10/11/28 12:56:24
X空中投下中に主砲撃つのも無理。
O空中投下中に主砲や機銃撃つのも無理。
そもそも、>441にあるように、降下時には人は乗せないし、仮に乗せたとしても
(着地時に死ぬか「激しく全身を打った」になるだろうどね)あんな風に戦闘行為を
したりはできない。
444:名無し三等兵
10/11/28 13:05:06
438じゃないが、それは論点のすり替えじゃないか?
シェリダンはC130に搭載できるよう設計されたわけで、昔の空挺戦車、例えばロウカストとかとは話が違う。
445:名無し三等兵
10/11/28 13:20:58
>>444
誰に言ってるんだ君は。
446:444
10/11/28 13:35:22
しまった>>439
447:名無し三等兵
10/11/28 15:10:12
逆にロウスカウトなんかはグライダー降下だけど。
448:名無し三等兵
10/11/28 17:23:34
ロウカストか、テトラークしかりいやだねー。あんなんがガリガリ後方から湧いてきたらおちおちコンビニも行けん。
449:名無し三等兵
10/11/28 23:37:30
ロウカストとテトラークは日本本土決戦の際には大量投入される予定だったそうだが・・・。
活躍できたかな?
450:名無し三等兵
10/11/29 00:38:49
空挺橋頭堡で活用後そのまま使われそうな…。
でも和製PFが何千か出回ってるだろうし、どちらとも九四式歩兵砲や一式機動砲相手でも厳しいだろう。
451:名無し三等兵
10/11/29 00:43:45
>>450
ロタ砲も速射砲も配備密度が低すぎて、空挺堡の維持と、周囲の掃討に使われるから、片付けるまでに、必要以上に蹂躙されてると思うが。
452:名無し三等兵
10/11/29 09:02:34
国民銃すら持たない自警団だけの地域に空挺堡を形成されたらひどいな。
みんな軍補助で竹槍で突っ込まされそうだ
453:名無し三等兵
10/11/29 10:51:32 8B97B1Jb
ショタ将官に命令されたい
ロリや美少女の将官はもう既製作品で何度か見たからいいけど、ショタは未だに無い
無いなら自分で作るまでだが、ショタを将官まで上げるとなると普通の方法じゃ無理な設定だろう
やはりデザインベビー設定が良いか
何か他に良い案は無いかな?
ところで宇宙空間での艦隊戦って3次元戦闘じゃない?
どんな陣形がアリなんだろうか
既存の二次元的な包囲だと、片翼包囲ぐらいの威力にしかならなそうだし
砲兵に当たる艦種をどこに置くか……
普通に後ろに置いても、宇宙空間での戦闘なら間隔が広いから割と平気か?
どう思う?
454:名無し三等兵
10/11/29 10:55:11
>>453
そういう超有能で、士官学校飛び級しました。
それが許される世界なんです。てことにしとけ。
その背景設定はあんたの腕の見せ所。
宇宙空間で陣形を組むという時点で現実的じゃないから、
テキトーに古代ギリシャ~ローマチックな陣形組ませたら?
宇宙空間戦闘でリアルっぽさ突き詰めても面白くないし。