10/11/04 16:48:52
配布先限定の文書も流出 テロ関連文書流出問題で
警視庁の内部資料とみられる国際テロ関連文書の流出問題で、庁内で限られた人物にしか配布されていない
秘密文書もインターネット上に流されていたことが分かった。管理の厳重な秘密文書もPDFという電子書式
形式に変換されて流されており、警視庁警務部は文書流出の経緯を調べている。
警視庁の文書管理規定によると、秘密文書は作成部数や配布先を「配布票」に記入して管理することになっ
ている。所属長は自分で管理するほかは、文書管理者を決めて保管。毎年2回以上、保管状況を点検する。秘
密文書の複製や貸し出し、閲覧はしない決まりになっている。
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